今年から別大は関門時間が変わりました(右表)。
昨年までは5kmごとのラップは、24.5分→25分→26分としだいに長くなっていました。ところが、今年はすべて25分で統一されました。
これは私のようなギリギリランナーにとってはきつい。後半はタイムを長くしてもらいたい。35kmから40kmの間を25分で走るのは私にとっては苦痛。
ところで、関門にハーフでの関門もあるのですが、これがくせ者なのです。
ハーフの関門時間は1時間45分になっています。キロ5分で計算するなら、ハーフ(21.0975km)は105.・・・・分です。1時間45分+○秒となります。
一見、1時間45分でいいようにみえますが、○秒がくせ者なんです。ナント30秒もあるのです。要するに、15kmまではキロ5分ですが、ハーフでは30秒早く関門閉鎖されます。
この変則は以前からありました。ハーフだけが設定がおかしかった。ハーフでひっかかるランナーが多いという噂は聞いていました。
ギリギリランナーは15キロまでのスピードで行けば、ハーフも通過できると思います。15kmからハーフの区間は要注意なのです!
まあ、早く走れば、こんな問題は関係ないのでしょうが・・・
私の理想の関門時間は5kmごとのラップを、最初はゆっくり、しだいに早くして、最後はゆっくりがいい。
26分、25分、24分、24分、24分、25分、26分、26分・・・・ こんな大会ないかな。