今日も朝練 ペダルを回せ!

オーベスト -風- の練習日記だよ

お気に入りはRudyproject

2014年08月21日 | 自転車
4:20 起床。
昨夜、ジムのインストラクタのネーチャン達が家に来て連れ合いと一緒に伊豆・白浜へと向かった。
早朝に出発しても朝の早いうちには付けるのだが、途中のパーキングエリアで仮眠するとか・・・?

そのため朝飯と弁当を作らねばならなくなり、10分早起きした。

洗濯機のスイッチを入れた後、EVO号にVOLT300を装着して出発。
薄暗いバス通りを下り中道を走って、多摩川原橋まできたらようやく明るくなってきた。

多摩サイに入り重目のギアを選択し綺麗に回す練習を開始。
石田大橋を過ぎたら、なんと多摩サイの両サイドの斜面に生えていた草が刈り取られていた。
なにか違和感を感じる風景だ。

草が繁っていた方が気持ちよいと思うのだが、これでは昆虫はたまったものではないな。
外敵から丸見えになるため、草がかられていない河川側に移動するしかないようだ。
側道側は退避場所がないので、鳥類が虫を捕食する場になるのだろう。
心なし虫の音が悲しそうに聞こえる。

河川敷公園でUターンして帰路につく。
上半身はリラックス、手は下ハンに置くだけのフォームだ。

途中でケンちゃんとだけすれ違った。

地元に帰り寿福寺周回コースで登り練の開始。
重いギアをグリグリ回しても異音が発生しない。
なんて快適なバイクなんだろう、気持ち良いなぁ。
ここを4周して帰還した。

帰還後すぐに洗濯物を干し、シャワーを浴び、お弁当を作って朝御飯を食べて出勤した。
今日は東横線の日吉-みなとみらい間で座れたのでラッキーだった。

○Rudyproject
愛用していた GENETYKと MAGSTERの調光レンズが劣化したので放置していた。
MAGSTERは6月にスペアレンズを購入し入れ換えた。
GENETYKは冬の朝練用にクリア調光レンズを購入した。
これで長年愛用していた Kerosene(3本)も退役させてあげよう。
新しいものに興味はあるが、お気に入りを長く使うのも良いものだ。
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第22回 矢野口おはサイ

2014年08月20日 | 自転車
4:30 起床。
あんパン半分を食べて EVO号で出発。
生田スタジオ坂でシティング、ダンシングを交互に6本登って、丘の湯経由で集合場所に向かった。

◆参加者 【一部敬称略】
弩級から U太郎、アツシ君、Beeさん、NDさん
オベから ケンちゃん、大将、カマッチ、風さん
ナルから メラ君、連光寺坂合流のイトーさん
ヒノから グッチさん、トダ監督
アクタマから ゴローちゃん、マチダさん、アオタさん
イナーメから かっちゃん
UKYOから Ryo君

今日のテーマは「あきらめない」とした。
定刻になり「安全に走りましょう」と声を掛けてスタート。

川崎街道に入ると路駐が少ない。
「吉野屋」まで引いて先頭を下りたがスムーズに走れそうだ。
そこから南多摩まで速め安定の速度で移動した。

☆連光寺坂
坂に入った途端に速度が上がり始める、でも平坦区間に入ると少し安定した。
一つ目の信号を過ぎると飛び出しが始まり、集団は半崩壊状態。
一人二人と落ちていく。
なんとか我慢してついていったら少しバラけたけれど、最後の信号で先頭が止められた。
速度を落して近づいていたら、ケンちゃんから「前を詰めて」と声を掛けられた。

そうだ、ここで緩めると信号が「青」に変わったら、先頭に連結できないまま置いて行かれるかもしれない。
スルスルと前に上がり信号が「青」に変わったときには先頭付近まで移動していた。

そしてトンネル前の坂で「我慢比べ」の始まり。
中切れしないように一番きついトンネル前の坂を前走者のお尻を目標に一心不乱にペダルを回した。

その横をゴローちゃんがスルスルとダンシングで上がっていく。
そして前の方で黒ジャージと青ジャージの戦いが始まった。

自分の回りでは、ケンちゃんもグイグイと登っていく。
これについて行けそうにないので見送るしかなかった。
そしてマチダさんとグッチさんのパックでトンネルを出た。
ピークの信号が「赤」だったので、運良く先頭に追いつくことができた。

