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たまにはディープ? な話で・・・

2001年に300人委員会という本を読んだ。 ロスチャイルドとかロックフェラー、フリーメーソン等々のユダヤ絡みの話だけど・・・
個人的にこの手の話は昔からとても興味があった。

いつも薪ストーブや食のことを中心に、基本的には楽しい話題を書いてきたけど、今日はガラッと変わってディープ? な記事で9月を終えよう。

ベンジャミンフルフォードという記者上がりのカナダ人の書く本がなかなか的を得ていて面白く、これまた個人的には大変興味深く大好きで、「日本がアルゼンチンタンゴを踊る日」から彼の著書は殆ど読んだ。

今回リンクするビデオの前半にも登場しているから、時間があったらぜひ観てください。 後半の9.11に関するリチャードコイズミの話もまた大変興味深いもの・・・ ボクもコレには全く同意!
したがって、今の自民党を不支持だから民主党支持とか、そういう次元の話とは別に、テロ特措法延長には断固反対なのだ!

こちら リチャード・コシミズ東京講演 でどうぞ!


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薪作りは毎年のことだし色々考えるのだ

毎年飽きもせず5~6トンの薪を作ってきた。
10トントラック一杯の原木を購入した今年は特に多くて、まだ半分も終わっていないのだ。 そのことは、締め切りに間に合わない仕事なんかよりも、気をもみ焦ってしまうことだったりする(笑)

昨年までと違うのは原木の長さだ。 それまで原木を2等分すれば良かった玉切りが、今年は原木の長さの違いから4等分する作業が増えて、しかもだ、長い原木はとりまわしが大変なのだ。 それも丸太の直径が20センチを超える大物になると、1人で動かすのもままならぬ訳で・・・
でも「ままなる」なんていう動詞は存在しないから、ここは言い方を変えて「丸太のなすがまま」としておこうかね、辛いな(笑)

とにかく太い原木は作業が大変なのだ。 だから同じ軽トラック一台分の玉切りでも疲労度が全く違って、そのあとに「薪割をする気分にゃなれん」ということになる、ことが多い(笑)

原木の玉切りから始まって薪を割り終えるまでの一連の作業として、ボクのとりあえずの限界は軽トラック1台分、約60束分だ。 とても半日じゃ終わらない。 休憩しながらだけど1日がかりの仕事量になる。 もちろんこんな集中した薪作りはいつもはしない。 というか、できないから、小分けに気長にのんびりと、そして日々淡々と薪を作っているのだ。

今年は薪割りのスタートが遅かったし、上述の通り原木量も長さも違うから、のんびり日々淡々では済まなくなりつつある。 低血糖のふらふらなオマケまでついてるしね(苦笑)
ここで薪作りが遅れてしまうと、今までの薪作りのサイクルが狂ってしまう。 つまりは来シーズン用の薪の乾燥期間が短くなってしまうということで、ボクの理想としている1年半乾燥のサイクルが乱れてしまうことになるからだ。 さてさて、どうしたものか?

こういう割口の玉、薪割りのスパイス ばかりだと薪割りのペースは一気にダウンしてしまう。 それも薪割中盤から後半になると 薪割りのバロメーター が振り切れちまうし、そうなるとやっぱし 薪割機 Logsplitter が欲しい! となる訳で・・・


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観月せずとも月見団子は美味い

9月の25日のことだから時を逸してしまったけれど、十五夜「中秋の名月」といえば、やっぱしススキと団子なのだ!

でも、実は満月じゃなかったってのがホント!
十五夜というと旧暦8月15日のことで、今年は9月25日がそれにあたるのだが、詳しくは知らんけど今年の場合の満月は9月27日とのこと、つまりは今夜なんだね。

とはいうものの、満月の2日前に団子を食べちまったボクなのであった。 しかもお月見もせずに飲んだくれただけ(笑)

 
※十五夜は里芋をお供えするから「芋名月」
十三夜は栗をお供えするから「栗名月」とも呼ばれるらしい。

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薪ストーブの初焚き07シーズン開幕

薪ストーブの初焚き、今シーズンは9月24日の早朝ということになった。 5時の気温は18℃、 Tシャツと半ズボンでもぜんぜん寒くない。 ちょっとばかし涼しいといったところかな。 だから薪ストーブに火を入れる必要は全くないのだけれど、ウズウズしていた焚火好き、薪が焚きたい病の発作が(笑)

