今日も朝練 ペダルを回せ!

オーベスト -風- の練習日記だよ

すごい! 3番目通過

2007年10月20日 | 自転車 オーベスト練
今日は大人のディズニーランド・・・すなわちチーム練である。

今日の練習会は三つのステージで構成される。

・平坦ステージ:新奥多摩街道から武蔵五日市まで
・ユルイ勾配ステージ:武蔵五日市から都民の森、甲武トンネルの分岐まで
・山岳ステージ:分岐から甲武トンネル、和田峠まで

定刻になり先発隊がスタート、2/3以上の人が行っちゃった。
hot-タケコシ君には先発隊を勧めておいた。
8分経過して後発隊がスタート。

さすがに足が揃っているので早く、きれいに回っていく・・・でも辛い。
新奥多摩街道、睦橋通りを抜けて平坦ステージが終了、檜原街道に入ったところでプリンスとダンホさんにヒビノさんが加わり逃げていく。

これを逃しては大変とナルシマさんを連れて30mくらいをゴリゴリ踏んでなんとか連結。ふ~足を使ったが逃げに乗れたのでいいだろう。
5人くらいで回していたら、横をす~と通り過ぎるナカノ君・・・・。

集団が一気に活性化し、ナカノ君の速度に上げて逃げ団体を再結成。
前に少しスペースができたとき、プリンスが後ろから前に割り込んできた。
アタックが掛かった場合、中切れを起こすと致命的なので、それを避けるための対処のようだ。
いい勉強になりました。

でもまだまだ足は回ります。
町役場を過ぎT字路を左折すると、勾配が少しずつきつくなってくる。

でもシマダさんが後ろから現れ『そんなの関係ね~』と平地を走るように登っていくよ。
ここで先行集団はシマダさん追走集団に衣更え。

なるしま君はすでに姿が見えず、pjさんも前に行ってくれと合図を送ってきた。
こちらも切れる寸前であるが、意地で抜いていく。

前を走るプリンス&ダンホさんの背中を追いながら走って行ったが、さらに勾配がきつくなったところで、もうダメだ・・と連結を諦めた。

すると後ろにいたナカノ君が凄いスピードで私を抜いていた。
ここで行かないと終わっちゃうと思い、必死で食らい付き(憑依と言う)連結完了!
我慢に我慢を重ねて着いて行ったら、プリンス&ダンホさんに追いついちゃいました。

さらに速度を上げるナカノさんに着いていくうちに二人になってしまった。
オ~、プリンス&ダンホさんを切ったのか?、凄いぞ俺。

勾配が緩くなってくると『復活』、次のターゲットはナカノ君だね。
ジワジワ詰めていき、一気に抜き去った。

さっきまで千切れる寸前だったのに、ここまで走れるとは・・・やぱり人間は辛抱だね。
でもナカノ君が放置してくれるわけなし、すぐに抜き返された。
そこからは離されないように追っていき、甲武トンネルへの分岐まで20mくらいの差で入ることができた。

平坦ステージとユルイ勾配ステージを通して、シマダさん、ナカノ君についで3位通過。
これはどういうことだろう?
・私が強くなった
・他の人が弱くなった。
・みんな本気で走っていない。
まぁ、理由はどうだっていい、結果がすべてだからね。

でも山岳ステージはボロボロ、プリンス、ダンホさんにスパッと抜かれたし、甲武トンネルの下りではマスケンさん、和田峠に抜ける道では01111さん、pjさんに追いつかれた。

このままじゃ、マズイのでゴルフ場を過ぎて下りに入った所で逃げを打った。
そして和田峠への道にはその集団内でトップ通過。
おっと、フジマキくん、そしてタケコシ君発見、ここまで走れるなら次は後発隊だね。

後ろから追いついてきた01111さん、マスダさんと一緒になりしばらく一緒に走ったが、少しずつ遅れだして・・・・そして切れた・・・ガックシ。
後ろからは追いかけてくる気配なし、垂れないように走りきりようやく峠着・・・・悔しィ~。

