尼崎の整体院です|「かいつう館の日々是整体」 腰痛など慢性の痛みは当院にお任せください^^

尼崎・武庫之荘の整体院です。腰痛・股関節・膝痛、首痛や頭痛など大得意。回数券を必要としない、通えない方のための整体です

概念をあやつる

2006-06-30 09:51:16 | 健康 整体
よんの言葉が、どんどん広がりを見せています。
この前は「天井、、いっぱい。天井、、いっぱい」と言っていた。
広い、大きい、という意味なんでしょうね。とりあえず、ニュアンスはわかりました(笑)。

昨日はもっとすごかったですよ。
「うんうん」と言いにきたので
「うんうん(うんち)、でたの?」と聞くと、初めてこんな答え方をした。
「うんうん、、、来た」
「へえ~、来たの?」と言っておしめの中をみると、出ていない。

3分してから「うんうん、、、でた」と言いに来た。確かに、出てる(笑)。

来た、のは催してきた感覚、お尻に近づいている感じ、を自分なりに表現したのでしょうか。

すごく納得しながら、一人で大笑いしてしまいました。
知ってる言葉だけで、すべてを表現しようとする子どもには脱帽させられることも多いです。

たまに、仏像がたくさん並んでいる写真なんかを見て「いっぱい?」と聞くので
「仏さんがいっぱいいるねえ」と言うと、次に「みんな?」と聞いてきます。
「みんな仏さんだねえ」と答えると「いっぱい?」と聞き返してきます。
「いっぱいいるね」「みんな?」「みんな仏さんだね」「いっぱい?」「いっぱいだね」
「みんな?」「仏だね」、、、確かに、いっぱい、も、みんな、も似てる。。。

今は途中で、違う質問をはさんで、なんとか話題を変えるようにしています(笑)。

どうしても、休み明けは、こういうネタになっちゃいますね。
整体がらみのネタもてんこもりあるのですが、、、。
ま、ご勘弁をば。
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言うのは、タダ。。。

2006-06-27 09:46:12 | 健康 整体
リラックスコースを受けていただいたお客さん。

ベッドから起き上がりながら「イテテテ」。

「え?どっか痛いんですか?」

「ええ、ちょっと、、、いえ、もうかなり前からなんでいいんです」

「い、言ってくださいよ(笑)遠慮せずに」

でまた、ちょこちょこっとやりました。次の予定があったので、本当にちょこちょこ、っとですが。

まあ、お前もやってて気づけよ、という話もありますが。
うちは「痛いところ」と「原因箇所」を分けて観るので、いろいろあるんです(言い訳言い訳)。

というわけで、施術をやるまえに、気になってるところは全部言っちゃってくださいませ。聞いてどうなるか、は保証できませんが。こっちの頭には入ってますので、「そこ」に手が来たら注意はしますし、特に念入りにしたりもできます。
あるいは、最後に「そこ」をもう一度するための時間配分なんかも可能ですし。

言った不調箇所の数によって値段がかわるわけでもありませんので(笑)。

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なんでもかんでも?

2006-06-26 08:53:57 | 健康 整体
偶然なんでしょうけど。

同じ日に来られたお客様が、違う症状なのに、同じことを違う病院で言われていました。

「歳なんですから、腰も痛くなりますよ」

「歳なんですから、膝も痛くなりますよ」

それをいっちゃあ、医学じゃなくなりますやん?

じゃあ、人は何歳から腰痛を発症するものなのか?それは、何パーセントの比率で?
歳でもなる人とならない人がいるのはどうしてなのか?
歳が原因で発症する腰痛や膝痛に対抗する手段が医学にはあるのか?

その言い方は医学の首をしめますって。

100歩譲って、歳でなるなら(そうじゃない人も多いから疑問符をつけているのですが)、歳でも腰痛にならない人の研究をするべきなんですよ。
そうしたら、歳をとっても腰痛や膝痛にならない予防方法がわかるじゃないですか。
すでに予防方法はいろいろあるんでしょうけど、老人で腹筋背筋を日課にしてる人は少ないでしょう?それでも腰痛じゃない人もいるんですってば。
それに歳が原因でなってしまうのなら、若返らせる手段が医学にない限り、病院では腰痛や膝痛は治せないことになってしまうしね。

そんなことはないでしょ?、、、ないんでしょ??

