尼崎の整体院です|「かいつう館の日々是整体」 腰痛など慢性の痛みは当院にお任せください^^

尼崎・武庫之荘の整体院です。腰痛・股関節・膝痛、首痛や頭痛など大得意。回数券を必要としない、通えない方のための整体です

産後「からの」腰痛

2013-06-30 07:00:00 | 健康 整体
お一人目を出産されてから、慢性的に腰痛があるんだ、という方が来てくださいました。
かれこれ、3年前後経つんだそうです。。。

これから仕事に復帰するので腰をちゃんとしておきたくて、と。

症状としては家で仰向けで寝ていると痛いんだそうです。

この場では反ったときに少し痛みがでるくらい。特に朝、おきたときに腰が辛いのだそうで、それをここで再現することはできませんでした(苦笑)。

仰向けで足をあげてもらうことを試してもらったのですが、それだと足が重い、とのこと。

お腹をせっせをほぐしていくと、今度は足がすっとあがりました。あげた瞬間に「軽っ」と笑われてましたよ。

仰向けで足をあげるのは、腹筋運動です。それが今まではし辛かった。だけど、お腹をほぐしてあげると足が驚くほど軽くあがるようになった。
これ、一気に筋力が「ついた」んでしょうか???




腰痛の人はだいたい、お腹が硬いです。
それでね。ちょっと想像してみてほしいのですが、「えいっ」と力を入れると、筋肉って硬くなるでしょ?普通はね。
じゃあ・・・硬い筋肉って、力を入れた状態とニアリーなわけですよ。もう力が入ってる状態なんだから、そこからは力が入らないよね?

するとですね・・・

腹筋が硬いと、一見、腹筋が弱い人と同じような現象が起こるわけなんです。
で、そういう人に「おたく、腹筋が足りないから腰痛になるんや、腹筋を鍛えなきゃ」ていう指導がいいのかどうか、ですよね。


施術が終わったときに、この方。
「私、猫背なんだけど、背中がすっと伸びてます!」とニッコリされました。
だって・・・お腹の硬さを取ったんですもん(笑)。


今日もありがとう。
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股関節痛

2013-06-29 07:00:00 | 健康 整体
逆子で生まれてきたときには両足脱臼状態だったとか。

今はとにかく働きまくってる女性です。
足裏に痛いものができたりして、そのせいか膝が痛くなったりすることもあれば。
今回は股関節。
よく動く方なので、股関節痛をどうにかしてほしい、とのことでした。

仰向けで寝ていただくと、痛い側の立てた膝を内に倒しても外に開いても股関節に痛みがでる状態でした。

内に倒すときに痛い。それをとり。
外に倒すと痛い。それをとり。
腿をあげても痛い。それをとり。


股関節が痛くなったのはここ数日ということだったと思うのですが、施術中に「そういえば、はるか昔からちょくちょく痛くなってたのかも」という話があったりしながら、

ひとまずの股関節痛はなくなっていきました。
ものごとを簡単にしていくために、内に倒すと痛い、それはなんでだろ?と考えてそれを解消していきます。
今度は、外に開くと痛いときになにが起こっているか?と考えてそれを緩和していきます。

股関節そのものが、とか、骨盤がめちゃくちゃ歪んでる、とか、そういうことはあまり考えません。
目の前で起こってること、それに一生懸命。


実はこの方はトレーニングのサーキットみたいなところで働いていらっしゃるのです。それで、「腰や膝が痛い方がまわりにおられるので紹介しますわ」ととても喜んでくださったのですが。

ただ、、、痛いときに痛いトレーニングはしないでね、って僕は言っちゃいますよ?とかそんな話から。
どうしてそうなのか。それは「痛いときに痛いことをして治そうという生き物が自然界には見当たらないからですよ」みたいな話をさせていただいて。
そこからまた話が盛り上がりました。

でもそこも理解していただいたうえで、職場でうちのことを紹介してくださったそうです。
ありがとうございます~~~~。感謝してます!!!


