こういう焚き方が好きだ！

昨日は久々に晴れて、日中のリビングは日差しがたっぷりでポカポカと暖かく、
朝に焚付けたアンコールは、９時が最後の追加薪だった。

夕方まで焚き続けたら、中割り９本が灰になっていたことを考えると、
住宅地の陽当たり条件は重要だよね。

薪だってそうだ。

日陰と日向じゃ乾きが全然違う。
陽当たりが良くて、ある程度空気が動く場所が薪棚には最適だ。


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さてと、早いもので今日で新年１月もお終いだ。
大晦日だ、正月だと、飲んだくれていたのが、つい最近のことに思えてしまう。

もう直ぐ５８歳、つまり、今の１年はこれまでの人生の１／５８に相当する時間だ。
同じことの繰り返し、短く感じてもしょうがねぇや（笑）


この１ヵ月、いったい何をしてただろう？

と、振り返ってみると、例年よりは色々活動していたように思う。
これまで、真冬に薪作りなんてしたことがなかったが、今年は暇を見つけては割っていた。

自宅と薪場が１００ｍしか離れていないってことも大きい。
そうね、近いと億劫にならないから空き時間が３０分だけでも、ちょこっと割りが出来る。

通勤と同じで、時間的ロスがないこと、アクセスが容易なことも重要なのだ。


１月にやったことは薪作りだけじゃない。

今も最後の調整、仕上げをやってるんだが、この１週間はパソコンに向かってる時間が長い。
新しい事業と言うと大袈裟だが、それがようやく完成しつつある。

それ自体では、あまり利益は望めないんだが、
それによって派生すると思われる関連作業、その需要も期待してトータルで考えてる。

まぁ大した売り上げには繋がらないと思うが（笑）

でも、薪販売もそうだが、売り上げが減った分を何かで補填していかないと、
事業は尻すぼみ、やがて企業の存続も危うくなってしまう。

食べていかないと、て言うか、酒が飲めなくなったらお終いだ（笑）




これは１年前にアップしたアンコールの燃焼動画で、日付はちょうど誕生日だ。
とても気に入ってるんで再掲だ。

一番アンコールらしい燃焼、て言うか、こういう焚き方が好きだ。



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※今朝の気温 －２℃


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どこの正規代理店？ / ロギのオーブンは晩酌で重宝してる

昨日は大荒れの天気だったねぇ～

風の向きが違うだけで、まるで台風みたいな暴風だった。
いやマジで凄い風で、朝は地吹雪で日中は２℃まで上がったものの寒くて煙草も吸えない。

プチ禁煙だ（笑）

もっとも、そんな風の強さをもろに体験した訳じゃなく、
閑居敷地内では普通の風程度の空気の動きなんだが、それでも十分寒かったのは事実だ。

大げさな表現は、窓から見える県道と田園風景の様子を見て書いただけなんだが、
夕方帰宅した細君の話を聞くと、大袈裟じゃなかったようで（笑）


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知らない人も多そうなので、改めてここでアナウンスしておくと、
ありがた屋 は、ファイヤーサイド だけでなく ダッチウエストジャパン の正規代理店です。

