薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
1年振りの感動なのだ
昨日書いた 軽トラック1台分の薪 なんたが、午後から市内に1台配達だった。
荷積み、荷下ろしを手伝って貰ったんで助かった。
来週の月曜日にも1台あるんだが、雨が降らない限りまたいい汗がかけるだろう。
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去年の 6月30日 に行ったきりなので、実に1年振りだ。
昨日は公務員のボーナス支給日で、臨時職員の細君も少しいただいて来た。
なので、昨年同様に細君のおごりなのだ(笑)
相変わらず美味い 「味心すず木」 だ。
引っ越してからと言うものタクシーを使わなくなった。
往復7千円はかかってしまう。 なので、マイカーで行って代行で帰ってくる。
これが一番安く済む。
いまの家、駅前が遠くなったことだけが唯一の不満(笑)
すず木は何をいただいても美味い。
鮪づけ 海栗 はも落とし 星かれい
昨日の すず木 備忘録。
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薪の販売:軽トラック山盛り1台2万円でいかが?
雨上がりの27℃はやっぱしキツイね。
外の湿度は90%近いし、室内でも70%にもなると、もう我慢したくなくなる。
そんな中で梱包なんてやってると、直ぐに汗が噴出してくる。
たまらずエアコンのリモコンに手を伸ばしてしまった。
昨日は、暑さじゃなくて湿気に負けた(笑)
湿度が60%を切ってくると快適で、室温は26℃くらいが丁度いい。
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7月から借りる 薪場 の地代も支払ったんで、あとは 薪棚 の完成を待つばかりなんだが、
建築条件の都合で最短でも2ヶ月先まで薪運びができない。
薪運びが出来ないと言うことは、ビニールハウスの移転も出来ないことになる。
ならば、運ぶ前から売り出してしまおうと、今日はそのアナウンスだ。
少しでも買ってもらえれば、その分自分で運ばなくて済む。
ブログで告知してもたかが知れてると思うが、何もしないよりはマシ?
軽トラックでの引取りが基本で山盛り1台分を2万円なんだが、希望があればメールください。
今回はこちらの事情で販売することもあり税込です。
量的には1立方mにはなると思う。
山盛りだからと言って、大きな板をかませて即席アオリの反則は無しよ(笑)
自分で引き取りにこれない場合の配達は?
10km圏内なら+5千円、30kmまでなら+1万円ですかね。
それ以上の距離は無理です。 基本的に配達したくないんで高めの設定にしときます(笑)
長さが40~45cmの薪でビニールハウス保管、樹種は楢がメインで桜その他が混じることもあります。 すべて直ぐに焚ける薪で、運が良ければ3年ものだ。
何年ものになるかは、運び出しやすい順なのでね(笑)
小さい薪ストーブには30cm未満の薪もあり、長さは不揃いで価格は同じ。
長さが不揃いなので薪棚には積めないと思う。
ご希望があれば、maidoアットマークarigataya.jp まで下記内容にてメールください。
件 名:薪の注文
お名前:
ご住所:
TEL:
薪の販売については、ただ薪の売り手と買い手と言う関係だけでなく、同じ薪ストーブユーザーとして繋がっていけたらと、そんな思いもある。
薪ストーブ屋である前に、薪ストーブユーザーなのでね(笑)
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「半分青い」と「庭」のすずめ
むかし住んでた家で芝刈りの大変さには懲りてたんで、もう張ることは無いだろうと思ってたんだが、芝刈り機が無くてもどうにかなる面積ならと、お遊びで張った芝が茫々だ。
そろそろバリカンで刈ってやらないとなぁ~
芝の際刈り用に23年前に買ったバリカンは、引越しで処分されずに生き残ってる。
市松張りの隙間も、ランナーが出てきてるんで来年には埋まるだろう。
初めの内は邪魔な存在だと思ってた庭石も、いまでは割りと気に入ってたりする。
石の傍では、ふきのとうの後に蕗が葉を広げてたりして風情もある。
去年落ちた柿の実からは種が芽を出して、重なった石の隙間から生えてきてるんだが、
頑張ってるんで、盆栽仕立てにでもして残してやろうかと(笑)
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テレビはどのチャンネルも金太郎飴で、W杯サッカーの話で勝手に盛り上がってるコメンテーターのアホ面と、どこかで誰かが殺された暗いニュースばかりだ。
テレビなんて見てたら馬鹿になる一方だ。
と言いつつも、「半分、青い。」 だけは積極的に見てるがね(笑)
永野芽郁が演じるヒロインの楡野鈴愛(にれのすずめ)は、1971年生まれで自分よりも10年若いんだが、それでも彼女が20代の頃は、まだ昭和のニオイが残っていて見てると懐かしい。
初老のオヤジが言うのもなんだが、永野芽郁って大して美人ではないと思うんだが、彼女の表情を見ていると一瞬ドキッとする可愛さがある。
いい女優になりそうな予感?
