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ラットランドの着火剤がお気に入り

今シーズンからボクはこの着火剤に決めた。
ラットランド社の firewood starter ファイヤーブロック着火剤だ。

前シーズンは薪ストーブの焚付に、油分の多い自然木ということで ファットウッド に凝っていた。 そのまた前のシーズンまではアルコール系 cube タイプの着火剤ばかり使っていた。

それではなぜ? 今シーズンからラットランドのファイヤーブロックにしたのかというと・・・

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まず第一にゴミが出ない。 紙箱に入っているから、24ピース全て使い終わったら薪ストーブで燃やしてしまえばいい!
対してアルコール系の着火剤は、紙箱の他にプラスチック、ビニール系の容器がゴミとして残ってしまうから、環境に宜しくないと思ってしまう。

二番目の理由は、手が殆ど汚れないというか、べとつかないことがいいね。 これは板チョコみたいに パキッ と割って直ぐに使えるから簡単だし・・・

着火性も抜群だし、この小さな板1枚で約10分燃えてくれるから、アルコール系の着火剤と比べても決して劣らない。

10分後でこんな感じの熾きになってお終いだね。
その時炉内の状況は・・・

ここまで薪に火がまわれば、もう安心なのだー

この着火剤の存在はずっと以前から知っていたのだけれど、ホームセンターなどでよく見かけるキャンプ用着火剤的ルックス、パターンのようで、ボクのイメージとしてあまりパッとせず、そんな先入観から使うことがなかったという訳だ。

ところが先シーズンの終わりに、たまたまこの着火剤を使う機会があって、何気に試してみたら・・・
あれれのれー、あららのらー これいいじゃない!
となっちまった訳で、それ以来スッカリお気に入りなのさー(笑)


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薩摩芋どろん子でろん子薩摩芋

そういえば、さつまいもの苗1本植えていたよなぁ~
『まだ掘らないの?』 子供に訊かれて思い出した。

久々だな~ おらが畑ネタ、薩摩芋の収穫なのだー

畑のずっと外れ、片隅に1本だけ植えられて、季節はめぐり、いつしか忘れ去られたサツマイモの苗、草刈もされず放置され・・・
根本はどこだったっけ?

葉っぱと蔓をたどってようやく本体に辿りつき、スコップを入れようとしたけれど、ちょっと待った!
せっかくだから手で掘ろうか? 手で掘ろうよ!

久々の泥んこ遊び、子供には絶対これが必要なんだよ。
もちろんボクはやらないよ。
写真を撮る係り、それと現場監督さー(笑)

土いじりに飢えていたのか、子供たちもけっこう乗り気だぞ。
ほらほら、出てくる出てくる、さつまいもー
泥ん子でろん子、芋堀りだ~い。

1本の苗からコレだけ収穫できれば上出来かな?


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キャタリティックコンバスター

首が疲れるから寝転がって眺めるのだ。
つまり、薪ストーブの炉天井を下から覗くという行為のことだね。

ダッチウエストのFA225は、キャタリティックコンバスター(触媒)の状態を目視することが出来るのだ。 同じ触媒機でもバーモントキャスティングスのアンコールではコレを観ることが出来ない。

どうしても真っ赤っかーのコンバスターを確認したくて、アンコールの二次燃焼室入り口、スロートフードを外すという反則技を使って見たことがあるけれど、通常の使い方ではこの様子は決して見ることが叶わぬことなのだ。

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見えたから何なんだ?
と言われると、何なんだろうね~ と答えるけれど(笑)、見えないよりは見えた方がワクワク楽しいし、それに安心だ。
ダッチウエストのコンベクションシリーズには、プロープ温度計が付いていることも実にありがたい。 これも目視の楽しさと安心感だね。 アンコールもどっちか1つでいいから改善?してくれないかなぁ~ といつも思うのだ。

もっとも、アンコールにこの装備?がついてしまったら、ボクの価値観からみたFA225の優位性が少なくなってしまうけどね(笑)

いつもの朝、薪ストーブの焚付から始まるボクの1日だ。



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黒七輪、長崎酒店デビュー

いとしの黒七輪、 長崎酒店 のディスプレー、ショーウィンドウの鉄瓶と、めでたくご成婚なのだー!

