熊日新聞に連載されている永谷会長の「わたしを語る」を毎日読んでいる。私が生まれる前のころの話から始まっており、当時は山に登ること、走ることがいかに大変だったか、よくわかった。
今日は「熊本走ろう会」発足の話だった。1972年。私が21歳のときに会はできたようだ。ここで会員の堤外科の院長のエピソードが書いてあった。
堤院長が仕事終わっていつものように立田山を走っていて足をくじき、タクシーに乗ったそうである。「堤外科に行ってくれ」。タクシーの運転手曰く「あそこの院長は夕方は走りにでてるからおらんよ」・・・・・自分もそのうち、そういう風に言われるかもしれないと思うと笑ってしまった。
写真(熊日より引用)をみると加地会長の若いこと、永谷会長は40代。みなさんいい体しています。