なので、代理店として取り扱っている薪ストーブメーカーは６通りある。

１．バーモントキャスティングス Vermont Castings
　　アンコール / デファイアント / イントレピッド

２．ヒタ HETA
　　ロギ / ノルン / アンビション / インスパイア

３．ダッチウエスト Dutchwest
　　FAシリーズ / セネカ・セコイア / エンライト

４．ライス RAIS
　　Q シリーズ / ビバ / エポカ

５．クアドラファイヤー QUADRA-FIRE
　　エクスプローラーシリーズ / リミテッド and ミレニアム

６．ハーマン HARMAN
　　オークウッド / オークリーフ / ペレットストーブ


まぁ大体こんな感じなんだが、二次代理店も加えると更に３通りある。

１．ヨツール JOTUL

２．morso

３．SCAN


上記以外でも、有名処のほとんどの薪ストーブの取り寄せは可能だ。

と言うことで、薪ストーブのご注文なら、いつでもお待ちしております。
ブログ読者の特別値引きもある？　と思う（笑）



昨日の強風で、風の当たらない木に避難してきたカラスの群れだ。

朝からギャーギャーうるさいったらありゃしねぇ（笑）



ロギのオーブンは本当に重宝してる。

薪ストーブを焚いてりゃ、いつでも焼けるってのがいい。
晩酌しながらピザやグラタンを焼くってのが、吾が家の冬の定番になった。

だらだら飲んでいて、料理が冷めたら温め直すのにも便利さね。

そして、電気代もガス料金もかからない。



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※今朝の気温 －１℃


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個人的には大した煙じゃないと思ってるが街中だと辛いかもね

今朝は－２℃なんだが風速がヤバイようで、ゴゥゴゥーと林の木々が音を立てて暴れてる。

閑居はありがたいことに西と北の山蔭にあり、風が当たらず音だけで済んでるが、
薄っすらと雪も積もって、他所ではおそらく地吹雪だろう。

今日はおとなしく家に籠ってるのが良さそうだ（笑）


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それにしても、随分と日が長くなってきたねぇ～
大寒も過ぎて冬至から早１ヵ月以上、て言うか、今年も既に１月が終わろうとしてる。

なんてこった！
あまりにも早過ぎやしないかい？


昨日は朝から或る許認可のための申請書類作りをやっていて、
承諾書やら略歴、誓約書や WHOIS でドメインの登録者である事実をプリントしたり、
初めて作る書類ばかりで昼までかかってしまった。

午後からは定款のコピーをとったり、行政センターへ出向き住民票と身分証明書を発行して貰って、その足で法務局へ行き会社の謄本を申請して、最後にもう一通・・・

その最後の書類ってのが曲者だった。

「登記されていないことの証明書」 とか言うものなんだが、こんなの初めて聞いたワ（笑）

成年被後見人や被保佐人に該当しないことを証明するものらしいんだが、
法務局の支局では取り扱っていないので、福島市まで行かないと発行してもらえないと言う。

郵送でも受け付けるが、その場合の窓口は東京になるようで１週間から１０日もかかるのだ。

なんてこった！
ここまで来て、あまりにも非情過ぎやしないかい？


まぁそんな訳で、昨日申請書を提出する予定だったんだが、
「登記されていないことの証明書」 が届くまで棚上げ、ペンディングとなってしまった。

それでなくとも申請から許可証の発行まで１ヵ月ほどかかるってのに、とんだ足踏みだ。

と、ここまで書いて、さて？
必死こいて何の申請書を作ってたのか、それが分かった人は凄いぜ！

正解者の中から抽選で・・・　と言うことは残念ながら無い（笑）





今日も、ちょろっと焚きの動画だ。

室温が上がり過ぎると、ついついエアーを絞って焚いてしまうんだが、
こんな焚き方の時は、煙突から煙がそれなりに出ることになるんで、街中だと辛いかもね？

個人的には大した煙じゃないと思ってるが、気にする人は気になる。

炉が十分高温になっている時なら、エアーを絞って焚いてもそんなでもないんだが、
バーミキュライトの炉だと、そこそこの温度でもちょろっと焚けてしまう。

なので、煙を気にするなら、最初はきっちり焚き上げよう！



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※今朝の気温 －２℃


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ロギは焚きようによってはアンコールよりあったかい

きのう、今年になって初めてスーパーへの買い出しに同伴した。

ソーダストリームのガスが無くならない内に、予備のボンベを買っておきたかったんで、
それでのこのこついて行ったんだが（笑）


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最後に食料品を買いたいと言うんで、たまには自分の知らない店へ行きたいとダダこねて（笑）
帰路途中にあるスーパーへ立ち寄ってみた。

