練習再開

4:10起床 腰の痛みもなく走れそうな予感。
ホットカーペットで床を温めながら入念にストレッチを実施。
その結果問題なしと判断、腰を冷やさないように極寒モードで朝練に出発した。

ドアを開けて外に出たらそれ程寒くない。
川崎街道、裏道を走って川崎側の多摩川原橋手前で信号待ちをした。
その時の気温は 2.0℃、なんだポカポカ陽気じゃないか。

多摩サイに入ったら天気が良いのに歩行者が数名程度、まるで貸切りだ。
きっとみんな無事に年を越したので、安心して惰眠を貪っているのだろうなぁ。

多摩サイでは『右下が少し欠けたお月さま』が明るく迎えてくれた。
低い位置に雲があって出たり隠れたり、やはり朝練は心のリフレッシュになるなぁ。

緑色のゼブラゾーンはデンジャラス地帯、あんな物を考案し施工した奴は大ばか者だ。
河川敷公園まで一往復して帰路についた。
がんばって二往復しちゃうと過負荷になるかもしれないからね。

帰還後にすぐストレッチ、腰に痛みが出ていないことが確認できた。
これでようやく練習ができる状態になった。
元旦以来の通常練習を明日からやるぜ、リハビリモードになるかもしれないけれどね！

やる気の源は『健康』だ、これからも健康に留意してがんばろう。

○生活環境
この200年の間に人類の生活環境は激変した。
結果として『体の仕組み』と『生活環境』が乖離しはじめている。

寝込みを襲われた時、低血圧の固体は動きがのろいためすぐに食われてしまう。
高血圧の固体だと、起きてから一気に戦闘態勢に入ることができるため生き延びる確率が高くなる。
だから昔は高血圧の方が生き残れたらしい。
で現在ではその機能が病気の要因になっている。
便利な生活も良いが、不便な生活こそ『健康の源』かもしれない。