萩往還の申し込みがすでに150人を越えたそうです。開始してまだ1カ月なのに・・・・
ランネットからの申込開始は10月1日からです。このペースで増え続けたら、10月には定員の450名になり、インターネットでは申込できなくなります。
そんなことはないとは思いますが、300名を越す可能性は充分にあります・・・・・ということは常連さん以外には狭き門ということになります。
常連と一般を区別するのには賛否両論があるでしょう。しかし、他のマラソン大会のように1日で定員いっぱいになった・・・これも困ります。
そこで考えました。萩往還250kmの場合、申込期間を分ける。
①過去3年間の250kmの完踏者を優先する。6~7月申込み受付。
②過去3年間の参加者、申込み8月~9月。
③残りを一般の人で埋める。10月~3月まで申込み。
①②で450人埋まったら、一般はなし・・・そんなことはないと思いますが・・・いかがでしょう、この案?
阿蘇の仙酔峡から中岳への登山が禁止になっています。理由はロープーウェイの故障で従業員が撤退。ガス濃度を測る人がいなくなったらというもの。修理にはかなりの日数がかかるとのこと。
ガス濃度が高くなったから禁止になったのかと思っていましたが、そうではなくガス測定者がいないと安全がわからないからという理由。
しかし、今までここがガス規制にあったのをみたことがありませんが・・・・それとこれまでにここでガス事故があったのでしょうか?
これで一般の人は高岳に登るには馬鹿尾根を登るか、砂千里から登るかしか方法はありません。しかし、砂千里の方は登山道路入り口を通って行かなくてはなりませんので、おそらく入口で係員に止められると思います。
ということは馬鹿尾根のみです。しかし、みなさん駐車場に車を置いて登られるでしょうから、高岳に登った後、馬鹿尾根を下らなければならなくなります。
これは危ない!私も馬鹿尾根を下ったことはありませんし、あそこで上から下りてくる人を見たことはありません。
ということは、馬鹿尾根登って、砂千里下って、登山道路入り口に行くしか方法はないということです。私達はなんとか行けますが・・・・・・困ったものです。早くロープーウェイの回復を祈ります。
*東京マラソンの受付が8月1日から始まったそうですが、1日で定員32000人をオーバーしたそうです。抽選ですから問題ないですが、1日で32000人!異常です。今度は競争率10倍ぐらいなりそうですね。そんなにいい大会ですかね?(私は第1回に行きましたが、ひどい目に遭いました)