過去にリラクゼーションのほうに来てくださったことのある方が、今回は「腰痛」でかいつう館のほうに。
背中を反らしたり、靴下を履く動作で腰に痛みが出ていました←実際にやってもらいました(笑)。
この方は座って靴下を履く動作をしてくださいました。
つまり、足を空中に持ち上げ、、、てときには痛みがでる。
これなんか、僕は思いっきりお腹だと確信します(笑)。
しますが、それはいつものことなので、今回はそのあとの話(苦笑)。
腰痛はとれたので終了しようかと思ったら、
「この辺に痛みというか違和感が残ってる」と腿の前をさすられました。
このとき、お客さんはベッドに腰掛ける体勢でした。
今回は試しに、腰かけたままで膝から下を床に水平に伸ばしてもらいました。
これで腿の前側の違和感がきつくなります。
あとはもう簡単。
膝から下を伸ばしても違和感がきつくならないようにしたらいいだけ、というのがわかったわけですから(笑)。
世間一般では坐骨神経痛と呼ばれることもあるんでしょうけど。
動作分析整体法では「現象が意味していること」に注目します。
この場合でいうと、膝から下を伸ばすと腿の違和感が強くなる。
ということなので、
膝から下を伸ばしても腿の違和感が強くならない。
ようにしてあげると・・・
じっとしてても違和感は消えてくれました。
あくまで現象にこだわったら、腰椎もそんなに動いてません、坐骨あたりが特別動いたわけでもありません。ただ、膝から下を伸ばしただけです。
そうしたらものごとを単純に考えて、
膝から下を伸ばすと、腿の違和感は強くなるんだ!?と受け止めてあげたらいいんです。知識がどうの、とかではなくて。
僕は見えないものを信じますが、世の中には見たものしか信じない、という方もおられます(笑)。
それだったら、「見たもの」を信じてください、と(笑)。
膝を伸ばしたら痛いんです。これが「現象が意味してること」なんです、と。
動作分析整体法は、ものごとを簡単なほうへ簡単なほうへもっていく「思考法」です。
こんなふうに、お客さんがなにをしたらその症状がきつくなるのか、を常に問いかけていけば、ものごとは案外と「見たまま」だったりすることがあります。
身体って、シンプル(笑)。そして、お客さんのおっしゃることそのまま。本当に僕はそう思っています。
今日もありがとう。
背中を反らしたり、靴下を履く動作で腰に痛みが出ていました←実際にやってもらいました(笑)。
この方は座って靴下を履く動作をしてくださいました。
つまり、足を空中に持ち上げ、、、てときには痛みがでる。
これなんか、僕は思いっきりお腹だと確信します(笑)。
しますが、それはいつものことなので、今回はそのあとの話(苦笑)。
腰痛はとれたので終了しようかと思ったら、
「この辺に痛みというか違和感が残ってる」と腿の前をさすられました。
このとき、お客さんはベッドに腰掛ける体勢でした。
今回は試しに、腰かけたままで膝から下を床に水平に伸ばしてもらいました。
これで腿の前側の違和感がきつくなります。
あとはもう簡単。
膝から下を伸ばしても違和感がきつくならないようにしたらいいだけ、というのがわかったわけですから(笑)。
世間一般では坐骨神経痛と呼ばれることもあるんでしょうけど。
動作分析整体法では「現象が意味していること」に注目します。
この場合でいうと、膝から下を伸ばすと腿の違和感が強くなる。
ということなので、
膝から下を伸ばしても腿の違和感が強くならない。
ようにしてあげると・・・
じっとしてても違和感は消えてくれました。
あくまで現象にこだわったら、腰椎もそんなに動いてません、坐骨あたりが特別動いたわけでもありません。ただ、膝から下を伸ばしただけです。
そうしたらものごとを単純に考えて、
膝から下を伸ばすと、腿の違和感は強くなるんだ!?と受け止めてあげたらいいんです。知識がどうの、とかではなくて。
僕は見えないものを信じますが、世の中には見たものしか信じない、という方もおられます(笑)。
それだったら、「見たもの」を信じてください、と(笑)。
膝を伸ばしたら痛いんです。これが「現象が意味してること」なんです、と。
動作分析整体法は、ものごとを簡単なほうへ簡単なほうへもっていく「思考法」です。
こんなふうに、お客さんがなにをしたらその症状がきつくなるのか、を常に問いかけていけば、ものごとは案外と「見たまま」だったりすることがあります。
身体って、シンプル(笑)。そして、お客さんのおっしゃることそのまま。本当に僕はそう思っています。
今日もありがとう。