九爆女の一人が「第21回さくら道国際ネイチャーラン250km」に当選。来年4月のレースに出ることに。この大会は参加基準が明記してなく、本部の書類選考にて出場者が決められる。
どういう参加基準か公表されていないが、参加した人のブログとか調べてみると、ある程度わかってきた。
①過去3年間に参加した100km以上の大会5つの記録を参考にしているようす。
②スパルタスロン完踏者はOK
③さくら道国際ネイチャーランを過去15回完踏した人はシードとのこと・・そんな人いるのか?
④100kmを9時間前後で完走できること
とにかく、250kmを36時間で走れる人を選考しているようです。萩往還を完踏したぐらいではダメのよう。
また1回リタイヤしたら、数年参加は認められないとか。
関門時間をみると、100kmを約13時間。160kmは約23時間・・・ここまでなら私にもできます。
ところが・・・212km約30時間以内。これは萩往還でいうと、虎ヶ崎に午前0時までに来なさいということです。私の最高記録は午前3時。到底無理です。
昨年は松枝君が34時間でゴールしました。100km8時間台で走る彼でさえ34時間・・・・とても私には完踏できません。
昨年の記録:
●115名参加完踏者81名。完踏率70%。
●コース:スタート(愛知県名古屋市、名古屋城前)~ゴール(石川県金沢市、兼六園)
●スタート4月20日(土)午前6時~ゴール21日(日)午後6時まで
●参加者: 115名参加(女性19名・海外19名)
昨年は途中、山中の気温が氷点下になったそうです。
参加通知が届いてから、ブログで必死で情報収集しているところでした。
参加費は萩より高い5万円ですが、エイド46箇所、終了後への宿への送迎、後泊の宿泊費、閉会式、名古屋までのバス代も含まれているらしいです。
スパルタスロンと同等のレースです。完踏を祈願しときます。松枝君は数回完踏しているから、コツを聞いたらいいですよ。肥後国210kmはいい練習になりますね。
ガンバレ!