阿蘇に「天空の道」という道があります。「天空のラピュタ」からとったものでしょう。要するに「ながめのいい道」という意味でしょうか。
一般に「天空の道」と言われているのは、二重峠から9km北上した所。曲がり角には「通行止」の標識があるのですぐわかります。阿蘇大災害で道路が崩壊して車は通れませんが、人は通れます。途中からのながめは最高らしい。
ところが、「天空の道」を調べると、もうひとつありました。阿蘇北外輪山トレッキング協議会が提唱している「天空の回廊コース」。最近できたそうで、二重峠往還道の近くのようですが、許可がいるようで一般の人は入れません。
ながめのいい道はみんな天空と呼んでいいでしょう・・・・・もうひとつ発見
●二重峠はどこ?
いつも我々が下りている二重峠の往還道が、二重峠と思っていました。ところが、その数キロの南の交差点も「二重峠」となっています。さらに交差点から赤水の方へ1kmほど下りて行くと、二重峠という道標がありました。
この辺一帯を「二重峠」というのでしょうか?これから「二重峠から下る」というと、往還道を下りるのか、車道を下りるのか、わかりませんので、往還道の二重峠という風に言いましょう。
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8日(日)の「はしごSAKE大会」に参加の方は、予定通り行いますので、時間通り集合してください。U・U・O・M