ここは、我家のお気に入りのワイン直輸入店なのだ。
あの ドメーヌクリスチン・メルロ のね。

婿入りでも嫁入りでもどっちでも良いけれど、こんな良縁に恵まれて、ボクは何も言うことはない。

めでたし、めでたし・・・



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薪ストーブDutchwest FA225の実力

ボクの目覚めのタイマーは割りと正確で、いつも5時に起きだしてパソコンのスイッチON、仕事を始めているのだけれど、これからの季節は2台の薪ストーブの焚付が朝一番のボクの仕事になる。

それはとても楽しい作業なんだけれど、流石に2台の薪ストーブを焚き上げることは、毎日のことだけにそれなりに大変だ。

厳冬期の12月以降になれば少なくともアンコールは火が落ちることはなくなり、随分と作業負担は軽減されるから、一日中焚くことがない今の時期が一番大変なのだ。
下手をすりゃ朝と晩、焚付延べ回数4回なんてことも・・・


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ヨツールF100に代わってダッチウエストのスモールコンベクションFA225を、今シーズンからボクの仕事場で焚き始めた。

9月は寒くもないのでお遊びの慣らし焚き3回、10月に入ってからも然程冷え込まず、本格的な暖房器具として使われることもなく、やっぱし遊びの域、薪ストーブを趣味的に数回楽しんでいた。

しかしようやく10月も終わりに近づいて、 早朝の外気温が10度を下回るようになってきた。

いよいよだ。 本格的な薪ストーブのシーズン到来!

そんな訳で・・・  つづきを読む


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見上げれば御柱

秋宮の御柱の前に立つと・・・  まさしくそれは通し柱。
中でも一之御柱は大極柱だ。
境内地の杜の枝葉を抜けんばかりの見事な神柱。
見上げれば空だ!

4本の御柱は、宝殿と共に7年目毎に立替えられる御神木。

寅年と申年だけの御柱祭、22年寅まで観れない。


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薪ストーブの焚付はエクスタシー

薪ストーブのシーズンがとうとうやって来たぞ!

焚付ける朝、ボクは恍惚の人となる(笑)

鋳鉄の箱の中で炎が生まれる瞬間がボクはたまらないのだ。 炎はみるみる踊りだし薪の表面を這い次第に大きくなって行く。

陶然、陶酔、まさにエクスタシー!

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炎教信者のトランス状態なのだー(笑)



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黄色のガーベラ

ボクにしてみりゃマーガレットの黄色版、菊の平べった版みたいな花は、実はガーベラだそうな・・・
ガーベラも知らないなんて、ボクの知識は真っこと偏っているんだなぁ~ 言葉の響きとしてなら聞いたことがある花の名前だから、半分知っていることにならない? ダメ? (笑)

ウチの長女君にとって中学時代の最後のイベントは文化祭。
毎日毎日、土日も無く、吹奏楽部で3年間頑張ってきた締めくくりの集大成、文化祭が最後の演奏になったようだ。
(ボクは細君が撮影してきたビデオしか観ていない)
フルートとピッコロが彼女のパートで、とてもキレイな音、メロディを奏でるまでに成長したものだ。 と、親バカながら素直にそう思ってしまう。

最後の演奏、部活動にピリオドは、涙・泪・なみだの感無量!
だったに違いなく、
そして、後輩達からの寄せ書きとガーベラ・・・


文化祭のプログラムの中には、全校生徒による合唱コンクール?大会もあった。
その合唱のピアノ伴奏のための練習は、毎日定刻19時になると聞こえてきて、仕事をしているボクに、そろそろ 夕餉の時間だよ と教えてくれていたものだ。

クラスが選んだ曲は、混成3部合唱 『聞こえる』 だ。 中学生がこんな重く深い歌詞を歌い上げるのは難しそうだなぁ~ と思いつつ、しかし、中学生にこそ歌ってほしい曲だと思ったり、折しも北朝鮮の核実験、憂いのニュースが、連日報道されていたしね。

さてさて・・・

残念? ながら合唱では優勝は出来なかったものの、結果は努力賞ということらしい。 それでも何も無いより嬉しい、とりあえず努力賞だ(笑)

そしてこの努力賞には、更にオマケの喜びが付属していた。
個人的に親としてこの上ない幸せ、それは・・・
ピアノの伴奏部門で長女君が何と 最優秀賞 に選ばれたというのだから驚きなのだ、嬉しいなのだー!