売り場面積としては、近所にある大きなスーパーの半分程度のこじんまりとした店舗なんだが、
精肉コーナーをながめていたら、なんと鶏のセセリが売ってるじゃないか！

これには痛く感動してしまった。

これまで色んなスーパーを見て回ったが、セセリだけはどこにも売ってなかった。
それが、そこでは当たり前のように精肉コーナーに並んでいた。

迷うことなく２パック掴んで、細君の持つ買い物カゴへ（笑）

昨日はバチマグロの冊も買ってしまったんで、セセリは翌日の分だ。
なので、今夜の晩酌の肴としてフライパンかオーブンか？　焼かれて出てくる筈だ。

せせりはね、焼き鳥屋でもなかなか置いてない部位で、これが実に旨いんだよね。
鶏の首肉なんだが、１羽から僅かな量しか取れない。

それでいてコイツは安い肉なのだ。

何故か人気が出てしまって、今でこそ高級肉？　の仲間入りした牛ハラミも、
かつては誰も見向きもしない安い肉だった。

なにせ横隔膜は内臓の部位だから、ホルモン好きくらいがせっせと食べていたものだ。
個人的な好みとしてはカルビなんかよりも旨いと思う位に好きだ。

それが今では、カルビ並みにお高くなってしまった。
そんな悪夢が繰り返されては困るのだ。
セセリがハラミのような道を辿らないように、そう願って已まない一人だ。




真冬らしい内外気温差だ。

３０℃近くあるんで、心臓とか脳の血管にはよろしくない。
煙草をふかしに外へ出て、ヒートショックでお陀仏ってのは笑えんだろ（笑）


夜はいつもオーブンが使えるロギを焚いていることが多いんだが、
焚きようによっては、アンコールよりあったかい。

食卓や寛ぐ椅子の直ぐ側に薪ストーブを設置するような条件下だと熱すぎて向かないが、
少なくとも３ｍ以上離して設置できるなら、ガラスからの直熱に耐えられる。

鋼板製ではあるがソープストーンを纏ってるし、パワー的にも東北の冬にロギはおススメだ。



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※今朝の気温 －３℃


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大割・中割・小割ってどのくらい？

グランドスラム２大会制覇ってすごいね。

それも全米オープンに続いて全豪オープンの連続優勝だなんて、
大坂なおみは大したもんだ。

ハーフとはいえ日本人が世界ランキング１位だなんて、あまりにも快挙すぎる。

めでたいね！


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昨日の晩酌はずっとテニス観戦だった。

スポーツは結果だけ知ればいいってのがオイラの価値観なんだが、
細君はずっとバドミントンやってるもんで、こういうの観るのが大好きなんだよね。

まぁ確かに観てると面白いんだが、熱くなりすぎて疲れるね（笑）




大割はあまり好きじゃないとか、いつも書いてる薪の太さなんだが、
このブログで言うところの、大割・中割・小割ってどんなものなのか写真上で分類してみた。

薪の太さの基準は、人によって認識が違うと思うんだが、

これと比べてどうよ？




全豪オープンに優勝したからって訳でもないが、カンガルーだ（笑）

このぬいぐるみは、新婚旅行でオーストラリアに行ってメルボルンで記念に買ったものなんだが、
２７年前からずっと家族を見守ってきたものだ。

４回の引っ越しがあっても捨てられず、生き残ってる強者だ。




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※今朝の気温 －４℃


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ヒタ・ロギのエアーを絞った燃焼動画 / HETA - LOGI

雪がしんしんと降っている。
この感じだと、おそらく今シーズン一番の積雪になりそうだ。

４時半に起きたら５ｃｍほど積もっていて、降り方が、雪の種類が積もる雪だ。

気温が－３℃じゃ融けないし、道路は直ぐにつるつるテカテカになるだろう。
こんな雪の日が、平日でなくて良かったね。

※写真は昨日の晩酌タイム。


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たとえ良く乾いていたとしても、太すぎる薪はあまり好きじゃないと書いてきたんだが、
炉がバーミキュライトで囲われた薪ストーブではその限りじゃない。

