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広い土間で薪屑や汚れを気にしないで済むPV85の家




ようやく真実に迫ることを書き始めたってところだが、まだ新聞とテレビは殆ど報じず、
なんとか頑張りだしたのは、今のところ週刊誌だけだけどね。


でもまぁそれも時間の問題だと思うけどね。
今年は新コロとアレのチンの暴露祭り、騙されてたことを大衆が知ったら?

日本は羊さんの国なので、暴動は起きないんだろうなぁ~
でも、それなりに大変な年になりそうだ。






他にも、まだまだ世界中にはヤバイ話が腐るほどあって、
あまりにも衝撃的すぎるので、少しずつ小出しに知らせようとしているみたいに感じる。

て言うか、気付かせようとしているのかも知れない


ヤバい話は医療だけじゃない、食品、金融、宗教、不正選挙などなど・・・
全て陰謀論で片付けられてきたが、そう思わされてきただけね。

これから色んな悪事がどんどん明るみになると思うよ。
裏で着実に動いているのが、表のニュースからも解るようになってきた。

たのしみ、たのしみ~(笑)






今日の写真は、チャールトン&ジェンリックPV85のある家のつづき・・・

スキップフロアで三層構造のユニークな造りになってる。

広めにとった玄関の土間に薪ストーブを置いたので、薪屑や汚れを気にせずに済むし、
上が吹き抜けではないので、暖気は前方へ向かう。

PV85は、構造的にサイドもバックも熱くならず、
大画面のガラスエリアからの熱放射が強い特性があるので、この家には丁度良いのだ。


まだ誰も住んでいない家は冷え切っていて、当日の室温は6℃だった。

そこから焚き始めて、4~5回の追加薪をして自然鎮火まで滞在した。
焔が消えた時点のLDKの室温は18℃だったが、気密・断熱が良いからか寒く感じない。


温度計を3個持参して測ってみると・・・

薪ストーブの土間空間は別として、一番暖かくなる煙突のあるフロアが20℃で、
熱源から一番遠い洗面室が17℃だった。


基本的には外断熱なので、間柱などの構造材を表しにもできるんだが、
グラスウールも入れて内断熱も追加してから、耐火ボードを貼って仕上げている。

外気温の影響が受けにくい保温性能の良い家のようだから、
暖房も冷房も効率よく機能してくれそうだ






床材が冷たいオークなので、6℃の朝は年寄りには冷たいのなんのって(笑)

子供たちがまだ小さく、キズを避けたかったようで、
提案はしたものの、柔らかくて温かい杉の床にはならなかった。


煙突を貫通させた床の化粧板はステンレスのヘアライン仕上げだ。
天井の化粧板と違い、人がのることを想定した厚み。

ちなみに、使用した窓サッシはリクシルではなくてYKKだった。
リクシルはねぇ~ アレだから(笑)



 
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どちらを選ぶかはあなた次第(グランデノーブルとハースストーン)




薪が1シーズン6立方mで足りそうだと言うのは甘かった?(笑)

大寒以降は寒波による冷え込みがずっと続いていて、薪の減り方が半端じゃないのよね。
天気予報は、立春を過ぎてもマイナス気温のオンパレードだ。


晩酌タイムは氷点下で、今朝も-6℃まで冷え込んでるし、
この分だと1シーズンに焚く薪の量は、7立方mに上方修正しなきゃならんね。






おかげでグランデノーブルの焚き方も変わってる。

大寒前までは、追加薪で中割り2~3本ずつくべてたんだが、
最初の追加薪だけは4本投入してガッツリ焚き上げ、天板温度を230℃まで上げている。


それが今日の写真で、まだピークの途中で220℃くらいなんだが、
ヘボイ温度計の方は250℃近くまで上がってる。

鋳鉄製のドアも、だいたい同じくらいの温度だ。


薪を1本多く詰め込むことで、天板温度は2~30℃高くなるようになった。






ソープストーン製の薪ストーブなら、
日本では、販売実績の長いハースストーンの方が知名度が高い。

こちらはダンパー操作もあり触媒を内蔵していて、ハイテクな薪ストーブのようで、
図体もグランデノーブルより一回り大きく出力も大きいから薪も食いそうだ。

価格も20万円くらい高い設定になっている。


焚いたことがないので特性は分からないんだが、
ソープストーンの厚みは32ミリなので、グランデノーブルの両サイド50ミリの方が分厚い。

なので、表面温度はハースストーンの方が高くなるのかな?

