薪ストーブアクセサリー暖炉メンテナンスヤフー店薪ストーブ情報バナー

雉は鶉と鶏の中間サイズだった

薪ストーブにダッチオーブンを入れてキジの丸焼きを食べた。 なかなか旨い肉だと思った。 一昨年のクリスマスの我が家の晩餐でのこと・・・


■どうかランクアップにご協力ください■
人気ブログランキング
↑毎日10人だけでもプッシュしてくれないかなぁ~↑



まだ青年だった頃、とある農家でキジ肉の炊込みご飯をご馳走になったことがある。 この時の味は今でも忘れない。 野生の雉肉は脂が旨いのだ。 散弾銃で撃たれた雉だから、時々ガリッと仁丹サイズの鉛に当たるけど(笑)

もう彼是20年も前の旨かった雉肉の話だ!



そして最近、雉の卵を食べてみた。

年間2,000羽のキジを出荷しているオジサンと仲良くなったボクが、お土産にといただいたキジの卵は10個! 産みたてのほやほやさ!
モチロン有精卵だから、暖めたら孵化する卵なのだ。

ウズラの卵より大きくて、ニワトリの卵よりは小さいキジの卵は↑こんな大きさだ。(真ん中の白いのが鶏の卵)

2,000羽の雉の出荷は、猟友会に委託されて生産しているらしい。 孵化から成鳥まで面倒をみていると、自分じゃ卵は食べ難いといっていた。 何となく納得しつつもボクは喜んで食べたんだけどね(笑)

それにしても・・・
狩猟を楽しむために雉を生産するというのも何だかなぁ~
願わくば、ぜひ無駄死にさせぬよう食べて欲しいものだ。


                    ・・・プルプル卵編へつづく

いつもありがとう!
人気ブログランキング こちらからでも!
コメント ( 12 ) | Trackback (  )
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

後架雪隠厠便所四萬円也

タイトルの読みは・・・
こうかセッチンかわやベンジョで、つまりはトイレのことだね(笑)

爽やかな晴れの写真で始まる今日の記事は下ネタなのだ(御免)


■どうかランクアップにご協力ください■
人気ブログランキング
↑毎日10人だけでもプッシュしてくれないかなぁ~↑



さてさて・・・
何が4万円なのかって言うと、浄化槽の汲取り費用のことなのだ。
昨日はその汲取りの日だった訳で、郵便振替用紙には¥39,312の非情な文字が(笑)

ボクの住んでる地域は未だ汲取り地域で、流石にボットン便所ではないけれど、ウチの7人用浄化槽は2年で満タンになってしまうのだ。
微生物でも完全に消化出来なかった堆積物を処分するためだから仕方がない出費ではあるけれど、いきなり4万円はキツイなぁ~
だって、この手の費用はボクの支払担当だからなのさ(笑)

ボクの住む町は、下水道普及率が全国平均ギリギリの途上町なのだ。 だから個別浄化槽設置の義務付けとともに補助金もいただけて、結果的には殆どタダで施工できてしまうのはありがたいことではある。

だけどなぁ4万円、2年に1度の4万円、ボクのふところ支払4万円なのだ! 書類を揃えて申請すれば補助金制度の1万円は戻るけれど、それでも3万円の出費なんだなぁ(苦笑)

ところで個別浄化槽と公共下水道使用とどちらが得なのかな?

下水道条例の使用料金を調べてみると、汚水量の算定は水道の使用水量ということらしい。 ということは、庭に水を撒こうが洗車をしようが下水道料金に跳ね返ってくるということになり、1人暮らしだろうが5人家族だろうが関係ない訳で、これは何だか納得いかないなぁ~

下水道使用料金は上水道料金と同時の徴収ということのようで、計算してみると上下水道料金合わせると約1.5倍になるみたいなのだ。

・・・?
それなら個別浄化槽の方がランニングコスト的に安いじゃん! 設置はタダみたいなものだし、実質3万円の汲取り料金は月換算1,250円だし、公共下水道になんて繋がない方が "お得" ってことになっちまうよ(笑)

そもそも使用料の算出方法に問題ありのような気がする。
まぁいいかぁ~ 何となく得した気分になれたしね(笑)


ウオッシュレットの出現以来、トイレは進化し続けて快適なトイレライフ? になったけれど、肝心の下水道については管理も含めてまだまだ後進国の日本なのかな。


追記:上方では雪隠、江戸では後架と呼ばれていたようで、
    因みに長屋の共同便所は惣後架と呼ばれていた。


いつもありがとう!
人気ブログランキング こちらからでも!
コメント ( 10 ) | Trackback (  )
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コレ何だ? 簡単バレバレかな(笑)

メークインじゃないのは確かだね! まん丸ボコボコ男爵さー(笑)

ホクホク感を味わうならセルフのマッシュポテトがいいね。 お好きにどうぞ! ってな訳で、そのまま皮のまま茹で上げてテーブルに "ドンッ" と置くのさ(笑)


■どうかランクアップにご協力ください■
人気ブログランキング
↑毎日10人だけでもプッシュしてくれないかなぁ~↑



要するに、じゃがバターだね。

自分で好みの大きさに、そしてお好きな分だけバターをつけて食べる。
バター好きのボクは分量されて潰されたマッシュポテトより、こんなセルフのワガママじゃがバターが好きなのだ!

潰して食べたければ潰して食べたらいい。 ソルトふりふりカブリツキがお好みならそうしたらいい。 それは食べるあなた次第さ!どうにでもしてくれぃ。 そんな "デン" と構えた丸ごと新じゃがが食卓に並んだ。

ちなみにボクは自分で皮を剥かない主義なのだ。
じゃが芋に限らず果物でも、皮がついた食べ物は自分で剥いてまで食べる気はしないのだ。

今回の新じゃがなら皮ごと食べても良いのだろうけど、ゴワゴワするからボクはイヤだな(笑)

ボクが子供の頃にはじゃが芋のことを "かんぷら" と呼んでいた。
語源は知らないけれど "かんぷらいも" なのだ。 今では誰もかんぷら芋とは呼ばなくなってしまったけどね。

かんぷら、この単語の響きは懐かしい。

いつもありがとう!
人気ブログランキング こちらからでも!
コメント ( 9 ) | Trackback (  )
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

恥ずかしや医者に鰹の値が知れる

初鰹が気軽に食べれる時代に生まれて、刺身好きのボクとしてはとても嬉しいのだ。

カツオが1本三両七分!


■どうかランクアップにご協力ください■
人気ブログランキング
↑毎日10人だけでもプッシュしてくれないかなぁ~↑



1823 年の初鰹の競り値は過去最高記録らしいけど、現代の貨幣価値に換算して25万円というから、甚だ価格もいいところだね(笑)

初物七十五日 これは、魚に限らず初物を食べると75日寿命が延びるなんてことを、江戸時代の庶民は信じていたんだね。 そんな初物の中でもカツオは1番人気だったから、とんでもない競り値がついたと言うんだね。

当時の高級料理茶屋としては、高値を落とすことで売名、つまりは広告宣伝費ということになる。 もちろんこんな高値の初鰹は庶民の口に入ることはありえないことで、江戸末期の時代背景から、恐らくは金持ち商人達の胃袋に収まったということになるのかな。

今でも初鰹はそれなりに高値がつくけれど、手が届かない値段なんてことにはならないから、ボクの口にも入るというものさ(笑)
(※トップの画像は、狭義での初鰹ではないけれど・・・)

カツオに限らず光物の魚は、活きが下がるのが何しろ早いものだけど、輸送技術、流通網の発達のおかげで、内陸部に住むボクにもカツオを食べさせてくれるようになった。 それでも店頭に並んで時間が経てば経つほど鮮度は落ちていくから、閉店間際のスーパーへ出向けば、売切り価格の半値になっているのは当たり前、味落ちを覚悟でそれを狙って買うのもまた宜しいかなと(笑)

鮮度が命のカツオだから、こういう売切りは昔からあったことは想像できるね。 冷蔵庫なんてなかった時代のこと、午後まで売れ残ったカツオは半値以下で売切られ、それを食べるということは、即ち腹を下す確率が極めて高くなることを意味するから、それで表題の川柳になるという訳さー(笑)

関係ないけれど、こちらはマグロだね。


いつもありがとう!
人気ブログランキング こちらからでも!
コメント ( 10 ) | Trackback (  )
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

gooブログ・ピックアップブログ

アクセス解析を見てみたらip数で261多いのだ。
昨日、goo のスタッフブログからトラックバックされたので見てみると、 アレレ! gooブログのトップページ、ピックアップフォトブログに掲載されているじゃないかぁ~