民間療法の自由さは、逆の観方もありだ、って知ってるところじゃないでしょうか。
歳でもならない人が何パーセントかはいるなら、歳をとっても腰痛や膝痛から解放してあげることは可能なはずだ。
(現にそういう人たちがいるんだから)
歳をとったままで、腰痛がなくなってもおかしくはないのだ、と。

そこからスタートしたほうが、結果には近道なんですよ、たぶん。

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吐き出し口

2006-06-25 08:42:19 | 健康 整体
よく来られるお客さんが、「ココに来ていつも愚痴を言ってすいません」と言っておられました。

その方も、親戚やら友人やらからいつも「聞かされる」んだそうです、いろんな愚痴を。

で、親戚などは「あ~。すっきりした。ラクになった」と言って帰るそうなのですが、その後「私はどっと疲れる」のだそうです。
「私は、誰に言えばいいのよ」と。(で、かいつう館。笑)

たしかになんでもニコニコと聞いてくれそうな方なんですけどね(笑)。僕でも、その方が知人ならそうするかも(って、おいおい)

いつも(お店でもこのブログでも)言うように、かいつう館に来られるお客さんは、本当に良い人ばっかりです。
それを証明するような方なんです。

じゃあ、どうするか?
そういう方たちに「悪い人になれ」がふさわしい処方箋なのか?

そういえば、某県の小学生の水死事件で、親戚が、「あれは親が犯人だ」と言っていたが「そんなことはない」と言ってきたんです、という人もおられました。
こういう人に「親であっても、いまはそういう時代なのだ」と思え、という処方箋がふさわしいのでしょうか?

良い人は、良い人のままでラクになる。
リラク整体・かいつう館はそういう場でありたいと思うのです。


余談。上記の方は、ビールをのんでゲップをすると胸のつかえがとれてすっきりするのだそうです。。。
(ゲップとかいつう館。同じ効果なのか?ううむ)
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よんは、今。

2006-06-24 09:13:40 | 健康 整体
今日は、久しぶりにオールよんネタ。
明日で一歳十ヶ月をむかえるよんの冥語録(笑)。

たまに、絶対にわからない単語で、しかも長文でよんに質問してみます。
彼にはまだ「分かる、分からない」という概念自体がないので、分からないなーと悩むこともせずに直感でなにかを答えます。

パパ「ねえねえ、よんちゃんは、将来、大きくなったら何になるの?」
よん「オッチャン」

た、たしかに。大きくなったら男はオッチャンになる、、、お嫁さん、とかいう幼稚園児はいるが、オッチャンですか(滝汗)。

って、どこでそんな言葉を仕入れてきたんやーっ。しかも答えにちゃんとなってるしーっ。



よんは、いくつかの単語は操りますが、知らないものはそのまますっ飛ばして言うので、時として誤解を招きます。

ある日、新しい芳香剤をトイレにおいて、小用を足していたら、よんがガバッとドアを開けて、一言。
「くさいー」
確かに、新品の芳香剤は、、、くさい。僕もそう思ってました。
そこへママがやってきて、「どうしたの?」
よん「くさいー」
ママ「なにが?」
よん「パパ」

ち、違うでしょっ。トイレの芳香剤がでしょ?で、もう一度。
ママ「なにがくさいって?」
よん「パパ」
パパ「、、、、。」



先日、よんがお風呂中におしっこをしちゃいました。それまで、「シーシー」がなんなのかは、言葉では知っていたんです。この前もおしめをせずにズボンのなかにおしっこをしちゃったこともあったんです。
でも、もしかしたら、目の前で、ほとばしる(笑)自分のおしっこを見たのは初めてだったのかも。

びっくりした表情でおしっこを眺めたあと。さきっぽについたしずくに指で触れて、、、
よん「おう?おう?(お湯?これはお湯か?」

きっと温かかったんでしょね。ってそれがお湯なわけはないでしょ(爆)。
よんよ、あんた、すこやかすぎます(笑)。



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こういうこともありました

2006-06-23 09:21:39 | 健康 整体
このまえ、二回目のお客さんが来てくれたんですが。

この仕事について初めて、施術をせずに(また請求もしなかったんですが)お金をいただきました。

いっぱいいっぱいで苦しかった、と。話を聞いてもらうだけでラクになりました、と。
(施術を受けるよりも話を聞いてもらうほうがラクになる、と思われたんだそうです。

、、、、、、、

そ、それって。汗)