デザインの好みもあるだろうし、どちらを選ぶかはあなた次第と言うことで(笑)




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チャールトン&ジェンリック - PV85の火入れと新築住宅完成見学会




お陽様は気まぐれに顔を出してくれはしたが、
きのうは大体曇り空で、時折り雪もちらついた寒い一日だった。

外出先から4時半に帰宅して気温の変化を確認したら、終日氷点下だったようだ。


朝に薪ストーブを焚いて、家を出る9時に24℃だった室温は、
帰宅したら21℃まで下がっていて、アンコールに火入れした5時の気温は-2℃だった。






昨日は草臥れていたせいもあるのだろうが、
肩も背中も筋が痛いし、最近多くなった動悸も酷くて8時に布団に入ってしまった。

なんだかなぁ~ 年取ると回復が遅いのよね。




新築住宅に移設したPV85の初火入れは22日に済ませていて、
下の写真は、施主の火入れの瞬間だ。

2020年と2021年の2シーズンだけ、ショールームの煙突に繋がっていて、
去年からは中古機として展示されていたPV85だ。






一応2シーズン使用の中古機ではあるが、メインで焚いていたのはアンコールだし、
他にノルンもあったので、時間的には半シーズンも使われていない。






玄関ホールに設置して、結果として広い土間を確保できた。

設計の段階から関わった家なので、薪の保管や薪運びの動線まで、
いろいろアドバイスできて、自分の家を建てる時のように楽しい仕事だった。


そんな薪ストーブの家が完成したと言うことで、
昨日は、アトリエマルム(一級建築士)と共同の見学会に参加させてもらった。

見学予約は午前と午後の2組で、薪ストーブの相談については自分が担当させていただき、
薪ストーブを希望されてた午前中のご夫婦は良い感触だった。


設計施工が本契約に至れば、ありがた屋の出番もあるだろうが、
まぁ期待しないで待っていればいい(笑)



 
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メイソンリヒーターと薪ストーブのある暮らし(アンビションの使い処)




追加薪をして、久し振りに軽い火傷をした。
グローブを嵌めていたんだが短くて、グランデノーブルのドアに腕が触れてしまった。


火傷したら直ぐに水で冷やせと言われるけど、経験則ではそうは思えなくて、
余計に痛くなるというか、冷やし続けないと痛みが増す。

もちろん軽い火傷の場合に限るが、そのまま放置する方が痛みが弱いし直ぐに治る






追加薪が面倒くさいとか頻繁に書いているけど、まぁ確かにそうなんだが、
その労力で得られるものは焔の癒し、焚火好きにはたまらない。

真冬でも朝晩の2回しか焚かないメイソンリヒーターでは、
その焔をながめて楽しむ時間が限られてしまう。

昨日は朝からアンビションを焚いて、11時までメンドクサイ追加薪をしながら、
解り切ったこととは言え、そんなことを思いながら過ごした。


メイソンリヒーターには、焚火のような薪くべの楽しさや焔の癒しは求めない。
飽くまでも暖房が目的の手段なのだ。

終活の一つとして、自分が亡き後のため細君に残すものなので、
焚火にも焔の癒しにも興味がない彼女には、メイスンリヒーターが持って来いなのよね。

幸いにして、薪ストーブも置いてあるので、
自分が健在の内は、焔が見たけりゃいつでも焚いて楽しんだらいい。


考えてみると、贅沢な話なのかも知れないが、
メイソンリヒーターと薪ストーブ、どちらもある暮らしだなんて凄いよね






アンビションのカタログスペックは、暖房出力 3,440~10,320kcal/hと書いてあって、
実際に焚いてみると、確かに暖房能力のレンジが広いのを実感できる。


