今日も朝練 ペダルを回せ!

オーベスト -風- の練習日記だよ

第21回 矢野口おはサイ

2014年08月13日 | 自転車
4:30 起床。
バナナがなかったのでジェルを補給した。
今日はEVO号で出発。
生田スタジオ坂でシティング、ダンシングを交互に6本登って、丘の湯経由で集合場所に向かった。

◆参加者 【一部敬称略】
弩級から U太郎、ケンタ君、イノシタさん、アツシ君、Beeさん
オベから シゲポン、大将、カマッチ、風さん
ナルから イトーさん、tokiさん、途中合流のナベさん
ヒノから グッチさん、トダ監督
ラバから カワムラさん
アクタマから ゴローちゃん、マチダさん、アオタさん、ヤマグチさん
イナーメから かっちゃん

今日のテーマは「ついていく」とした。
定刻になり「安全に走りましょう」と声を掛けてスタート。

川崎街道に入りシゲポンが先頭で一気にトップスピードに引き上げた。
番手の私が先頭交代でその速度を保ち、そして下りた。
するとその速度が最低基準となり、徐々に速度が上がっていく。
TOKIさんが辛そうだ。

今朝はお盆のためなのか、路駐が少なく走行する車も少ないのが救いだな。

信号運がよく、ノンストップで連光寺坂に突入。

☆連光寺坂
序盤の坂には今までにない速度で突入、付き切れしそで必死でペダルを回したら何とか回避できた。
でもとても辛い。

前を見たらなんとカーペーサーが牽いているではないか。
そのため少し後ろだと車のドラフティングの恩恵を受けることができない。
少し中切れ気味に間が開き始めた。

ケンタ君がそれを埋めようと必死で走ったのが神様に届いたのか、信号に助けられてホッ。
二つ目の信号も「赤」で集団が一つにまとまった。

信号が「青」に変わりスタート。
足のある人がスルスルと前に出て、それなりの人は全力で追いかける図が展開される。

先頭は黒色と青色のジャージで競い合っている。

ここは後ろから抜かれてはいけない区間だ。
だから垂れない走りが必要だ。
「抜けれないこと、そして抜くこと」を意識して走りピーク着。
「赤」だったので集団が一つになり「青」に変わり左折して天国の階段に向かっていった。

☆天国の階段
信号待ち後のスタートで、なんとなく先頭に出たのでペースメイク的な走りで半分くらい登ったが・・・。
後ろからビュンビュン抜かれまくってピークを越えた。
先頭は全く見えず、けつ持ち集団で追っていたらコープ前で先頭集団に合流できた。

☆尾根幹
集団に入ってぬくぬく・・と走っていたが、気を抜くと千切れそう。
何とか耐えて国士館坂を迎えた。

ここでも貧脚を露呈して離されてしまった。

鎌倉街道は集団の中でひっそり走り、小野路を左折したら速度が一気に上がった。
少し離されたが、埋める為に必死走、なんとかかアツシ君のお尻へとりついた。
※今日一番きつかった所です。

☆和光学園の丘
コースに入ったとたん集団はビューンと加速、これに必死でついていき信号「青」でそのままピークまでモガキ倒し。
心肺機能より筋力が劣っている為に、最後まで回しきれないのが辛い。

☆黒川二段坂
一段目の信号は「青」で通過。
二段目の信号も「青」だったので集団が加速し始めた。

ここは何とか真ん中くらいで登り鶴川街道に入ることができた。
シゲポンはいつものように大垂れ・・・。

鶴川街道に入るとき、ナベさんがピークを狙っているのがダンシングでスピードを乗せて先頭で走っていく。
後続もそれに付いていく。
これを見逃すと「お別れ」になってしまう。
ここに何とかもぐり込み、間に車が入ったが下ったところの信号で合流。

「青」に変わると平坦区間なので速度が一気に上がり、一点鎖線棒状に変わった。

これも途中の信号アシストで合流できた。

☆コープ坂
入った時点ですでに足がないことが判明。
スルスルと上がっていく人を見送り、周りで苦しんでいる人達とバトル開始。
とにかく踏む、回す、そして踏むを繰り返す。

登り切った時には放心状態、いわゆる酸欠かな?
でも、ここでうかうかしていたら置いて行かれるので、前に行かねばならない。

☆多摩大坂
真ん中くらいで入り、最初からペースで走ってみた。
すると「持ち」が良くなり、ピーク手前で後ろの気配を感じたが最後まで回しきって逃げ切った。
坂の攻略方法はたくさんあって面白い。

☆坂浜二段坂
真ん中くらいで入ったら、一段目で後方に落ちてしまった。
大将にも抜かれたが、二段目前でジリジリと詰め寄りピーク手前で抜き去った。

おっと前にはケンタ君がいるぞ。
後ろに着こうとしたらアツシ君が間に入ってきた。
三人で走り、ゴルフ場前のピークで抜き去ろうとしたが、アツシ君のチームプレイ?で右に押しやられ対向車に注意していたら踏み込みが遅れ・・・今回も負けた。

あぁぁぁ悔しい!

☆千代ヶ丘二段坂
信号でバラバラになってしまった。
大将、マチダさん、ケンタ君とパックになり登攀開始。
なんと大将がスルスルと逃げていき、後ろとの距離を広げた。
マチダさん、ケンタ君はピーク手前で抜き去ったが、私は心がポッキリ折れて抜けなかった。

二段目は最後尾で入ったが、早く入った人達はピークに達しようとしている。
一段目で足を使った大将がヘロヘロしていたのでので、速度差を付けて抜き去った。

そして丘の湯前に到着。
恒例となったクーリングダウン走をしばらくやって解散。
今日はお休みの人はしっかり休養してください、お仕事の人も仕事のふりをして休んでください。
それにしても黒色と青色のジャージが牽き捲くるので、今日のペースも速かった。

帰宅後朝食を食べたら、次男が車で滋賀に帰るとのこと。
連れ合いも一緒に乗っていき、関西の兄弟と会ってくるらしい。

今日はのんびり過ごすことにしよう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする