■第51回鎌倉まつり「武家の古都ライトアップ」
今年も4月17日(金)~19日(日)に行われる。
三日間のライトアップ初日は霧雨。
暮れなずむ甍の下でまだウグイスか鳴いている。
■長谷寺ライトアップ
長谷寺だけ午後5時から
他の会場は日没から午後8時までである。
永き日の 我らがための観世音 虚子
日没までの時間の長いのも今頃の次期である。
長谷寺のライトアップの名物に和傘がある。
芍薬と白い和傘
去年の絵日傘と比べると少し寂しい。
■光則寺ライトアップ
続いて光則寺へ
お堂の中にもライトが届いている。
今年初めての試みは
丹精込めたロウソクを大切に並べる・・・。
聞くとすべてお寺の持ち出しなのだという。
この時代に求められるのは
寺院と行政と観光客のコラボレーションだ。
■大仏殿
続いて高徳院
長谷の大仏 ライトアップ
色白のお顔の御仏に会うようだ。
■文学館ライトアップ
鎌倉まつり協賛の古都鎌倉ライトアップ初日は小糠雨。
最後に訪れたのは鎌倉文学館(旧前田家)
遠くからも光に浮き彫りにされた建物が見える。
足元を照らしてくれる人の数も少ない。
コスト削減の嵐に負けそうな雰囲気だ。
”来年はボランティアに来てください”
観光協会の人の声も心なしか弱々しい。
今年も4月17日(金)~19日(日)に行われる。
三日間のライトアップ初日は霧雨。
暮れなずむ甍の下でまだウグイスか鳴いている。
■長谷寺ライトアップ
長谷寺だけ午後5時から
他の会場は日没から午後8時までである。
永き日の 我らがための観世音 虚子
日没までの時間の長いのも今頃の次期である。
長谷寺のライトアップの名物に和傘がある。
芍薬と白い和傘
去年の絵日傘と比べると少し寂しい。
■光則寺ライトアップ
続いて光則寺へ
お堂の中にもライトが届いている。
今年初めての試みは
丹精込めたロウソクを大切に並べる・・・。
聞くとすべてお寺の持ち出しなのだという。
この時代に求められるのは
寺院と行政と観光客のコラボレーションだ。
■大仏殿
続いて高徳院
長谷の大仏 ライトアップ
色白のお顔の御仏に会うようだ。
■文学館ライトアップ
鎌倉まつり協賛の古都鎌倉ライトアップ初日は小糠雨。
最後に訪れたのは鎌倉文学館(旧前田家)
遠くからも光に浮き彫りにされた建物が見える。
足元を照らしてくれる人の数も少ない。
コスト削減の嵐に負けそうな雰囲気だ。
”来年はボランティアに来てください”
観光協会の人の声も心なしか弱々しい。