今日はブログはお休みなんだけど

定休日前と定休日はブログの更新を休んでいるんですけど。

今日は、朝からよんと振込みに行ってきました。
途中、あちこちの工事現場で車を止めて、重機見物。

彼なりにいろんな分類をしているのが笑えます。
「あれはおテテが『ガブ』のパワーショベルだね、あっちのはテテが『ジャク』になってるね」など。他にも「カプ」や「シャクシャク」といったテテのパワーショベル、「一本の棒」というタイプのパワーショベルがあります。

注　一本の棒とはドリルのこと。もっと小さいころにドリルって言ってもわからないかなあ、と一本の棒みたいに見えるねえ、と教えたら定着してしまいました。もっとも、正式名称を聞くとちゃんと「油圧ブレーカー」とすごい言葉が返ってきます(笑)。


ちょっと軽い気持ちでブログを書いてみました。それでは、また金曜日の夜に。。。

シビレル結果。

これ、余談に近いんですけど。

何人かの方に、あらかた施術が終わってベッドに座って「今の感じ」を聞くと
「手が痺れてきました」とおっしゃられてドキッとしたことがあります。
肩こりの方だったり、首痛の方だったりと手の痺れに関係ない方にそう言われて、「え？」と、、、。

実は先日、数日前から急に手の指先が痺れてきた、という方を見たときにも、
「なんだか、違うシビレがしてきました」と言われて一瞬、僕の動きが止まってしまいました(汗)。

どうも、推測するに。
今までずーっとこわばってきた腕などの筋肉が緩み始めて、血や気や神経やらが一斉に怒涛のごとくに流れ出してきたからじゃなかろうか、と。

で、聞いてみました。
「今のシビレ感って、正座のあとの足の痺れに似てないですか？」
「あ、まさにソレです」だって。

しばらく待ってると、すうっと引いたようで痺れ感のあった手もラクになったそうです。
こっちもドキドキします。。。

告白すれば、実のところ

最近はちょっと遠方の方からもご来店いただいてます。
何年も患ってる方、あちこち行ったが改善しなかった方、そういった方も偶然に(みなさん、本当にそうおっしゃるんです。たまたまうちのホームページに行き着いた、って)かいつう館のページを目にされて、と。
そのせいでか、僕の未熟さゆえか、ひとつの症状に手こずることも多々。
つまり、一回でどうのこうの、とはいかない方も多くなってきたかなあ、と思わないでもありません(思う、ちゅうことですね。そう書け、と。爆)

じゃあなんで、そんなことを掲げてしまったか、というと。
同業者の方ならわかってくれると思うんですが、
最初は、みんなそういう夢がなかったですか？？一つ目の理由はそれです。


二つ目は。
そんななかで僕は試行錯誤しているうちに、たまたま「とある法則」に偶然に気づくことがあって、首痛がその場で消えてしまったことが「たまたま、一回だけ」あるんです。

その、、、たった一回。
たった一回の「その場で痛みが消えた」という経験が。
「その場で痛みを消す法則みたいなもんがちゃんとあるんじゃないのか？？」という興奮にかわっちゃったんです。


それを探してみたいっ、自分の手で見つけてみたいっ。
そのためにはどうしたらいいか？

その法則を探すにはどうしたらいいのか？
「一回で良くなった経験を集めて法則化したらいい」

そのためには？
「一回でよくすればいい」

そのために？
「一回で改善させるべき努力をしたらいい」

だから？
「一回で改善するまで考えられるあらゆることを『一回で』試してみたらいい」
「将来はそのなかで効果のあったものだけをピックアップしたらいい」

となって、あの移転前の「いつまでするねん」という世にも奇妙なスタイルが出来上がりました(笑)。

まー、今はピックアップしたものだけで改善させられるか、の試行錯誤段階で徐々に時間は短くなってきてると思うんですけどね。

正直に言うと、というか書きながら気がついたんだけど。
一回で治します、なんてそもそも書いてもないし言ってもないんですが。
一回で改善したい、と思ってて。もしかしたらそれは、この僕が、、、
そういう法則を見つけて満足したいってことなのかも知れませぬー。

僕、不純物だらけなんで(笑)

今回は「手のちりちり(しびれ)」か、ストレス解除での首痛の話にしようか、と迷いながら以前のコメントを見ていたら、、そうそうこれを書いておかなきゃ、と。

あるお客さんの施術をしているときに
「いま、気を送ってるんですか？」と聞かれたので(最近のブログとは別の方ですよ)「いえ、自分じゃ感じないからわからないんです～」なんて返しながら。