燃焼炉に熾きが出来上がっていれば、大割り1本でもキレイに燃えるし、
未燃焼ガスを捨ててもいいなら、給気を絞ってとろとろっと焚けてしまう。

中割りを3本も入れたら、かなりのハイパワーにもなる。


ウチの暖房面積は20坪以上の広さがあるので、
給気はあまり絞れないが、真冬でもアンビションで十分暖かく過ごせる。

立ち上がりが早いので、直ぐに暖まりたい使い処には最適だ。






猫はねぇ~ 快適な場所を見つけるのに長けてるよね。


蓄熱体のメイソンリヒーターと薪ストーブを焚いて暮らす日々の思いを写真と駄文で! 


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グランデノーブルで蓄熱暖房に目覚めた(冬限定で物干し部屋の解禁)




昨日は久しぶりにお陽様が顔を出したが気まぐれ過ぎて、
概ね曇り空で、時々雪が降ってきたりもしたが、風が弱かったので寒くはなかった。

朝晩は別として、日中はプラスの気温だったしね。

細君と孫がいるので、朝からアンコールを焚いていたけど、
室温が26℃を超えた10時頃に最後の薪をくべてお終い、薪はあまり減らさないで済んだ。


大寒波の二日間は、いつもの2倍の薪を灰にしたんだが、
こんな日が何度もあると、薪はいくらあっても足らなくなってしまうよね。

やっぱし寒すぎるのは良くないと言うか、程々がいい。






何度も書いてるが、追加薪ってめんどくさい。
そうだなぁ~ 初心者から5年くらいまでは楽しんで薪くべしてたんだけどね。

今は、なるべくなら薪くべなんてやりたくないが、
薪で暖を取る心地よさを知ってしまったので、もう離れられないみたいな(笑)


そういう意味では、薪ストーブの括りの中から一台選ぶとすれば、
今なら、鋼板も鋳鉄ですら除外して、石で出来てるグランデノーブルを選ぶと思う。

蓄熱して冷めにくい燃焼炉は、熾きの残り方がいいからね。
追加薪のサイクルを他よりも長く引っ張れる。

逆に言うと、燃焼炉が鉄やバーミキュライトより高温にならないから、
消し炭に近いものも含めて、熾きがたくさん残る。

おまけで、ガラスも煤けてくれるが(笑)


グランデノーブルを焚いたことで、蓄熱暖房に目覚めるきっかけになったので、
今回のこの出会いは大きかったと思ってる。

勝手すぎることなのは重々承知なんだが、やりたくないものはしょうがない。
そういう意味でも、メイソンリヒーターが欲しいのだ。

薪を焚くのは、多くても朝と晩の一日二回だけだなんて最高だよ。


蓄熱暖房は、暖かさの質が違うことが一番のメリットではあるものの、
結果として薪くべから解放されることも、自分にとって大きな利点だと思ってるのよね。

部屋の上下左右で温度むらが発生しにくいこと、最高と最低の熱振幅が最小限であること、
メイソンリヒーターの最大の魅力はそれで、追加薪が要らないのはおまけ(笑)