峠からの濡れた下りは 65kgの身には怖いものがある。
注意して走り何とか下りをクリア、コンビニまでは結構いいペースで走り、今日の練習走は終了。
帰りにちょっとしたミスで立ちゴケに近い落車・・・Bossに見られちゃいました。

多摩川-関戸橋でフリマが開かれており、売り子をしているカイヘイ親子を発見、ホソヤマさんもいて楽しそうだった。
帰りはトヨシマさん、ナイトウ君と多摩サイを下って帰宅。

シューズを見たら泥だらけ、清掃ついでにクリートを交換した。

今日の土曜練 118.5km
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疲れ (追記)

2007年10月19日 | 自転車
昔の日本人は『強靱な肉体』と『強い精神』をもっていた・・・と言われている。
しかし文明の広がりと共に、日に日に弱くなった・・・とも言われている。
これはまさしく『退化』であろう。

昔の人からすれば、空荷の自転車で 200kmとか 102kmを走っただけで『疲れが2日も3日も取れない』なんて死活問題であり得ない話だったんだろう。

古代では、人類は山野を駆けめぐり食料調達をしていたのだから、その能力が刻まれたDNAはみんな持っているはずだ。

なのに肉体は確実に『退化』していく。
人間の体は『過負荷』を掛ければ、それに耐えるために体の補強を行う能力を持っている。
つまり・・体は『耐える』ことで成長していくのだ。
だから 100km,200km走っても、びくともしない体を作る事はできるだろう。
やることやって、みんなでステージレーサーを目指そう!

○今日は歯科医にいくのでお休み
10:32に出発、川崎街道から多摩川原橋方面に進んだ所で、路上に輝く金属発見!
拾い上げたらボロボロになった100円玉であった。
気分をよくして高速下までLSD練、Uターンして府中四谷橋から百草園に進み『百草園の坂』を攻略、返す刀で『いろは坂』も攻略。
この坂も昔は心拍は100%になるくらい苦しかったが、今日は92%くらいで登れた。
ここから関戸橋を渡り、再び多摩サイへ。

多摩川原橋手前で調布側に降りBossのお店にGO!
12:00ちょっと過ぎにお店に到着、来週の富士チャレンジ200ようにカーボショッツを調達。
そこで沖縄の攻略方法など聞き込む、フムフム、なるほど!そうやればいいのか。
話を聞いていると実に面白い、やはり経験に基づいた話は重みが違うぞ。

でも歯科医に行く時間も迫ってきたので、早々に退散。
家に帰って歯科医に行って今日はお終い。

昨日、朝練用のサイクルメータ照明を作ったのだが、高輝度LED一個で広範囲に照らす方式にしたが、いまいち良くない。
よって第二弾として面発光の高輝度LED等を秋月でパーツをポッチッと購入。

楽しみだなぁ。

今日の走行距離 46.0km
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あと3回だよ、おはサイ! (追記)

2007年10月18日 | 自転車 おはサイ

昨日の夜は『上諏訪・鰻練&群馬反省会』に参加。
自転車の話を肴に美味しいお酒をたらふく飲んで23時頃帰宅。

ピィッピィッピィッピィッ・・・・虫の声?うるさいなぁ、早く鳴き止まないかなぁ・・・・。
ん!、こりゃアラーム音だ。
ガバッと起きて体調を確認、昨夜のお酒は残っていないようだ。
バナナ1本とリンゴジュース1杯飲んで出発。

走りながら「今年のおはサイはいつまで続けようか」なんて考えた。
去年はダンホさんの要求で『ツールド沖縄の前まで』やったので、今年もそうしよう。
よって今日を入れて、あと3回開催だ。

集合場所には、タケコシ君、HR親父さん、風の3人が集合。

定刻になりスタート。
尾根幹に上がる坂でダンホさん、坂の上でたけっち、オガワさんが合流し、今日も盛況で6人だ。

裏コースに入ったところでダンホさんが暴走開始、それを追いかけていくと心拍が一気に上がる。
でも後追いばかりじゃ面白くない、多摩CCの坂で『気合』を入れて後方から一気にアタック・・・やった~トップ通過だ。
あまり意味がないけど『トップ』は気持ちいい。
そのまま踏んで向陽台のプチコースを走っているうちにダンホさんと二人逃げになってしまった。

