もう15年以上顎関節症なんです、とおっしゃる方が来て下さいました。
特に口をあけるのが辛いそうです。
だから、歯医者さんでクリーニングしてもらうのでも、開け続けられないんだとか。
一番最初の歯医者さんでのことや、鍼治療のことや、これまでのことをいろいろお聞きしながら、施術に入っていきます。
うつ伏せで背面をざっとほぐし。
仰向けで、ためしにふくらはぎから。。。
ここでも少し緩和するようです。
次にお腹でも確かめてみます。
ここでも、また緩和しました。
いよいよ首、頭ときて、お顔。
お顔の細かい筋肉でけっこう変わります。顎の不調って。
そういうと驚かれるんですが、要は腰と一緒なんですよ。
痛いじゃなくて、出来ないことに注目してみるんです。
腰を前に曲げづらい、とか、口を開けづらい、とかね。
そう考えることができたら、腰を前に曲げるときにうまく動いてくれない筋肉があるのかな、て僕は考えるんです。
これと一緒で、口を開けづらいのであれば、口を開けるときにうまく動いてくれない筋肉があるのかも、て考えてみる。
腰、は範囲が大きいです。
顎、は範囲が小さいです。
それだけの違い、というところからスタートしてみるんです。
簡単でしょ?
今まで、どこの施術のあとでさえ変わらなかった、という口の開きづらさや、顎まわりの重だるさ、が取れました!
良かった~~と思いながら・・・
さらにお話を聞いていくと、歯軋りもすごいとのことです。
それがあると、朝には戻る可能性があるんです。僕の経験上。
極端なたとえをすると、一晩中、50メートルダッシュをやり続けた。朝には足がパンパンだった。当たり前ですよね?
寝てるときに歯軋りがある。↑これと同じようなことが、顎まわりの筋肉で起こっても不思議ではありませんよね?
それをどうにかするには、歯軋りを減らしていくなんらかの対応も必要です。
なので、その部分も含めて良い歯医者さんをご紹介させていただきましたよ。
いろんな専門分野の方と連携しながらお客さんが楽になっていく。自分とこで抱え込む以上のことが期待できますからね~。
今日もありがとう。
特に口をあけるのが辛いそうです。
だから、歯医者さんでクリーニングしてもらうのでも、開け続けられないんだとか。
一番最初の歯医者さんでのことや、鍼治療のことや、これまでのことをいろいろお聞きしながら、施術に入っていきます。
うつ伏せで背面をざっとほぐし。
仰向けで、ためしにふくらはぎから。。。
ここでも少し緩和するようです。
次にお腹でも確かめてみます。
ここでも、また緩和しました。
いよいよ首、頭ときて、お顔。
お顔の細かい筋肉でけっこう変わります。顎の不調って。
そういうと驚かれるんですが、要は腰と一緒なんですよ。
痛いじゃなくて、出来ないことに注目してみるんです。
腰を前に曲げづらい、とか、口を開けづらい、とかね。
そう考えることができたら、腰を前に曲げるときにうまく動いてくれない筋肉があるのかな、て僕は考えるんです。
これと一緒で、口を開けづらいのであれば、口を開けるときにうまく動いてくれない筋肉があるのかも、て考えてみる。
腰、は範囲が大きいです。
顎、は範囲が小さいです。
それだけの違い、というところからスタートしてみるんです。
簡単でしょ?
今まで、どこの施術のあとでさえ変わらなかった、という口の開きづらさや、顎まわりの重だるさ、が取れました!
良かった~~と思いながら・・・
さらにお話を聞いていくと、歯軋りもすごいとのことです。
それがあると、朝には戻る可能性があるんです。僕の経験上。
極端なたとえをすると、一晩中、50メートルダッシュをやり続けた。朝には足がパンパンだった。当たり前ですよね?
寝てるときに歯軋りがある。↑これと同じようなことが、顎まわりの筋肉で起こっても不思議ではありませんよね?
それをどうにかするには、歯軋りを減らしていくなんらかの対応も必要です。
なので、その部分も含めて良い歯医者さんをご紹介させていただきましたよ。
いろんな専門分野の方と連携しながらお客さんが楽になっていく。自分とこで抱え込む以上のことが期待できますからね~。
今日もありがとう。