ここで遅刻したイトーさんが歩道から合流。

☆天国の階段
集団の後の方で入ったが、前には上がれない。
これ以上後がないため、千切れ集団でなんとかピークを越えた。

ここで気持ちが緩むと、尾根幹に入る前に信号切れの可能性がある。
よって踏んで回して踏んで回して、稲城台病院坂を下って左折したら先頭に追いついた。

☆尾根幹
入った途端、一気に速度アップ、ついていくのが精一杯だ!
途中の信号で泣き別れ。
後のグループで走り、国士館坂もごぼう抜きされることなく越えることができた。

鎌倉街道も回して踏まないと遅れそうになる。
休むところはありません。

☆和光学園の丘
コースには三番手で入ったが途中の信号で止まる時、シフトダウンしてしまった。
そのため青に変わってもペダルを嵌めることができず、大きく遅れてピークを越えた。

下りで目一杯踏んで鶴川街道前で集団に復帰。

☆黒川二段坂
一段目の信号で泣き別れ発生。
後のグループに入って二段目の信号で停止。
「青」に変わり一斉にスタート。

大将の後を走って、ピーク手前で差そうとしたら、粘られて逃げられた。

ピークを越えてもみなさんは流すことなどせずに、先を目指して走っていくぞ。

鶴川街道に入り黒川峠をトップ通過しようとしたら、U太郎に軽く交わされて「心」がポッキリ。
その後ズブズブ沈んで後方待機となった。った。

☆コープ坂
3番手で入ったが、先頭の走りについて行けず失速。
ダンシングに切り換えてなんとか登り切った。

すると赤信号・・・またもや先行組と泣き別れ。
多摩大坂までの繋ぎ区間もキツイ。

ここでケンちゃんが離脱。

☆多摩大坂
先頭のペースに合わせ「お尻にかじりつく」ような走りで半分くらい走ったが少しずつ遅れ始めた。
足のある人達は速度を保って登っているが、こちらは足が重くなって行き垂れそうになったがなんとか持ちこたえた。

ここでグッチさんが離脱。

☆坂浜二段坂
泣き別れていた先頭集団の最後尾に運良く連結。
後の方で登りに入った。

すると一段目の終わり付近で大将に抜かれた。
これはマズイ、なんとか抜き返さねば・・・。
平坦区で息を整えて二段目で一気に抜き去り、ピークを越えてからも全力走。
逃げきり成功。

信号待ちをしていた前の集団に追いついた、が数名逃げているらしい。
アツシ君、アオタさんか?

☆千代ヶ丘二段坂
手前の信号を黄色で通過し、U太郎、メラ君、マチダさん、大将達と抜け出した。
登っているうちにU太郎、メラ君、マチダさん、私の順となり、大将が消えた。

二段目はU太郎が先行、メラ君、マチダさんを抜いて2番手を狙ったら、その二人にあっけなく抜かれた。
しかたなくペースで登りピークを越えた。

そして丘の湯前には6:26と速い時間に到着。
たった一時間ちょっとの練習会だが、疲労感は半端ない。
会社で休養することにしよう。

○走りの位置
最近ようやく前の展開が見えるところで走れるようになった(ところがある)。
でももっと前で走りたい。
筋力アップがこれからの課題かも・・・。
強くなりたい。
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富士山がきれいだった

2014年08月19日 | 自転車
4:30 起床。
外はやっと明るくなり始めたようだ。
EVO号には昨日から小型LEDライトを装着して、自己の存在をアピールしている。

多摩サイに入り、昨日より一枚重いギアにセットして練習開始。
フォームが崩れないように、アンクリングにならないように、意識してペダルを回す。
もう練習量に比例して「強くなる」ことはあり得ないので、体と相談しながら走ることになる。
程々の練習量で「最大の効果」を得るための技術習得も急がねばならない。

