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三百年の掟やぶり

何が掟やぶりなのかって?

長い酒蔵歴史の中で、出荷前の濾過をしないということは反則技なのだ! ということになるらしい。
どうやら、あちこちの酒蔵で掟やぶりは横行、流行っているようだ(笑)

かつて蔵人だけしか味わうことの出来なかった酒を、掟をやぶってまで出荷するんで、ぜひ飲んでやってくださいませ。 と包装ラベルに書いてあったので、 『はい、では1本いただきましょう』 と、酒のことだけに躊躇なくボクはレジを抜けてしまったのだった。

しぼりたて生酒 という言葉に弱いボクなのだ(笑)
何気に新聞紙に包まってるってのがまた無骨でいいじゃないかぁ~ そして上述の逸話が詳しく外装ラベルに記されて、その上にこの悩ましい しぼりたて生酒 のラベルなんだから、ボクはもう買うしかないでしょ(笑)

初めて買ってきたこの酒、開けてみれば山形の酒だったりする。 ボクの一番好きな日本酒、出羽桜と同じじゃないかぁ~
どうもボクは山形の酒が好きらしい。 水が合うのかも知れないな(笑)

20~21度のアルコールなのに スッ といける。 なかなか美味いじゃないか! 舌の裏表で遊ばせてから飲み込むと僅かな酸味を残す味・・・

出羽桜のさらさらにごり を思い出す。
飲みたくなったけれど、もう、無いだろうなぁ~



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起きるのが嫌な朝が好き!

歓びの朝、底冷えの朝、-4℃の朝が幸せだなんて、ボクの感覚はやっぱし狂ってる? ですが、然るにボクの心は ルンルンJOYJOY なんだからしょうがない(笑)

5時半の室温は1階から3階までオール13.5℃、薪ストーブに慣れすぎた我家族の体感レベルとしては 起きるのがイヤな朝 な室温だ。

だけどボクだけは違うのだ!

こんな寒い?朝だからこそ俄然張り切りモードのスイッチON、という風にボクの頭の中はプログラムされているからなのだ。
目覚めと同時に寝相が宜しくないボクの肌蹴た素肌センサーが室温を感知して、瞬時に四肢全身へ Wake up信号が送られ飛び起きるという仕組みさ(笑)

アンコールもご覧の通り、

そしてFA225も、昨夜の熾きが残り スタンバイOK!


目覚めた時にあまりに暖か過ぎるというのは、ボクは本当は好きじゃない。 室温が17℃以上あると全く寒くなくて快適、それは実にありがたい話ではあるのだけれど、焚付意欲というか、これから火を熾すぞという気力というか、スピリッツも湧かない、つまりは ツマンナイ ということなのだ。

あんまし寒いのはもちろん好まないけれど、出来ればボクは13~15℃程度が好きだな~ それなりに涼しいから普通に焚付意欲も湧くし、部屋も直ぐに暖まるしね。
と、いつも思うのだー (ワガママなヤツなんです)(笑)

我家の朝は、大抵の場合内外気温差15~18℃程度で、あたり前だけど前夜の薪の最終投入時刻と量で決まる。
今朝は外気温-4℃で室温13.5℃だから、その差17.5℃だ。

暖冬の今年の朝は氷点下が少な過ぎで、朝の室温が不満足の域なケースが多かったから、尚更に今朝の底冷えがボクには嬉しかったという訳さー




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エコファン ニッケルシルバー

エコファンにニューフェイス!

