久しぶりのフルマラソン・・・・とは言っても林道マラソン、アップダウンがものすごい、平坦な道はスタート1kmぐらい。あとはとにかくアップダウンの連続。普通のフルではない。
佐賀市三瀬村で行われた「三瀬ざっといかんばい林道マラソン」。「ざっといかんばい」とは佐賀弁で「簡単にはいかんよ」という意味・・・・まったくそのとおりだった。
昨年からコースが変わった。それまでは、さほどきついとは思わなかった。私ですら4時間が切れた。
昨年からこれまでのコース最高峰をしのぐ高さを上らなければならなくなった。それでも4時間を切れた。
今年はなぜかコースがまた変更になった。
A)スタートから8km上り(図の青の部分)
B)ここから東へ5km下って、最高峰まで上る、そしてまた下って折り返し(図の赤の部分)
C)今度は西へ8km下ってまた戻ってくる(図の黄色の部分)
D)ゴールまで8km下り(図の青に部分)
以上が昨年のコース。今年はBとCが入れ替わった。問題はBのコース。とにかく坂が急!昨年は8km過ぎだったので、まだ元気があり上りも走ることができた。
今年は25kmも走ったあとの坂。体力がなくなりかけているとき。とても上りをみんな走ってはいけない。周りの選手も歩いており、つられて一緒に数100m歩いた。
これがいけなかった。ゴールタイムは4時間3分。久しぶりのフル4時間台。3分及ばなかった。残念・・・・・アーア
しかし、5日前に「金峰三山山岳マラソン」を走ったばかり。3日間は階段の昇降に支障があった。ジョギングも前日1日だけやっただけ。筋肉の状態が悪かったのは確かだ。しょうがないと言いたいが・・・・
しかし、一緒に行ったM原さんは3時間40分台、下関海響マラソンに参加したU働さんも3時間40分台をだしたようだから、やはり自分の体力の無さか。
とうとう体力のピークを過ぎたか?
これから始まる「天草マラソン(応募してないかも)」「青島」「いぶすき」「ツル」で確かめてみましょう。