まあ、お客さんにラクになってもらって帰っていただくのが、僕の本意ですから。
それでラクになるなら、それもアリか、と。

なんにしても、痛みがとれて帰っていかれるお客様にも僕が癒されますし、そうやってお話をされていってラクになられたお客様をお見送りしても、僕が癒される。。。
人に幸せを与えてあげれば、自分のうちに「幸せ」が在ったことがわかって、自分が幸せになる、みたいな感じかも。
与えたものが返ってくる、というよりも、「与えることができたんだから、もとから持ってたんかあ」って。
だから、偽善かどうかは別だけど、人に親切にしたときは、ちょっぴり「自分が」うれしいでしょ?
親切にされたほう「だけ」がうれしいんじゃなくて。
な、なんのこっちゃ(あはは)。

そういうわけで、この仕事は「うれしい」仕事です。来られたお客様以上に(笑)。
さて、今日もがんばりますかっ。自分のうれしいを人と分かち合えたらいいですねっ。
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細菌が主か、体が主か。

2006-06-20 09:05:10 | 健康 整体
友人から貸してもらった本に、こんなフレーズがありました。

細菌を発見し、医学を「近代医学」たらしめたパスツールの(晩年の)言葉なのですが(うろ覚えなので、ニュアンスだけ、ね)。

「病気は細菌が起こすのではなく、細菌に侵入された身体がおこす」
単語の並びは若干違うかも知れませんけど。

彼の細菌の発見によって、病気は、悪魔でも魔女でも祟りでも神の怒りでも「なくなった」んですが、そのパスツールも死ぬ前には「細菌が病気を起こすのではない」というニュアンスのことを言った、というんですね(原典は読んでませんが)。

この一文からはいろんな意味が読み取れます。たとえば、、、。

同じ職場にいて風邪になる人ならない人がいること。
同じものを食べて食中毒になる人ならない人がいる事実。

といったことの説明になる、とか。

病の原因は細菌である。ではなく、病気になるかならないか、は身体が主導権?を握っている、という解釈。

また。

細菌の侵入を受けた身体が、それに「反応するプロセス」が病気という現象なのであって、細菌が引き起こす災いとは言えない、という見方。

いろんなイメージが膨らんできます。

僕が書いている腰痛のメルマガも、ちょっとこれに似てるかも、と思った次第。



ちょっとずれるけれど。
細菌も生き物なら(生き物の定義は難しいけどね)、もし細菌を根絶したら、食物連鎖が崩れるんじゃないのかしらん。
目に見える大きな絶滅種を保護するのはいいけれど、そういう生き物は、みんな自分より小さい生き物を食べてるからね。
限りなく小さい生き物をちゃんと保護しないと、大きな生き物は守れないと思うんだがなあ。


いまある生き物であるなら、なにかがいなくなる、というのはそれがどんな小さいミクロの生き物であれ、人間には影響を及ぼさないとは言い切れないと思うんです。
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どっちを合わすのか?

2006-06-19 09:32:50 | 健康 整体
たまに思うことなんですが。。。

整体やカイロプラクティックの学校で習ったとおりのことをするから「できない。結果がでない」のではないか、と思うことがあります。

「こういうときはこうする」と習ったとして、

でも、やっぱり、それは。

テクニックやそのベースとなる理論に「お客さん・患者さん」を「合わす」ことになっているのではないか。

もし、その理論が「真理(ひとつしかないもの)」だとして、それを学校で教えているテクニックが表現できるものなら。
もっと、大勢の人が「確実」に改善されなきゃおかしい、と。

実際にそうなっていないのなら、先生方の技術がどうの(もあるかも知れないにしても)よりも、お客さん・患者さんに「それ」が「合ってない」と考えたほうが「早い」のでは?
(そうでないならば、理論やテクニックが間違っているか、先生のウデが悪いか、という話になってしまうのだけれども)

なぜ、目の前のお客さん・患者さんが良くなっていかないのか?