今日もありがとう。

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肩こりと猫背

2013-06-28 07:00:00 | 健康 整体
根をつめた細かい仕事が終わり、週末に作品展だというお客さんがきてくださいました。

もう・・・肩こりが痛いくらいなのと前かがみでの仕事ですっかり猫背になってしまって。作品展に自分がでるときにこの姿勢では・・・ということで来てくださいました。

腕なんか触るだけで、「痛い痛い」という状態でしたよ(汗)。

うちは「肩こり」と言われても全身をやっていきます。
バランスが崩れていると、肩をひっぱったりしますからね。

腕の影響で肩がこってる場合もあるしお腹の硬さで肩を前にもってきてしまってる可能性もあるし、で。

そして、猫背に関しては、骨盤の内側の筋肉も大いに関係していると思っています。
そこが硬くなると、

硬くなる→縮む→上半身を前に引き寄せる  からです。

つまり、、、

猫背は

背中が丸いんじゃなくて、

上半身を前に引き寄せられている状態だ。

という見方もあると思うんです。

その上半身を前にひっぱってくる力を解除してあげたら???

上半身は元の位置に戻っていきますよね。


現象は同じでも見方が変われば、こんなふうに施術も変わってきます。

背中が丸いとみるか。
前にひっぱられてると見るか。


今回は、お子さんのお迎えの時間があったので長い時間はできませんでしたが、せずじもすっと伸びて肩もすっごく楽になった、と喜んでくださいました。
たぶん、マッサージ屋さんより肩を揉んでる時間は短いんですけどね(肩こりでも全身をするぶんだけ、肩の時間は短いんです。苦笑)。
「やっぱり来てよかった~」という言葉が疲れを吹き飛ばしてくれますね♪

今日もありがとう。
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腰痛と太ももの痛だるさ

2013-06-27 07:00:00 | 健康 整体
過去にリラクゼーションのほうに来てくださったことのある方が、今回は「腰痛」でかいつう館のほうに。

背中を反らしたり、靴下を履く動作で腰に痛みが出ていました←実際にやってもらいました(笑)。

この方は座って靴下を履く動作をしてくださいました。
つまり、足を空中に持ち上げ、、、てときには痛みがでる。
これなんか、僕は思いっきりお腹だと確信します(笑)。
しますが、それはいつものことなので、今回はそのあとの話(苦笑)。

