雛鶴練

昨日の練習回で疲弊した筋肉が回復していないようで、さっぱり力が続かない。

大垂水峠に向かう移動中に「今にも切れそう」と感じたので、ツキイチ君にさせてもらった。
ただし最後尾はスタート時、集団につくために力を入れて漕がなければならない。
そんなときはもう死にそう。

高尾を越えてからは信号に何度も救われる始末。
大垂水は最後尾で入りやっと越えることができた。

第二ステージでは青根、雛鶴の分岐手前で乗り遅れてしまった。

周りにサブエースがいたので一緒に行こうとしたが・・・。

ゴルフ場坂を越えるとエースが他チームと人とバトルをしていた。
オオバさんもいたので一緒に走っているうちに、他チームの人が消えて三人になった。

協調しながら走ろうとするが、登りでそれぞれがんばって走るものだから、オオバさんがたまらず遅れ始めた。
エースは後ろからプレッシャを感じているのか、垂れることなくグイグイ走っていく。
途中で追いつき、走り方の話をしながら饅頭屋に到着。

するとAwaR'Sのハセガワ隊長がいた。
そして「さっき、混じって走り混乱させたので、Bossに謝っておいて」と伝言を受けた。
※コンビニで話しておきました。

ここでＵターンするつもりだったが、もう少し追い込もうと思い直し峠に向けて発進。
するとエースも同行してくれた。

しかしそこから2kmも行かないうちにBossが下ってきたのでＵターン。
下りで足がとまり、先頭集団に入れないまま走っていたら、ミノベさんが追いついてきた。

二人で回しながら20号に入ったら、ランプレジャージの若者が追いついてきた。
彼のペースに合わせたらミノベさんが消えた。

二人で大垂水に突入。
若者にジリジリと差をつけられながらもあきらめずに追っていたら、なんとシブシブが降ってきた。
後ろを向いて私を確認すると、生き返ったようにピークに向けて発進していった。
ん～、ランプレ君は放置したのになぁ。

コンビニで休憩後、帰路につく。
でも途中でついていけなくなり離脱、久々に燃え尽きた。

今夜超回復で・・・きっと強くなるだろう。

○keo
クリートキャッチには直接関係ないが、オーバホールを行っていたらボディの欠けが見つかった。
退役ペダルを呼び出してカーボンブレードを入れ換えた。
金属と異なり、かなりもろいようだ。