腫瘍カクテルは美味そうな色合いだ

知らない人に見せたら、とっても美味そうなカクテルに見えるかな？　何かの果実酒みたいな。　３倍ソーダ割がオススメです（笑）
　と　
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んな訳ないかぁ～　十分気持ち悪いよね（笑）

昨日、予定通りに　腫瘍　の切除手術に行ってきました。　場所は南東北総合病院なんですがね。　写真は摘出された腫瘍です。　検体として預けてあるんですが、２週間後の抜糸の時に詳しい結果が出るようです。　それにしても、こんなチンケな手術でも意外と時間がかかるもんですね。

麻酔から始まって切開して腫瘍の切除摘出、そして縫合までだいたい小１時間ってところですかね。　基本的にのんべぇなので麻酔が効くのか少し不安だったんだが、結果的に痛みはまったくと言っていいほど感じませんでした。　て言うか、あれは痛みじゃなくて単純に弄られているという感覚ですかね。　まぁ飲みすぎた時に怪我しても痛くないのと同じなのかなぁ～（笑）

とにかく手術自体はまったく痛くなかった訳です。　むしろ麻酔の注射の方がはるかに痛いです。　何箇所も刺されるんですが、指先周辺なのでその内の数回はピクッと痛い。　それでも、２年半前にやった　膀胱内視鏡検査　の麻酔と比べたらぜんぜんＯＫです。　いたって普通に我慢できる痛みです。　膀胱内視鏡検査、あの時は本当に痛かった。

麻酔を始めたのが１６時で、手術が終わったのが１６時４５分でした。　麻酔は２時間でだいたい切れると聞いてたんだが、つまり、１８時には切れてくるはずだったんだが、２０数針縫った割には大して痛くもないです。　もっとも昨日に限っては１８時から飲んだ暮れてるので、麻痺してたのかもしれないね（笑）　そういう意味でも酒ってのはいいもんだ！（笑）

さすがに今朝は痛いです。　特に歩くと痛い（苦笑）

そういや、痛み止めとか化膿止めとか、薬を何種か出してくれたんだが、まだ何も飲んでないや。　我慢できる程度の痛さだったし、て言うか、本当に大した痛みじゃなかったので飲んでないんだよね。　親指の生爪を全部剥がしてしまった時の方がよっぽど痛かった。　あの時は病院へも行かずに自力で直したし、なので、今回も薬を飲むまでもないかぁ～　と、

でも、痛くなってきたからやっぱし飲んどこう。　それと、今夜の風呂が憂鬱だな（笑）

２０数針縫ったとは言っても、形成外科なので傷口自体はそんなに大きなものでもないみたいです。　なるべく傷痕が残らないようにとか、突っ張り感を無くすためとか、詳しくは知らないけれども、どうやら一般的な外科手術の縫合よりも形成外科の場合は細かく縫うみたいです。

とまぁそんな訳で、おかげさまで右足親指付け根のコブは無くなりました。　こぶとりオジサンですな。　めでたしめでたし。

せっかくここまで大きく育ったんだが薪割りも終わったことだし決断です

５月中に終えるという目標通りに、おかげさんで薪割は完了しました。　薪場にあれだけあった原木の山が消え、切った玉も全部無くなって、いやぁ～ホントに、薪場も気分もスッキリです。　これで今度の冬の分と来年の冬の半分は薪で困ることは無いだろう。　今年の冬に余った直ぐにでも焚ける分が２５０束程度あって、それと併せると在庫は１１００～１２００束だ。
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さて、実は本日１５時より生まれて初めての手術です。　２０年間養ってきたコブなんですが、あまりに大きくなり過ぎました。　痛くもかゆくも無いんだが、ここまで育ってくれちゃうとさすがに邪魔だし、靴を履くと圧迫されて少し痛い、て言うか、違和感があるんですよね。　良性の腫瘍ってことなんですが、薪割りも終わったことだしこの際すっぱりと決別することにしました。

