尼崎の整体院です|「かいつう館の日々是整体」 腰痛など慢性の痛みは当院にお任せください^^

尼崎・武庫之荘の整体院です。腰痛・股関節・膝痛、首痛や頭痛など大得意。回数券を必要としない、通えない方のための整体です

赤ちゃん連れ整体風景はこんな感じ

2012-10-31 07:00:00 | 健康 整体
今日は、みんちゃんの幼稚園でのお誕生日会。「最後なので、パパきてね」と言われているので、いそいそと出かけてくるつもりです(笑)。営業はお昼遅めからになる予定。
11月3日は文化の日ということで、和歌山の両親たちと、文化を観て回る予定で1日お休みをいただきます。まあ、実家の親に子どもを会わせる・・・ていうことですが。


生後3ヶ月の赤ちゃんを連れて西宮から整体を受けに来て下さいました!!!
かわいい~~~~。

旦那さんは、ほとんど休みがないお仕事なのだそうです。そういう方に、或いはそういう時に利用してもらえたら、僕もやってきた甲斐があります。
ママさんの症状は、「歩くと股関節が頼りない感じ、ぐらぐらする感覚(多少、ニュアンスは変えています)」「手首痛」「頭痛」などで、「これからもっと手首が痛くなりそうな予感があって」とのことです。

赤ちゃんはタオルケットを折り畳んで敷いて、その上にママさんがもってきてくださたものを重ねて、ころん、と。



ご機嫌で手足を動かしてはかわいらしい小さな声をあげておられましたよ。
みんちゃんから借りてきたぬいぐるみ2匹は、赤ちゃんには相手にしてもらえなかったようです(苦笑)。他にも用意してあったんだけど、赤ちゃんにはまだ早かったか~、という感じでした。

なにか、室内の宙をみてはバタバタしてました。天使があやしにきてくれていたのかしらん。けっこういい子ちゃんでしたよ。

赤ちゃんが来る!とわかってるときは、みんちゃんと相談して赤ちゃんのためにもっていくオモチャを選んだりするのも、楽しかったりします。

うつ伏せでママさんを施術してるときは、なるべく僕が赤ちゃんの相手をしつつ。
仰向けに・・・。

股関節は、お店ではどうやっても痛みを再現することができませんでしたので、「これかな~」というところを推測しながらやっていきました。

腕も疲れてる、手首痛もある、ということでしたので、股関節まわり、お腹から腕へと移っていきます。
このあたりで赤ちゃんはひとりで寝そう・・・になってはまた眼をあける、という感じで静かになっていたんですが、「やっぱり寝れない~」というふうにぐずりそうな感じがあったので一度抱っこしてもらいました。

そこから降ろすとわりと早くにまたグズグズ、ってなったので、一度小休止。
おしめの交換になんなら母乳も、ということで赤ちゃんタイムにしました。

ひととおり済んで赤ちゃんもまたタオルケットで指をちゅぱちゅぱしながら寝そうな感じでまた施術を再開。
このへん(母乳タイムとか)は、時間に余裕をみてあるので大丈夫なんです。

また仰向けからはじめて・・・腕をして肩、首、頭しようと思ったら、また赤ちゃんに呼ばれちゃいました(笑)。
僕が立てに抱っこしてみたら大きなゲップを二回。これがスッとするのよね~(笑)。
しばらく抱っこさせてもらってました。うふふ。
むかし(6年前?)ミルクを飲ませてはゲップをさせようとしてたなあ・・・(遠い目)。


今度は赤ちゃんにママの胸に乗ってもらうことにしました。うつ伏せでうにゅうにゅ、ばたばた。次は仰向けで。こっちのほうがおさまりは良かったみたいですね。

あと、眼もお疲れということでおメメにも。

最後は座って赤ちゃんを抱っこしてもらったままで、手首痛、背中の張りをやっていきました。
このころに、ママさんの抱っこでようやく安心したのか、すやすやと・・・。

起きてるときもかわいいですが、眠ってる表情も癒されますね~~~。


と、こんな感じでできることをさせていただきました~。
はう、癒されたなあ(笑)。

また赤ちゃんと一緒に来て下さいねー。

今日もありがとう。
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真夜中にこんばんわ スピリチュアル整体小噺