近く相談に乗ってもらうことになっているんだが、
部屋を見てもらって、どの大きさのメイスンリヒーターにするか決めることになる。


気持ち的にはと言うか、どうせなら1600キロより2300キロにしたいが、
とにかく設置する場所を見てもらいながら、どうしたいのか伝えた上で結論を出す。

という訳でファイヤピット、彼の来訪が待ち遠しくて仕方ない。






冬の間だけとは言え、自分の部屋に洗濯物を干されるのが嫌で、
昨シーズンは遠慮してもらってたが、今シーズンはとうとう解禁してしまった。

孫たちを預かることになっていたので、洗濯物も倍増するし仕方ないね。


これまではバスルームに吊るしていて乾きが遅かったが、
分かっちゃいたが、良く乾くと言うか、あっという間に乾いてしまう。



 
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期待しちゃダメなガラスと木っ端なしならギリギリの熾き火




昨日は-7℃で始まって、日中は-5℃までしか気温が上がらず、
結局、晩酌タイムになると朝の振出しに戻った。

いやホント、かなり寒いと思うんだが、
でも、この程度の冷え込みで悲鳴を上げてたら笑われるか(笑)

なんてったって、日本には北海道があるからね。


調べてみたら、函館の気温は最高-10℃ / 最低-12℃で、札幌だと-9℃ / -13℃だった。
別格なのが陸別で、-27℃の世界は同じ国内とは思えない。

どんな家に住み、どんな暮らしをしているのだろう






自室でグランデノーブルを焚いて、出入り口の引き戸をオープンにしておくと、
繋がったリビングも暖められて、いつもなら20℃以上になる。

これは鋼板製を焚いてた時には考えられなかった室温で、
半間巾の引き戸を開けてるだけで、壁を隔てた隣の部屋もそれなりに暖まる。


遠赤外線効果、鉄のように空気を温めるだけでないこと、
照射される遠赤外線で、部屋中の物体に熱が満遍なく移った成果なのかな。

温められた物体は、そこで小さな対流を伴いながら、
高い方から低い方へ徐々に熱伝達しているということなんだろうか?

いずれにしても不思議と言うか、目には見えないが確かにある


しかし、昨日は流石にそこまで上がらず、18℃を保つのが精一杯だった。
焚いてる部屋もTシャツで過ごせるような室温にならず、24℃で長袖シャツを着ていた。


グランデノーブルは比較的引っ張れるが、それでも夕方までの追加薪は5回もあって、
外気温が低いので、だいたい2時間毎に薪をくべていた。

薪ストーブで暮らすようになって20年が経ち、
歳をとったせいもあるが、これが面倒だと思うようになってしまったのよね。

1台だけならまだしも、特に週末は2台焚きになるので面倒なのだ。


やっぱし、メイソンリヒーターが欲しいなぁ~



ところで、こんな大寒波の寒さを基準にして薪ストーブを選んじゃいけないと言うか、
自分ならそんな基準で機種の選定はしない。

設置する地域の冬の、標準的な寒さをターゲットにして薪ストーブを選ぶ。
年に数回だけは、少しくらい寒くたっていいじゃない?


冬の始めと終わりは少し暑いが、シーズン中は概ね快適で、
極まれに数日だけ、ガンガン焚き続けないと寒いような日だけは我慢しよう。

そう言う薪ストーブの選択をお勧めしたいが、
でも、住宅性能にもよるので、一概に言えないことだけどね。





朝の焚付時にはキレイだったガラスなんだが、
数回の追加薪、最後はいつもこんな感じで両端が汚れてしまう。


エアーカーテンが弱くて、中央しか機能しないみたいな感じで、
それに合わせて40cmの薪だと、奥の方の両端が消し炭になって燃え残る傾向がある。

給気は最大、ずっと絞らずに焚いてもこんな調子だ。

グランデノーブルには、クリアなガラスを期待しちゃだめだね(笑)
もうね、こういうものなんだと割り切るしかない。


アンコールのようにガラスがあまり汚れない薪ストーブでは、
きっちり絞った雑巾で拭き上げて、毎回とことんキレイにしてから焚き付けるんだが、
どうせ直ぐに煤けると思うと、ガラス拭きがテキトーになる。

乾いた雑巾をケトルの水で少し湿らせて、軽く拭くだけだ。
直ぐに汚れるんだし、今の時期は水が冷たいんで朝から雑巾を絞りたくないし(笑)