その方も紹介で気の治療を受けられたそうなんですが、先生から「これ、感じるか、感じるか」と聞かれて、あいにくとその方も気には鈍感(自称)ということでせいぜい温かいかなあ、という程度で終わった、と。

そこはちょっと僕と違うスタンスなんです。僕は気とかエネルギーとか、って大いに信じるんですが(感じないから信じるんですよ？このレトリック、わかります？)それをお客さんが「感じるかどうか」じゃなくて「ラクになったかどうか」を聞くべきだと思うんです。つまり、先生が「気をだす人」なのか「癒す人」なのか、って話なんですよ。先生が感じようとお客さんが感じようと、どうでもいいですやん？ラクになって喜んでもらえたら、とね。


伝授系の気の治療法やヒーリングの一部に、
「私の体を通してこの人にエネルギーを、、、」というフレーズをココロで唱えながら手を当てる、という方法もあります。

よっくわかるんですけど。ひねくれた僕なんかは「私の体を通さずに直接この人にエネルギーをお与えください」って唱えちゃうところです。絶対、そのほうがピュアだから(笑ってるのは誰ですかっ　爆)。ただし、自分の手からエネルギーがでてるでしょ、と自慢できなくなりますけどね(直接、入っちゃったら　笑)。

で、、「いま、気を送ってるんですか」て聞かれるときは、気を感じないので送るもどうもありませんが。
だいたいそういうときは何をしてるかっていうと、、、これ本邦初公開っ、僕の頭のなかで考えうる、最大限の良いこと、を思い浮かべてます。それだけです、それがどんな効果をもたらしているのか、は神のみぞ知る(笑笑)。

もやもやするのは頭ばかりじゃない

今日のお題を「腰のもやもや」か、「手のチリチリ(しびれ)」かどっちにしようか迷いつつ。。。

腰痛手前？の「腰がなんだかもやもやする・・・」という方。
話を聞いていると、朝早くから犬を洗っていて(最近は奥さんから『私や子どもたちよりも犬の方を可愛がってへん？』とイヤミを言われているらしい。苦笑)腰に違和感を覚えたんだとか。

仕事も犬を洗うときも中腰が多かった、というので、下腹部と腿の内側を集中的にケア。どちらも、中腰の時に力のかかる場所なんですね。

ある場所に力をかけてしんどくなったんだから、そこを緩めてあげる。シンプルでしょ？
これで腰もすっきり、おまけに足も軽くなった、とのこと。

で、症状もとれて終わろうとしたら、「昔はもっと時間かけてやってくれたのに、、、ちょっと損した気分」と言わはるので、リクエストにお応えして腕も。
ええ、終わろうとしたのは、昔の常連さんに「ほら、短時間で症状が取れるようになったでしょ」とアピールしてみたかったんですよ、うふふ(笑)。

お待たせー(って意味不明やし)

「逆立ち～」とよん。
これでけっこう自慢げに何度もしてみせてくれます。
「パパ。ママ。いっしょにやろ」って、そんなに家が広くないって。。。


少しまえにも紹介したことのある、阪神ナウの記事をみて、という方が来てくれました。
それ以降、このブログもよく目を通してくれているようで、そうこうしているうちに
「かいつう館に来た気持ちになってて、今日まで来るのが遅くなってしまった」んだとか（笑）。
よろこんでいいのかね、それって？？？

もう一年くらい、首が痛い、ということで。その場では、「あと少し残るくらい」だったと思うんですけど、まあ、まだ及ばず、でしたか。ごめんなさいっ。

施術しながらも「ブログで見たとおり、面白い人ですね」と。
だから、それがウリじゃないんだってば、と言いながら楽しく施術させていただきましたよ。

楽しく、、、といえば結婚指輪ならぬ結婚○○○ー○○○○の話にも大笑いさせていただきましたが、さすがにそこまではここではばらせませんよね（笑）？？

阪神ナウで紹介してくれていたように、その方からも「不思議やね～、不思議ー(かいつう館の記事をカテゴリのショップから探してみてね)」と何度も言ってもらえたのが僕にとってもうれしい出来事でした。
（って、だから不思議さがウリじゃないんだってば。笑）

