今日も朝練 ペダルを回せ!

オーベスト -風- の練習日記だよ

多摩サイでパンク

2012年06月12日 | 自転車
4:20 起床。
曇りだが降雨の心配はなさそうだ。
外走りはローラと異なり『季節』を感じながら走ることができるので、心のリフレッシュも兼ねている。
あんなことやこんなことなんかスパッと切り捨てて無心で走れば精神的に良いはずだ。

いつものように多摩サイに出てからウォーミングアップ開始。
クルクル回して河川敷公園入口まで走りUターン、日野大橋を過ぎたところでリアがガタガタと振動をはじめた。
止まってタイヤを確認したら釘が貫通していた。
釘の頭を引っ張って抜いたが綺麗な形状を残していた。
どうやって多摩サイに運ばれたのだろうか?

チューブ交換後、多摩川原橋まで戻り今度はG坂に向かった。
そして坂練の開始。

昨夜のローラで筋肉をかなり酷使したようで、ちょっぴり痛みを感じる。
きっと筋肉の断列が起きているのだろう。
練習後に筋肉補修が進むと心地よい痛みに変わるかもしれない。

さぼらず、無理せず、あきらめず・・・練習あるのみ。

パンクしたからと言って練習を短縮するのは『弱者への近道』、時間はたっぷりあるのだからノルマを達成すべく登り練開始。
今日は少し追い込んでみた。
速度を上げるときつく感じるが、そのうち心地よくなって来る。
苦しみが楽しくなる瞬間だな。

同じ練習をしている人と追い越すと、その人は物凄い息づかいをしている。
冬場の走り込みの成果を実感できる。

このところ火曜日の夜に雨が良く降るが、明日はどうなのだろう?

○パンク
先週の金曜日G坂練でパンクした。
でかい貫通痕があり空気が一気に抜けた、きっと鋭利な金属を踏んだのだろう。
2~3ヶ月くらい使ったPana-Aだったがケーシングが顔を出すのも時間と思われた。
よって長い間寝かせていた Pana-Dを装着した。
ちょうど585号のリアタイヤが劣化してところだったので、外した Pana-Aをつけ替えた。
いわゆるドミノ移植だな。

それにしても交換後の初走りで貫通パンクするとは、まぁどんなタイタでも太い釘には勝てないだろう。
コメント
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