プロペラがニッケル色のシルバーなのだ。 従来のゴールドよりも落ち着いた雰囲気で、これは好みの問題かな・・・

エコファンの有効性はサーキュレーション効果だけでない。 その回転度合い、状態で薪ストーブのトップ温度が大体判り、追加薪の時期を視覚的に教えてくれたりもするのだ。


このカナダ製のエコファン、本国はもとより、エコロジーの観点からなのかアメリカでも大人気のようで、2枚羽が110ドル前後、3枚羽で150ドル前後で薪ストーブ系ショップで販売されている。

エコファンの日本価格


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万歩計は歩数計

登録商標が 万歩計 正式名称は 歩数計 でっせ!
数日前にその歩数計が届いたのだ。 yahoo オークションは何でも売っているのだ。

ボクは何も 平賀源内 や 伊能忠敬 になろうとしている訳じゃなく、とにかく運動不足なものでね。 1日に実際どの程度歩いているものなのか知りたくなったという訳だ。

登録商標とはいえ万歩計と言うくらいだから、1万歩というのが標準的1日の歩数なのかも知れないな~
と、思ったもので調べてみると・・・

江戸時代には少なくても1日20,000歩程度は歩いていたらしい。 ところが現代人はと言うと、交通が発達したことで約3,000歩、多目の人で6,000歩しか歩いていないことになるらしい。

ゲゲッ! となると、起きればそこが職場なボクの歩数はどうなっちゃうの? 2,000歩? いやいや もしかして 1,000歩?

歩数計を見るのが恐ろしくなってしまうよ。 と、思ったものだけれど・・・ ここ数日の歩数を見てみると、意外と歩いていたりして少しだけ ホッ としたかな(笑)
けれど、全然足りない事実に変わりはなく、情けない(笑)

18日 1,846歩
19日 2,163歩
20日 3,012歩

昨日は外出したので何とか3,000歩を超えたものの、いずれにしてもこれは 散々たる結果 ということなんだろうなぁ~ とりあえずの目標は5,000歩にしよう。 2,000~3,000歩増やすということは今の2倍、約1.5~2.2キロ程度多く歩くことになる。 ん~、こいつはなかなか手強い数字だ。 意識して散歩でもしないと達成できやしないぞ!

でも毎日のこととして達成できたら・・・?
174センチ/68キロの現状も、65キロ位にまで落とせるかも知れないな~ これはいいかも! でもなぁ、その分腹が減って食べちまいそうだから同じかぁ~ (笑)



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赤外線放射温度計

多分、中国製なんじゃないかな・・・

製造国、本体の何処にも書いてないぞ(笑)
作りからして殆ど中国製っぽいし、取説をよ~く見たら英語表記の裏側が中国語だったりするから、やっぱしね。 多分ね。
まぁ何処でもいいや~

今日もヨロシクです!
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コイツが何かというと、実は温度計なのだ。

-18℃~+1050℃まで0.1度単位で計れるというもので、熱電対タイプと違って赤外線により計測物に直接触れずに測れる放射温度計、非接触型温度測定器という訳だ。

測定範囲が500℃以下のものはたくさん出回っているのだけれど、ボクの場合は薪ストーブの温度計測・管理が目的だから、500℃では足りないのだ。 特に二次燃焼室は700℃にもなるからだね。

それと、物質によって放射率が違うから、測定物毎に数値設定(0.1~0.99可変)ができるということも重要なファクターなのだ。


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カレンダー

今年一番のお気に入りのカレンダー



コレがまた嬉しいことに、バーモントキャスティングスのアンコールがメインのカレンダーなんだなぁ~



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冬にはやっぱし雪景色さー

ようやくだ。 来たぞ来たぞ雪が来た!
それも吹雪なのだから尚更に嬉しい? (笑)

昨日1日で15センチ位は積もったんじゃないかな。 チビ達も雪に触れることがとにかく嬉しいみたいだ。 雪合戦が出来るほどに、放課後まで何とか残ってくれるといいけどなぁ~

こういう寒い日の薪ストーブは実に頼もしく、その存在感が一気に大きくなる。 外出から戻り玄関の扉を開けると、そこはまさに別世界、何よりも何よりもホッとする瞬間だ。 ストーブトップではゴキゲンなヤカンが、お茶の一服をいつでも提供してくれるしね。