2012-10-31 00:00:00 | 健康 整体
僕が定休日のときは、子どもたちと一緒に寝るのですが、みんちゃんが僕の黒いジャージのことを「緑だ」と断言するんです。
え~?と思って、よんちゃんやママにも聞いてみたのですが、みんな「黒」もしくは「濃紺」という表現をするんですね。
よんちゃんは色弱気味なので、みんちゃんもなのかなあ、、、とちょっと思ったんですが。

数日して、真っ暗ななかで携帯のライトを頼りに探し物をしていたら、僕の黒いジャージが、一瞬、「緑」に見えたんですよ。。。
で、「あれ?」って思って。
暗いところで携帯をカメラモードにして、ライトをつけたら、そこに写っていたのは、「モスグリーンのジャージ」!!!

「自分の外側にある」色って、みんな同じように見えてると思ったらそこにも見え方の個性とかあったりするんでしょうかね~。面白いです。そもそも、人間が見えてる可視領域ってかなり狭いらしいですからね。色自体が、「吸収と反射」ですし。
そこにその色が固着してるようにしか思えないんだけど、吸収されなかった反射してる色が見えてる、というのもピンと来ませんよね(苦笑)。
どうしても「見えてない色は、そもそも存在しない」って思い込んじゃいますが、「見えてない」だけであって、存在しないのとは違いますモンね。見えないと「見えないものがある」なんてとても信じられないのですが・・・。


そうそう、この前、よんちゃんがこっちに尻を向けて着替えを探してたんですね。その尻の突き出し方が面白かったので、彼のお尻に向かって離れたところから手をかざしていました。
そうしたらしばらくしてみんちゃんがあははと笑い始めたんです。
「どうしたん?」と聞いたら
「よんちゃんのお尻に光が入っていった」っていうんです。光のなかに「カミサマ」がいてそのままお尻に吸い込まれていったので笑っちゃったんですって(たぶん、この場合のカミサマは、「ヒトガタ」はしてないんじゃないか、と思うけど)。

それを「光」と表現するので、もしかしたら、「可視領域」がちょっと広めなんだろうか?と思ってしまいました。
ん?それとこれとは別???
でも、見えないからといって、否定はできないですよねえ。。。

何気なく手を合わせて振り返った瞬間に朝日が射し込んで白いシャツにぶわあっと反射して・・・

「かみさま いつも まもってくれて ありがとう」(byみんちゃん)
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初めての肩こり、初めての整体

2012-10-30 07:00:00 | 健康 整体
働きはじめて、初めて肩こりを経験っ。「肩が痛いんです」とお仕事前に来てくださいました。
うつ伏せでちょっと肩をさわるだけでも「強く押しこまれてるのかと思うくらい痛い」ということでした。
なので、指の腹で圧を加えるくらいにして全体をやっていきました。
今までは肩こりもなかったのでマッサージも経験なし。今回のかいつう館が初めてらしいです。
選んでもらえて嬉しいでーす。

ソフトにやっていくぶん、ちょっとペースは遅めになりました。
お腹もかたいです~。

で、最初にも確認したんですが、この方、体を反らし気味にしてもらうと、息が苦しい、骨が胸にあたる、という感覚があるんだそうです。

ひととおり全身を終わって、座っていただきます。
首を動かしてもらうと、まだ残っている痛みがあるので、それを個別にとっていきます。
この状態で確認すると、肩がすごく軽い~とおっしゃっていただけたのですが、せすじを伸ばしてもらうと、息をするのがツライ、というのは変わってませんでした。
(ちょっと、興味深い症状だなあ、と思って時間のあることを確認してさらに追いかけさせていただきました)

お腹の一点を押えると、反らしても呼吸がラクになるようです(不思議ですよねえ)。
ラクにはなったのですが、骨に当たってる感がある、というのは消えません。
なので、脇をほぐしてみたり、鎖骨と肩の骨のところにあるコリコリをほぐしていくと、「当たる」という感覚もなくなったようです(不思議ですねえ。なんだったんだろ)

もう一度、全身の感じ、肩の感じを確認してもらうと、「とても軽くなってます」と喜んでいただけました。
良かった~。

実は、この方とはそうとは知らずに出会ってます。僕がお客さんとして(笑)。狭いですね~。
あ、そうだ、この人も平成生まれ(驚)!