○第一周
ダンホさんと川崎街道に突入、・・・あれえっ、ダンホさんがトラックに後ろに貼りついて、そのまま一緒に行ってしまった。
こりゃいかんと頑張って踏んで行ったが、ひとりじゃいくら踏んでも差が開く一方。
ダンホさん、それじゃ練習にならないでしょう・・、えっ!付き位置の練習でしたか!

遥か先に消えたダンホさんを追うために後続を待ち、一応集団になり追走。
しかし、たけっちとタケコシくんは撃沈、HR親父さん、オガワさんも切れていき、最後の一人になり頑張ったけどダメだった。
ダンホさんの(トラックアシスト付)一人逃げでポインゲット。

裏コースで後続が集結してダンホさんを追っていくのだが、まったく姿が見えず。
稲城第三公園のT字路で、突然ダンホさんが右折して現れた。
ひょっとして回り道をしたのかな?

一緒についていくものの向陽台プチコースで差を広げられ、追いつけない距離になった。
そして10m前を行くHR親父さん、オガワさんにも追いつけない、なんだか辛いぞ。

○第二周
この回も逃げて行くダンホさんを捕まえるために集団を作り追走開始。
でもダンホさんの姿はまったく見えないぞ。

少しずつ勾配がきつくなってくると、たけっち、タケコシ君が落ちていく。
あとは任せろ!、とオガワさんを誘って上がって行った。

後続待ちでゆっくり走っていたダンホさんに連結すると、ダンホさんが一気にスピードアップ。
どうやら「ついてこい、揉んでやる」って言ってるようだ。
言葉に違わず、トンネル前の坂を引いてくれた。
その時点でオガワさんの凄い息づかいが遠ざかっていった。(沈)・・・、そして後ろにはHR親父さんが残った。

坂を引き終えてトンネルに入ったところでダンホさんから『発射~』の合図。
シッティングでスピードを上げて機関車を務め、トンネル出口でHR親父さんが発射。
お~いい感じで走っていく。

そのHR親父さんを目標にして追走スプリント。
苦しいよ~、止めたいよ~、でも我慢だ。
追いつけなかったが良い練習ができたぞ。
これだけの追い込みは一人じゃできない、付き合ってくれる仲間がいてとても嬉しい。
HR親父さんが逃げきりポイントゲット。

この回でダンホさん離脱。
残ったメンバーは裏ルートで『足の削り合い』、楽しちゃ練習にならないからね!

○第三周
オガワさんは・・・・よんどころなき事情で離脱。
病院前のストレートコースをたけっち、タケコシ君が一本引きだ。
先頭交代できないだけかも?

いつまでも後ろじゃ練習にならないので勾配がきつくなってきたところで前に出て加速・・・我慢・・・HR親父さんの影が遠ざかっていく。
ついて来れないのか・・・切った!

でも油断は禁物、後方から差されないように注意して走りゴール、やっとポイントゲット。
一人になると一気に速度が落ちちゃうなぁ。

それにしても、昨年の4月に初めておはサイを走った時は一周しか持たなかったのに、今ではそれなりに三周目も走れる力がついたようだ。
ずいぶん進歩したなぁ。

10月14日のJCRC群馬-Aクラスでも、しっかりレースを楽しむことができた。
今まで苦しい思いしかしなかったロードレースを楽しめるまでになったんだ、頑張った成果だね、うれしいなぁ。
わざわざ応援に来てくれた団長も良いところを見せられた。

※群馬攻略法
心臓破りの坂を如何にクリアするかがポイント。
昨年4月のJCRC-Zのレースで同一周回コールできたけど、この坂でついて行けず切れてしまった。
そこで、この坂の前にある上りでプチアタックして、坂には先頭で突入する作戦を実行した。
そして、その後の練習の成果が出て下記の成績を残せた。
'06.4月 JCRC-Z トップ差 7:54
'07.4月 JCRC-Z トップ差 0:49
'07.7月 JCRC-Z トップ差 0:04 5位入賞
'07.10月 JCRC-A トップ差 0:01

