薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
Two-In-Oneが発売されたら
すでにアメリカ本国では VermontCastings の薪ストーブは Two-in-one に切り替わっているんだが、日本ではまだ販売されてません。 触媒ユーザーとしては嬉しいことではあるんだが、ファイヤーサイドは今のところ頑なに触媒にこだわってます。 でも、次シーズンに向けてはどうなんだろ?
1日1回、面倒みてやって下さい。
日本で2in1がなかなか販売に至らないのは、何か理由があるはずです。 現行の触媒機よりやっぱり総合的に見て劣るのだろうかね? 名前のとおりで触媒も備えてはいるけれども、要はエヴァーバーン燃焼がメインになるのだろう。 今の触媒より薄っぺらい触媒になるからね。 たぶん厚みは半分だ。
もしも今年2in1が発売されたら吾が家でも焚いてみたいと思う。 そしてその時はアンコールではなくデファイアントにしようと思う。 もしかしたら煙突を少しシフト、変更しなければならないかも知れないが、それでもやっぱりデファイアントがいい。
先日も 薪ストーブの薪の長さ について書いたんだが、自分が作る45センチの薪はアンコールにはベストでもFA225にはどうしても長過ぎです。 かといって2種類作るのも保管するのも面倒だ。 それに、中には50センチなんて薪もあるので、そんな薪はアンコールでも長過ぎだったりする。
炉は大きい方がいいなぁと最近特に思う。 薪がふんだんにあるのならデカイ薪ストーブがいい。 今年のように寒い冬だと吾が家のリビングではアンコールで役不足の日が何日もあった。 -12℃なんてことは滅多にないのかも知れないが、そんな一番寒い日にも十分な熱量の薪ストーブは心強い。
なので、もしも今年2in1が正規輸入品として発売されたら、デファイアントの2in1を買ってしまうかも知れない。 確か鋳物パネルが全部ボルトオンのはずなので、分解すれば長男と二人だけでも2階へ運んで設置できるだろう。
巷ではすでに並行輸入品の2in1が出回っているようだけれど、自分は正規輸入品にこだわっている。 なぜならば、メンテナンスやオーバーホール時のパーツ供給の問題があるからね。 触媒だってそうだ。 これまでとは違う規格外のサイズになる。
単に炉が大きい触媒系の薪ストーブということなら、ダッチウエストはリーズナブルなのでFA285でも良いんだろうが、自分としては使い慣れた便利さであるトップローディングは絶対に欲しい。 なので、やっぱしデファイアントになってしまう。
そんな訳でデファイアント、本当に買ってしまったら・・・ とらぬ狸のなんとやらで、今から心配してもしょうがないんだが(笑)
2階リビングのアンコールはどうやって1階に下ろそうか?
そうなったら、それこそ完全オーバーホールですね。 鋳物パネルを全部分解します。 で、1階の仕事部屋で組み立てる。 1から全て自分の手作業でアンコールを新品同様までに甦らせるプロジェクトってところですかね。 こりゃ楽しみが一つ増えたな(笑)
そうなると、それまで仕事部屋を暖めてくれたFA225はどうしよう? とりあえず装飾としてのオブジェですかね。
おまけ
この動画、本物ならスゴイことだよね?!
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薪ストーブから離れられない
昨日、薪ストーブの正面温度で、2月も終盤になって大分あったかくなってきたなんて書いたら、めっちゃ寒かった昨日でした。 真冬に逆戻りですね。 朝起きたら-4℃だし、日中の最高気温も0℃でした。 なんなんだいったい今年の冬は、て言うか、本当に寒い2月です。
1日1回、面倒みてやって下さい。
昨晩は就寝前の21時には-5℃まで下がり、今朝は5時半で-7℃でした。 部屋の温度も14℃まで下がってホント寒い朝です。 まぁそれでも天気予報が当たるなら、明日からは寒さも和らぐらしいですがね。 梅の花も全く咲いてない吾が町です。
この分だと、春の風はなかなか吹かない、遠いようです。 まだまだ薪ストーブから離れられない!
