プロレス・・・

足の付け根が痛い、力が入らない、という方。この方はなんと「大阪プロレス」の人です。
お店に入ってこられたときも足を引きずっていたので「そんなに痛いんですか？」と焦りながらお聞きすると「力が入らない」んだとか。んで、動かすと股関節の前と横に痛みがある感じ。（。←ちゃんと病院で診てもらってね、こういうときは苦笑）。


交通事情の遅れで時間いっぱいは使えそうになかったので、いきなり仰向けから初めて股関節の痛みをとることに集中。

足を持ち上げると痛い、ので持ち上げる筋肉を施術。
力が入らないのは、傷んでいる筋肉に力を入れるのを無意識に避けているからではないか、と考えてその面からも施術。

↑骨のズレはほとんど無視していますけど、こう書くと納得でしょ？
あとは座って少し確認しながら施術してオッケーに。
次の方とはギリギリでセーフ。

えーっと。
大阪プロレスの方、と書いたので「そんなハードな選手、そんな筋肉質な選手の痛みをとるなんて、かいつう館はすごいなあ」って思ってもらえました？

実は、かわいらしい女性の方なんです（笑）。試合ではセコンドにつき、たまに相手選手の足を場外からひっぱったりするらしいですけど（苦笑）。このあとも明石までポスターを貼ってもらいに行くんだ、とか言ってました。がんばってくださいね～。

聞いたんですけど、ここ武庫之荘に大阪プロレスの選手が２、３人おられるそうですよ。

大阪プロレス



今日もありがとう。

みづの場合

この下の記事と続けて読んでくださいね。

冬物を出し始めて、お帽子をみつけたみんちゃん。
さっそく「かぶらせて～」と。笑って？というとアクマのような笑みを浮かべます(汗)。

そんなみん、外食のときについてきた小さな梅干を見つけて
「うもべし、うもべし」。に、似てるのか似てないのか・・・(爆)。

よんの場合

今日は休日なので仕事ネタはやめて・・・。

「よんちゃんなあ、お箸つかえんねんで」と。
ちゃんとしたもち方にあと少し、てとこなんだけど、なんでも器用に食べて見せてくれました。

そんなよんちゃん。
ペットボトルのジュースなんかを飲んだことがあるからか。
この外食のときのお冷をポットからいれてもらうのに
「ポットベトル」と言ってました(爆)。

肘痛ー肘腱鞘炎

「妻が腱鞘炎で」と常連さんから電話。
来られて確認すると、痛いのは肘なんです。

結露をふく、雑巾をしぼる、これが痛い。
お医者さんから肘の腱鞘炎です、との診断。
↑そうなんです、肘も足も腱鞘炎ってあるんですよ。

んでまあ、いつものように雑巾をしぼる動作を何度もしてもらって、見ながら考えていきます。

これはこれで楽になったんです。次に「肘にくる動作」を確認してみると、「布団を干すときに肘に力が入らない」。

あ、これは・・・シメシメ、て思いました。
だってね、布団を干そうとするときって体は少し前傾しますよね。
体が前傾すると、肘がこたえるんです。

こういうね、重心からはずれた位置に来たときになにかができなくなる、てたいがいは踏ん張りどころのお腹で解決するんですよ。

お腹の筋肉って「ふんッ」て力むときによく使うでしょ。
そこが痛んでると、首なら首、腕なら腕が単独で「持ちこたえなきゃならない」。これはけっこうつらいはずです。大きなお腹の筋肉群がカバーしてくれないわけだから。

と見てお腹を施術。これで布団を干す動作で肘に力が入らないのもオッケー。
整体って、考えれば考えるほど、面白いことがわかってくるんです。

写真は本当に珍しいツーショット。


今日もありがとう。

遠すぎますって（汗）

交通事故の後の症状、頭の中の痛み、ぼ～～～感、肩こり、肩痛、首痛、背中痛、腰痛、で来られた方、はなんと三重県から（三重県から、という方はお二人目！）。
しかも紹介してくださった方は富田林の方。武庫之荘、関係ないし・・・。
ネットもすごいがリアルもすごい・・・（汗）。


今日もありがとう。

痛みには違いないけど・・・(苦笑)

たしかにかいつう館は「痛みをとる」ことを主眼において整体をやってます。
が・・・・。

かいつう館にもクリアボディにも来たことのある方が、今日はかいつう館で、とおっしゃる。でも、肩こりだ、と。。。

んで来られてから聞いてみると、
「最近、歯が痛いんだ」と。歯医者さんに行くと、むか～～～しにかぶせたところが痛んでいるので、古くなったカブセものをとって掃除したほうがいいかもしれませんね、とのご指摘。