日頃の練習で底上げができたんだね。
次は練習会の攻略だ、いつも悔しい思いをしてるのでもう少し頑張って結果を出したい。


○変な車
連光寺坂上でHR親父さんと別れ、たけっち、タケコシ君と川崎方面に下っていたら『赤信号』に掛かった。
前に止まっている車(セダン)を何気なく見ると、後部に『..人殺し..』と物騒な言葉が書かれた紙が3枚程後ろの窓をふさぐように貼られていた。
運転手は女性だ、・・・・なんか変な感じがするぞ。

そやつ、信号が『青』に変わっても発進せず、何かをメモしている。
後ろの車のクラクションで渋々発進、歩く程の速度でとろとろ進んだかと思うと、突然ハザードをつけて停車、そしてトロトロ走り出す。

止まった時にこわごわ追い越し下っていたら、しばらくして後ろからクラクションが・・・・・。
やばい!・・歩道に退避。

たけっちとタケゴシ君がさっきの車に追い立てられている。
そして交番前の信号手前で、突然車を止めて(私たち)の写真を取りはじめた。
なんだろ?、気持ち悪るいぞ。

たけっちが交番のお巡りさんの所に行ったら、車は走り去ってしまった。
でも進行方向が同じなんだよね。

こんな輩とは関わりたくないので仕方なく『歩道』を走らせてもらった。
それにしても・・道路を走っているだけの我々を車で追い立てるなんでひどい奴なんだろう。

今日のおはサイ 47.3km
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久々のSFR練

2007年10月17日 | 自転車
昨日の雨は、翌日に持ち越さないことがわかっていた。
4:30に起きて・・うだうだしてたら 5:00になってしまった。

5:03に出発。
路面はウエット、川崎街道では少し乾いていた。
多摩サイでは10m差で先行車が走って行った。
こりゃいいペーサーだと20mくらい間を空けてLSD。
河川敷公園入り口まで気持ちよく走れた。
※気温は13℃とまずまず、膝までのパンツと長袖なので寒くはない。
Uターンして一人旅、徐々に明るくなっていく中を走るのは「最高で~す」。

関土橋から対向してくるクルクルペダリングはアンドーさんですね。
調子よさそうだなぁ。

是政橋から川崎街道に入り大丸公園で軽量化、公園出口ですれ違ったのはアマノさんだった?

今日の山岳コースはSFR練、52×14Tでフォームを固めてグイグイとペダルを回す。
連光寺坂上、天国の階段、二段坂、金程の坂・・・・。
たまにSFRをやるのもいいね。

これから日の出が遅くなってくると、楽しい冬練が待っている。
春夏秋冬・・朝練するぞ。

○痴漢?
昨日の出勤中、海老名で女性がキャンキャンと叫んでいる。
そして脱兎の如く階段を駆け登り、男性を捕まえた。
後ろから駅員さんがきて「事務所で・・・・」と言っている。
どうやら『痴漢』さんのようだ。

あ~ぁ、そんなつまらん事で人生を棒にふるなよ。
自転車で人生を棒にふるのは・・・・許す。

今日の朝練 38.6km
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前乗り

2007年10月16日 | 自転車
前乗りの練習をしている。
これをマスターすると『一皮』むけるらしい。

今までは苦しくなってきてたら、知らぬ間に『前乗り』になっていた。
でも自分の走りに応じて乗れるようになれば、さらに楽しい自転車生活が待っているんだろうな。
やればやるだけ楽しくなる・・・これって練習嫌いの人にはわからないだろうね。

○火曜練
今日は Boss& カイヘイからオーラが消えている、よほど調子が悪いんだろうか。
それに比べオジサン達は元気一杯。

でも一周目に国士館大の前でテールライトを落っことした。
止まって回収にいくと練習から離脱しなければならない・・・・・あきらめよう。
やっぱり練習が優先だ。

カイヘイが01111さんから「遅い」と注意を受けていた、誤解があるとまずいので補足すると・・・・・
『登りで頑張っても下り(平地)で休んじゃダメだ』ということだ。

登りはそこそこでいいが、下り(平地)で頑張れ・・・・!

