突然プツンと情報が途絶え
画面が見えなくなりました。
接触不良が主な原因でしたが
思い切って携帯を取り換えました。
(もっとも形は今までと同じです!)
鎌倉芸術祭という行事が行われています。
明王院での「永井素憧展」もその一環です。
穏やかな初日に訪ねてみました。
繊細な中に様々な表情のある茶器は
作者のお人柄を著すようでした。
突然プツンと情報が途絶え
画面が見えなくなりました。
接触不良が主な原因でしたが
思い切って携帯を取り換えました。
(もっとも形は今までと同じです!)
鎌倉芸術祭という行事が行われています。
明王院での「永井素憧展」もその一環です。
穏やかな初日に訪ねてみました。
繊細な中に様々な表情のある茶器は
作者のお人柄を著すようでした。
若い友人から
大寶寺の門のそばにある
ミカンのようなものは何?
という質問が来ました。
見ないで答えるほどの通ではありません。
日蓮宗の古刹「大寶寺」に出かけました。
確かに「佐竹屋敷址」でもある入口のそばに
夏ミカンのような実がありました。
まず本堂にお参りします。
「鬼子母神」のお祭りのときに入れてもらいました。
八幡太郎義家の弟
新羅三郎
小さな祠が祀られています。
先だっての台風で小さな社は壊れてしまいました。
ミカンは大振りで棘がなく
橙(ダイダイ)だという見当をつけました。
人の声がするので
勇気を奮ってインターホンで聞きました。
”ダイダイのようなミカンは橙ですか?”
”そうです。ダイダイです。”
禅問答のような答えが返ってきました。
鏑木清方記念美術館は特別展
「清方、三遊亭圓朝との出会いと芝居への愛慕」
(12月9日まで)が開かれています。
東京国立博物館蔵の重要文化財
三遊亭圓朝像(昭和5年)も出品されていました。
玄関前の吉祥草が見事です。
神奈川県立金沢文庫で
「愛染明王 愛と怒りのほとけ」が
開催されています。(12月4日まで)
鎌倉×密教展との兄弟展示らしいので
思い切って行ってきました。
近くに花の多い家があり
フウセンカズラが見事でした。
愛染明王は祈りの儀式に関連し
密教に相応しい像のようです。
知識に乏しい頭ではなかなか理解が困難でした。
トンネルを潜り
称名寺の境内に出ました。
池の周りは秋の気配が濃厚です。
長い年月に鐘も傷んでいるようで
今年から「称名の晩鐘」を撞くことができないそうです。
龍華寺、洲崎神社などを通って
金沢文庫までウォーキングを楽しみました。
いたち川を巡りながら
「證菩提寺」(真言宗)に着きました。
治承4年(1180)石橋山の初戦で
源頼朝の身代わりとして
佐奈田与一義忠が命を落としました。
(この場所には先日行きました)
頼朝はその霊を慰め幕府の安泰のために
山ノ内本郷に寺を定めました。
(ガイド協会資料)
気さくなご住職の説明を受けて
何やら腑に落ちた気がします。
川沿いに下って浄土真宗「長慶寺」
さらに山道に入り浄土宗「大誓寺」へと
進むうちにお寺巡りも佳境に入ります。
最期のお寺は浄土真宗「長光寺」
私の菩提寺でもあります。
”しばらく見えませんね”
”難病問題などで忙しかったもので”
”それは良かったですね”
住職と会話を交わし
ガイドの河合さんに詩吟を披露してもらいます。
秋の川
落ち葉とどまる枯れ枝に
青き鳥佇ち(たち) 光を探す
いたち川のカワセミを主題にした
私の即興詩(和歌)です。
カクレミノが色づき秋が深まっていました。
横浜市栄区を流れる「いたち川」
古い時代には鎌倉郡で
鎌倉との縁も深い場所です。
鎌倉ガイド協会主催の歴史ウォーキング
「秋のいたち川から親鸞上人ゆかりの寺をめぐる」
大学時代の友人と一緒に参加しました。
最初に訪れたのは「光明寺」(浄土真宗本願寺派)
本堂に上がることができました。
北条時頼にゆかりの寺のようです。
境内に親鸞聖人の像が立っています。
いたち川を縫うように歩いて
「思金(おもいがね)神社」に
立ち寄りました。
”思いが叶う”神社として
昭和49年に創建されたそうです。
いたち川は「出で立ち」から来た名ようで
鎌倉街道にゆかりの名前です。
汚れたり暗渠になったりの川を
住民が自然に戻す努力をしたそうです。
(続く)
鎌倉国宝館特別展「鎌倉×密教」
開催記念の公開座談会に出かけました。
東門沿いの石垣の様子です。
春の花クロッカスがが顔を出しています。
”葉見ず花見ず”と園田先生に習った
曼珠沙華の冬の様子です。
国宝館の屋根越しの空
大石段
座談会会場は「直会殿(なおらいでん)」でした。
四人の若い僧が別々の衣体(えたい)で
密教を熱く語る様子に感動を覚えました。
(敬称略)
大三輪 龍哉(浄光明寺 住職)
田中 密敬(極楽寺 住職)
仲田 順昌(覚園寺 副住職)
仲田 晶弘(明王院 副住職)
難病・慢性疾患全国フォーラム2011
神保町の日本教育会館「一ツ橋ホール」で
第2回目のフォーラムが開催されました。
JDS(日本ダウン症協会)から
実行委員として参加しました。
舞台関連の進行担当でリハーサル風景も見ました。
ステージの袖から見る景色は独特です。
オープニングアトラクションは
「ラブジャンクス」のステージです。
軽快な音楽に乗って
ダウン症のある少年少女によるダンスは
会場の人々に感動を呼んだようです。
JDS(ダウン症協会)の名を高めたひとときです。
氷雨が降って震え上がりました。
突然”冬”が来たようです。
「玉縄まつり」の準備に走り回りました。
500年祭実行委員会としての参加です。
桜の紅葉が震えています。
モチの木は雨に毅然としています。
難攻不落と言われた「玉縄城」
平成24年(2012年)は
築城500年の節目にあたります。
実行委員会の一員として
主に広報を担当しています。
最近では昔から当地にお住いの方々に
「500年祭」の案内をして回りました。
さらにパワーポイントを使って
趣旨を説明しようということになしました。
植木公会堂
玉縄交流センター
城廻自治会館
どの会場でもOKという案内にしました。
午後6時から1時間を使って
役員と一緒に説明をしています。
少しずつ盛り上がっていく予感がします。