ヒタの薪ストーブを焚くようになってから、太い薪は重宝するようになった。
５５Ｈの時もそうだったんだが、ロギなら一升瓶ほどの太さなら余裕でキレイに燃焼してくれる。

もちろん、それは完全に熾きが出来上がって、炉内が高温に保たれていることが前提で、
そうであれば、むしろ太い薪の方が都合が良いこともある。

就寝前にくべる薪を太くして、エアーをギリギリまで絞って焚いても、
炉が出来上がってさえいれば燻ることはない。


部屋が十分暖まっていても焚き続けたい時、炉の中に熾きさえたっぷり残っていれば、
タイトなエアーで、ちょろちょろっと焚けてしまう。

今日はそんな時のロギの燃焼動画だ。




クリーンバーン機の中にあって、ヒタの薪ストーブは自然な焔を上げて燃える。

これは空気調節レバーがどの位置にあっても、一次空気と二次空気のバランスが崩れないからで、
どちらも同じ吸気口から、同じ開度で供給されているからだ。




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※今朝の気温 －３℃


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寒い一日、薪割りと常盤貴子と贅沢な薪ストーブ暮らし

さすがにここへ来て薪の減り方が早くなった。
今まさにピークだね、冬真っただ中の１月だもの当たり前か（笑）

空は晴れてるんだが気温が上がらず、おまけに強風で外へ出るのが億劫になる。
最高気温は１～２℃、昨日は終日そんな天気だった。


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それでも、風の当たらないビニールハウスの中は暖かく温室なので、
１４時から薪場へ出かけ、こないだ切っておいた玉を１時間ばかし割って薪にしてきた。

こつこつと、ひたすら淡々と、暇を見つけて薪を作るのだ（笑）


薪作り以外では、数日前から新しいプログラムと格闘している。

ネットで拾ったフリーの cgi プログラムなんだが、
その手の文字の羅列は弄るのが久しぶりなので、設定やら何やら忘れてしまって大変だ。

老眼だし、細かい文字が（苦笑）

こういう時、特に思うよね、若いってスバラシイ！


この歳にして、こんなものを弄って取り入れて、どうなる？

利益に繋がるかどうかは未知数なんだが、て言うか、たぶん儲かるような仕事じゃないが、
何もしないよりはマシで、新しいことも少しはやる気になっている。

それが何なのかは、まだ秘密のアッコちゃんだ（笑）

まぁ大したことじゃないけどね。



最近、お気に入りのドラマが一つある。

ストーリーはどうでも良くて、好きな女優さんが出てるので見てるだけなんだが、
そうね、彼女はビジュアル的に楽しませてくれるのよね。

好みなんだなぁ～

誰が何と言おうと、オイラは 常盤貴子 が大好きなのよ（笑）

４６歳なんだが、とても綺麗な女優さんだと思う。

石田ゆり子 と 尾野真千子 も大好きだけどね。




昨日は夕方になると再び氷点下の強風で、ここよりも北で暮らしている人々の暖房が心配だ。
強風・大雪注意報が連発の中、薪は足りてるだろうか？

住宅性能がまるで違う北海道は別として、石油ストーブと炬燵で凌ぐには非常な天気だ。
もっとも、子供の頃にはそれが当たり前だったんだがね。

朝の窓ガラスは結露水がガチガチに凍っていた。
つまり、家の中なのに氷点下ってこと、布団から出たくなかったのもあたりまえだ。

そんな記憶がある自分は、昭和生まれの典型的オヤジなのだろう（笑）

薪ストーブのある日々の暮らしは、本当に暖かで贅沢だと思う。

室温が２０℃になると寒い？

本当に贅沢だ（笑）



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腱鞘炎と女医さんと薪割り、そして先立つ幸せ（笑）

一人の晩酌は、やっぱしつまんない、て言うか、寂しいもんだね。

細君が帰ってきた時、いやホント、マジで嬉しかったわ。
もう、一人暮らしは出来そうもない。

絶対に、先に死のうと思った（笑）


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右肘の腱鞘炎がなかなか完治しないので、湿布もそろそろ無くなりそうだし、
昨日は掛かり付けの整形外科へ行って、いつもの湿布を２か月分７０枚を処方してもらった。