そんな訳で、彼女の好きな 鯛の刺身 で乾杯!



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諏訪大社・秋宮を歩く その2

関心が無かったということは、それを知らないということ・・・
あたりまえだな(笑)

諏訪大社というのは由緒正しき神社なのだと、伊勢神宮くらいしか知らないボクは初めて知ったのだ。 調べてみると、ボクの町にこそ諏訪の冠を呈す神社はないものの、県内にはいくつも諏訪を名乗る神社が存在していた。

この巨大な注連縄は何なんだ! 実に印象的、象徴的、神楽殿の注連縄はボクの目を引きつけてしまうよ。 そういえば狛犬だってデカイ、どっちも半端じゃないな(笑)
有名奇祭、全国的にその名を轟かせる、あの御柱祭の年に毎回作り替えるらしいけど、重さは1トンだってさー

とぐろを巻いたこの縄、これは御柱の曳き綱?

ここが幣拝殿で、四隅に御柱が建てられるのだ。

そのまた奥には御神体が祀られている。 一般的に本殿といわれる場所で、諏訪大社ではここを宝殿と呼ぶようだ。

左右に並んでコの字型に東宝殿・西宝殿があって、写真じゃ判り難いけれど手前の西宝殿の方が古く、御柱際の年毎に交互に建替えられるのが慣わしということだ。

両宝殿の中央奥に秘所神体木があるとのこと、残念ながら呼び名の通り秘所だからね、観ることは出来ないのだ。


つづく・・・



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諏訪大社 下社・秋宮を歩く

突発的なボクの行動は、好むと好まざるとにかかわらず、それに関わる友人知人達を巻き込んでしまうのだ。

にわかに携帯の呼び出し音が鳴り、すっ頓狂なボクの声が届いた瞬間に、彼女の翌日の行動は時の定めとなってしまった(笑)

携帯電話とは、何と親切で非情なのだろうねぇ~
これが逆のパターンで、忙しい時のボクにかかってきたとしたなら、ボクは携帯を恨んでしまうかも知れないぞー まさにこれはノンフクションなハードボイルドなのだー(笑)

そんな勝手なボクの申し出なのに快諾、持て成してくれた(遊んでくれた)二人には、真っこと感謝なのだ!
改めて 『ありがとうー』

そんな訳で、ボクは一度も訪れたことがなかった諏訪大社 秋宮を案内してもらうことに・・・

国道20号線から分岐する大社通りは既に参道的雰囲気で、土産物店や飲食店が立ち並び、日曜日ということもあってか、多くの観光客が訪れていて大いに賑わっていた。 廃業?したコンビニもあったりしたけど、これはご愛嬌(笑)

鳥居をくぐると石畳の緩いスロープになっていて、まず最初に出迎えてくれるのが、樹齢6~700年の立派な杉の木だ。

いびきをかいて寝入る杉というのも珍しいじゃないかぁ~(笑)

無信仰のボクは全く知らなかった。
諏訪大社というのは4つの社の総称なんだね。 案内してくれたS氏に色々説明してもらって少しずつ分かってきたという、何とも予備知識ゼロのお粗末君なボクなのであった。

諏訪湖を挟んで、南側の諏訪市に本宮(ほんみや)、茅野市に前宮(まえみや)があり、この二社からなるのが上社(かみしゃ)で、北側の下諏訪町の秋宮(あきみや)と春宮(はるみや)の二社からなる下社(しもしゃ)があって計四社ということらしい。

中でも秋宮は下諏訪の温泉街に一番近いから訪れやすく、参拝の観光客も多いようだ。

つづく・・・



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