そういや、同じスズメでも庭にやってくるスズメなんだが、前に野鳥の話をした時に、スズメが少なくなった気がすると書いたことがあったが、観察してたらそうでもなかった。
外で煙草をふかしていると、結構な数のスズメの鳴き声がするし、閑居の住人にも馴れたようで、今では4~5mのところまで寄ってくるようになった。
但し、自分が先にその場にいた時だけね。
スズメが来てるところへ後から近づくと、やっぱし逃げてしまう。
少し米を撒いてやったら、仲間を呼ぶのか、直ぐに数羽が集まって喜んで啄ばんでいた。
一人きりの食事が淋しいのは、スズメも同じか?
そうだよなぁ~
今はまだ細君と2人の食事だから淋しくないが、これがひとりぼっちだったら?
想像するだけで泣けてくる。
たぶん先に死ぬから、それは無いと思うんだが(笑)
男と違って女は、一人になっても生きて行ける。 なんでも自分で出来るからね。
オイラの場合はそうはいかない。 なんにも出来ない。
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勝手に梅雨明け 井戸水と冷蔵庫 断熱と通風
It is hot every day.
真夏日の暑さが続いても、食欲がまったく失せない元気な薪焚亭ってことで、
毎晩の酒と肴が美味くてたまらん日々の中、もう待てない。
閑居では勝手に梅雨明け宣言とする!
短い梅雨だったなぁ~(笑)
予報によれば、今日は少しお湿りがあるようだが、天気図には梅雨前線らしきものが無い。
それらしきものは、もうずっと北に追いやられてる。
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1時間で触れなくなるほど熱くなってる。
いやね、吾が家の井戸に繋いでる散水ホースなんだが、蛇口は閉めずに開いたままにして、
散水ノズルの方で水を止めてある。
そのホースをリールから伸ばして放置しておくと、30mの中身はすっかりお湯だ。
計算すると、中身はだいたい5リットルになるんだが、
細いホースなので、お湯を全部出し切るまで結構な時間がかかる。
そのあと、ホースの余熱が無くなるまで1分くらい出しっ放しにすると、ようやく冷んやりとした井戸水になって気持ちいいんだが、長く触っていると手の甲が痛くなるほど冷たい。
そう、確かに冷たいんだが、それを口に含んでも水道水よりもはるかにマシだが、キンキンに冷えたビールに慣れてしまってると、感動するほど冷たく感じない。
冷蔵庫ってのは改めて凄い発明だと思うワ(笑)
テレビ・洗濯機・冷蔵庫が三種の神器なんて言われてた時代もあったらしいが、個人的にはテレビは無くても困らないし要らないが、冷蔵庫だけは絶対にほしい。
写真は屋根裏にある寝室なんだが、南風がよく抜ける心地良い空間だ。
縦すべり出し窓を45度ほど開いておくと、南風を捕まえて部屋に誘導してくれる。 半分は北の窓から抜けて、残りの半分は隣の仕事部屋の西の窓へと流れてくる。
思惑通りに風を拾ってくれてる縦すべり出し窓だ。
屋根裏部屋なのに暑くならないのは、通風もそうだが下屋庇の有孔ボードから屋根てっぺんの有孔ボードまで、自然ドラフトにより60ミリの通気層を通って熱い空気が排出されるのも大きい。
勾配天井なので必然的に屋根断熱なんだが、通気層と室内天井の間には、50ミリのスタイロホームと50ミリのグラスウールが挟んであり、この断熱施工も効いてると思う。
夏場の屋根裏部屋は暑くて居られないとよく聞くが、断熱と通風次第で十分居室になる。
6月が終わりに近づいて、さすがに日中は少し暑く感じるが、それでも我慢できないほどの暑さにはまだなっていないし、夜になれば窓を開けておくだけで十分涼しい。
しかしそうは言っても、この先の真夏の暑さには適いそうも無い。 熱帯夜もあるだろう。
冷房を使うようになるのも時間の問題だろうね。
て言うか、せっかく設置したんだし、あるものは使ってやらないと意味が無い。
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ぼやいて、つぶやいて、暴れん坊トマト
青いままでも十分美味そうに見える。
ピッカピカのミニトマト、数珠生りと言うよりは鈴生りかね?
