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今を精一杯生きたい

九州脊梁トレイル

2009年10月12日 05時58分33秒 | インポート

09101199_2 「第2回九州脊梁山脈トレイルラン」に参加した。

前日、キャビンで夜遅くまでビール飲み過ぎて、朝起きたら別世界。頭ガンガン、 もう大変!!

昨年も飲み過ぎて失敗。まったく反省の色がありません。困ったもんです。それで今回はベストとか狙わず、完走目標でスタート。

水分取り過ぎでむくんでいるせいか、小川岳山頂で足がパンパン。ものすごいこわばり。最後まで走れるか不安になってきた。

ところが、三方山過ぎて下りになったころより、アルコールが抜けてきたのか、脚が軽い。今まで遅かった分取り戻そうと、バンバンスピードあげたら15名ほど選手を抜いていました。結局5時間43分で昨年より21分も早くゴール。

2日酔いでもベストが出ました。自分の場合は思わぬときにベストが出るので、何がランに影響しているのかよく分かりません。

ただ、飲み過ぎはランには絶対よくない!飲まなかったら、まだいい記録がでたかもしれない・・・こころ入れ替えて反省

ところで、今回の大会・・・運営おかしい!!

あんな寒い中、なぜ野外でビニルシートに座らせて講演会、食事をしたのだろう。風邪をひいた選手が数人いた。

来年からは屋内でやってもらいたい。

食事も真っ暗なところに置かれても、何が皿にのっているのかわからない。量も少なく、1回しか皿に盛ることができなかった.

折り詰めの弁当を1人づつ渡してもらいたい。

なぜこうしなければならないのか、理由は知らないが、他の大会のように簡潔にはできないのだろうか。

たとえば「午前7時にスタートします。30分前までに清流館に集合してください。受付は当日清流館でします。荷物は預かります。駐車場はキャンプ場です。風呂は清流館にあります。」

これだけでいいのではないか。宿泊場所、会場までの足、食事は選手が自分達でなんとかします。

前夜祭も希望者だけでやればいい。パールラインマラソンはそうである。

あまりにも、選手とは関係ないところに時間、金を費やしているように思える。

コースは最高だし、コース中のスタッフの配置も今回はよかった。それだけに運営をもう少し考え直してください。

コメント (5)
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