今日もありがとう。
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産後の骨盤・腰痛・O脚

2012-10-29 07:00:00 | 健康 整体
産後4ヶ月のママさんが、「産後なので骨盤矯正を」と来てくださいました。
友人の間では、産後6ヶ月以内に矯正してもらわないとあとはずっとそのままだよ、とかいろいろな情報を耳にして、と。

ちなみに、産後に骨盤が歪んだな~、という自覚はありますか?と質問すると、「抱っこするとき、起きるときに腰痛が」というのと、「O脚なので」ということがありました。

かいつう館では、バキバキしないので、「これで骨盤が矯正されたの?」という感覚しか味わえないかと思うのですが(苦笑)、変化を実感してもらうようには心がけています。

たとえば、寝ているときの左右差、座っているときの左右差、前後差、という感覚の違いをなるべく左右前後均等になるようにもっていくわけです。

で・・・左右差、前後差がなくなってきたときに、「果たして骨盤が歪んでいることがありうるか?」ということなんです。
もし、あるとすれば、「体が左右前後に問題なく動くときでも骨盤が歪んでいる可能性がある」ということになり、結果的に「そもそも骨盤の歪みと、体の違和感(これの大きいものが痛み)とは関係がない」ということになります。

そして、「結果的に」左右差、前後差が少ないときに骨盤の歪みも少ないのだとしたら、「要は」バキバキしようがどうしようが、そういう状態にもっていけたらいいわけなので、あとはバキバキを選ぶか、ソフトな手技を選ぶか、という選択の問題ですよね。
(ソフトなのは、ちょっと物足りないと感じる人もいると思うので、そのへんでお客様のほうに使い分けていただけたら、と)

その左右差をとりながら、腰痛もとっていって、O脚もさわりだけさせていただいて終了。
あと、産後に骨盤が開くのか、そのままになるのか、というのを僕なりの「出産」と「育児」との面から説明させていただきました。それと、「腰痛と骨盤の関係はあるのかどうか」というお話も。
(問題は、僕の考えでいうと、続けて通う必要がなくなってしまう、ということなんです。爆)
O脚も足の筋肉をさわると隙間が狭くなるので、楽しんでもらえたみたいです。
体もとっても軽くなったと喜んでくださいました。
次回はぜひ赤ちゃん連れてきてね~とお願いしておきましたよ(笑)。


今日もありがとう。

あ、このママさんは平成生まれのママさんです。うう、、、思えば遠くへ来たもんだ~♪
コメント (2)
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次回の予約の、こと。

2012-10-28 07:00:00 | 健康 整体
このまえ、過去に数回来て下さってる音楽家の方が
「お腹がピキピキ言い出した、今日空いてますか?」と出先からお電話をくださいました。
こんなふうに「腰痛の前兆としてお腹に違和感を感じる」人が出てきたんだなあ、とニヤリとしてしまいました。
以前も、かなりのギックリ腰で来てくれたことがあって、そのときから「お腹ですよ、お腹」って言い続けてきたせいもあるのかな(笑)。

これ以上になるとまた腰が痛くなりそうなので、と入ってこられたのですが、すでに動きがなんだかギクシャクして見えます(苦笑)。たしかに、やばそう。。。
実際にやってみたらお腹がカチカチになってて、「痛くなる前」だというのにかなりの時間がかかってしまいました。なかなかお腹がほぐれてくれなくて。


ここまで書いててふと思い出したことがあります。
先日、整体で開業を志している方とお話をしていたときに、彼から「次回の予約を取らないって、勇気ありますよね」と言われたんです。「売り上げの安定を捨てる、ということですものね」と。
彼にも言わなかったんですけど、実は開業するまえは「取らなくてもお客さんは来るだろう」と甘く見てたとこもあるんだと思います(爆)。