無肥料で成長は遅かったが、ご覧の通りで元気にたくさん実をつけてくれた。
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それにしても昨日は暑かった。
日向に出ると太陽がじりじりと肌を焼く感じで、夏嫌いのオイラには耐え難い拷問だ。
湿度が低いのがせめてもの救いではあるが・・・
今日も暑くなるらしい。
予報によれば、最高気温は30℃となってる。
こんな日は、陽のあたらない人生に限る(笑)
涼しい日陰に篭って昼間っからビールでも飲んで、そのまま昼寝して、日がな一日だらだら過ごしていたいもんだが、人としてさすがにそうもいかない。
ところで、ビールもとうとう透明化されたらしい。
正確には発泡酒なんだが、ブームかどうか知らんが、炭酸飲料、紅茶、コーヒー、そしてビール系までも、なんでも透明にすりゃいいってもんじゃないと思うんだが、どうなんかね?
色って大事だと思うんだがね。
新しいものについて行けん年寄りか?
確かに、そんなボヤキ、ツブヤキが多くなったような気がしないでもないワ(笑)
ほとんどの野菜はアルカリ性の土壌では育たなく弱酸性を好むらしいが、家の周りに咲いてる他所の紫陽花はみんなブルーなので、この辺り一体は酸性なのだろう。
もっとも、日本の土壌は、その成り立ちと雨量の関係から殆んどがそうらしいが。
トマトを大きく育ててたくさん実らせたいんで、真っ直ぐ伸ばさずなるべく低く仕立てて、最終的な草高を長くしようと、わざとくねくね寄り道させながら育てている。
これは大玉トマトで、上に伸びたものを一旦下げて、そこからまた上に向かわせる。
なるべく大きなトマトが欲しくて、1房に2~3個まで摘果してる。
ミニトマトの方は殆んど放任で、根本付近から生える脇目はそのまま伸ばして、蒸れないように注意して、風通が良くなるように支柱で固定してやるだけだ。
とまぁ、ここまでは下の畑のトマトは、自然農・無肥料でも順調だと言う話。
問題なのは上の畑のトマトだ。
ミニトマトと大玉トマトを1本ずつ植えたんだが、写真の通りで窒素過多のような症状だ。
苗の育ちがあまりにも良すぎる。
茎は太いし、葉もデカくて内側に丸まっている。
下の畑と同じで、ここも耕しただけで無肥料なのにこんなに違う。
土が山の養分をたっぷり含んでいるからなのかも知れないが、それにしても暴れん坊だ(笑)
畑として開梱した所には、何年か前まで栗と柿の木があったらしい。 グーグルマップを見ると確かにそれらしい木が何本か写ってる。
その頃までの落ち葉が分解されて養分となっているってことか?
これはミニトマトなんだが、なってる実は大きくて中玉に近いかも知れない。
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黒七輪でBBQ 外で食べる肉は美味いのだ!
昨日は帰省していた次女の誕生日と言うことで、晩方から庭で焼き肉だった。
家族3人だけなので、残念ながらビールサーバーは無し(笑)
缶ビールでも、ちゃんとグラスに注いで飲めば、まぁそれなりにうまい!
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最初だけビール規格の一番搾りで、途中からニセモノだけど許せる味の本麒麟だったんだが、
〆はやっぱし日本酒、いつもの冷酒だった(笑)
食べる方の〆も、吾が家定番の焼きおにぎり~
うまい!