わかっちゃいるけど、登りで頑張って平地で垂れるんだよね。
私も注意しよう。

二周目にテールライトを回収に行ったが・・・なかった、ガックシ・・まぁ『練習』は買えないけど『ライト』は買えるので・・まぁいいか!


今日の火曜練 45.4km
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今日は自転車整備

2007年10月15日 | 自転車
5:00に起床。
練習に行こうとしたが、昨日のレースの後始末を優先することにした。
決戦ホイールを練習ホイールに交換。
フレームを乾拭きして、ワックスを掛けつや出し。
その時、異常がないかしっかりチェック。
・・・異常なし!

サドルバックつけてLEDライトを付け、ポンブを装着して完了。
何時でもベストの状態で練習に行けるぞ。

○アート杯
昨日のレースでは「ついて行けるのだろか?」と心配していたが問題はなかった。
トップ差 0.964秒
目標が『同一周回ゴール』だったのでゴールスプリントまで行けたのは上出来だった。

レースでは常に『前の方』で動き事ができ『参加』することができたようだ。
でも・・・無駄な動きも多かったなぁ。

また、経験豊富なカセマンから走行中にアドバイスをもらったが、なかなか的確であった。
チームで出場した場合の意志統一は『個々の能力』を期待するのもいいが習得までに時間がかかる。
でも『司令塔』がいれば、素人でも十分戦力として働けるんだろうなぁ。
なるしま軍団は役割をきめてきっちり走ってるようで、ホビーレースの中では光って見えるね。
私は、まず『個々の能力』を磨き上げることにしよう。

○考察
チーム練や火曜練でやることをきちっとやれば、50を越えたオジサンでも『使い物になる』ことが実証できたようだ。
ヒルクライム、ロードレース・・・『目指せ! オールラウンダー』
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初めてのアート杯

2007年10月14日 | 自転車
初めてのアート杯・・・昨年までは走れる自信がなかったのでパスしていた。
でもZクラスで走っているうちに「何とかなるのではないか」と思うようになった。

JCRCのレースは『Zクラス』と『Oクラス』しか出たことがなかったので『Aクラス』は初めての年齢制限なしのレースだ。
※Zクラスはエンデュローなので除外・・

桃姉の車にモズク君と共に乗り込んで群馬へ到着。
駐車場からレース会場に移動すると、多くのチーム員が走っている所であった。
午前中のレースは、ババ君、オバラ君が優勝、トサさんが入賞。

お昼を過ぎて、午後の部がスタート。

Aクラスは50名がスタート。

序盤、チョロチョロと先頭を走り、モズク君とeibinさんが逃げた後は、押さえに徹した走りを実行。
※・・・積極的に引かず、追走者が出たら後ろにベタ付して重しなることの繰り返し。

でも数周で吸収された、しかしよく逃げたものだ。
しばらく走ってから飛び出してきたが、切れもこくも無いので後戻り。

集団内に入ると・・・登り坂、下り坂でスピードが合わず走り辛い。
こんな事なら先頭を走るに限る。

心臓破りの坂で遅れると致命的なので、毎周回坂の手前でプチアタックなどして先頭に移動し坂を乗り越えた。
この坂もずいぶん楽に登れるようになった。

UGOのイマダさん、FITTE軍団、なるしま軍団・・・積極的なレース運びは辛くもあり、苦しくもあったが『楽しかった』。
PJさん、モズクくんの姿を見るにつけ、やる気が湧いてくる。
死んだと思われた隊長が心臓破りの坂で、生き返ったのを見て『感動した』、もう沖縄は大丈夫ですよ。