このまま寒い春、寒い夏にならなきゃいいんだが、米も野菜も凶作なんてことになると経済的にも色々と厄介です。
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薪ストーブの正面温度
アンコールも正面のこの位置で200℃近くになってると、そらもうあったかいのなんのって・・・
1日1回、面倒みてやって下さい。
熾きがたくさん残っている内に薪を3本くらい追加してやると、ずっとベストな状態を持続できます。 薪を置いただけで直ぐに着火するから排気のロスも少ない。 触媒も冷めてないから反応温度のままです。 なので、あったかいし結果として燃費も良かったりします。 真冬の焚き方はこれが一番です。
薪をくべるサイクルはだいたい4時間に1回ですね。 焚付も含めて1日に5回、なので、薪はだいたい15本の消費になります。 販売されてる薪束に換算したら4~5束分ってことになるのかな。 で、吾が家は薪ストーブが2台だから、そらもう大変な量です(笑)
真っ赤っかな熾きだけの時は煙はもうほとんど出てないので、ダンパーは閉じたままの状態て薪をくべることが多い、て言うか、殆どがそうです。 なので、部屋の中に薪の焦げる匂いが拡がって、この瞬間が大好きです。 薪の焦げた匂いは最初だけはイイ匂いなんですよねぇ~ 同じ焦げ臭さでも、完全に着火してしまった状態だと芳しくない。 特にバックパフの匂いはいただけませんね(笑)
さて、2月も終わりに近づいて、だいぶ朝晩の冷え込みも緩んできましたね。 氷点下になってもせいぜい-4~5℃まで? さすがに-10℃なんてことにはもうならんでしょうよ。 て言うことは、薪ストーブのトップシーズンもお終いということです。 ちょっと寂しい気もします。
でも、実際にはまだ薪ストーブのシーズンは続くんですがね。 3月一杯は朝晩焚くでしょうし、毎日ではないにしても5月までは夜になると火が入ります。
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マーブルチョコレート
ココで日本語版が無料ダウンロードできます。 ただし、有料版と違ってダウンロードにかなり時間がかかります。
全体で2時間強と、結構長い映画なんだが、前半から中盤の1時間半だけ見たら後半は見なくてもいい。 そこまでの内容がとても重要だからです。 後半は、どっちかって言うと作者の洗脳意図が感じられるので、むしろ害になりそうです。
この手の内容のものを毛嫌いする人もいると思いますが、自分はおおむねこんなもんだろうと、これまで見聞きしてきた情報からそう思ってます。
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地震のゆれやすさマップ
べた雪10センチ積もってます。 気温は2℃なので道路は既にぐちゃぐちゃだ。 日本海側はまたまたドカ雪になってんですかね? 重い雪だろうから除雪も屋根の雪下ろしも大変だよなぁ~ 今、家の前を少し雪かきしただけでへろへろです。
中華くらげ? て言うか、あんまり酸っぱくないくらげのサラダは昔から好きで、キュウリの美味い夏場だけでなく冬でも時々食べてます。 こりこりの食感がたまりませんね。 特に長女は好物みたいだ。 あればあっただけ、一丼でも食べちゃうから(笑)
3.11からもう直ぐ1年だ。 どうも最近、大きな地震がまた起きそうな、いや~な予感がして耳鳴りもひどいし嫌なんだけど、最低限の備蓄とかしてるんで来るなら来い! ってな感じで開き直ってんだが、内閣府に 「地震のゆれやすさ全国マップ」 なんてものがありました。
これで自分の住んでる場所の地盤の強度を知っておくと良いかも知れません。 参考まで 都道府県別 にあります。
ちなみに吾が家は黄緑色の地域で、ちょうど真ん中、揺れやすくもないし揺れにくくもないのかな。
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エコファンエアーマックスの修理
エコファンの羽根の回り方、回転速度が急に遅くなったとのことで持ち込まれたエアーマックスです。
1日1回、面倒みてやって下さい。
故障の殆どはモーターを交換してやるとだいたい直ります。
薪ストーブのトップに置かれて稼動しているモーターってのは、かなり過酷な環境な訳で、そら壊れることもある。 て言うか、毎日回されてりゃ壊れて当然なような気もするな。 まぁ個体差もあるんだが、吾が家のエコファンで一番長寿なのは、少し回転速度は落ちたものの5年現役中です。
最新型のエアーマックスはモーター交換がいたって簡単で、2枚羽のような半田付け作業が要りません。 下の画像のように、基板とモーターのコネクター(カプラ)をはめ込むだけなので、何の技術も要らなくて誰でも簡単に交換できちゃいます。
あとはモーターを本体にネジで固定して、クリアランスを考慮して羽を取り付けたらお終いです。
【Inspector+で計測の放射線データ】
久々に測ってみました。
● 自宅屋内24日10時の放射線量:0.10~0.20μSv/hr(cps0~1)床上1m空間線量
● 自宅屋外24日10時の放射線量:0.36~0.41μSv/hr(cps1~2)地上1m空間線量
● 自宅屋外24日10時の放射線量:0.70~0.90μSv/hr(cps4~5)地面線量
【以下は公表値】
● 郡山市大瀬行政センター23日15時の放射線量:0.40Sv/hr
● ビッグパレットの23日15時の放射線量:0.46μSv/hr
● 郡山市合同庁舎前の24日11時の放射線量:0.63μSv/hr
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やっと届いた
1箱のダンボールだ!