２０年間連れ添っただけに少し寂しい気もするんだが、今度こそ本当にお別れです。

それにしても、こんな程度の手術でも大袈裟な同意承諾書ってのを書かされるんですね。　手術だけでなくて局所麻酔もです。　本人の同意はもちろん、細君の同意まで提出しなくちゃならないみたいで、なんとも仰々しいもんですなぁ～

新しい薪ストーブが欲しいと思う訳

アメリカ本国では既に２年前から販売されてる２ｉｎ１の薪ストーブなんだが、次シーズンに向けていよいよ日本でも発売になるかも知れない、て言うか、もし発売になるなら欲しいなと思ってるんだが、その時はアンコールではなくて、バーモントキャスティングスの薪ストーブで一番大きなデファイアントの２ｉｎ１にしようと思ってる。 　

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最近、薪ストーブは大きい方がいい！　と特に思っていたりするからなんだが・・・

本当はその家に合ったサイズの薪ストーブを焚くことがベストなんだと思う。　そういう意味では吾が家にはアンコールが丁度いい大きさなんだとも思う。　けれど、１０年近く薪ストーブとともに暮らしていると、あまりに生活の一部化してしまって、それは暖房器具そのものである訳で、焚付や追加薪の投入を楽しんだり？　炎の揺らめきに感動したりすることは二の次なのです。

これまで炉内幅や高さに対して薪の長さは何センチがベストだとか、ああでもないこうでもないと書いてきましたが、いや、多分これからも書くんでしょうが（笑）　それでも、そんなことはどうでも良くて、なんて書くと語弊があるんだが、それでもやっぱり自分には大した問題じゃなくて、それよりも現時点では大きな薪ストーブであることが優先事項だったりする訳です。

勿論あまりに不釣合いな大き過ぎる薪ストーブは論外です。　ここでいう大きな薪ストーブというのは１ランクと言うことですね。　

吾が家の場合４５センチの長さで薪を作ってるんですが、これはアンコールには最適な長さです。　でも、もう一台の薪ストーブであるＦＡ２２５にとってはかなり窮屈で限界の長さになります。　本来ＦＡ２２５は４０センチの長さで薪を作るのがベストだと思ってますが、２種類作って保管するのが面倒なので４５センチに統一しているのです。

では、デファイアントだと４５センチの薪では短すぎるのか？　アンコールよりも炉内幅が１０センチも広いので、そうなると確かにバランスとしては５５センチ位の薪がベストなのかも知れない。　実際カタログには６０センチまで入ると書かれているしね。　でも、現実問題として一般に流通している薪も４５センチまでだし、５５センチとか６０センチの薪を作って使うってこと自体に無理があると思う。　まぁ実際に作って焚いてる人がいるかも知れないので強くはいえませんが、自分なら扱いにくくてパスです。

なので、もしデファイアントに代えたとしても薪は４５センチで作り続けると思います。

長くなったのでこの続きはまた書きます。

今日の写真はメッシュボックスです。　何に使うのか？　ってのは、薪ストーブユーザーならもうお解かりかと思いますが、原木を切って出た半端物の薪を保管乾燥させるためのものですね。　これまで野晒して朽ち果てるしかなかったそれらの薪も、これからは捨てずにとって置いて、勿体ないから有効に焚いてしまいましょうってことです。

クヌギは割れる

静かな湖畔の森の近くに住んでる訳じゃないんだが、今朝はカッコウの鳴き声がやたら近くて大音量で目が覚めた。　夏も近いってことなんだろう。　

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残ってた　大物のクヌギ　だったんだが、一人でも運べるように、て言うか、持ち上げて薪割機に載せなくちゃならないので、とりあえず斧で２つに割ってみた。

こんなに太い丸太でも、グレンスフォシュの大型薪割りを振り下ろせば一発で食い込みます。　で、２発目で真っ二つですね。　まぁこんなにあっさりと割れてくれるのも実はクヌギだからなんだけれども、ナラだとなかなかこうはいかないです。　筋のいい素直な丸太でも、たぶんクヌギの２倍は叩かないと割れない。