そんなことを考えながら早朝の川縁を走ると、とても気持ちよい。
耳を澄ますと虫の音がよく聞こえる。

西の空には富士山がくっきりと浮かんで見える。

もう最高だ。

河川敷公園でUターンして帰路についた。
そしてケンちゃん、アオタさんとすれ違ったのでご挨拶。

地元に帰ってからは寿福寺周回を、いつものように4周回って帰還。
少しずつ踏める気配がしてきたぞ!
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徘徊練

2014年08月18日 | 自転車
4:30 起床。
土曜日曜のチーム練で疲れが残っているようなので、今日は徘徊練のみに変更。
EVO号を用意して出発。

裏道を走って多摩サイに入ると、徘徊者と思われる人々が歩いていた。
やはり早朝は涼しくて気持ちよいのだろう。

少し重目のギアで踏んで回す練習をして、河川敷公園に到着。
Uターンして帰路についた。
是政橋の登り返しではシゲポンとすれ違った。

石田大橋と中央高速の陸橋の間には、たくさんの「黒アゲハ」が飛び交っている。
たまに地面に落ちた固体も見掛ける。
でも空気の流れに乗っているためなのだろうか、自転車と接触しそうだがスルリとかわして飛んでいる。
するりするりとかわすテクニック、これも習得してみたい。
いずれの固体も肩肘張らず、流されているようでいて実際は自力で飛翔している。
不思議な生き物だな。

地元に帰り寿福寺コースを一周しだけしてみた。
今までは駆動系からの異音が気になっていたが、ペダル交換で異音が消えてとても快適だ。

BB30のベアリングはシールドを何度も外して大量のグリスを挿入したのだが、そのためにペダルの回転が鈍くなってしまった。
まぁグリスの枯渇よりマシなので次回メンテ時にベアリング交換などしてみよう。
これでまた一つ賢くなった。
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雛鶴練 (BB30の異音発生源判明)

2014年08月17日 | 自転車
5:00 アラームが鳴った、なんとなく止めて眠ってしまった。
すると、夢を見た。

"練習会に行くための準備をしているのだが遅々として進まない。"
"もう時間がない"

と言うところで目が覚めた。
時計を見たら、5:30だったのでまず朝食を作って食べた。

昨夕、新たに入手した KEOのチタンアスクルを、魂(アスクル)を抜いていたボディーに挿入。
これを EVO号のKEOベダルと交換した。
前のペダルもチタンアスクルなので重さに関しては変化なし。

ドアを出てペダルの感触を確かめながら走ったら、なんと「カッチカッチ」の異音が消えた。
最後まで残った「異音の発生源」はペダルだった。
これでストレスを感じることもなく、気持ちよく乗れるぞ。

集合場所に行くとすでに、昨日の参加者を越える程集まってきた。

トヤマ君が連れてきたシノザキ君はふくらはぎが褐色で、見るからに強そうだった。
※実際強かった。

先発Gはスタート後、間を置いて後発Gがスタート。
移動区間を車の流れに合わせるようにスイスイ走る。
圏央道ICを過ぎた所で先発Gに追いついた。

権助ストレートで、先発Gが速度アップ。
それに付いて行ける人だけがスルスルと上がっていく。
一瞬タイミングがずれて出遅れたが、番長が背中のスイッチを押してくれたので、そこから追いあげに入った。

前から誰か落ちてくる?
ナルピーではないか、こうなるとオベの戦力として残るのはBossだけ?
これはまずいぞ。

ピーク手前でカマッチを追い抜いたが、その前のトヤマ君には届かなかった。

ピークを過ぎたら、今日も下りは遅速車でパレード走行。
後ろに付いた車のドライバーはかなり血圧が上がったろうな。

千木良を過ぎてようやく走れるようになったのでトヤマ君と連結し勝瀬橋を目指す。
相模湖駅前の信号で止まっていたら後続がやってきて大きな集団になった。

その中からアタックぎみに飛び出した数人で回していき、勝瀬橋に到着した。
かなり消耗したが、力温存は面白くない、消耗してからが本番だ。

雛鶴トンネルに向けスタート。
少しずつ前に上がりながらチャンスを狙ったが、余計なことをする力が残っていないことは明白だった。
でも何もせず、付いていくだけでは得るものは「自己満足」しかない。