こんなラッキーなこともなかなかないぞ! 前から1度は載ってみたいと希望していたけれど、まさかホントにボクのブログがピックアップされるなんて思わないものね~ すご~く得した気分さー

いつも300~400位あたりをウロチョロしているアクセスランキングでの東西南北・閑閑話だけど、おかげで143位まで浮上したよ。 久々の100番台に嬉しや、小躍り、ご満悦のボクなのだ(笑)



■どうかランクアップにご協力ください■
人気ブログランキング
↑毎日10人だけでもプッシュしてくれないかなぁ~↑



ピックアップされたタケノコの唐揚の話から、いきなりだけどチェンソーの話になる訳で、つまんないかなぁ~(笑)


さてさて・・・

ボクの愛機ハスクバーナのチェンソー336と346XPは、どちらも並行輸入品だったりする。 346XPに関しては、自分でアメリカから個人輸入したものだね。

実は336が現在バラバラ分解状態だったりする(笑)

バンバン伐木、玉切りに使っていたんだけど、チェーンオイルが全く出なくなってしまっていることに、バーを1本オシャカにするまで気がつかなかったお莫迦さんなんだね。

本体をある程度バラしてみると、オイルルートのパイプからホースが脱落していて、ジョイント部の金属パイプが露出しているのが見えた。
これじゃあオイルが出ない訳だね。

覗いた隙間は狭くて指は入らないし、それに肝心の外れたゴムホースが見当たらない。 仕方がないので潔く腹を決めて、ボクにとっては大冒険、分解に挑んだという訳なのだ(笑)

ところがどっこい、あるところで作業はストップしてしまった。

最初のつまづきはフライホイールのボルト(トップ画像)が固くて外れなかったこと。 回転軸だものでクルリと回ってしまうのと、何とか固定しながらでもいまいち力が入らない場所だったりして、とにかく悪戦苦闘! まぁ、工具が揃ってないってことが一番の問題かな(笑)

翌日、気を取り直してメガネレンチを仲間に加えて再度チャレンジ!
すると、回った! やっと回った!! 

と、喜んだのも束の間のこと・・・
今度はフライホイール自体が焼きついて固着しているらしく外れないのだ(苦笑) 30分奮闘も虚しくラチはあかず・・・

そして1週間放置・・・

たまたまハスクバーナ得意の知人と会う機会があった。
決まりだね!
早速アドバイスというか実践してもらったよ(笑) さすがは慣れた手つき、少々手こずってはいたけれど何とかフライホイールは外れた。

フライホイールさえ外れてしまえば、エンジンをずらせるから中も良く見えるし、ようやく指が入り作業が出来るのだ。
アレレ! エンジン側へ出ているホースがとにかく短いぞ。
これじゃあ振動で外れてもおかしくないな。

ホースそのものが短い訳じゃなくて、オイルタンクから出ている長さが足りないみたい。 つまり、フィルター側、オイルタンクの中に留めてるホースが長すぎるということだね。

とりあえず原因は判明、あとは長さを調整してパイプと繋いで組み立てるだけだから一安心さね。


日本仕様ではこういうトラブルは殆ど起こらないということだ。 なぜなら、輸入した時点で総点検して在庫とするから、ということらしい。

ハスクバーナのチェンソーは仕事効率が良いし、もともとはプロユースで、ボク達アマチュアにも人気があるメーカーだけど、初めてのチェンソーなら正規物がオススメかな。 トラブルに全部自分で対処できるなら別だけど(笑)

内外価格差が激しいから、どうしても並行物に走る気持ちは解るけどね(笑)

今回のトラブルメンテナンスについては、近く写真入でアップするので、http://www.firewood.jp/ 興味のある方は見てくださいませ。

という訳で、ハスクバーナ336のメンテナンス予告編でしたー


いつもありがとう!
人気ブログランキング こちらからでも!
コメント ( 5 ) | Trackback (  )
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

揚げだし豆腐は酒飲みの定番?

カリッと揚げたて、中はやわらかく ってのが揚げだし豆腐の食感のステキだね。

基本的には絹ごし豆腐で作るものだとボクは勝手に思っているけど、木綿豆腐でもまぁ味は美味い、が、食感で劣るのは否めないのさー
(木綿通のあなたなら、御免!)