腰痛はとれたので終了しようかと思ったら、
「この辺に痛みというか違和感が残ってる」と腿の前をさすられました。

このとき、お客さんはベッドに腰掛ける体勢でした。


今回は試しに、腰かけたままで膝から下を床に水平に伸ばしてもらいました。

これで腿の前側の違和感がきつくなります。

あとはもう簡単。

膝から下を伸ばしても違和感がきつくならないようにしたらいいだけ、というのがわかったわけですから(笑)。

世間一般では坐骨神経痛と呼ばれることもあるんでしょうけど。

動作分析整体法では「現象が意味していること」に注目します。

この場合でいうと、膝から下を伸ばすと腿の違和感が強くなる。

ということなので、

膝から下を伸ばしても腿の違和感が強くならない。
ようにしてあげると・・・

じっとしてても違和感は消えてくれました。

あくまで現象にこだわったら、腰椎もそんなに動いてません、坐骨あたりが特別動いたわけでもありません。ただ、膝から下を伸ばしただけです。

そうしたらものごとを単純に考えて、

膝から下を伸ばすと、腿の違和感は強くなるんだ!?と受け止めてあげたらいいんです。知識がどうの、とかではなくて。

僕は見えないものを信じますが、世の中には見たものしか信じない、という方もおられます(笑)。

それだったら、「見たもの」を信じてください、と(笑)。

膝を伸ばしたら痛いんです。これが「現象が意味してること」なんです、と。

動作分析整体法は、ものごとを簡単なほうへ簡単なほうへもっていく「思考法」です。

こんなふうに、お客さんがなにをしたらその症状がきつくなるのか、を常に問いかけていけば、ものごとは案外と「見たまま」だったりすることがあります。

身体って、シンプル(笑)。そして、お客さんのおっしゃることそのまま。本当に僕はそう思っています。


今日もありがとう。
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顎関節症

2013-06-26 07:00:00 | 健康 整体
もう15年以上顎関節症なんです、とおっしゃる方が来て下さいました。

特に口をあけるのが辛いそうです。
だから、歯医者さんでクリーニングしてもらうのでも、開け続けられないんだとか。

一番最初の歯医者さんでのことや、鍼治療のことや、これまでのことをいろいろお聞きしながら、施術に入っていきます。

うつ伏せで背面をざっとほぐし。

仰向けで、ためしにふくらはぎから。。。
ここでも少し緩和するようです。

次にお腹でも確かめてみます。
ここでも、また緩和しました。

いよいよ首、頭ときて、お顔。

お顔の細かい筋肉でけっこう変わります。顎の不調って。

そういうと驚かれるんですが、要は腰と一緒なんですよ。
痛いじゃなくて、出来ないことに注目してみるんです。

腰を前に曲げづらい、とか、口を開けづらい、とかね。
そう考えることができたら、腰を前に曲げるときにうまく動いてくれない筋肉があるのかな、て僕は考えるんです。
これと一緒で、口を開けづらいのであれば、口を開けるときにうまく動いてくれない筋肉があるのかも、て考えてみる。

腰、は範囲が大きいです。
顎、は範囲が小さいです。

それだけの違い、というところからスタートしてみるんです。
簡単でしょ?


今まで、どこの施術のあとでさえ変わらなかった、という口の開きづらさや、顎まわりの重だるさ、が取れました!
良かった~~と思いながら・・・

さらにお話を聞いていくと、歯軋りもすごいとのことです。
それがあると、朝には戻る可能性があるんです。僕の経験上。

極端なたとえをすると、一晩中、50メートルダッシュをやり続けた。朝には足がパンパンだった。当たり前ですよね?
寝てるときに歯軋りがある。↑これと同じようなことが、顎まわりの筋肉で起こっても不思議ではありませんよね?
それをどうにかするには、歯軋りを減らしていくなんらかの対応も必要です。

なので、その部分も含めて良い歯医者さんをご紹介させていただきましたよ。


いろんな専門分野の方と連携しながらお客さんが楽になっていく。自分とこで抱え込む以上のことが期待できますからね~。


今日もありがとう。
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頭痛、顎の痛み・・・

2013-06-25 07:00:00 | 健康 整体
3回目の方から(毎回、微妙に症状は違うんですが)「頭痛がして、そのあと、顎も痛くなってきて開けづらい。目の奥も」という症状でお電話がありました。

その前には、痛い顎と同じ側の腰が痛くなってそれはほっておいたほうです。

腰って言えば、お腹ですよね(笑)?
なので、ためしに腰が痛い側のお腹をぐっと押さえて、口を開けてもらうと、かなり開けやすくなっていました。

不思議でしょ~~~(僕も確信があってやったわけじゃないんですが。笑)。

頭痛もあるし、肩こりもあるし、で全身をやっていきます。
うつ伏せで肩や腰や背中を。
仰向けでお腹や首や頭を。

ここまででもだいぶ、楽になってたようでした。
(まだ、顎は触っていないんですよ)

最後にお顔。
じっくり丁寧に、お顔、顎まわりをほぐしていって。

頭痛も口の開けづらさも、お体もスッキリしたみたいでした。

たぶん、れっきとした?顎関節症ではないですよね。

だけど、これだけ、体はつながりあってる、てことだと思います。

頭痛も頭だけの問題ではないでしょうし、顎の痛みも顎だけがどうにかなったんじゃないと思うんです。

こういう見方をしていけるところが、整体の面白いところなのかも知れません(笑)。


今日もありがとう。
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腰痛の論理的整体法(笑)

2013-06-24 07:00:00 | 健康 整体
あるときに来てくださったお客さんは「一番困ってることは寝返りをすると腰が痛い」ということでした。

思い当たる節は?とお聞きすると、横で赤ちゃんが寝ているので布団からはみ出して転がっていくと(笑)腕を伸ばしただけの不自然な体勢で赤ちゃんを引き戻したことでしょうか。との返事。

ということは、「産後」ですよ!どこかが歪んでいそう。。。

だけど、それ以外の動きでは腰痛はあんまり感じない。実際にお店でも動いてもらいましたけど、「治ってしまったのかな?」というくらいに痛みがでない。



実はうちでは、産後だからって骨盤の検査はしません。リクエストがあればさせていただきますが、今回のように「腰痛をなんとかしたい」ということであれば、(骨盤をなんとかしたい、ではないので)腰痛そのものに焦点をあてていきます。

現に「他の動きでは痛みを感じない」と聞いていることも関係しているんです。
もし、骨盤の歪みからきているものであれば、骨盤が関係してくるほかの動きでも痛くなってこないとツジツマが合わなくなりそうですよね。

ツジツマがあっていなければ、おかしいでしょ?


