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今を精一杯生きたい

玄海Final~思い出

2010年09月17日 15時57分37秒 | インポート

09092007 玄海100kmウルトラマラソンは今回で10回目・・・で終了。私は第3回目から参加している。いろいろ思い出があります。

●初参加 : 最初は一人で大会を探して参加した。誰も知らなかった。あとで記録を見ると、知り合いだらけ。

●リタイヤ : 成績は7戦で5勝1敗1中止。1中止は台風。1敗はあまりにゆっくり行き過ぎて50kmのエイドに関門ぎりぎり。関門はゆるいから大丈夫とたかをくくっていたら、80kmでタイムオーバーで無理やり車に乗せられた。

●アーリースタート : 1回、トップゴールを狙おうと3時(そのときは3時スタートがあった)にスタート。ダントツで50kmまで行けたが、後半バテてしまい、結局13時間半でゴールできなかった。そのとき、エイドの人達に、アーリースタートはそんなに急いではいかん!エイドができん!と怒られた。アーリースタートはそれ以来止めた。

●どしゃぶり : 1回どしゃぶりにあった。スタートではくもりだったが、間夫峠過ぎてからバケツをひっくり返したような大雨になった。どうしようもなく、そのまま走った。デジタルオーディオが壊れた。

●雷 : 雨が降っていた。目の前の成田山は雲の中で、ものすごい雷が連続して鳴っていた。今からその成田山に登らなければならない。一瞬ためらった。当然成田山コースは中止になるだろうと思ったら、後続の選手がみんな上っていったので、しかたなくついて行った。怖かった。

●炎天下 : 何度か、35度以上の炎天下になった。とくに40kmあたりから暑くなる。エイドごとに水を全身にかけてもらい(靴もビチョビチョ)、走った。そのときは6割の人がリタイヤした。

●傘 : 雨対策として傘をコンビニで買って、さして走った。みんなに笑われたが、これ以来、萩往還などのマラニックでは傘をさして走るようになった。

●今年は・・・・

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