ゴールスプリントを避けるため、プチアタック等やってみたが、まったく効果なし。
しかたなく先頭集団に留まったままゴールへと向かって行った。

駆け引きしようにも、足が残っていない。
ゴール前の直線コースに出た時は3番手・・・・ゴールしたら10位。
でも自分としては納得ができたレースだった。

今回は「同一周回」でゴールすることを目標にしていた。
でもレース展開に絡みたいので、自分でできる限りのことをやってみた。
だから無駄な力を結構使っただろう。
でも集団に埋もれて走るなんてまっぴらだ、だから言い訳はしない。
まだまだ力不足でした。

トップ差 0.964秒差・・・「0.964秒も・・」と感じるか、「0.964秒しか・・」と感じるか、当然前者である。
ちょっぴり悔しいアート杯だった。
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入山峠練

2007年10月13日 | 自転車
明日は群馬でアート杯に参加する。
でも前日の今日、練習会は行われる。

それなりに体ができていれば、前日に練習しようがしまいが関係ないようだ。
でも体ができていない人は止めた方が無難だね。

今日は入山峠、集合場所で待っていたら、祥さん、datomi君夫妻と出会った。
これから鋸山に行くとの。
出発して新奥多摩街道に入る手前で何かが落ちた。
カットんで行く集団を見送って探したが見つからない。
諦めて集団追走に入った。

前方に人影なし、心拍 93%で高速巡行、結構行けるぞ。
時間にして約5分・・・・比較的ゆっくり走っていた集団に追いついた。

結構足を使ったけど、練習会DNFにならなくて良かった。
集団内はぬるいぞ、みんな明日のためにセーブしているのか?

レースに出ない人達も影響を受けて・・のんびり走っているよ。
第二集団では脱落者がでないまま入山峠に突入。

ゆっくり行く予定なのに、所長とカマシタさんが逃げていく。
放置プレーは失礼にあたるので追尾。

今日の足は・・・・思ったよりよく回る。
途中から所長がアシスト役をかってくれたので多いに利用。

ナカオ君やオオタニさんとバトルしたがなんとか迎撃、ひたすら峠を目指したが・・・・。
シマダさん、Bossには簡単にパスされ、まったく問題外!・・・悲しい。

すぐ後ろにナカオ君がいた・・・気をゆるめていたら差されただろう、危なかった。

でも、こんなに力を使って明日に影響しないだろうか?
まぁ、明日のレースも沖縄のためと思えば、今日練習しようがしまいが『そんなのかんけ~ねぇ』ですね。

コンビニで補給休憩中、Bossが下ってくるナルシマジャージを見て「イトウさんじゃない?」と一言。
ここら当たりは彼のテリトリーだったのか。

休憩後20号に入り多摩サイを目指す。
今日は皆さんおとなしい、ナカオ君だけがつき合ってくれる。

多摩サイに入って、朝落とし物をした所に行って再確認したら草むらに『リアLEDライト』を発見。
一人寂しく多摩サイを遡ってタカオカさんとすれ違って無事帰還。

明日、走れるのだろうか?

今日の入山峠練 94.4
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今日はLSD

2007年10月12日 | 自転車
4:30アラームで起こされた。
アラームを止め、そのまま居間で15分寝てしまった。
これは明らかに練習へのモチーベーションが低下している。

よって今日は『多摩川LSD』に決定。
5:15に出発、この時間なら日の出前なので結構明るくなっている。
多摩サイを 25km/hでのんびり走る、心拍は95を表示しているが楽ちんだね。
関戸橋からはダンシング練、30km/hで心拍が 110拍にあがった。

早朝のLSD・・・何処かに座ってコーヒーでも飲めば言うことなしであろう。
河川敷公園入り口ではローラースケートを履いた集団が練習を始めていた。
やはり早朝の方が歩行者が少ないので走りやすいのであろう。

多摩サイに新しく施された『歩行者優先』ペイントをある事だし、ここを走る時は低速走行だね。

多摩サイから抜けて『寿福寺の坂』を久々に上がった。
この坂も結構きついが、なれると楽しい。
最後はベルディ坂を『ダンシングで駆け登り練』、いい感じで登れた。

今日の朝練 30.6km
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盛況 おはサイ!(追記)