そのときに彼にしゃべったのは、「先生の信念があったら、次回の予約を薦めてもまったくもってオッケーだと思う」ということです。
僕は、「また痛くなったら来て下さいね~」といって次回の予約をとらずに終わることがほとんどです。だけど・・・
「痛くなったらもう手遅れ」というお仕事がいっぱいありますよね。
痛くて動けなくなったらお仕事を休まないといけませんよね。僕らも日銭商売ですが、休むと売り上げはゼロ、収入はゼロ、予約があればお客さんに迷惑がかかります。
なので、「このお客さんはだいぶラクになったみたいだけど、またぶり返して仕事に影響がでたらかわいそうだ。この、ラクになってきたときに、あと一回、施術させてもらえたらこの人はもっといい状態になるぞ」というのがわかっていて、「お客さんのために」という信念で次回の予約を薦めるんだったら、それはお客さんにとって良いことだと思う、と伝えたんです。
僕は僕で信念があって次回の予約はとってないんですが。

結局、どっちが良いとか悪いとかではなくて、そこに「お客さんのためになる」という信念があるかどうか、という問題だと思うんですね。
お客さんのために、あえてこちらから次回の予約を薦めない。
お客さんのために、あえてこちらから次回の予約を薦める。

どっちであっても、根っこに「お客さんのために良かれ」と行うことであれば、そしてその信念があれば、あとは先生のスタイルでいいと思うんです、と。

話がそれました。
お客さんは、最後には手でジャムのフタをあけるような仕草をしながら、「体が自由に曲がる、伸びる」と表現してくれました(笑)。やる前は「お腹の右側が短くなってる感じだった」と教えてくれました。わかるかも~(苦笑)。

今日もありがとう。


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重いものをもって腰痛に

2012-10-27 07:00:00 | 健康 整体
過去に顎関節症でこられた娘さんからの紹介で豊中から腰を痛めたお母様が来てくださいました。
重い植木鉢を持ち上げたときから腰が痛くなったんだそうです。

症状としては、とにかく前には曲がらない。
ゴルフのスイングみたいに左右にはいくらでも捻ることができる。

うつ伏せは大丈夫そうでしたが、ちょっと僕が怖かったので仰向けからやっていきました。
お客さんが便秘も関係してるんですかね?と質問されたので、うちがお腹をやっていく理由を説明していきました。
そのなかで、お客さんが痛いという腰の場所を仰向けでぐいっと押してみたんです。「これ、どうですか?」って。
「少し痛いけど気持ちいいです~」とのお答え。

あの、、、まったく前屈できないくらいここが痛いんですよね(笑)?そこが悪いならきっと飛び上がるくらい痛いんちゃいます?
次にその場所をお腹側から押してみました。「こっちはどう?」って。
そしたら、イテテテ・・・とのこと。
ほら、こっち(お腹)が痛いでしょ、と。

で、座って施術してるときに、僕のあまりにも簡単な説明に思わず吹きだされたんです。といってもうちの施術では良くあるシーンですけど(笑)。

笑いながら「今、腰が痛かったです」とおっしゃいました。
ただ座ってるだけだと痛くなかったんですよ、この方は。
だけど、笑うと腰が痛くなるんです。
因果関係でいうと「笑う」→「腰が痛くなる」「笑わない」→「腰は痛くない」ですね。この間に、関係がありそう、ってみなすのが動作分析整体法です(笑)。
だって・・・現象がそう指し示しているんですもん(苦笑)。

最終的にはかなりの痛みがとれてお客さんから
「こんなすぐに痛みが取れるなんて、魔法みたいやわ~。腰やと思ってたらお腹やなんて、プロは違うわー」と褒めてくださいましたが。
思考法は、素人目線なんですよ(苦笑)。

笑うと腰が痛い。笑わないと腰は痛くない。
笑うとお腹がよじれる(仮に。爆)。笑わないとお腹はよじれない(仮に。笑)。
お腹がよじれると、腰が痛い。
腰が痛いのは、お腹のせいではないか?