青根分岐の三叉路前の坂で先頭に出て、ゴルフ場トップ通過を狙ったが大勢に抜き返され断念。

MAVIC125をはいたヒビノさんが、ゴルフ場トップ通過を果敢に狙っている。
後一つコーナーを曲がれば・・と言うところでトライアスロンコンビに撃墜された。
その隙に抜きさって先着・・セコくてすまんです。

下り切って登り返しになると、またもや実力別にグループ化される。

落ちこぼれ組はコギタンとフッチー、そして私の三人。
ローテーションで回していたが簡単には切り離せず饅頭屋を過ぎても一緒だった。

でも登りに入り少しずつバラけて、フッチー → 私 → コギタンとなったところでトライアスロンコンビが折り返してきた。
なんと出稽古組がトップだったのか。

帰路は上げることなく淡々と走っていたら Bossとカマッチが追いついてきた。
このメンバーでゴルフ場に入ったが、コギタンを抜いてビリを免れた。

ところがピーク通過後、コギタンがビュンビュン飛ばし、前の集団に追いついてしまった。
もはやこれまでと思ったら、勝瀬橋でみんな止められていた。
ここで先頭集団に復帰。

20号に入り登りになるとまた集団が分裂し、コギタン、チハラ君と一緒になった。
コギタンは平地が強い、チハラ君は登りが強い。

でも今日は力を使い果たしたのか、大垂水にとりついたところでチハラ君が落脱。
ゴギタンはかなり前に行ってしまった。

こうなれば我慢比べ、ジリジリと追いあげていき、走りに力がなくなったと思われた所で前に出て踏んだら脱げ切れた。
大垂水を越えて下っていたら、ゴギタンが追いついてきて、先行していく。

まだまだ力が残っているとは、安定した走りができるようになれば一皮剥けるのは確実だぞ。

圏央道ICの信号でチハラ君が追いついてきたので三人で走りコンビニ着。
なんだか人数が少ないようだが・・・・。

トヤマ君が挨拶をして去って行ったが、上級のトライアスリートは流石だな。
休憩後、みんなで仲良く帰還・・するはずだったが、シブジイの引きが強すぎて帰路もゲロゲロモードに遷移。

土曜日曜のチーム練で得るものがあったが、練習効果はおはサイで試してみよう。
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甲武練

2014年08月16日 | 自転車
4:30 起床。
天気は回復したが路面はかなり濡れている。
朝食を食べてEVO号で出発するころのはかなり改善した。
集合場所には一番乗りだった。

今日はお盆過ぎと言うことで参加者は少ない。
Boss、キャップ、DO君、A山さん、大将、ヌマノさん、ツツミさん、それに出稽古のゾノ君を入れて9名だ。

定刻になり一緒にスタート。
程よいペースで走っていたら、C村さん、ナベさん、ナルピーが合流してきた。
なんだか豪華なメンバーが揃ったぞ。

大垂水峠に入ると一列棒状に変化した。
するとA山さんが中切れ・・・すぐ後ろにいたBossが指導を始めた。

そのため前の集団との差が開いていく。
指導を終えたBossはささっと前に上がって行ったが、後ろを走っていた私には連結する力がなかった。

しばらく後ろで待機していたDO君が見限って、前に出て行った。
そこで私はさようなら~ぁ。

ペースで走っていたら大将が降ってきた、そこで声を掛けて前を走った。
ピーク前の直登でC村さんが追いついてきたので一緒にピークを越えた。

下っていたら前に車が3台、遅速で走っている。
その前を自転車が走っているのだが、最初の車が追い抜くスキルがないようで「自転車のペース」で下っていく。
自転車に乗った方も安全走行で、ブレーキシューの磨耗が心配だった。
千木良でようやく解放されて、C村さん、大将の三人で藤野駅前に到着