いまの家で初めて焼き肉をやったのは5月の6日で、そのあと26日にもパートナーさんと黒七輪を囲み、6月になると4日にFSのM氏とまた焼き肉で飲んだくれた。
そして昨日もだ。 2ヶ月足らずの内にもう4回目の焼き肉だったんだが、外でBBQするなんて、狭小地の旧宅では考えられなかったことだ。
ガレージの中でやったことはあるが、焚火の焔も無いし雰囲気がまるで違う。
脂っこい煙が出るので、ガレージはシャッターを開けて肉を焼くんだが、そうするとコンビニの雑音と国道を走る車の音で、キャンプ気分の臨場感が掻き消されてしまう。
なので、子供らが大きくなってからは殆んどやる気になれなかった。
ところがどうだ。
この地では焚火がやりたい放題だし、他人の声も一切届くこともなく、県道を走る車の音がたまに聞こえるくらいで、いまの時期はカエルの声しかしない。
そして、見上げれば星空のオマケ付きだ。
まぁその内飽きて、今ほど頻繁にやらなくなるとは思うが、
やりたくなったらいつでも出来るという、心のゆとりがあるのはいいことだ。
今思い出したが、そういや4月にも細君と2人でやったことがあった。
厨房担当は野菜を刻んで盛り付けるだけで、セッティングから火熾しまで男の仕事なので楽できるし、後片付け、食器洗いもすることないから外でBBQと言うのは嬉しいようだ。
サーロインステーキが食べたいと言うんで、1枚だけ買ってカットして焼いたんだが、
この部位の肉は久し振りに食べた。
美味い、最初に食べて正解ね。
セッティングしながらの焚火の様子。
炭を熾して汗かいて、まずは一番搾りをゴクゴクと(笑)
BBQのはじまりはじまり~
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薪棚?それとも薪小屋?いずれにしても完成するとこうなる立面図を描いてみた
あちこちのブログで夏野菜が見られる季節になった。
おらが畑も収穫が始まったし、7月になれば飽きるほど生ってくれる夏野菜たちなんだが、早いもので、家庭菜園を始めてからもう14~15年にもなる。
子どもらがチビっこだった頃は、邪魔しながらも手伝ってくれたし(笑)
あの頃はあの頃なりの、今とは違った理詰めじゃない畑作の楽しさがあったな。
まぁ出来不出来は別として、ちょっとした地面さえあれば誰でも達成感が味わえて、
金も大してかからないし、庶民にとってのお手軽な趣味になってるんだと思う。
この10年でずいぶん広まったよね。
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本当は、こういうところ から種を買って野菜作りをしたら良いのだろうが、ましてや閑居では、自然農を目指してやることに決めたんでね。
でも実際に種からやるとなると難しい品種が多くて、なかなかねぇ~
今年はトウモロコシや枝豆の他に牛蒡も種からやってみたんだが、発芽率は悪いし、なかなか定着しないしで、この分だとおそらく失敗に終わるだろう。
野菜作りは、ホームセンターで苗を買ってしまうのが簡単で手っ取り早い。
ただし、その場合は全てF1種で、在来種から育てた苗は皆無だ。
つまり殆んどが一代限りの子孫を残せない野菜ってことだ。
なんだかなぁ~ 仕組まれた感があるね。
カレーは市販のルーで作れば簡単だし、誰がやってもおよそ同じ味に仕上がるが、スパイス選びから始めて味付けするとなると手間もかかるし、100人いたら100通りの味になる。
お手軽と言う点で、食生活もメーカーに仕組まれてるな(笑)
達成感は後者が大きくても、主婦が外で働くことが普通の時代になっちまって、
専業じゃないから、普通はそんな時間はかけられない。
そういや、薪ストーブでカレーを煮込まなくなった。
それこそスパイスから調達して昔は作っていたもんだが、1日2食になって、晩に米を食わなくなってからと言うもの、まったく作らなくなってしまった。
自分を基準にしてるようじゃダメだな。
愛が足りないか?(笑)
今度の冬は久方ぶりにカレーでも作ってみようか!?
薪棚の立面図↑を描いてみた。
この規模になると、薪棚と言うより薪小屋と言った方がピンと来るかもね(笑)
軸組はすべて3寸角の杉材で、筋交いと火打梁も何ヶ所か入れる。
柱と梁の固定は鎹だけで十分だろう。
構造上、どうしても縦方向の筋交いが少なくなるんだが、屋根は高さもなく軽いし、全ての枠に薪を積んでしまえば12トンを超える筈なんで、安定感だけはありそうだ。
1枠の内寸は、1700 × 1700 mm なので、長さ40cmの薪なら1.15立方mになる。 これが35cmの薪になっても1立方mは超えるので、1枠1立方mとして売り出せる。
販売用の薪は、4枠が6列あって全部で24立方mになり、側面図の横板張りの陰には自家消費分の8立方mの薪が収まり、一部は物置のようなスペースになっている。
決定レイアウトは↓こんな感じ。
玄関の無い閑居ではリビングの2間巾の土間引戸から出入りするんだが、この4枚引戸は全て透明ガラスなので、日が暮れて電灯を点けると、中は丸見えだ。
なので、夜は バーチカルブラインド を閉めてるんだが、特に晩酌時でもまだ明るい今の時期は、電灯を点けてからも外と繋がっていたい気分だったりする。
それが、この薪棚さえ完成すれば、道路からも隣家からも家の中は見えなくなる。
唯一見える角度は 愛宕神社の参道 からなんだが、外灯もない夜道を行く人はいるまい。
これからの季節、肝試しには良さげだが(笑)
栗は自家受粉しないと言うんで、去年2種類の木を植えたんだが、その内の1本しか花が咲かなくて、今年は実が生らないだろうと思ってたら、見つけたよチビっこいの2つ(笑)
これ、イガイガっぽいのがあるし、実だよね?