酒飲みの定番と書いたけれど、ウチの子供達にも大人気なのだ。
冷奴はあんまし食べないくせに、揚げだし豆腐だと好んで食べる。


■どうかランクアップにご協力ください■
人気ブログランキング
↑毎日10人だけでもプッシュしてくれないかなぁ~↑



揚げだしの "だし" は、まさに "出汁" がものを言う。
せっかくの揚げも、この出汁が不出来だと話にならんさね。

鰹出汁の風味が醤油と奏でる味は、 "○○のめんつゆ" みたいな市販の濃縮汁で代用するのは反則技だ! 世間ではこれをインチキと称す(笑) 鰹出汁の風味もへったくれも何もないぞー っと、ボクは叫びたいのだ!

が、しかし・・・
何かと忙しない世の中、厨房担当主婦 または 主夫の皆さんの強い味方の濃縮汁さ、コイツを否定してしまう訳にもいかないだろうということで、そんな折には最後に鰹節をのせることで妥協しよう。 忙しいご婦人方が多い故に詮方なしと言うことになるかな(笑)
斯く言う我が家の実態も 4/5 の確率で濃縮汁採用だと思う。
いやもっとかもね、7/8 くらいだろうかね(笑)

そんな濃縮汁でもこだわりの味がある。
我が家ではずっと "創味のつゆ" と決めているのさー
(細君曰く、少々アレンジして使用とのこと)(笑)

たまたま鰹出汁の好運に恵まれたなら・・・
写真のように刻み葱をのせて、これに一味唐辛子をふりかけて食べるのがボクの幸せなんだけどね。

忙しいんだよねぇ皆さん(笑)


追記 : 個人的な薬味ベスト3

1.刻み葱
2.大根おろし
3.かつお節

※上記全てに一味唐辛子をかけるべしべし!!


いつもありがとう!
人気ブログランキング こちらからでも!
コメント ( 6 ) | Trackback (  )
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

薪小屋未だ完成せず途方に暮れたまま?

トルネード! 自然の力にあっけなく吹っ飛んだボクの薪小屋だった。
天地逆さま、青天の霹靂・・・


■どうかランクアップにご協力ください■
人気ブログランキング
↑毎日10人だけでもプッシュしてくれないかなぁ~↑



『参ったな!』という言葉しか浮かばず途方に暮れたのさー

だけど、10分後には、 『しょうがねぇゼ~』 と、そこはほら、根っからポジティブ深く考えない単純なボクのことだよ~

『また作ればいいさー』 と、次はどこに建てようかねと敷地を見渡して、自問自答のフィールドワークさね(笑)

なるべくお金をかけずに再建しようとすれば、破損した部材数を考慮すると、前回の薪小屋より小振りな物にするしかなさそうだ。

3連だった間口は2連とし、組立て作業がし易いように屋根は1メートル程度低くしよう。
前回は敷地形状優先で建てたから東向きだったけれど、今回は薪の乾燥・保管に一番有効な南向きとしようかね。
などとあれこれ考え、前回よりも良い薪小屋が出来るはずと・・・

さてさて薪小屋・・・
数ヶ月たった今でも、まだ完成に至っていないのだから困ったものだ。

代わりにチビが一人途方に暮れている(笑)

いつもありがとう!
人気ブログランキング こちらからでも!
コメント ( 12 ) | Trackback (  )
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

香辛料でタケノコは旨すぎるのだ

そこのけタケノコのこのこ香辛料様のお通りだ~い!

パプリカ、バジリコ、オレガノ、ブラックペッパー4人衆が、これほどまでタケノコに合うなんて知らなかった。


■どうかランクアップにご協力ください■
人気ブログランキング
↑毎日10人だけでもプッシュしてくれないかなぁ~↑



旨い、アツアツは美味すぎる!
こりゃあ~ 酒飲みには堪らんウマサぜよ!