て言うか、半分は女医さんに会いに行ったようなもんだが（笑）


探していた斧も見つかって メンテナンス もして、割ってみたんだが・・・

斧を振りかぶると、右肘に少し痛みが走った。

完治してないのは分かっていたんだが、力まずにフォームで割れば何とかなる？
そう思って割り始めたんだが、結局３玉しか片付かなかった。

ここで無理すると、ますます完治が遠のいてしまいそうだ。

えーさんには三日坊主にならぬようと言われたが、一日目で挫折だった。
でも、肘の故障でやらないんであって、根気がないとかそういうことじゃないからね。

そこは誤解の無いように（笑）

と言う訳で、冒頭の女医さん訪問につながるのだ。




たったの３玉だけだったが、そこは昔取った杵柄だ。
ぶれることなく斧の刃先はちゃんと芯に当たって、「お見事！」 ってなもんだ。

ハイ、いつもの自画自賛ね（笑）




気持ち的には、もっともっと割りたかったんだがね。



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錆びだらけの斧を砥いで、蘇ったグレンスフォシュ大型薪割り

今夜は一人寂しく晩酌だ。

細君が職場の新年会でいないと言う。
前から聞いていたらしいんだが、そんなことはすっかり失念していた。

きのう改めて言われて、どうすっぺ？

おでんを用意してくれると言うんで、まっいいか（笑）

誰かおでん食べに来ないか？
とかなんとか、そんなヒマ人はいないだろうし、今日の今日ではねぇ～


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薪割りはいつも機械でやってるんだが、たまには斧で割るのも健康のためには良いことだろう。
そう思って早速やろうとしたんだが、肝心の斧がどこにも見当たらない。