木っ端も着火剤も使わないで、
スムーズに再スタートさせるには、これがギリギリの熾きの量だ




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今シーズン初めての内外気温差30℃といい加減な温度計(孫の世話と大寒波)




つい4~5日前までの天気予報では、最低気温が-10℃まで冷え込むと脅していたのに、
その日を迎えてみれば大したことなくて、-7℃止まりの根性なしだ(笑)

とは言うものの、-7℃でも十分すぎるほど寒いけどね。


今朝の部屋の温度は、きのう長く焚いていたおかげで17℃あり寒くは感じないが、
薪ストーブを焚付けて外へ出ると、流石に寒い内外気温差24℃だ。


さて、今日からまた孫二人のお預かりが始まる。

よりによって、こんな大寒波の真っ只中にお迎えに行くなんて、
でもまぁアレだ、ここにいれば薪ストーブがあって寒く無いのだけは確かだけどね。


毎週のことで慣れてはきたが、下の子があまりにもわんぱく過ぎると言うか、
フローリングと土間には40cmの段差があるし、そこでは薪ストーブがアッチッチ状態だし、
危険が一杯なので、チョロ子からは目が離せないのよね。






昨日は、たぶん今シーズン最後の薪の配達だった。
数年前にアンビションを設置したお宅で、自分で薪を作らない人なので届けている。

軽トラックに薪を積んで、現地で下ろしての作業があるし、
同市内で、閑居から10分以内の届け先なので何とかやってるが、遠かったらキツイね(笑)

薪を作ってる内は届けると言っているが、もう直ぐ62歳になる。
いつまで請け負えるか、そう長くはなさそうだ。



昨日は、晩から寒さが厳しくなると言うので、
自室のグランデノーブルには、通常よりも長い間火が入っていた。

翌朝の室温低下を抑えるために、いつもより長く遠赤外線を放射してほしかったので、
午後からソープストーンを温め直すことにしたのだ。

おかげで、夜までずっとTシャツ1枚で過ごす羽目になり、
いつもなら14時頃にLDKと締め切る引戸も、晩酌が終わるまで開けっ放しだった。


午前中最後の追加薪から4時間後には、熾きもだいぶ少なくなっていて、
天板温度が100℃を切っていた頃の追加薪だ。

安物のバイメタル温度計はいい加減なヤツので、120℃を指していたけどね。


性格が几帳面と言うか神経質なところがあるので(笑)
ブログで温度のことを書く時は、高性能な温度計で測った値を載せている。

いろんなメーカーのバイメタル温度計があるけど、
3千円程度の安物は、どれもこれも大体30℃くらい高めに表示するように出来ている。

そもそも、デザインが違うだけで製造元は同じCondarだったりする(笑)





根性なしと書いた冒頭の冗談はさておき、やはり大寒波なのは確かなようで、
昨日の夕方5時には、早くも氷点下になっていたし、
そこからぐんぐん気温は下がり、晩酌タイムには-5℃まで下がっていた。

部屋の温度は26℃、今シーズン初めての内外気温差30℃を超えた。


裏山の木々の暴れ方を見ると、風も相当強いようで、
吹きっ晒しの土地に住む人の体感温度を思うと、閑居の気温なんて大したことないなと。

それはそうと、今日は終日プラスの気温にはならないらしい。
最高気温が-5℃だなんて、もし本当なら記憶の限りここいらじゃ初めてかも知れない。


大寒波は本気で凍えさそうとしている?

とりあえず、閑居には薪ストーブがあるんで凌げると言うか、
寒い家の人には悪いが、あったかく過ごさせてもらう。



 
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メイソンリヒーターは薪ストーブと温まり方が逆だから心地よいのだろう




大寒から寒い日が続いているが、今日は少し暖かで中休み?