1日1回、面倒みてやって下さい。
中身は・・・
高性能な薪ストーブ温度計「まきたきてー」です。
まだ、もう少しだけ冬が残ってるんで、温度管理と、ビジュアル? お楽しみください(笑)
この温度計は精度だけでなくて、感度も抜群に良いものです。 薪ストーブのトップに載せると、実に気持ちよくスムースに指針が動きます。 何せ、わざわざ佐藤計量器製作所に製造・組み立てを発注したものなんです。 つまり、日本製ですから(笑)
お待たせしていた予約分もあるので、今日から発送開始です。
こちらで 発売記念特価で販売中です。
今日の覚書
1)利益というものを,人間の生き方の中心に置いた社会というものは必ず破滅する。
2)便利な生活というものを,最高の価値として,それだけをひたすら追いかけると冷酷非常な世の中になる。
3)世の中が乱れることの根本は,賢くなれといって頭のいいことを人間たることの第一の価値として強調することだ。
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薪ストーブから外した物
さて、それは何でしょう?
1日1回、面倒みてやって下さい。
たぶん、画像見たら直ぐに分かりますよね?
大したことじゃないんですがね。
あまりにも邪魔くさいので思い切って外してしまいました。 だから何を?
薪のくべ方、て言うか、最初のストーブで慣れてしまったフロントドアから薪をくべる所作、なんて言うと大げさなんだが、短い付き合いだったイントレピッドNCも、長い付き合いになってるアンコールも、これまた短い付き合いだったF100も、基本的にはフロントドアから薪を積んで焚き付ける。
そんなことを3シーズンもやってからFA225を使い始めたので、焚き付け時はやっぱしどうしてもフロントドアから薪を入れてしまうし、追加薪の時でさえもサイドドアだけでなくフロントドアからも薪をくべてる。 そう、確かに慣れもあるんだが、これには吾が家の薪事情が絡んでるわけでして・・・
薪ストーブの薪の長さ で書いた通り、吾が家の薪の標準的長さは45センチで、これだとFA225にはちと長過ぎるんですね。
長過ぎる薪というのは、サイドドアからもフロントドアからでも実にくべにくいのです。 空気の隙間を考えながら薪を積むには、長過ぎる薪というのは本当に厄介です。 それでもフロントドアからなら多少はやりやすい。
なので、2本ある薪止めを外してしまったという訳です。
これが無いと、もう本当に薪をくべるのが随分とラクチンになりました。 どうせ薪は長いから炉幅いっぱいだ。 なので、フロントドアを開けても両サイドに引っかかって、決してゴロンなんてことにはならないし、これでいいのです。 もっと早く外してしまえば良かった。
薪止めを外してから数日、実際に使い始めてみると何も困ったことは無い。 それどころか、火かきも灰処理も実にやりやすくなった。
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34年経ってるんで時効ですよね(笑)
それにしても、「髪は長~い友だちです」ってのがCMで流れてたこともありました。 確かに長く友だちでありたいものです。 17歳、この頃の髪はどこへやら・・・ シェーン カミバック! 某企業の懐かしいCM、いや違った。 懐かしい吾が髪です(笑)
記事ネタが無いんで、こんな更新です。
明日は薪焚亭の薪ストーブからあるものが消えたってことを書く予定ですが、大したことじゃないです(笑)
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いつも駄文にお付合いありがとーございます。
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