藤野駅前で待ち合わせ後、甲武トンネルに向けてスタート。

和田峠と上野原分岐地点までは一緒に走れたが、その後活性化した人達に付いていけず、後尾争いをすることになった。

ナベさんが「サイクリング」ということで一緒に走ってくれたので、A山さん、C村さんとパックで走ったが、登りになると差がつき始めた。

C村さんは早々に消え、A山さんも遅れ始めた。

ナベさんがA山さんに何度も檄を飛ばすが有効打はなし。

最後までナベさんに付いていた私もアップアップになり、ナベさんは行ってしまった。

トンネルを通過し下って三叉路に出たら「赤信号」だったので、待っていたらA山さんが追いついてきた。
すぐに信号が「青」に変わり再スタート。

A山さんが一人でビューンと行ってしまった。
後ろを追いかけるように走っていたら、他のローディーと連結して二人でローテーションしながら走っている。
本気で追いかけたけれど距離は縮まらない。

そのうちナベさんに追いついて、なんと三人になっている。
もはやこれまでか!、と思ったら村役場前の信号アシストでやっと追いつけた。

そこからはナベさん、A山さんの三人で走っていたが、ナベさんが時々踏んで速度を上げた走りをする。
これになんとか耐えたが、耐えかねたA山さんが消えた。

ナベさんと二人で五日市駅前を二段階右折していたら、右折レーンに入りそのまま右折していくローディーがいた。
二人で「あれはないよねー」とあきれてしまった。

集合場所のコンビニで補給食を買い出し後、いつもの場所で休憩。
ツツミさんを除く全員が揃ったところで帰路についた。

真奥多摩街道では「車の流れに合わせた走り」で悶絶。

家に帰り着いた時には「すべて出し切った気分」になった。
本当に出し切った練習ができれば「一皮」剥けるのだろうが、はたしていつになるやら。
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お盆練

2014年08月15日 | 自転車
4:30 アラームが鳴った、でも起きなかった。
クジラ橋に行けば、何かあるかもしれないからね。

5:00 頃目が覚めたので朝食を作り、6:55に出発。
クジラ橋には 7:13頃に到着。

7:32まで待ったが誰もこないので、連光寺坂上に行くことにした。
すると記念館通りでAREX*が対向から走ってきて、そのまま去って行った。

連光寺坂の歩道側を下っていたら、今度は登って来たツツミさんとすれ違った。

今度は両者立ち止まり、情報交換。
するとツツミさんもイベント期待で来たけれど、クジラ橋、大丸公園のどちらにも人がいなかったとのこと。

よって二人で「お盆練」をやることにした。

多摩丘陵には車が通る道以外に、細い小道が縦横無尽に走っている。
いわゆる里山探索練である。
それらを散策しながら、探検するのが目的だ。

細い小道からさらに鬱蒼と草木が生える道に入ると、行き止まりだったりする。
また、農家のおじさんなどが、道についてのアドバアイスをくれるので、迷うことなく走っていけた。

そしてあっちこっちを走っているうちに「平山城址公園駅」方面に降りてしまった。

そこで浅川に降りてサイクリングロードを走り、府中四谷橋でツツミさんと別れ多摩サイ経由で帰還した。

涼しい朝は練習に最適だが、午後になるともはや「拷問」のようだ。
走っている時は、汗が気化することで体温を下げてくれるが、停まったら蒸し風呂のようになってしまう。
それに耐えるのもいいが、練習効果は格段に低いものになるだろう。
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プレミアム・モルツ

2014年08月14日 | 自転車
4:30 起床。
いろいろやってたら、いつもより遅い出発時間になった。
でもお盆休みなのか道路は空いていて問題なし。

いつものように多摩サイを一往復。
するとアオタさん&ゴローちゃんとすれ違った。

今日は遠くに行くのかな?