それで、実際に寝返りをしてもらうと、痛いんです。

今回はお客様が実際に困っておられるので(セミナーではないので)しませんでしたが、この寝返りを、お客さんに力を抜いてもらって僕が足をもってあげてよっこいしょ、と向きをかえてあげると、「痛くない」という人が多いんです。

これはなにを意味しているかというと、
自力で寝返りすると腰が痛い。
他力で寝返りさせてもらうと腰は痛くない。

ということは、「力」を抜いていれば、痛かった動作が痛みを感じずに出来る、ということなんです。

もう一回。ということは、「力」を入れてその動作をすれば腰は痛い、ということなんです。

最後にもう一回。ということは、「寝返りをするために力を入れたところ」になにかあるんじゃないか?っていう推論を立てていくんです。

あまりにも、簡単でしょ(笑)。
繊細な指先の感覚も、熟練の域に達した検査術も、申し訳ないんですが、要りません(苦笑)。

二つ以上の情報から、推論できさえすれば、「答え」に近づいていける方法論です。

情報と症状の整合性がある。「論理的」に考えて破綻がない。そこから腰痛の原因箇所に近づいていこうとする、整体です。
普通は、「医学的」「科学的」であることが大事だと思うのですが(大事です。はい)それが「論理的」に矛盾していれば、やはりどこかで行き詰ると思うんです。たとえば何度通っても結果がでない、とか。

そういうちょっと変わった、でもシンプルな整体を一度お試しあれ。

今日もありがとう。


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お子さんお二人連れで整体・腰痛

2013-06-23 07:00:00 | 健康 整体
「8ヶ月の赤ちゃんと整体を受けに」とご予約をいただきました。
来ていただいたときには6歳のお子さんも一緒でした(笑)。一緒に行きたかったみたいですね(笑)。
ママさん、6歳のお子さん、8ヶ月の赤ちゃんとにぎやかな整体になりました!

ママさんは腰のあたり(お尻のあたりかも。はっきりしない)の痛みで。

こうしたら痛い、寝返りも痛かった、などなどいろいろお話を聞かせてもらいながら施術。

うつ伏せで施術しているときには、下のお子さんはベビーカーのなかでおとなしかったのですが、上向きに変えてしばらくしてからぐずりはじめたので、ママさんのお腹であやしてもらいながら腰とお腹の施術を続行していきました。
赤ちゃんの足の下からママさんのお腹をほぐし・・・って(笑)。たまに赤ちゃんとアイコンタクトを取りながら(嬉)。

仰向けでは右の腰が痛いのに、右足をあげても痛くはなく、左足をあげたら右の腰が痛くなる、というパターンでした。
左足を仰向けの状態で宙に挙げつつけるには、右側で体をベッドに押し付ける必要があります。そのときに腰に響いているのかも知れません。


それでお腹をさぐり、考え、また探りして足をあげてもらうと何度目かに腰の痛みがなくなりました。

その間も赤ちゃんはいろいろ声をあげてくれます(笑)。僕とにらめっこみたいになってはニッコリ笑ってもくれました。

上のお子さんも僕と一緒にママさんの施術に参加してくれてましたよ(笑)。

ぐずり声が大きくなると、一度、座って抱っこしてもらって雰囲気をかえつつ、その状態で施術して・・・。

そのあと、赤ちゃんを僕が抱っこさせていただいて(やったー!)、ママさんには仰向けで寝ていただいて足を上げてもらったり、自然な感じで寝返りをしてもらったりして、痛みがでないのを確認。

まだ時間があったので、座った状態でお腹をもう少し。

ママさんも仰向けで足をあげて痛かったのが、お腹をほぐして痛みがなくなったのにビックリしてくれました。

腰が痛いのに、腰を押しても痛くなくて。
腰が痛いのに、お腹を押すとそこは痛くて。
そして、腰の痛みが消えた。

それは「こうこうこうで・・・」と説明させていただくと「お腹なんだ~」と納得していただけたようでした!
特にわかりやすいのは、「赤ちゃんを抱っこする瞬間をイメージしてもらって、『腰』に力を入れてみて?」というやつです。
たぶん、、、普通の人は腰に力を入れる、ってできない(感覚的にわからない)んです。そういうわかりにくい部分を頼るか?ということなんですね。