タケノコの唐揚には塩味の香辛料まぶしがピッタシさ! 個人的には天ぷらよりイケる。 というか、 "天ぷらだけじゃ飽きるよ揚げ物バージョン" ってな時に、この唐揚の変化球は感動ものなのだ。

ありあわせの香辛料をチョチョイのチョイ~ と、キッチンに香ればそれだけでも食欲をそそるというのに、揚げ始めるともうガマン出来ずにつまみ食いの細君さー
『誰かビールくれ!』 シャウトが聞こえたような(笑)

今回の塩味のほかにも、カレー粉をまぶしてカレーバージョンや、醤油ニンニク漬けノーマルバージョンなんてのも旨そうだね。 タケノコ唐揚の3色盛り合わせなら彩りもステキだし幸せ~(笑)

タケノコ唐揚の旨さにすっかり虜になってしまったボクなのだ。


いつもありがとう!
人気ブログランキング こちらからでも!
コメント ( 16 ) | Trackback (  )
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

茄子トマト西瓜パプリカ薩摩芋を植えた

旨かったなぁ~  おたんこナス
という訳で今年も植えたよ茄子の苗なのだ!


■どうかランクアップにご協力ください■
人気ブログランキング

↑なかなかプッシュしてもらえず落ち込んでます↑



家庭菜園、趣味の菜園なんて決して元が取れるものじゃあないけれど、一度食べたら止められないって "味" なのは確かなようで、こうして嵌っちまったボクは、時間を見つけてはせっせと畑通いさー

三日坊主を得意とするボクが続けていられるのは、"味" だけじゃなくて茄子のおまじないが効いているのかも知れないな! 昔から縁起物のナスビさね。 茄子は成すなんだね(笑)

茄子はサイコー! 焼いて良し、炒めて良し、蒸して良し、生だってイケるからね。 漬物・糠漬けなんて大好きさ!

奈良時代から食べ続けているナスビという野菜、実は栄養分は殆ど含まれてないらしい。 ただ、白い実がスポンジ状の繊維だから、油をよく吸い込んでくれて旨くなるというもの。 それで茄子と油は相性が良い訳なんだね。 味噌でも醤油でもナスの油炒めがあったらそれだけで、ご飯はいくらでも食べられるよ(笑)

チビのリクエストで今年は薩摩芋の苗も1本試しに植えてみた。 この土地でどうかなぁ~? チョット粘土質。

あとは、やっぱしチビの西瓜だね。 大玉と小玉、2本も植えたぞ! そしてトマトも2種、さらにはボクの好きなパプリカ黄色も1本!

いつもありがとう!
人気ブログランキング こちらからでも!
コメント ( 11 ) | Trackback (  )
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヘリンボーンはニシンの骨なのだ

物のデザインや仕様というのは購入する時の重要なファクター!

ボクがあの時 HD-28V をセレクトした決め手は、ネックが細めで握りやすかったことと、フォワードシフテッドXブレイシング 構造にあったと思うけど、 もし HD-28V に、トップ画像の模様、ヘリンボーントリムがなかったら、予算的に言っても、D-28 を買っていたかも知れない。


■どうかランクアップにご協力ください■
人気ブログランキング

↑なかなかプッシュしてもらえず落ち込んでます↑



最高峰の D-45 の派手なインレイや縁取りよりも、マーチンギターの中で1番好きなコーディネートがこのタイプだったからだね。 D-28 もシンプルなトリムで好感だけど、縁取りは白黒のただのラインで、ボクの拘る "ニシンの骨" 模様は付かないのさ-(笑)

オールドのかなり古いビンテージ物の D-28 にはヘリンボーン模様があったけど、コストダウン? 1947年から仕様変更になってしまったのだ。 1976年?から D-28 より価格アップで HD-28 としてヘリンボーンは復活するんだけど、そう、もう分かったよね、ヘリンボーンの "H" が頭に付いただけの単純ネーミングさ(※正確には構造的にも違ってる)
ついでに話すと、HD-28V の "V" はというと、ビンテージ(笑)


ギターに限らず、特に日常的に使用する物なら好みのデザインをチョイスしておかないと、後々後悔することになってしまう・・・ ことが多いんじゃないかな。 ましてギターや薪ストーブみたいに、そう何度も買い換えることが出来ない物なら尚更だね。

例え性能的に同等だとして選んでも、イニシャルコストをケチッて、何十年も後悔することだけは避けたいものさ! そういう意味ではデザインも性能の内と言えるかも知れないね。

気に入ったものを長く使うことが愛着の深まりに繋がる訳で・・・

おまけ画像 = ジグザグパターンのバックストリップ


いつもありがとう!
人気ブログランキング こちらからでも!
コメント ( 6 ) | Trackback (  )
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 前ページ