矢野口おはサイ 二十六回目

4:30起床。
4:55にsuper号で出発、生田スタジオ坂を４本登ってウォーミングアップを済ませた。
集合場所に行くとマサキさんが先着、その後tsunotさん、それになんとBeeさんがきた。
Beeさんはツールド北海道のチャンピョンジャージを着ていた。

これをアツシ君に見せるんだと言ってたが、待ち人はこなかった。

定刻になり４人で出発。
川崎街道はスイスイと気持ちがいいね。
連光寺坂に入っても比較的穏やか・・・かと思われたが最初の信号を過ぎてからBeeさんが『我慢』できずに固定車でスーと上がってきた。
tsunotさんと二人で追いかけたが、トンネルに入る手前で二人から離れて・・・別れを告げた。

tsunotさんはBeeさにピタッと貼りついている・・上手く走っているなぁ。

天国の階段下で二人のバトルを見ていたら、逃げきりと思われたtsunotが横からBeeさんに差されてガックシ。
尾根幹で二人にようやく合流したが、約３kgの荷物を背負ったマサキさんはまだ来ない。

尾根幹では登りでBeeさんが飛ばし、tsunotさんも同調している。
私とマサキさんが青色吐息、苦しい走りです。
特に空荷の私は言い訳できません。

和光学園の丘で荷物を背負ったマサキさんがスーと上がって行った、差そうとしたけれど届かず。
なんちゅう馬力だ！

ここでBeeさんが離脱。
国際レース、がんばれぇ～！

残ったのは比較的足が近い三人・・・やる気がでます。

黒川峠は途中から逃げきりをはかったが、ピーク手前でダンシングのtsunotさんに負けた。
ならばお返しをせねばならんぞ。

コープ坂は序盤で並んだが、ダンシングで登っていたら思った以上に持ちがよくそのままピークまで行けた。
ポイントをゲットしたのは何ヶ月ぶりだろう！
うれしいなぁ。

しかし多摩大坂では先行していくtsunotさんを追っていくのだが、ジワジワと離されていく。
それでも垂れたらダメだと途中からダンシングに切り替えてヘロヘロになりながらピークに到着。
逃げきったtsunotさんはここで離脱。

残りの坂浜２段坂と千代ヶ丘２段坂は、マサキさんとゆるめに登っておはサイ終了。
ゆるめといっても会話できないくらいの運動強度でした。

今回も心拍がグッと上がり気持ちよかった。
Beeさんつながりで新しい人達が参加してくれるのでとても楽しいですね。
次回はバージョンアップしてやるぞ。