ふんっと抱き上げるときには、お腹に力が入ります。
お腹に力が入ったら腰が痛いんです。そこには、明らかな因果関係がありますよね。だから、お腹、なんです。



結局、ママさんにはほとんど下のお子さんを抱っこしてもらったまま最後まで来てしまいましたが、痛みも取れてお子さんも安心できるならそれでもいいですよね♪

今日もありがとう。
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2歳のお子さんを連れての整体・猫背矯正

2013-06-22 07:00:00 | 健康 整体
一週間前の日曜日。父の日でした。その日に2件、お子さん連れでの整体をさせていただきました。
日曜日でも働いているお父さんも多いんでしょうね。がんばってくださーい。

2歳のお子さんを一緒に連れて行きますが?とのことで問い合わせをいただきました。
お電話のときにいろいろ打ち合わせをして(笑)。

食べ物、飲み物、おもちゃをご持参いただきました。

ママさんのリクエストは猫背矯正でした。
過去に上司から指摘されたことがあるのと、何気に撮られた写真で猫背だったのと、将来、お子さんがマネして猫背になっていかないか、など。

お店に入ってこられたときは、ちょっと泣きかけられました。どうも、自分がなにかされると思ったようで(汗)。



お子さんは最初は僕を見ないようにして一人遊びしてくれてましたが、タイミングをとらえてオモチャを貸してあげたりしたら、そこから馴染んでくれましたよ(笑)。


おもちゃを広げたあとです♪こんな感じで好きなオモチャでも食べ物でもなんでも持ってきて頂いて、なるべくお子さんにもプレッシャーのかからない状態でやっていきたいと思ってま~す。

あとはもう大丈夫でした。いろいろと接触してきてくれました。
僕が子どもが好きだからか、あんまり小さい子どもに嫌われたことがないんです(笑)。

施術が終わったときには、「それまで背中に誰かがのっかっていたような重さ」もとれてスッキリした、とおっしゃってくださいました。
最後に猫背の注意点なんかとお伝えして終了。

ママさんいわくは「男の人、とくに大きい人は怖いみたいで・・・」ってもろ僕じゃないですか(爆)。
「でも大丈夫でしたね」って言ってもらえてほっとしましたよ(笑)。

お子さんもさかんにバイバイを言ってくれてました♪

今日もありがとう。


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顎の不調(口が開けづらい)

2013-06-21 07:00:00 | 健康 整体
いつもよくしていただいている歯医者さんが施術を受けに来てくださいました。
体が疲れたときなどに定休日を利用して(定休日も忙しい方ですが)忙しいなかをぬって来てくださるのです。

それで・・・うちの場合、わりと施術を受けられた方はうとうとされる場合が多いのですが、こちらの歯医者さんは、本当に寝ない(笑)。いっつも二人でおしゃべりの華が咲きまくっております(爆)。

今日も子どもの学校のことから院のこと、エトセトラエトセトラ。笑いあり、また笑いありの75分(くらい)でした。

今回は、たまってる疲れのせいでか、口があけづらい、あけると痛い、とのことで。
全身を緩めていきながら、いろんなおしゃべり(笑)。
最後は、お顔に集中して・・・。

終わったときには痛みは少し残ったようでしたが、口も開けられるようになっており、喜んでいただくことができました。

そこで顎関節症の話にもなったのですが、やっぱり!どんな症状も全体を視野に入れておく必要があるんだなあ、と改めて教えていただきました。

こちらの先生も、顎関節症の方がこられたときにいろいろお話を伺っていくらしいのですが、
「捻挫とかしたことありませんか?」という質問を投げかけることがあるらしいです。

なかには、足首を捻挫する→それを庇う→腰で庇い、肩で庇い・・・それが顎の「筋肉」のバランスを変えてしまうこともあるんだとか。

歯医者さんでそこまで考えてくれるって、すごいと思いません?
逆にいうと、「体の歪みが云々」ていう整体師のほうが先入観にとらわれて原因を「ここだ!」って決め付けてる部分もあるんじゃないか、ってドキッとしました。
頭蓋骨のズレだとか、骨盤の歪みだとか、そこばっかりに意識がいって、広い見方をできなくなってるんじゃないか、って。
むしろ、「体を整える」整体師のほうが大きく体を捉えていく必要がありますのにね。

いつも大切なことを楽しく教えてくださる歯医者さんです。ありがとうございました~♪


今日もありがとう。
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