「8ヶ月の赤ちゃんと整体を受けに」とご予約をいただきました。
来ていただいたときには6歳のお子さんも一緒でした(笑)。一緒に行きたかったみたいですね(笑)。
ママさん、6歳のお子さん、8ヶ月の赤ちゃんとにぎやかな整体になりました!
ママさんは腰のあたり(お尻のあたりかも。はっきりしない)の痛みで。
こうしたら痛い、寝返りも痛かった、などなどいろいろお話を聞かせてもらいながら施術。
うつ伏せで施術しているときには、下のお子さんはベビーカーのなかでおとなしかったのですが、上向きに変えてしばらくしてからぐずりはじめたので、ママさんのお腹であやしてもらいながら腰とお腹の施術を続行していきました。
赤ちゃんの足の下からママさんのお腹をほぐし・・・って(笑)。たまに赤ちゃんとアイコンタクトを取りながら(嬉)。
仰向けでは右の腰が痛いのに、右足をあげても痛くはなく、左足をあげたら右の腰が痛くなる、というパターンでした。
左足を仰向けの状態で宙に挙げつつけるには、右側で体をベッドに押し付ける必要があります。そのときに腰に響いているのかも知れません。
それでお腹をさぐり、考え、また探りして足をあげてもらうと何度目かに腰の痛みがなくなりました。
その間も赤ちゃんはいろいろ声をあげてくれます(笑)。僕とにらめっこみたいになってはニッコリ笑ってもくれました。
上のお子さんも僕と一緒にママさんの施術に参加してくれてましたよ(笑)。
ぐずり声が大きくなると、一度、座って抱っこしてもらって雰囲気をかえつつ、その状態で施術して・・・。
そのあと、赤ちゃんを僕が抱っこさせていただいて(やったー!)、ママさんには仰向けで寝ていただいて足を上げてもらったり、自然な感じで寝返りをしてもらったりして、痛みがでないのを確認。
まだ時間があったので、座った状態でお腹をもう少し。
ママさんも仰向けで足をあげて痛かったのが、お腹をほぐして痛みがなくなったのにビックリしてくれました。
腰が痛いのに、腰を押しても痛くなくて。
腰が痛いのに、お腹を押すとそこは痛くて。
そして、腰の痛みが消えた。
それは「こうこうこうで・・・」と説明させていただくと「お腹なんだ~」と納得していただけたようでした!
特にわかりやすいのは、「赤ちゃんを抱っこする瞬間をイメージしてもらって、『腰』に力を入れてみて?」というやつです。
たぶん、、、普通の人は腰に力を入れる、ってできない(感覚的にわからない)んです。そういうわかりにくい部分を頼るか?ということなんですね。
ふんっと抱き上げるときには、お腹に力が入ります。
お腹に力が入ったら腰が痛いんです。そこには、明らかな因果関係がありますよね。だから、お腹、なんです。
結局、ママさんにはほとんど下のお子さんを抱っこしてもらったまま最後まで来てしまいましたが、痛みも取れてお子さんも安心できるならそれでもいいですよね♪
今日もありがとう。
来ていただいたときには6歳のお子さんも一緒でした(笑)。一緒に行きたかったみたいですね(笑)。
ママさん、6歳のお子さん、8ヶ月の赤ちゃんとにぎやかな整体になりました!
ママさんは腰のあたり(お尻のあたりかも。はっきりしない)の痛みで。
こうしたら痛い、寝返りも痛かった、などなどいろいろお話を聞かせてもらいながら施術。
うつ伏せで施術しているときには、下のお子さんはベビーカーのなかでおとなしかったのですが、上向きに変えてしばらくしてからぐずりはじめたので、ママさんのお腹であやしてもらいながら腰とお腹の施術を続行していきました。
赤ちゃんの足の下からママさんのお腹をほぐし・・・って(笑)。たまに赤ちゃんとアイコンタクトを取りながら(嬉)。
仰向けでは右の腰が痛いのに、右足をあげても痛くはなく、左足をあげたら右の腰が痛くなる、というパターンでした。
左足を仰向けの状態で宙に挙げつつけるには、右側で体をベッドに押し付ける必要があります。そのときに腰に響いているのかも知れません。
それでお腹をさぐり、考え、また探りして足をあげてもらうと何度目かに腰の痛みがなくなりました。
その間も赤ちゃんはいろいろ声をあげてくれます(笑)。僕とにらめっこみたいになってはニッコリ笑ってもくれました。
上のお子さんも僕と一緒にママさんの施術に参加してくれてましたよ(笑)。
ぐずり声が大きくなると、一度、座って抱っこしてもらって雰囲気をかえつつ、その状態で施術して・・・。
そのあと、赤ちゃんを僕が抱っこさせていただいて(やったー!)、ママさんには仰向けで寝ていただいて足を上げてもらったり、自然な感じで寝返りをしてもらったりして、痛みがでないのを確認。
まだ時間があったので、座った状態でお腹をもう少し。
ママさんも仰向けで足をあげて痛かったのが、お腹をほぐして痛みがなくなったのにビックリしてくれました。
腰が痛いのに、腰を押しても痛くなくて。
腰が痛いのに、お腹を押すとそこは痛くて。
そして、腰の痛みが消えた。
それは「こうこうこうで・・・」と説明させていただくと「お腹なんだ~」と納得していただけたようでした!
特にわかりやすいのは、「赤ちゃんを抱っこする瞬間をイメージしてもらって、『腰』に力を入れてみて?」というやつです。
たぶん、、、普通の人は腰に力を入れる、ってできない(感覚的にわからない)んです。そういうわかりにくい部分を頼るか?ということなんですね。
ふんっと抱き上げるときには、お腹に力が入ります。
お腹に力が入ったら腰が痛いんです。そこには、明らかな因果関係がありますよね。だから、お腹、なんです。
結局、ママさんにはほとんど下のお子さんを抱っこしてもらったまま最後まで来てしまいましたが、痛みも取れてお子さんも安心できるならそれでもいいですよね♪
今日もありがとう。