あれれ？　どこに行った？


斧なんて滅多に使わないもんだから、
いざ必要になっても、どこに仕舞ったのか全くワカンナイ（笑）

まさか、引っ越しの時に間違って捨ててしまったとか？
いやいや、それは絶対にないな。

しかし・・・

段ボール箱の吹き溜まりがある在庫部屋を隈なく探しても、
家中の押し入れ全てと床下収納庫、さらには半地下室まで探したが見つからない。

まさか！　もしかして？

ここまで探しても見つからないと、ちょっとだけ不安になってきた。
いやいや、いくらなんでもそれは無いはずだ、無いと思う。

家の中じゃないなら外にある？　引っ越ししてから出したっけ？

少しパニック（笑）

更には、外の物置も薪棚の隅っこも探したが、結局見つけられず、
最後は縋るような気持ちで、ビニールハウスの中まで見に行ったが結局どこにも無かった。

こうなると、もうお手上げ、開き直るしかない。

捨てた憶えがないんだから、その内ひょっこり出てくるだろう。
残念だが、斧割りはそれまでお預けだ。

と、ここまでが１９日の午前中の話で、その日は新年会だったので一旦忘れることにした。


数日後、捜索終了、斧はあっけなく見つかった（笑）

どこに目をつけてんだか、探したはずの外の物置の隅っこで眠っていたのだ。
たまたま別のものを取りに行ったら、物陰にひっそりと佇んでいた。




なんとまぁ可哀そうに、長い間ほったらかしにされて体はすっかり錆びだらけだった。

と言う訳で、薪割の前にリフレッシュ、あまりに不憫過ぎて磨いてやることにした。

まずは試しに、カラーの部分に錆び落としのケミカルを塗布してみると、
謳い文句通りに錆びが落ちることが分かった。





あとは全ての面に、錆び落としを塗布しては擦って拭いての繰り返しだ。
最後の仕上げに、砥石 で磨いて完成したのがトップの写真だ。

新品とまではいかないが、ここまで蘇りゃ十分だ。

この斧とは、もう１５年来の付き合いで、一生ものだろう。
昔はいつもこの相棒と 薪割り をしてた。

いろんな斧を使ったことがあるが、個人的にはこんなにフィットする斧を他に知らない。
この大型薪割り１本でアンコールに必要な薪を全部作っていた。

懐かしい。



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アンビション / HETA Ambition

朝起きたら雪が積もってた。

これ、平日だと最悪のパターンだね。
朝の通勤ラッシュ、道路事情はサイテーの渋滞必至ってことだ。

気温は－３℃で４～５ｃｍの積雪、こんな日は特に自宅勤務でよかったと思うワ（笑）


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薪ストーブを使い始めたばかりの頃、よく見ていた薪ストーブの掲示板があったんだが、
久しぶりに訪問しようと検索かけたら、もう存在していなかった。

知ってる人も多いと思うが、「薪ストーブの情報交換サイト woodstover.com」 だ。
もうかれこれ１５年前のことで、「釜じい」 というハンドル名で時々書いていたのが懐かしい。

薪焚亭のブログを始める前のことだ。

確か、数年前には掲示板がまだ機能していたと記憶しているんだが・・・

あの頃メジャーだった薪ストーブのホームページは、消えてしまったものが多い。
残っていたとしても、もう何年も更新されていなかったりする。

かく言う自分もその一人で、薪ストーブ生活　薪のある暮らし なんてＨＰもあるが、
更新は２００８年でストップしたままだ。

そういう古い情報は、鵜呑みにしない方がいいね。
自分で書いておいて言うのもなんだが、間違った記述も多いから（笑）

更新が簡単なブログが流行りだして、廃れてしまったことは否めない。

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さて、ヒタのアンビションだ。

火入れ式の日、時間がないと言うんで本気焚きまで立ち会えなかったんだが、
ユーザーは自分より年上で焚火の経験が豊富な人なので、事細かく説明しなくても問題ない。

なので、軽く焚き慣らしをしてお終いだった。
でもなぁ～　やっぱし本気焚きをしてみたかった。　と言うのが本音だね（笑）




ヒタは今焚いてるロギとインスパイアで焚き慣れてるので、少し焚けば大体のことは分かる。
て言うか、大きさの違いはあれど、どれも性格はみな似たようなものだしね。

で、悩ましいのは５５Ｈとアンビションだ。

デザイン的には琺瑯の扉がある５５Ｈの方がお洒落だし好みなんだが、
使い勝手としてはアンビションの方がいい。

５５Ｈの炉はとてもタイトなのに対して、アンビションは奥行きと高さが広くて、
焚付時の薪は組みやすいし、追加薪も容易にくべられるだろう。

そして、炉が大きな分だけ薪も多く入れられる。

ただ逆に言うと、安定燃焼までは５５Ｈより少しだけ時間がかかりそうだ。
バーミキュライトで囲われた体積が増えりゃ当然だ。

季節外れに、ちょこっと焚きたい時は５５Ｈの方が気軽に焚ける。
ただし、価格差は同じ黒の比較で７万円アンビションの方が安いのでお買い得だと思う。

暖房能力はミニマムでは５５Ｈが少し大きいが、
マックスパワーになると逆転して、アンビションの方が大きくなってる。

これは詰め込める薪の量が違うのだから、しょうがないね。

いずれにしても悩ましい、て言うか、一家に二台目の薪ストーブと言うことなら、
４５Ｈとか５５Ｈで、一台だけなら部屋の広さに合ってりゃアンビションの方がいいだろう。



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