て言うか、もしかしてこれ雌花なのか?
そういや先端に花が付いてる。 これが受粉出来なきゃ実らないってことなのかも知れん。
まだ受粉してない?
そうだな、多分そうだ。
話が上手すぎると思ってたんだ(笑)
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いも
1億ドルの遺産を使い果たしたそうで、なんともめでたいこって。
いやね、エルビス・プレスリーの娘の話なんだが、どうやったら110億円使い切って、それに止まらず更に17億円の借金を拵えたそうで、庶民には理解できんワ(笑)
下手に遺産なんか残すと、ろくなもんにならねぇずら。
その点オイラの子どもたちは大丈夫だ(笑)
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きのうの梅雨の晴れ間は、雲ひとつない快晴で、
さすがに夏至の翌日だけあって陽射しはギンギラギン、ジリジリ日焼けの1日だった。
太陽高度が北回帰線にあるんだから、陽射しが強くて当たり前なんだが(笑)
それでも、真夏のうだるような暑さに比べたら、空気が冷えてる分だけまだマシだ。
薪ストーブをガンガン焚いてても、ケトルのお湯はまだ沸騰してない。
今はそんな季節だ。
このタイムラグはありがたい。 自然は巧くできてる。
おらが畑の夏野菜たちも、なんとか収穫できるようになってきた。
キュウリもナスもトマトも一番果を収穫したんで、あとはたわわに実るのを待ってる状態なんだが、そんな中、キュウリだけは一歩リードしてる。
ただ、下の方の葉っぱがウドン粉病を発症し始めていて少し心配だ。
キュウリのうどん粉病は、毎年のことなんだけどね。
モグラの仕業なのか?
じゃが芋が何本も根本から倒されていた。
しょうがないんで、特に被害が酷かったところを試し掘りしてみたんだが、4本でこれだけなので数的には良いとしても、やっぱしまだ小粒だった。
葉っぱが枯れ始めるのは、あと半月くらい先だ。
サヤエンドウとインゲンは毎日のように収穫して食べてるし、他の野菜たちも小振りながら形になってきたんで、無肥料でも何とかなりそうだ。
これで今後の自然栽培について、見通しが立ったのはありがたい。
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透明感のある真っ白と想い出はモノクローム
SONYの株主総会での 質疑応答 には笑ってしまった。
「NHKが見られない製品を作って欲しい」
まぁ気持ちは分かるね。
あまりにも偏向報道が多すぎて、誰のために電波飛ばしてんだか、
少なくともスタンスは国民側じゃない。
受信料を払いたくないと思われてもしょうがないような、
ニュース、報道番組に関しては、政権擁護、大本営発表放送以外の何ものでもない。
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やっぱし小粒、生育不足だったね。
いやね、写真のニンニクなんだが、9~10月に植えるものを11月に植えたんで、まぁ小さくてもしょうがないんだが、無肥料で出来ることが分かったんで、今年は早い内に植えようと思う。
小粒だってニンニクはニンニクだ。
収穫したての本生を摩り下ろして食べたときの美味さ、感動は一入だった。
透明感のある真っ白だ。
あとは風乾させながら保存しといて、必要な時に料理に使えばいい。
熟成すると、たぶん摩り下ろすと透明感のあるクリーム色に変わってると思う。
植えたらほったらかし、何もすることが無いってのがいいね。
庭の片隅でもどこでも小スペースで、誰でも簡単に作れて美味いんだから作らない手はない。
wikipedia によれば、漢字のニンニク(大蒜)は、ノビル(野蒜)から来てるんですね。
知らんかった。 大きな蒜ってことで大蒜だ。
今日も大滝 詠一を一曲、君は天然色 だ。
ロンバケのトップに入ってる曲で、シングルカットもされた。
発売が二十歳の時で、春から夏が終わるまでいつもクルマで聴いていたアルバムだった。
♪夜明けまで長電話して 受話器持つ手が痺れたね
曲調は明るいポップなんだが、歌詞の中身は、昔の彼女を想う情けない男の失恋ソングで、翌年、自分もこのストーリーを辿った苦い想い出がある(笑)
♪想い出はモノクローム 色を点けてくれ
もう一度そばに来て はなやいで 美しの Color Girl
松本隆のエピソードもあるんだが、ここでは割愛。
ハワイ・キラウエア火山の溶岩流の動画だ。
ウソのようなもの凄いスピードで、真っ赤な溶岩が流れてる。
そんな中、小鳥のさえずりが聞こえたりして、異様な光景、て言うか、雰囲気だ。
噴火から既に1ヶ月が経つんだが、
活動は収束に向かうどころか、ますます激しさを増している気がする。
今回は1株植えて12株出来たんで、次は2株植えようと思う。
吾が家ではニンニクをとにかく消費するからね。
ならば3株か?