ね?どう見ても医学のプロの思考法ではありません(爆裂)。
ただ、お客さんの言うことを素直に受け取るだけです。
じっとしていてもらって、どこがどう歪んでいるか、に拘らずに、「いつ、なにをしたら痛いのか」に拘っていくんです。
笑って腰が痛いなら、笑うことと、腰が痛いことの間には因果関係があるんじゃないか、と「そのまま」受け取ってみます。


それでこんなに、お客さんが笑えて僕が楽しめて、っていう整体になります(笑)。

今日もありがとう。



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頭痛

2012-10-26 07:00:00 | 健康 整体
西淀川の方から、頭痛で男性のお客さんが来てくださいました。
「今日、仕事を休んでしまった」とのことで(あらら、しんどそう・・・)。
今日休んでしまって、今日、行けるところがかいつう館(笑。選んでいただけてなによりです)。

お仕事柄、目や腕にはかなりきてそうです。特に眼に関しては、ご自身でもそうおっしゃっておられました。

うつ伏せから肩こりをやっていき、背中から、足の方まで・・・。
仰向けで腕をやってお腹をやって。
首、肩、そして頭と眼。
最後に、ちょっと足の指をさせていただきました。

だいぶラクになっていただけたようです。

この方の話ではないんですが、「今までマッサージや保険の利くところに行ってたけど、今回は、整体でじっくり・根本的に、みてもらおうと思って」とおっしゃる方がよくおられます。
腰痛とか膝痛だと、整体っぽいこともしてるんですが、頭痛は見た目、マッサージに近いです(笑)。
あ、うまく表現できないですけど、リュウマチだったりお腹の症状だったり、整体の範囲内でなければないほど、、、マッサージっぽくなってます(苦笑)。
でも、、、それでラクになる人ってけっこうおられるんですよ。
まあ、マッサージではあまりやらないようなところまでほぐしていったり、もう手を当ててるだけやん、といったことまでしたりしますが。
なので、もしかしたら「あれ?根本的に悪いところを指摘してもらったり矯正してもらったりしてほしかったんだけど?」と内心で思われてるのかも・・・。

だけれども、僕としては来ていただいたからには、少しでも辛さが軽減してほしいと熱望しています。
そのためには、精一杯のことをさせていただくので、そこはまあ、委ねていただいて(笑)。
最終的には、カタチよりも、ココロなのかも知れませんし。

あ、話がそっちにいかないうちに、今日もありがとう。



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ありがたい世界

2012-10-25 07:00:00 | 健康 整体
先日、天王寺で整体をされている「ことは整体」さんのところで、思わず嬉しくなっちゃうような記事がアップされました。

内容は・・・僕が書くよりそのまま読んでもらったほうが早いですよね。
ブログで紹介しただけなのに、僕まで感謝してもらっちゃって、良いのかしら(笑)。
誰も「そんなことは意図したわけじゃない」のに、こうやって、「嬉しい連鎖」が起こっていくのって、予測できないだけに、楽しくなっちゃいます。

これも、ネットの世界ならではですね~。縁って、ほんと不思議。
「この人に、こういうこと教えてあげたらいいだろうな」
というところから始まって、回りまわって、元のところに返ってくる、みたいな感じで。
結局は誰も損をせず、「喜びごと」でものごとが巡っていってるような感じがします。
そういう世界って可能なんだと思いませんか?

今日もありがとう。

天王寺のことは整体さんのHPはこちら
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赤ちゃんを抱っこしてギックリに。

2012-10-24 07:00:00 | 健康 整体
一年以上まえに、ご夫婦(当時は結婚前)で来てくださった、奥さんが昨日ギックリ腰になって、とご予約のお電話をしてきてくれました。大阪かららしいんですけど、車だったら以外と近いんですよ、とおっしゃってくださいました。僕はそのへんは苦手でわかんないんですけど。


赤ちゃんを抱き上げようとしてギクッときたんだそうです。
「帝王切開してるんですが、大丈夫ですか?」
とのことだったんで
「帝王切開一ヵ月後の方もさせていただきましたよ。五ヶ月ならもう痛くないでしょ?」
とお聞きしたら・・・
「まだ痛いんです・・・」

僕は知識がなくて知らなかったのですが、帝王切開のときに「跡が目立たないように、お腹を横に切った」んだそうです。お医者さんも「後が痛いよ」って言ってたらしいのですが、、、本当にまだ痛い。横に切開した人に聞くと「一年くらい痛かった」というママさんもおられたそうな(汗)。