また明日からと言うか、今夜からしばらく冷え込む日が続くようで、
予報では-5℃から-8℃になるらしいので、風呂のお湯は抜かない方が良さそうだ。

凍結防止で勝手に循環してくれるのでね。
旧宅時代に-8℃まで冷え込んだ時、給湯器が凍って大変だったことがある。


今回の寒波は長引くようで、向こう二週間ずっと朝晩マイナス気温の予想になってる。
厳しい寒さが続いても、雪が積もるほど降らないのが救いかな。






高温輻射熱と低温輻射熱、薪ストーブとメイソンリヒーターの違いなんだが、
どうして低温の蓄熱体が心地よいのだろうと考えると?

つまるところ、温まり方が逆なんだろうね。

鉄を熱くすることで、空気を温めて対流を作るのが薪ストーブなのに対して、
レンガから発せられる無指向性の遠赤外線(電磁波)で、
床や壁や天井を温めることで、その熱が空気に伝わるのがメイソンリヒーターだ。


グランデノーブルの表面温度が60~80℃の時に心地よいのは、
部屋中の物体が温められていて、上下左右の温度差が比較的小さいからだと思う。

実際に触れてみると、壁も柱も満遍なく温もりがある。
ソープストーンが徐々に冷めるのは、他の物体に熱が移動したと言うことになるのかな。


熱の移動は温度の高い物から低い物へ移動するのが決まりなので、
エネルギーの総量は変わらないのだから、同じ温度になるまで熱移動は続くと言うこと。

薪ストーブで空気を温めても、離れた物体はなかなか温まらない。
温風ヒーターやエアコンを止めてしまうと、急に寒くなってしまうのはその所為だ。
エアコンと違い、薪ストーブには余熱があるので、暫くは暖かく過ごせるだけのこと。


ソープストーン製とはいえグランデノーブルは薪ストーブなので、
燃焼のピークには高温になり空気も温めて対流を作るので、床付近は少し温度が低い。

最初から低温輻射熱で部屋を暖めるメイソンリヒーターは、
対流がなく、上下左右の温度差が小さいのだから、心地よく感じて当然なのだと思う。


こんな時、理系の人やったらパパっと計算して証明して見せはるんやろうけど、
あいにく文系頭のぼんくらなもので(笑)






薪ストーブの設置を考えていて、暖房することだけが目的なら、
グランデノーブルはおススメの機種だと思う。

朝だけとか、夜しか焚かないというなら話は別だが・・・


時間はかかってもケトルの湯は沸騰するし、
炉内での熾火調理も、その気になれば出来ないこともない。

薪ストーブで何がしたいのか、何に重点を置くのか、ただそれだけ。


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アンコールの火力調節は薪の量とダンパー操作だけで給気調節レバーには触れない




昨日は朝の-4℃で始まり、日中はお陽様が最後まで顔を出すことなく、
夕方から雪もちらつき、終わってみれば気温が2℃までしか上がらない寒い一日だった。

日曜日で細君が在宅していることもあり、
アンビションではなくて、朝からアンコールを焚いて正解だった。






アンコールを焚いていると、暖房として安心できると言うか、
完全に本体が温まればダンパーを閉じて焚けるので、アンビションよりも楽チンなのだ。

※22坪の面積を温める我が家の場合。


薪の入る量はアンビションの方が少ないから、同じ暖かさを得るためには、
ほとんどフルパワーに近い状態で焚き続けることになり、薪の投入サイクルが短くなる。


尤も、熱効率的には、その方が正しい焚き方なんだけどね。
給気を絞って焚けば火持ちは良くなるが、未燃焼ガスのロスが多くなってしまう。

それぱ酸欠状態であり、目視できる煙が煙突から出てるってことになるので、
つまり、エネルギーを捨てていることと同じな訳だ。

なので基本的には、極力給気を絞らないで焚くことを心掛けている。

だって、燃える成分を捨てたら勿体ないじゃない?