あ~、冬はいいなぁ~ やっぱしいいなぁ~

でも、こんなに待ちに待った雪ん子ちゃんも、今日1日で殆ど融けちゃうんだろうな~


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それは46年経ったということだ

確かに生まれたからボクは今ここに存在している訳で、そんな何ともまぁ、あたり前のことを言っているのだけれど、でもそれって、スゴイことでもあるんじゃないかなと思ったりもする訳で・・・

それは46年前の2月13日のことだ。

しばらく胎内で過ごしていたけれど、やがて摂理通りに時期が来て、初めての肺呼吸もどうやら上手くいきそうだったし、だからボクは尋常人並みに産声を上げてみようと思っていたのだ。 そして何とかそれは目論見通りに達成され、気圧に押し潰されることもなくボクは無事生まれた訳だ。

チンチンが付いていたから、産婆さんの判定、認定は 男 ということになった。 1組の夫婦に長男誕生の瞬間である。 もう46年も前のことだから、流石のボクも記憶は定かではないけれど・・・

誕生日の食卓には、ボクの好物、毎度のことだけれど刺身が並んだ。 いつもと違うのはカツオとマグロの2種だということだ。
今夜は特別なのさー

そして何故か 赤飯 だったりする。


2枚のシャツはもちろんプレゼントなんだけれど、売り出し当初の価格が高過ぎ不当で、今回値下げの価格が正当なのかは知らないけれど、おかげで2枚買って貰えてボクとしては得した気分という訳さー



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真空管と薪ストーブ

冬になるとボクは何故か音楽を聴きたくなる。 昔は灯油ストーブの部屋でレコードを、そして今は薪ストーブの部屋でCDを聴いている。 ギターもやっぱしそうだ。 冬になると毎日のように食事の後に弾いていたりする。

薪ストーブの炎の揺らめきと、真空管のほのかな灯りはとても相性が良いものだ。

自作の真空管アンプ、もちろん安物のキットなんだけれど、トランジスタでは絶対に真似できない音、何とも暖かくクリアーな音、こいつは一度聞いてしまうと止められないのだ。

現在は中国製のダルマ、KT-88で聴いているけれど、もともとのキットには6L6GCというチューブが付属していた。
6L6GCも悪くはないんだけれど、ボクの好みとしてはKT-88、音だけじゃなくてルックスも グラマー でいいしね(笑)

中国製の真空管は、イギリスやロシア製のものよりずっと安価で手に入りやすい反面、耐久性はそれなり? と言われているけど、とりあえず2年間壊れることも無く鳴っているから、多分当たりのチューブだな(笑)


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すき焼はキライじゃない!

すき焼としゃぶしゃぶなら、ボクはしゃぶしゃぶ派だな。
とは言うものの、もちろんスキ焼だって出されれば食べるのだ。
そしてちゃんと美味いとも思う訳で・・・

ただし残念? なことに、ボクはすき焼きだと量が食べれない。
こってりし過ぎていて飽きてしまうからだ。
その点シャブシャブなら湯がいて脂を適度に落とし、サッパリとしているし、ポン酢と胡麻ダレと二種の味も楽しめて、いくらでも食べれてしまう。 そして更にはというと、何と言っても残った肉汁さね、最後の〆としてコイツをスープに うどん や ラーメン を食べれるってのが嬉しいのだ。

まぁ、そうは言っても、今日の画像はすき焼きだ。 いつものことだけれど、僅かな牛肉と豊富な豚肉のスキ焼である(笑)
子供に人気なのは言うまでも無く1番が肉で、2番目は糸コンニャク、3番がエノキダケだったりするものだから、ボクの口により多く運ばれるものは必然的に 豆冨 ということになる。

まぁ、そうは言っても、ボクだって少しは肉を食べたいのさー
だから、とりあえず初期段階の争奪戦には参加するさ(笑)

すき焼きを付けるタマゴはって言うと、ボクの場合は黄身だけじゃないと イヤ だな。 だからいつも白身だけ先に飲んでしまうのだ。 スキ焼が終わるまでにボクは2回は飲むことになる訳で・・・
家人たちはそんなボクの白身飲みを キモチワルイ とも形容する(笑) ほっとけー


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