2007年10月11日 | 自転車 おはサイ
今日はなんと6人も参加。
hotチーム:たけっち、タケコシ君
ヒノチーム:ダンホさん、HR親父さん
オベチーム:オオタニさん、私

尾根幹に上がる坂をゆっくり上がっていたので『今日は平和かも?』と期待した、でも最後の信号を過ぎるとが少しずつスピードが上がって行き、我慢できなくなったタケコシ君がアタック気味に先行・・・。

たけっち、ダンホさんも釣られて行っちゃいました。
後方から三人を追撃し、タケコシ君、たけっちをパスし、頂上手前で先頭を走るダンホさんを射程距離に入れたが・・・・その順番のままで通過。


裏ルートで恒例のバトルでしっかり乳酸を貯めて勝負坂へGO。

○第一周
ダンホさん、HRおやじさん、オオタニさんと私の4人で回していくのだが・・・あとの二人は何処へ?
中盤の勾配がきつくなるところで先頭交代して、そのまま逃げきる練習をするのだが・・まだまだ思うように動けない。
さっさと行動に移せるようになれば一皮むけるのだろう。
トンネル前の坂でダンホさんに追いつき、トンネル内でオオタニさんを抜いてそのまま先行、トンネル出てからスプリント~。
しか~しゴール手前でオオタニさんに差されてしまった。
後ろの気配に気を配らなかったミスだった。
油断大敵、まだまだ甘いなぁ。

オオタニさん、ポイントゲット。

○第二周
ダンホさんが裏コースを激走して、その差を保ったまま先行して勝負坂に突入。

先を見ると50mくらい先をダンホさんが逃げている。
30mくらい後をHR親父さんが追っている。

ここは協力してダンホさんを追撃すべく、私とオオタニさんで回して追走、途中でHR親父さんがお客さんとして乗車。
トンネル前の坂に入りオオタニさんが機関車で引き上げてくれた。
トンネルに入ってからHR親父さんをつれて、先行するダンホさんにジワジワ接近。
トンネル内で射程距離に入れ、出口で発射しようとしたら・・・後ろについていたHR親父さんが一瞬早くスプリント。
ダンホさんとHR親父さんに挟まれる形になり躊躇したら、足を貯めていたHR親父さんが凄いモガキを入れ逃げきってポイントゲット。
これも一種のチームプレーだね、お見事!

でも・・今回も油断大敵、まだまだ甘いなぁ。
ここでダンホさんが離脱、一人逃げお疲れさまでした。
裏ルートで暴れたタケゴシ君も離脱、今度は勝負坂で暴れて下さい。

○第三周
この周回は、オオタニさん、HRおやじさんとガチンコ勝負、・・・たけっちは遥か後方。
しっかりローテーションを回しながら、中盤過ぎてから徐々に速度アップ。
食い下がるオオタニさんに、速度アップで『引導渡し』、シッティングで逃げきりをはかるが・・・。
今回は後ろの気配が消えても油断しない。

ほら、トンネル前の坂で後ろからギアを掛ける音がしたよ。
そしてオオタニさんがアタックを掛けてきて先頭に出て坂を駆け登っていくぞ。

それに合わせて行くのも良いが、ここは抑えて走りスプリント勝負に持ち込む作戦とした。

差を最小限に抑えながらシッティングで我慢走。
するとオオタニさんの背中が近づいてきた。
チャンスとばかりにトンネルに入る前に一気に抜き去り、そこから踏み込み逃げる、逃げる、逃げる。
最後まで逃げきって、やっとポインドゲット。

今日はいろいろなパターンを実践できて面白かった。
でも一番の収穫は、3周回でも勝負に絡む体力がついたことだろう。
あと瞬発力が欲しいなぁ。

それにしても『一人逃げ』は気持ちいいなぁ、ダンホさん次回も逃げて下さいね!

今日のおはサイ 47.6km
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