私はいつものように寿福寺コースを4周回して帰還。
そして朝食を作り長男に食べさせて会社に送り出した。

今日も一人・・・・、大整理をするならいつやるか、いや今日でしょう!
ユニディーに行って、いろいろ部材を購入し、せっせと片付け開始。

かなり整理したので2年くらいはもってほしい。
それにしても取捨選択は難しい。

夕方になってアメリアに夕食の食材を買いに行った。
魚が好きなのだが、長男はそうでもないため「豚肉」をメインとした料理を作った。

連れ合いは関西に行ってお金使い放題だろうな。

残された二人は三日分の食費として10,000円を渡されたのみ!

あまりに寂しいので「プレミアム・モルツ」を6本買ってしまった。
夕食時に飲んだら、あまりのうまさにびっくり。
発泡酒や第三のビールは足元にも及ばない。

たまには買ってもらうぞ。
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第21回 矢野口おはサイ

2014年08月13日 | 自転車
4:30 起床。
バナナがなかったのでジェルを補給した。
今日はEVO号で出発。
生田スタジオ坂でシティング、ダンシングを交互に6本登って、丘の湯経由で集合場所に向かった。

◆参加者 【一部敬称略】
弩級から U太郎、ケンタ君、イノシタさん、アツシ君、Beeさん
オベから シゲポン、大将、カマッチ、風さん
ナルから イトーさん、tokiさん、途中合流のナベさん
ヒノから グッチさん、トダ監督
ラバから カワムラさん
アクタマから ゴローちゃん、マチダさん、アオタさん、ヤマグチさん
イナーメから かっちゃん

今日のテーマは「ついていく」とした。
定刻になり「安全に走りましょう」と声を掛けてスタート。

川崎街道に入りシゲポンが先頭で一気にトップスピードに引き上げた。
番手の私が先頭交代でその速度を保ち、そして下りた。
するとその速度が最低基準となり、徐々に速度が上がっていく。
TOKIさんが辛そうだ。

今朝はお盆のためなのか、路駐が少なく走行する車も少ないのが救いだな。

信号運がよく、ノンストップで連光寺坂に突入。

☆連光寺坂
序盤の坂には今までにない速度で突入、付き切れしそで必死でペダルを回したら何とか回避できた。
でもとても辛い。

前を見たらなんとカーペーサーが牽いているではないか。
そのため少し後ろだと車のドラフティングの恩恵を受けることができない。
少し中切れ気味に間が開き始めた。

ケンタ君がそれを埋めようと必死で走ったのが神様に届いたのか、信号に助けられてホッ。
二つ目の信号も「赤」で集団が一つにまとまった。

信号が「青」に変わりスタート。
足のある人がスルスルと前に出て、それなりの人は全力で追いかける図が展開される。

先頭は黒色と青色のジャージで競い合っている。

ここは後ろから抜かれてはいけない区間だ。
だから垂れない走りが必要だ。
「抜けれないこと、そして抜くこと」を意識して走りピーク着。
「赤」だったので集団が一つになり「青」に変わり左折して天国の階段に向かっていった。

☆天国の階段
信号待ち後のスタートで、なんとなく先頭に出たのでペースメイク的な走りで半分くらい登ったが・・・。
後ろからビュンビュン抜かれまくってピークを越えた。
先頭は全く見えず、けつ持ち集団で追っていたらコープ前で先頭集団に合流できた。

☆尾根幹
集団に入ってぬくぬく・・と走っていたが、気を抜くと千切れそう。
何とか耐えて国士館坂を迎えた。

ここでも貧脚を露呈して離されてしまった。

鎌倉街道は集団の中でひっそり走り、小野路を左折したら速度が一気に上がった。
少し離されたが、埋める為に必死走、なんとかかアツシ君のお尻へとりついた。
※今日一番きつかった所です。

☆和光学園の丘
コースに入ったとたん集団はビューンと加速、これに必死でついていき信号「青」でそのままピークまでモガキ倒し。
心肺機能より筋力が劣っている為に、最後まで回しきれないのが辛い。

☆黒川二段坂
一段目の信号は「青」で通過。
二段目の信号も「青」だったので集団が加速し始めた。

ここは何とか真ん中くらいで登り鶴川街道に入ることができた。
シゲポンはいつものように大垂れ・・・。

鶴川街道に入るとき、ナベさんがピークを狙っているのがダンシングでスピードを乗せて先頭で走っていく。
後続もそれに付いていく。
これを見逃すと「お別れ」になってしまう。
ここに何とかもぐり込み、間に車が入ったが下ったところの信号で合流。