薪といってもまともな薪は焚かない。 1ヶ月前の薪割り時に剥がれた樹皮を天日干ししてとっておいたものを焚くのだ。 こんな時のためにわざわざ取っておけば、それだけでも何度も楽しめてしまうというものだ。 捨てたらもったいないからね。

カラカラの樹皮は良く燃える。 そしてそれはでかいゴミ袋にたっぷり3杯あるから、バンバンくべてガンガン焚くのだ。

やがて小1時間もすれば部屋は30度を超え、それはもう暑くてガマン大会状態で、たまらず窓を開ければ、6時の朝風がとても気持ち良かった(笑)
 

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おからがあればそれでいい

御殻と書くが雪花菜とも書くようだ。
ご存知の通り豆冨を作る際に余る大豆の殻、豆乳を絞ったあとの残りカスだ。

カスなのに、御殻や雪花菜と御大層な御の字や洒落た漢字があてられる。
カスなのに、ご飯が食えない今のボクにとって、オカラはなくてはならない大事な食材のひとつだ。 まさに御殻様であり、ステキな雪花菜なのだ。 先人は卯の花なんて呼び名もあてたけれどボクはやっぱし「うのはな」ではなく「おから」と呼びたい。

そんな御殻が食卓に並べば、ボクは画像の器でいつも3杯食べている。 酒の肴にもボクは好むし、それは満腹感と同時に食物繊維とレシチンをたっぷりいただくことにもなる。
すなわち、一挙両得、健康にも宜しいようで・・・


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OEMのキャタリティック(触媒)

前回の記事 触媒(キャタリティック)が逝った という嘆息、やれやれだな~ の話は、今シーズンもまた触媒を新しく交換する結論に行きつくしかない訳で、それはすなわち出費を意味する訳で(笑)

昨年は純正(正規輸入品)のキャタリティックを使ったけど、今回は安価な同等品ということでOEMのキャタリティックをチョイス、しからばとりあえず3,350円安い(笑)

純正との違いは金属枠にあって、片面の枠の中央に金属板が1枚挟んであり、これは強度的にも良さげだし、おそらくはこちらの面が下面ということなんだろう、ハニカム触媒の脱落防止にもなっているんじゃないかなと想像するのだ。 両端については二次燃焼ボックスの形状ベースがあるから落ちない。

そんな訳で上画像のとおり交換作業完了!

OEMと言えども結構な価格で、アメリカ本国でも一般価格がUSD190もするのだ。せめてUSD100程度なら日本でも15,000円位で販売可能なんだろうけどなぁ~


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触媒(キャタリティック)が逝った

完全に打ちのめされたのは、前回の記事 いやな予感のメンテナンス での予告通りで、触媒(キャタリティックコンバスター)が逝ってしまっていたことなのだ。 たった1シーズン使用でほぼご臨終の状態だったことは、ボクにしてみりゃ実にショッキングな現実であ~る(苦笑) おそらく2,500時間程度焚いたと思われるが、それにしてもだ、やれやれだな。

FA225の場合 は、全く壊れていなかっただけにアンコールの触媒のこの異常は、やっぱしかなりの打撃で落ち込んでしまうよ。 でもなんでアンコールばかりが壊れたのだろう? 焚いている薪の状態はほぼ同じものだし、焚いている時間にしてもFA225とてほぼ同じはずだ。

壊れた触媒の状態から判断すると、ハニカムの触媒そのものが壊れたというより、金属枠の歪みによって触媒が割れたと言ったところだろう。 2シーズンで逝ってしまった過去のアンコールの触媒もそんな感じの壊れ方をしていたと思う。

確かにボクの焚き方は丁寧?とは言えず、どちらかというと、ぞんざい、乱暴?な方なのかも知れないけど、薪ストーブは実用品で暖房器具なんだし、腫れ物に触るようなことはしたくないし、というか、がんがん使ってこそ実用品ってなもんだ。
それにしてもなぁ~