残りの玉、最後くらいは斧で割ってみようかなぁ～　と、思ってはみるものの、さて、どうなることやら？

オムロン活動量計HJA-307IT

単純な歩数計ではなくて、最近？　は活動量計って言うのがあるんですね。
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オムロンの活動量計にするか、それともタニタ製のものにするか少し迷ったんだが、結局オムロンです。　ウェルネスリンク　が使えるってことが決め手でした。　これは便利です。　簡単にデータをパソコンに取り込めて勝手に集計してくれる。

こんなこと言ったら余計に怪しくなっちゃうだろ（笑）

月面着陸地点は「立入禁止」　ＮＡＳＡが指針　と言う記事がありました。

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これ読んで笑ってしまったらダメなんですかね（笑）

やっぱし人類は月面着陸なんてしてなかったんじゃね？　ってことなんじゃね？　と、またまた思ってしまった。

今の技術をもってすれば行けないこともないような気がするが、かなり難しそうだ。　本当かどうかは知らないが、月の重力が１／６だとしても、地球からの打ち上げにはあんなに燃料使ってようやくなのに、あんなちゃっちい着陸船で月面から離陸できるものなのかね？

素人だからようワカランけど、離着陸って一番高度な技術が必要だろうし、その前に宇宙線の人体への問題があるし、やっぱし、たぶん、行ってないよな月。


貼り付け------------------------------

月面着陸地点は「立入禁止」　ＮＡＳＡが指針

米航空宇宙局（ＮＡＳＡ）が２４日、月面での米アポロ計画の着陸地点などを「歴史的遺産」として立ち入り禁止にする指針を初めて公表した。「法的拘束力はない」としているが、月面探査の賞金コンテストを実施している米非営利団体「Ｘ賞財団」とは指針内容を尊重することで合意したという。

指針は、アポロ計画など過去の探査の活動拠点や残してきた機器類を「歴史的・科学的にかけがえのない遺産」と位置づけ、保護を求めている。なかでも、人類が初めて月に降り立ったアポロ１１号（１９６９年）と最後の１７号（７２年）の着陸地点は価値が高いと判断、半径２キロ以内の上空を飛行禁止とし、着陸地点から半径７５メートル（１１号）と２２５メートル（１７号）以内の立ち入りを禁じている。

さらにＮＡＳＡと事前協議をした場合を除き、月面に残してきた機器類との接触を禁じる。対象には月探査車などの大型機器から、米国旗、衣類、飛行士の足跡までが含まれる。

働いたら負け？

写真は、行きつけの寿司屋でたまたま撮ったものなんですが、実はこれ、所謂まかない食ってやつなんですが、カッパと玉子とたくあん巻が目立つものの、ちゃんと鉄火とイクラ巻も混じってます。　こんな賄い料理が食べれるってのも寿司屋ならでは、て言うか、立派な贅沢なお食事じゃございませんか！　アルバイトの女の子がうらやましぃ～（笑）

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みんな一生懸命働いて暮らしてるんですよね。　まぁ自分もそのつもりですけんど（笑）

なので、やっぱし生活保護の不正受給ってのは絶対に良くない。　良くない？　そんな生易しい言い方ですむようなことじゃなくて立派な詐欺行為、犯罪ですよね。　不正に対しては保護費の返還を求めるとか、今後は生活保護費の支給水準引き下げを検討するとか、政府も言い始めてるんだが、本当に必要な人に届かない生活保護制度なんてのは一旦リセットして、改めて制度を作り直すしかなさそうです。　でないと、真面目に働いて納税しているのがバカらしくなってしまう。　自分としてはベーシックインカム制度の導入が一番公平で妥当だと思ってんですがね。

ましてや、今の若者が働いて得る給料よりも、生活保護での現金支給の方が高額だったりするケースが多いというんだから尚更です。　かたや所得税やら市県民税が源泉徴収だったりするし、年金やら健康保険料も差し引かれるのに、生活保護者は納税も年金も保険料も免除で、おまけに医療費もタダなので、実質所得で比較したらどっちが生活保護者なんだか分からない位だなぁ～　何かが狂ってる、おかしな日本国です。