その点、二次三次燃焼に切り替えられるダンパー操作があるアンコールは、
未燃焼ガスを捨てないで焚く術があるのでありがたい。

自動温度調節機能で多少の給気の絞り込みはあるが、
二次燃焼室に燃焼を分担させることで、未燃焼ガスを捨てることなく時を稼げるのだ。


昨日のように一日中焚いていて、部屋が暑くなりすぎる時は、
積極的にダンパーを閉じて焚いている。

そうすることで、鋳鉄の表面温度はフロントパネルで50℃以上低くなるが、
背面の鋳鉄と二次燃焼室のセラミックは熱くなり蓄熱する。

なので、全体的な熱放出は、表面の温度差ほどの変化はないのかも知れない。
薪の燃えるスピードが遅くなっても、燃焼効率が上がるのでね。


ダンパーを閉じると排気経路が長くなることで負荷がかるんだが、
それで給気が弱くなっても、二次燃焼室でクリーンバーンと触媒反応で燃やしてくれる。

勝手に弱くなった給気のおかげで、薪が激しく燃えて無駄に消費することがなくなり、
絶妙の燃焼バランスで、未燃焼ガスのロスを無くしてくれるのだ。


但し、このような焚き方は薪が良くないと出来ない






アンコールの火力調節は、投入する薪の量とダンパー操作だけだ。

給気調節レバーには触れることがない。
自動温度調節機能、バイメタルの伸び縮みに任せっきりだ。



 
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低温輻射熱はどんなものなのかソープストーンで何となく想像できる?




先に断っておかないとならないね。
今日の画像はFIREPITさんからの借り物と言うか、勝手に拝借してる。

完全無断ってのもアレなんで、一応はメールしておいたけどね






このメイソンリヒーターが設置されてる家の間取りも広さも知らないが、
背面にも空間があるので、壁際になるウチより効率いいね。

閑居の新築時に、設計に組み入れられたら本当は良かったんだけど、
無い袖は振れぬってやつで、薪ストーブの複数台展示が優先で断念したんだよね。


キッチンとリビングの間仕切りに設置する構想で、
それが叶っていたら、LDKのフロア全体を効率よく暖められたのにね。

でもあの頃は、蓄熱についての知識を全く何も知らなかったし、
身近に蓄熱の良さを体感できてなくて、暖かさを想像できなくて見送ってしまった。


メイソンリヒーターは、大きく分けてアメリカンとヨーロピアンがあるようで、
導入しようとしているのは、後者のフィンランド製のものだ。

お色はまだ決まっていないが、確か重さが2.3トンくらいの中サイズで、
たぶん大きさは、画像と同じような感じになると思う。


一応オーブンも取付ける予定だが、ブラックオーブンではなくホワイトオーブンになる。
ピザ窯のような直火ではなく、ノルンのように間接的に熱くする。

なので、オーブンのドアは画像よりも下に組むことになると思うが、
レンガ2~3段ほど燃焼炉のドアに近くなるのかな。






低温輻射熱というものは、体感的にどんなものなのか、
いま自室でグランデノーブルを焚いているので、何となくだが想像できる。

温まらない台座部分を除くと、グランデノーブルの重量は180キロ位になる。

最後の追加薪から6~8時間くらい経った頃、
ソープストーンの表面温度が60~80℃の時が一番心地良い。

石はゆっくり冷めてくれるので、その心地よさが長く続くのだ。


180キロの蓄熱体で表面温度が60~80℃の時、6坪の部屋で心地よさが持続するのは、
断熱と気密の性能がそれなりに確保できてるからだと思う。

LDKには2間巾の大きな掃き出し窓があるので、熱損失は大きいんだが、
温めたい22坪に、自室の12倍以上の蓄熱体があれば十分だろう。


連日焚き続けていれば、蓄熱体が冷め切ってしまうことはないだろうから、
24時間の中での温度差は最小限に抑えられるに違いない。

ピークで24℃なら、低い時で22℃くらいが理想だな。

厳寒期に、どうしても寒い日があれば、その時は薪ストーブも焚いたらいい。


蓄熱体のメイソンリヒーターと薪ストーブを焚いて暮らす日々の思いを写真と駄文で! 


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