というわけで、このお客さんから
「横の帝王切開は痛いので、みなさんにそう伝えておいてください」と伝言をいただきました(笑)。

施術においては、腰痛のときはお腹をしっかりやっていくのですが、「まだ痛いのでこの一帯は触らないでほしい」ということでそこをなんとか避けながらやっていくことになりました。

この方は「立ってるのが一番楽だ」とおっしゃるので、立った状態から何も動かずにぐっと力をいれてもらうと、腰が痛くなる、というのがわかりました。

なにも動かさないけど、力をお腹に入れてみたら腰が痛かった。
ということが意味していることは、
力を入れたら、痛い。
入れなかったら、痛くない。

そして、動かずに上記の「差」がでるので、動きに関係は薄くて、要は力を入れたら痛いんだ、ということが理解できます。

力を入れるパーツは、筋肉です。

もし、骨盤なり腰椎なり股関節なりが歪んでいるんだったら、立ったままで力を入れたら、入れなかったら、で差がでるようには思いづらいんです。
そこから「考えていくと」筋肉じゃないか、という「可能性が高い」と。
だから、別に骨盤をひねらなくても、腰椎を矯正しなくても、筋肉の状態をなるべくいいようにもっていってあげたら。

ただ、お腹がそういう状態なので、切開して痛い場所はなんとか避けながら、確認しながら、の施術です。

最後には痛みはあるけど、動いてもピキッとくる感じはなくなった、と喜んでいただきました。次は膝痛で来てくださるそうです(そ、それもあったんだ・・・汗)


早く良くなってくださいね~。

今日もありがとう。
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「顎関節症」かも、ということで

2012-10-23 07:00:00 | 健康 整体
以前に来ていただいたことのある娘さんからのご紹介ということでそのお母様が伊丹からお越しになられました。
肩こりや腰痛はふつうにある?のだけれども、ここ最近は顎関節症みたいにアゴが痛いので困る・・・ということでした。
歯医者さんに相談してみたときは、あまり興味をもってもらえなかったそうです(汗)。

アゴの痛みであっても全身から観てもらえる、ということと娘さんが一回で良くなったから、と強くすすめてくださったそうで。

肩こりも影響してそうだったので、まずはうつ伏せからはじめて肩、首、背中、腰、そして足へ。
今度は仰向けになっていただいて、ふくらはぎ、お腹、肩、首へ。

今回は、全身から観ていきましたが(肩もお腹も硬いのですが)アゴの痛みを大きく変えるほどには反応しなかったみたいです。
ということは、純粋に普段から噛み締めていたりするのか、顎関節症そのものなのか、かも知れません。

残ったお顔を今度は丁寧に徹底的にやっていきます。
お顔にも、あちこちに小さいコリの粒みたいなのがあります。
(嫁さんは、小さいコリの粒のことを『ココリ』と呼んでました。笑)

そういうのを、探してまた探してまた探して・・・。
だいぶ楽になってきました。
座って確認してもらい、確認の仕方ではまだあるので、もう一度寝ていただいて、また考えられることをしてみました。

最終的には、痛みと音は小さくなった、違和感はあるといえばある、口を大きくあけられるようになった、あけるのが不安だったので・・・というところで終了させていただきました。

顎関節の問題で、噛み合わせがおかしい、または、軟骨がアゴの開閉でずれる、といったものはどうしても今のところ手がでないことが多いんです。
よくあるのが、そうではなくて、顎関節をとりまく筋肉の硬さのバランスが左右上下で違う、というときでこれはなんとかなるときもけっこうあります。要は、硬くなってしまったところ(ココリ。笑)がとれてきて、顎関節がスムーズに動かせるようになれば「動かしても(口を開閉しても)アゴは痛くない」状態になってくるからです。
理屈は、首痛や腰痛やと同じです。
動かして痛いものは、動いても痛くないようにしてあげる。
動かして痛いんだから、動いている筋肉を考えてあげる。
つまり、顎関節症みたいな症状でも、腰痛や膝痛やと似てる部分が多い、ということです。

もちろん、歯医者さんに先にちゃんと診てもらうとはっきりして良いですよね。


今日もありがとう。
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