忘れてたみたーい

あれ？昨日、書いてないね？
なんでだろ。。。なんで忘れたんだろ。

今、気がついたんだけど。


実は定休日前と定休日はお休みすることにしてるのだ。

だから、次は金曜日の午前中か、晩に書きますね。

というわけで
Ｙ谷さん、もう少々お待ちを～～～（って、おいおい）

キーッ

「気功かなにか、されてるんですか？」と聞かれることがあります。
手があったかい、とか、なにか感じる、とかで。
手を当ててるだけでコトンと深い眠りに入っちゃうとか、人によってそれを問いかけるシーンはさまざまなんですが。

そういわれても。
僕自身、気とかそういう世界には興味があるのに、全然感じないんですよ。
悲しいことに。。。
気に鈍感というか。


そういえば、こんなことがありました。
友人で治療家でもあり気にも敏感な人を施術したときのこと。
頭を触っているときに、彼の患部である肩を中心に腕が勝手にぐるぐる動き出したんです。
まるでフライパンの上でなにかがパチパチはじけてるような動き方で。それが延々続いて僕も終わるに終われなくて。
で、ようやく納まってから話を聞くと、
「気やエネルギーを流されるとこうやって体の悪いとこが勝手に動き出して、あとがすごく楽になるのよ」と。
「そうだったんだ？で気とかを僕から感じたん？」期待して聞くと、
「、、、それが不思議なことに、、、感じなかったわ」
だって（ズテッ）。

他にも
頭をゆるめているときに、額に紫の光を見る人、とか。同じことをしていると白の光を見る人、とか。
そうそう、紫の光を見た人はヒプノセラピーやちょっと不思議系のセラピストさんでした。

こういうことを考え合わせると、本当に僕からなにかが出ているものやら。
僕の能力(送り手)うんぬんよりもむしろ、受け手の方に、「そういうものを感じる能力」があるんじゃないか、と思うときもあります。(まだまだ違う仮説ももってますが、ここでは無難なものを書いてみましたよ。へへ、本命の仮説は書けないのだ)

なんにしても、来られた方が楽になって帰っていただけるなら、気功であろうろ祈祷であろうと、なんだってしてみたいっ。
とは思ってますけどね。

これ系の話については積もる話もあるので、興味のある方はいつでもどうぞ。
また、いっちょう、わしが教えちゃろ、という方も歓迎(笑)。

うれしい頭痛

整体をやっていますと、頭痛の方を見させていただく機会も多いです。
たぶん、マッサージなどをされている方もそうだと思うのですが。

頭痛の方を施術させていただいてこちらもうれしいのは、終わられたときにお顔の表情が変わられていることですね。
初めてお会いしたお客様だと、レジでお金をいただくときには、別人のような明るい表情になられていたりして。

やっぱり、頭が痛いと、言葉数も少なくなりますし、表情にもどうしても蔭がでるようで。
でも初対面だから、「そういう表情の人なんだ、会話の少ないおとなしい人なんだ」と受け止めて施術をするでしょ。

で、終わったら、「あら、こんな表情の人だったんだ？」とこちらが（ひそかに）驚いていることもあるのです（苦笑）。
それだけお顔が晴れ晴れして見えるというか、それに口数も多くなっていたりして。ほんとにね、終わると施術前以上にきれいに見えるんですよ。顔の血色が良くなる方もおられるから、かもしれないけど。

なんにしても、頭痛の方を施術すると、、、

やってて良かったな、とこちらも１日、幸せな気分にならせていただけます。

恥骨はえらい

恥骨には、なぜだかいろんな痛みの改善ポイントがあったりします。

踏み出すと足の甲が痛い、という症状が恥骨の圧痛を消すことでとれたことがあります。
首の痛みやアゴの痛みが恥骨の圧痛でとれたことも。。。
まあ、場所が場所ですから、うちでもめったには使わないポイントですが。

で、考えるに、、どうも重心のブレと恥骨の歪み？は関係あるんじゃないか、と。

アゴも首も、重心の影響を受けるところなんです。
どっちの足により体重をかけるか、というクセも重心に関係します。
それが恥骨で解消するなら、ということなんですが。

片方に体重をより多くかける、、、とすると、片方に恥骨が移動してもおかしくはないのか？とか。まあ、まだ仮説なんで、半年もしたら撤回するかもしれませんがね(苦笑)。

あ、、でも骨盤矯正でも、それが本当に矯正されたんなら、恥骨も正常になってもいいはずなんだけどなあ？？？(骨盤の前、が恥骨ですからねー)うちは骨盤矯正しないから別にいいんだけど。骨盤矯正って、なんで後ろ(お尻側)からしかしないんですかねー？