大物が残ってる

椚の丸太なんだが、ここまで太いと一人じゃ持ち上げられない。　ここまで運ぶのも転がして来て単管パイプにのっけてます。

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なので、薪割機に載せることもできない。　て言うか、そもそも 5DM-8ton では役不足ですね。　仕方がないから斧で割ります。　椚だし何とか割れるだろう。

この椚の丸太はちょうど切り株のところで、年輪を数えてみたら自分と同じ年だった。

まるっと２１年経ったこと

実は５月の１９日は２１回目の結婚記念日だったようです。　他人事みたいに言ってますが（笑）　とりあえず、ご機嫌とりって訳でもないんだが、女の人には美味いもの食わせておくのが一番です。　という訳で、最近お気に入りの　「味心　すず木」　さんへ行ってきました。

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もちろん大満足だったんですがね。　あそこは確かに本当に美味い！

それにしても２１年です。　よくもまぁお互い飽きもせず一緒に暮らしいるもんです（笑）　振り返ってみても危機らしい危機も無かった２１年間でしたが、そういや、２２歳の時に嫁いできたので、次の結婚記念日を迎えると、その日を境に実家で過ごした時間の長さと逆転する訳です。　自分は６０歳にならないと逆転しませんが（笑）

犬も食わない何とかってのも時々やらかしますが、それでも、子供たちも含めて大きな病気や怪我もなく、これまで過ごして来れたこと本当にありがたいこってす。　これから先あと何年残ってるのか知らないが、願わくばこれまで通り穏やかに過ごさせていただきたいと切に願います。　で、ある日の朝、老衰で、みたいな（笑）
　　
突き出し２品（生白芋茎の和え物と蛸の頭のジュレかけ）／汲みあげ湯葉と生うに／岩牡蠣／万願寺とうがらし焼
ほっき酢／ごまふぐ白子焼／肉豆冨／丸なす田楽　（画像無し：酒盗／鴨万頭／牛網焼き／すっぽん鍋／生ビールと吉四六ソーダ割り）

その日は結婚記念日が１日違いの若いカップルが隣に居合わせたんだが、面白い出会いでありまして、江戸時代から続く酒蔵　有賀醸造　のご子息でありました。　自分が日本酒をよく飲んでいた頃、「やまぶき」という濁酒系の生酒を時々飲んでたんですが、有賀醸造さんはその「やまぶき」の醸造元なんですよね。

たまには小割り

昨日は天気予報通りに、お昼近くから小雨が降り出したので、夕方の薪割りは中止、て言うか、仕方がないのでビニールハウスの中で小割り薪を作ってました。　で、家に戻ると少し寒かったので仕事部屋の薪ストーブに火を入れて、晩酌タイムにはアンコールも焚いて、今朝はまたFA225を焚いてる。　ちょっと涼しい朝です。

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それにしても情けない、て言うか、腹立たしい話題に事欠かない世の中で、生活保護の不正受給？　の話なんですがね。　どっかの有名芸人の母親は最近まで生活保護を受給してたらしく、で、その芸人の息子は有名私立小学校だそうで、親に仕送り出来ないほど貧しい筈が無い訳で、かなり叩かれてますね。

問題発覚後なのか、生活保護は辞退して現在は貰ってないそうだが、辞退すれば良いというような、そんなレベルの問題じゃないだろう。　と、思うんですがねぇ～　支給されてる公金は吾々の税金ですからね。　一方では何の支援も受けられず餓死する事例がある中で、いったい何なんですかねぇ～　このモラルの無さは。　理解できませんね。

生活保護受給者が２００万人を超えてるらしいが、この中にはかなりの不正受給がありそうだな。　生活保護ってのは手厚い制度のようで、もちろん納税しなくていいし、医療費もタダだし、場合によっては公共交通機関も無料らしい。　でもって現金支給が年間２００万円？　これじゃ働かないよなぁ～　もう現物支給しかないでしょ！