でも、育児中なので、なんども歯医者さんに通うのはムツカシイ。
その歯も痛くなったり痛くなかったりするので、虫歯とか関係ないんじゃないか、とご本人さんは考えたのだそう。

ま、確かに痛みには違いないけどね(笑)。


今日もありがとう。
↑これ、うちのお客さんが御自身のブログで使ってる〆の言葉なんですが、なんでかすっごく使いたくなったので、これから勝手に借用させていただくことにしました。

今日もありがとう。

「こんな整体・・・」の意味

３人の方に続けて「こんな整体、初めてです」と言われたんです。
肩が重たい、腰が痛い、腕があがらない、、、、みなさんそれぞれに違う症状だったのですが。

先日も書きましたが、うちの整体はお腹を重視すること。
これの裏返しで、
背骨、骨盤を重視してないこと。

理由はいろいろあるんですが。こういう説明をすることもあります。

お客さんでよく口にされるのが「そのときは気持ちいいんだけど、店をでた瞬間から(または家につく頃には)まったく同じ状態に戻っちゃってるんです」という言葉。
うちだってその可能性もあるんですが(話の流れ上、それは置いときます。笑)。

巷では、背骨のズレ、骨盤の歪みが症状の原因ですよ、というのが定説になってる感もありますよね。
こんだけそういうお店が多いんだから、もっともっと「原因」がなくなってもっともっと楽になったりもっともっと長持ちしてもいいような気がするんです。

上記のような感想を持たれる方はもっと減っていいはず。

そう考えたら、「原因とされているところに原因がない」タイプの患者さんも多いんじゃないの？とフツーに想像できませんか？

そしたら次は、「今まで他ではあんまり重視されていない(原因じゃないとされていた)ところをちゃんと施術していけば、今までとは違った結果がでるのではないの？」とフツーに想像できます。

肩こりなんだけど、むしろ肩が重い、という方。腕が挙がらずにもう一年、という方。肩でもなく骨盤でもなく、肘まわりと肘から先を丁寧に施術したら一気に楽になったようです(全員がそういうわけじゃないですよ)。そのときも「腕をこんなに触られたのは初めてです」と言っておられました。

こんな整体、初めてです、というのは、
画期的な整体ですね、というよりは、
「こんなとこを触る整体は初めてです」ということなんでしょうね。
(実際は、いくらでもあるんですよ。このテの整体は。あまり身近にはないのかも知れませんが・・・)

なんとかなった腰痛（汗）

「こんばんは、ウメダクリステルです。
あたらしい腰痛整体があわられました」

頭痛、肩こり、腰痛とあって。
ただ、とにかくアチコチくすぐったいんです。

「ほら、お腹で軽くなるでしょう？」と言いたいとこなんだけど、お腹、、、全然触れない（苦笑）。くすぐったすぎて。

お腹、くすぐったい人っているんですよ～、本当に。

うーん、「答えは見えてるのに、手がだせないやんか～」と思いながらもいろいろ楽しんでやっていくうちに。

手でぐっと探るとすごくくすぐったいみたいなので、「押さえたつもりになって手を当てとくだけ」というのもやってみました。これでもオーケーでした。

ついでに「お客さんに自分で押さえてもらったらどうなんやろう」と思いついてお客さん自身にあるポイントを押さえてもらって様子をみてみると・・・「おお、やっぱりこれだけでもラクになる！（ぼ、僕の手じゃなくても良かったのね・・・汗）

良い結果だけを信じて、楽しんで、ちょっと焦りながら（苦笑）施術してると、活路は見出せるもんだなあ、とつくづく思いました。

ウルトラマンゴートー

水曜日に家族みんなでインフルエンザの予防接種に行ってきたんです。地元ちかくの小学校が閉鎖されたり、豊中あたりで流行りだしたり、というニュースにも影響されて（個人的には予防接種は好きじゃないんですけどね。まわりのプレッシャーもきつくてね）。


そしたらよんだけ翌日から発熱・・・。
外に出られないよんのリクエストでウルトラマンシリーズのお歌大会。
よく知らないやつはパソコンで探して・・・。
おかげで今日はウルトラマンの主題歌が頭のなかでまわりっぱなし。
でもね、よんちゃんはウルトラマンシリーズはまったく観たことないの。単に歌が面白かったらしいのね。

ちなみに、よんちゃん。「戦ってる自分」は好きなのに「戦ってるシーン」はイヤなので、ウルトラマンでも「歌だけ」なんです。怪獣と戦ってる動画は見ないの。

写真はなにかに変身したよんちゃんです。強盗にしか見えんが（苦笑）。

本当は長男

おっと、おいらを忘れちゃいないかい？