金属枠はかえって無い方が良いんじゃないかなと思ってしまう。 丸は強いというか変形しにくくて、四角は変形しやすい? 水平燃焼のアンコールよりも、炉内トップ、真上に触媒が置いてあるFA225の方がむしろ直火に晒されているはず・・・

二次燃焼室もふたを開けてみた。
ビス3本で固定されているだけだが、これは非常にもろいものなので外す時はくれぐれも慎重にね。
で、こいつも結構ヤレていた。昨年新品に交換して1シーズンでこの有様だ。表面が剥離している箇所があちこち見られ、これもなんだかなぁ~ アンコールは可愛いのだけれど、ことメンテナンス性能では考え物だ。それでもやっぱし良いというか、好きなストーブなんだよねぇ~(笑)

二次空気用のサーモスタットのセンサーもそれなりに溶けていたけど、これはまだ使えそうだし、1シーズン使用のFA225のプローブ(キャタリティック)温度計と同レベルのヤレ具合かな。

ファイヤーバックの裏側ガスケットは?
まだ大丈夫、生きてるみたいだ。


つづく・・・


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薪割機 Logsplitter が欲しい!

薪割機が欲しいと、最近つくづく思うのだ。
低血糖になってフラつくようになっちまった今年、軽トラック5杯分の玉切りを割り終えてみて、ますます迷っているのだ。

狙っているのはコレ■TROY-BILT LS275-27ton
破砕力27トンのモデルで、横割り、縦割りのどちらにも対応していて、2時間もあれば軽トラック一杯分は楽々だろう。

あとはヘソクリを使うか使わないかだな(笑)


ちなみに 薪割機 (送料込) のことなら『ありがた屋』


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いやな予感のメンテナンス

昨日までに、軽トラック4杯分の玉切り薪割を済ませ、5杯目の玉切りを終えたところで気分転換だ。 薪ストーブ、シーズン前のメンテナンス、FA225は済んでるけどアンコールはまだだった。

そろそろやらなくちゃ!

とりあえず去年新品交換したキャタリティックコンバスターを見てみたいと、扉を開けてくさびを抜いて、ファイヤーバックを外してみる。 と、いや~な予感!

多少積もった灰が見えたのは良いのだけれど・・・
ゲッ、触媒が 鬼太郎だ、ゲゲゲーのガッビ~ン!
完全に打ちのめされた。

つづく・・・


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インチキ分類で刺身好はタマラン

何かを飲み食いに行ったとき、写真をなかなかまともに撮ることができないのだ。 そうね、早く飲みたい、早く食べたいと食い意地先行、ボクはいつも鶴首状態な訳で、ついついウッカリ忘れちまうってことで、食べかけの写真で始まる今日のブログなのだ。

刺身は生鮮食品だけど生鮮食品じゃないのだ!

それは、ふざけた矛盾のばかばかしい話なんだけれど、定義? として、魚の切身は生鮮食品ということになるから、鮪も鰹も烏賊も鯛も平目も秋刀魚も鰤も海老や蟹だって生鮮食品だ。 ただし、それは1種盛りでのことだ。 単品でのことならばということだね。 
ところが何でか知らんが2種以上の盛り合わせになると刺身は加工品となってしまうのだ。 どうも解せないぞ!

水産品、生鮮食品には産地表示はつきものだけど、加工品なら産地表示は要らない決まりになっているようで、これには開いた口がふさがらない、全く解せないぞ!

さらに言えば、生鮮食品の単品だって変てこな決まりがあってこれまた解せない。 単品刺身は生鮮食品だから添加物の表示はしなくても良いことになるらしい。 酸化防止剤や変色防止剤がたっぷりかけられていても表示義務無しだってさ、これってやっぱし変だ、全くもって解せないぞ!

こちらは単品ヤリイカ刺身だけど、これは生鮮食品だな(笑) 写りがよくないな~ あんまし美味しそうに見えん。 酔ってたせいにしたいけど腕が悪いんだな(笑)

それにしても、それにしてもだ、なんだかインチキな国だなぁ~
刺身大好きなボクは、長生きできそうもないな(笑)


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