と、いうよりも。
お客さん・患者さんが良くなっていくように「テクニックや理論」の方を変えたらいいんですよね(笑)。
お客さんに「合わせ」たら、結果がでてくるのも当然だと思わないですか?
少なくとも、カイロにしろ、整体にしろ、医学にしろ、今、自分の目の前にいる人をモデルに理論や技術を考案したのではない。
考案した人の目の前にいる人をベースに作られたものであって、自分のお客さんをベースにしたものではない。

ね。
だからこそ、目の前のお客さんに、真剣に取り組まないと、なにも始まらないと思うのですよ。
真剣に取り組む、つまり「その人」のためだけに今を使い切る。
「その人に合わす理論やテクニック」とはそういうことだと思うから。

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膝痛のお話

2006-06-18 09:20:14 | 健康 整体
膝痛の方がこられました。

右の膝が急に正座ができないくらい痛くなった、という、、、。

もちろん。患部が熱をもっていたり赤くなっていたり目に見えて腫れていたりしたら、病院の領域だと考えています。

この方の場合は、患部を自分で触ってみてもそんなに痛くない、どこが痛いかはっきりしない、安静時には痛くない。
そういうケースでしたので、施術をやってみました。

そういうケース、、、と簡単に書いてしまいましたが、「どういうケース」かというと(笑)。

主訴の場所が本当の原因箇所でないケースかもしれない、ということなんですね。
もし、骨折していたら?捻挫していたら?炎症を起こしていたら?
主訴の場所を触るだけで、痛いですよね?安静時も痛いです。主訴の場所と痛みの原因場所が同じ。そういうことですよね。

今、書き進めているケースの方はそうは言ってないんですよ。

だから、いつものごとく、全身をチェックしていきます。

この間のことは、あまり読んでもおもしろくないでしょうから、省きます。

で、全身を触りつつ、気になる箇所を緩めていきますよね。特に曲げるときに痛いわけですから、正座するときに使用する筋肉に注意しながら、、、。
それで、だいぶとラクになったんですが。
また、正座もできるようになったんですが。

できるけれども、まだ痛みはある、というので、もういちど、僕のもってる先入観をはずして、体を触ってみたんです。
そうしたら、左腰を触るとけっこうな痛みがあるんです。だもんで、ここを緩めてみると、、、
かなりラクになった、といういことでした。

実は、「五十肩の場合は、反対側の腰をみろ」と教わったことがあるんです。
もしや、膝の場合も反対側の腰にあったりして、と思いついたんですね。
一応、右腰も緩めてはおいてあったんですけれども。

施術をしていくと、こういうことによく出くわします。
やっぱり、バランス、なんでしょうかね。不思議です。。。



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単なる日記ですので

2006-06-17 09:08:20 | 健康 整体
今日は、昨日の夜のことを書きます。

義父が肺炎?かなにかで入院しちゃったので、用心をかねて嫁さんの実家にお泊りにいきました。

よんは、ハイハイするようになってから泊まったことはなったので、あれこれがものめずらしく、興奮しまくっていたようです。

そこへ僕が帰っていくと、、、もう、遠くからよんの声が聞こえてきます。走り回っている音も。ばあばの部屋で寝転がってみたり、自分たちの寝る部屋で乳児のころのおもちゃをひろげてみたり。

これは、今、よんに出会うと、興奮してさらに寝るのが遅くなるなあ、と隠れて侵入(笑)。犬を散歩に連れて行き、まっくらにした脱衣所で服をぬぎ、そおーっと風呂に入り、、、。

風呂からあがると落ち着いてきたよんをねかしつけようと、ママの歌う声。
「わ。今、出て行ったらせっかくの苦労が水の泡やな」とまた脱衣所にもどり、そこでひたすら読書。40分くらいたってようやくママが呼びに(笑)。

おかげで、髪を乾かすのを忘れて寝てしまいました。ドライヤーの音で感づかれるからね。今日、髪がもわもわしてますので、あしからずご了承のほどを。
今朝もよんが目を覚ますまえにこっそり起きて、犬の散歩、着替え、食事をすませて、、、ううーん、なんだかなあ(爆)。

向こうのブログは(今日は)ちょっと整体っぽいので、そういうのが良い方は、今日はそちらをご覧ください。
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