同日に「ハセツネ」もあり、この時期はトレイルランの季節か。年間30近い大会ができて、どの大会も定員オーバー。100kmのおんたけでもすぐ定員オーバー。ハセツネは2時間で締め切り・・・すごい人気である。
コースを再確認してみると、最初の小川岳までの1時間半が最もきつく、次にスキー場の中。
それ以外は比較的楽。
三方山の先はほとんど下りで、スピードも上げられる。
これをよく頭に入れてペース配分すれば、無理なく記録更新ができるかも。前回は6時間オーバーしたので、今回は5時間半をねらいましょう。
しかし、ここを4時間以内でクリアする人の気がしれない。山中で急いで走れば、必ず大ケガをするはず。
九州脊梁なら5時間前後で走れば充分では。ロードならどれだけ急いでも転倒することはないだろうから、どうでもいいが、山は止めましょう。
昨年の優勝タイムは3時間半、信じられない。ゴールした人を見てみたい。おそらくキズだらけではなかろうか。
トレイルランはラン・景色を楽しむものです。人と争うものではありません。楽しんでいきましょう。