1株は収穫したものを取っておいて植えるのがいいかも知れない。
肥料無しで育った二世なので、おらが畑の土壌に余所者よりも馴染んでるだろう。
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雨のウェンズデイ、いつになっても直らない悪いクセ?
雨の水曜日、二十歳の頃に車でよく聴いた Long Vacation を想い出してた。
♪海が見たいワって言い出したのはキミの方さ・・・
まぁそこまでの話しはよくあることで、そのあとのシーンは歌詞とはまるで違う。
そもそもキャスティングがねぇ~ 絵になる風景もドラマも無い(笑)
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雨は期待できそうもないと昨日書いたら、畑に嬉しい雨が降った。
予報降水量の1ミリから、雨雲の都合で3ミリになった程度の雨なんだが、
降りすぎても困るんで、昨日は程好い恵みの雨になった。
何事も程好くってのは肝要なんだが、それが意外と簡単そうで難しい。
近づき過ぎたり離れ過ぎたり、不足だったり度を越したりと、なかなか丁度しない。
57年生きてきたが、まだまだ修行が足らん(笑)
大した写真は撮れないが、ブログにはいつも何枚か載せてるんだが、昨日は雨の写真を撮り過ぎて選ぶのに迷ったんで、めんどくさいから全部貼り付ける(笑)
傘を差して歩いて撮るのは億劫だし、濡れたくないんで下屋から撮ったんだが、
改めて思うに、外なのに雨に濡れないこのスペースはいいね。
そういや、引っ越して半年、この家ではまだ土砂降りってのを経験してない。
災害レベルの大雨は勘弁して欲しいが、変な言い方だが潔い土砂降りなら欲しいね。
て言うか、夕立なら早く体験してみたいワ(笑)
軒先まで2400ミリあるんで、雨が上から降る限り土砂降りでも大丈夫の筈だ。
筋状に写ってる太い縦線は、軒から滴り落ちてる雨水で、
雨樋がないからビタビタ落ちてくる。
そして、落ちた雨水は玉砂利に吸い込まれていくんだが、
この下に100ミリの有孔管が埋まってるんで、泥濘になることは無いって寸法さね。
こういうの 雨落とし とか 雨落ち と言うんだが、寺社仏閣は殆んどがこれだよね。
閑居の周りは山で、秋の枯れ葉が詰まりそうなので雨樋は止めたのだ。
ついでに雪止め金具も省いた。
わざわざ軒先を歩くこともないだろうし、屋根の雪は早く落ちた方がいいからね。
ところで、23.6℃って肌寒いかね?
昨日の雨上がり、15時頃の室温なんだが、焚くか焚くまいか、どうするべ?
と、迷ってるくらいなら焚いちまえってことで、薪ストーブに火を入れた。
肌寒いのは歳のせいじゃない。
Tシャツに半ズボンの身なりじゃ当たり前だ。
寒かったら着込めばいいのに、直ぐに火に走る悪いクセ?
いつまでたっても直らないねぇ~(笑)
雨のウェンズデイ、大喜びだったのは 「おらが畑」 の野菜たちだ。
サヤエンドウとインゲン、トマトとナスとキュウリ、トウモロコシにエダマメ、キャベツ、ゴボウ、ネギとスイカとオクラ、それからジャガイモもあったな。
そういや、今日は夏至なんだね。
夏至が来たら次は冬至だぞ! もう直ぐそこだ(笑)
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