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筍を食べれば間違いなく春なのだ

ふきのとうを食べてる内は、まだ 『冬』 だし、こごみ、たらの芽、こしあぶらを食べて、そのあと筍を食べれば、ようやく 『春』 になったと思えるボクなのだ!

落葉と同時に新芽、つまり筍が顔を出す 竹秋 の春さ! 10日で成長するという筍という漢字は、まさに竹の旬だね。 


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きの子・たけの子、たら子・かずの子と、とかく子がつく食べ物大好きなボクなのだ! そんな中の竹の子、朝堀りの竹の子、美味そうな煮付や天ぷらがチラチラと目に浮かびつつ、これをいただいてしまったからには、すばやくアク抜きせねばなるまい。

太く短い砲弾形の、見るからに美味そうな竹の子さー

先端部分を少し斜めにカットして、縦に包丁を入れ "新鮮一刀流" の真っ二つ割りさね(笑) そして皮付きのままデカイ鍋に竹の子全体が浸る位まで水を入れて、コトコトと1時間程度煮るのだ。
おっと忘れちゃならない、えぐみ消しの米糠どっさり入れなくちゃ!
(殆ど毎日精米しているから我が家に糠はいつでもあるのだ)
それとタカノツメを少々だね。

化学反応ウンチクは全く知らないけれど、『皮のまま・米糠・タカノツメ』 というのは、筍アク抜き煮の三種の神器なのだ(笑)

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