「青」に変わると平坦区間なので速度が一気に上がり、一点鎖線棒状に変わった。

これも途中の信号アシストで合流できた。

☆コープ坂
入った時点ですでに足がないことが判明。
スルスルと上がっていく人を見送り、周りで苦しんでいる人達とバトル開始。
とにかく踏む、回す、そして踏むを繰り返す。

登り切った時には放心状態、いわゆる酸欠かな?
でも、ここでうかうかしていたら置いて行かれるので、前に行かねばならない。

☆多摩大坂
真ん中くらいで入り、最初からペースで走ってみた。
すると「持ち」が良くなり、ピーク手前で後ろの気配を感じたが最後まで回しきって逃げ切った。
坂の攻略方法はたくさんあって面白い。

☆坂浜二段坂
真ん中くらいで入ったら、一段目で後方に落ちてしまった。
大将にも抜かれたが、二段目前でジリジリと詰め寄りピーク手前で抜き去った。

おっと前にはケンタ君がいるぞ。
後ろに着こうとしたらアツシ君が間に入ってきた。
三人で走り、ゴルフ場前のピークで抜き去ろうとしたが、アツシ君のチームプレイ?で右に押しやられ対向車に注意していたら踏み込みが遅れ・・・今回も負けた。

あぁぁぁ悔しい!

☆千代ヶ丘二段坂
信号でバラバラになってしまった。
大将、マチダさん、ケンタ君とパックになり登攀開始。
なんと大将がスルスルと逃げていき、後ろとの距離を広げた。
マチダさん、ケンタ君はピーク手前で抜き去ったが、私は心がポッキリ折れて抜けなかった。

二段目は最後尾で入ったが、早く入った人達はピークに達しようとしている。
一段目で足を使った大将がヘロヘロしていたのでので、速度差を付けて抜き去った。

そして丘の湯前に到着。
恒例となったクーリングダウン走をしばらくやって解散。
今日はお休みの人はしっかり休養してください、お仕事の人も仕事のふりをして休んでください。
それにしても黒色と青色のジャージが牽き捲くるので、今日のペースも速かった。

帰宅後朝食を食べたら、次男が車で滋賀に帰るとのこと。
連れ合いも一緒に乗っていき、関西の兄弟と会ってくるらしい。

今日はのんびり過ごすことにしよう。
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里山越え

2014年08月12日 | 自転車
4:30 起床。
重そうな空だが、まだ降ってはいない。

EVO号で出発。
裏道を走り矢野口まできたとき、ポツポツ降ってきた。
空を見上げ通り雨と推測し、通りすぎるまでの時間稼ぎで、稲田堤まで帰り再度矢野口に向かった。
すると雨は止んでいた。
やはり風の通り道なので、暖かい空気と冷たい空気が接触する地域に降雨があるのだろう。

多摩サイに入り是政橋を過ぎたら、路面が濡れていた。
関戸橋を過ぎたらさらにひどくなっている。
行ける所まで行こうと京王線を潜り少し走ったところで、路面の水分が一気に増加した。
しかたなくUターンして、そこから先はあきらめた。

是政橋を渡り連光寺坂、天国の階段を登ると、そこには降雨の後はなかった。

コープ坂を下り虎の穴を越えて、途中で右折して里山に入った。

ここから山道を走れば黒川峠を回避することができる。
そして鶴川街道に入った。

ここを全力で下りコンビニ前を左折し、三和前では右折して通称「鬼坂」に向かった。
今日は下から全力で登攀してみた、すると最後まで保って登り切れた。
もう少し重いギアが踏めたら、さらに早く登れるようになるのだろうな。

栗平周辺を走りおはサイコースに入り込み、千代ヶ丘二段坂をペースで登り帰還した。

BB30のカッチカッチ音は・・・またもや気になる程になってきた。
でも機構上問題なさそうなので「聞かなかった」ことにする。
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