尼崎の整体院です|「かいつう館の日々是整体」 腰痛など慢性の痛みは当院にお任せください^^

尼崎・武庫之荘の整体院です。腰痛・股関節・膝痛、首痛や頭痛など大得意。回数券を必要としない、通えない方のための整体です

告知

2005-09-30 09:53:23 | 健康 整体

昨日、お伝えした、ライトなブログが、立ちあがりました。興味の在る方は、そちらへも足をお運びくださいませ。あ、左の一番下のリンク先ね。これからは、1日おきに交互に書こうかなー。あ、ゆか○つうか○もあったんだ!

こ、告知、ってそんなことか!!!!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初体験は恥ずかしいのだ

2005-09-29 09:04:03 | 健康 整体
こういうところに来るのは初めて、というお客さん。

いつものように、うつ伏せから施術を始める。それで、次は仰向けに、という意味で「次は上向きになってくださーい。あ、ゆっくりでいいですからねー」と声を掛けると


その方は、うつ伏せの姿勢からゆっくり、ぐぐぐー、と上半身を反らせて天井を向いてくれたのでした。思わず「こ、これ、ブログのネタにしていいですかっ」と聞いてしまった私でした(笑)

言葉って、むつかしいですね。



えと、これから、こういうライトな話はあっちのブログで(十月より稼動予定)。
今まで通りヘビーなのは、こっちのブログで。
かいつう先生の過去の恥ずかしい話満載は、このブログで。

と書き分けていこうかと思っておりますので、今後ともよろしくね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

霊能者、求む

2005-09-27 11:25:01 | 健康 整体


最近の流行りは「なんか(霊とか)ついてるんちゃいますう?」です。

どうしてもパッと変化しない。うーん、なんでだ。わからん、わからん時はわからん原因か?よし、霊のせいにしちゃえ(笑)

で、上記のセリフになるわけ。もちろん、冗談で言ってるんですよ。少し前では、常連さんであり友人でもある、Jさんとの間でも。何十年も、肩が疼く。何時間かけてやっても、まわりが楽になるぶん、主訴がよりくっきり浮かび上がってくる感じがしてしまう、、、。それでも、楽になるので来てくれてるんだと思うんですが、この前はついに。
私「ここ(肩ね)になんか憑いてるんちゃうの、あんた(笑)」
彼「もしかしたら、戦国時代にその場所に矢でも刺さって死んだんやろか(笑)」
私「それや、それにしとこ」
そういって終了したのでした、、、て。終了すんなって。お前は整体師なんやねんからっ。
あ、でも、そこに至るまでにすでに二時間半は施術を行なったのだ。三時間は貸し切り状態で、途中で水分を補給するくらいの激しい攻防戦を展開したかいつう館。


僕にそういう能力(霊能力とか)があったらなあ、、、と思わず考えてしまったのでした。自分にないものは他者の力をかりようではないか!
というわけで。
どこかに、スプーン曲げる代わりに曲がったお年寄の腰を伸ばして見せよう、ってご奇特な超能力者の方がいらっしゃいましたら、当店で働きませんか?
どこかに、霊が憑いてるついてないがわかる霊能力者の方がいらっしゃいましたら、レントゲン代わりも兼ねてウチで働きませんか?
整体と霊能力者とのコラボ、、、。絶対イケルよね(い、イケルかあ?)。

Jさん、お待たせしました。ようやくネタにできました。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

独善戒

2005-09-25 15:52:04 | 健康 整体


とあるお客さんが他治療院の掲示板の書きこみをコピーして送ってくれた。
それは、そこの患者さんからの、先生にたいする抗議文である。

そのなかで僕の興味をひいたのは
先生側の「最初の頃は愚痴を言いっぱなし」だった患者さんが、「回数を追うごとに笑みもでるようになった」というコメントに対して
患者さんが「友達に言うなら『愚痴』だが、ヒーラーやカウンセラーに(心の中も含めて)現状を伝えることが必要でしょう。それを愚痴とはなにごとか」と反論し、また、回数を追うことに伝わっていることに余裕がでてきたので「笑みもでてきたのであって、もとが根暗で先生の施術で明るくなったわけではない。最初は真剣に伝えようと努力していたのであって、ヘラヘラ伝えるほうがおかしい」と抗議。「先生のところに行ってることを知っている友人がみたらどう思うか」とさらに追求していく部分。他にも興味深い反論はあるのだが、今回の主旨からはずれるので泣く泣く割愛。

えーと、かなり僕が恣意的に要約してるので、それはお断りしておきます。他治療院のことを責めるのが目的じゃないので、その「恣意的」な部分は許してください。

要は、、、先生も、都合の良いように「思いこむ」ってことですよね。で、なんで思いこむかって言うと、宣伝したい、て下心もありーの、なわけで。昔にこのブログで「見たいものがみえる(ようになる)」的なことを書いた覚えがありますが、みんな、事柄を「見てる」だけじゃなく「解釈」してるんですよね。で、そこの先生はそう解釈してしまった、と。

言われてわかる立場の違い、てやつですか。伝えるべきは、先生の考え方、であって「うちに来たら、こんなひどい青年がこんなに良くなりました」とやっちゃうと、、、そりゃ、怒るよ。戒めるべきは、我々自身の「独善」。


で、そこの先生、抗議にはまったく触れず、丸ごと削除しちゃいました、とさ。ダメでしょ、それ、、、。もうちょっと謙虚にならなきゃ、、、。先生だから、と言って患者に頭を下げたらあかんわけじゃなし。先生も成長すればいいんだから、、、。そんなプライドがキズつく、とか言うてちゃいかんと思うし。(そうは言ってないけど、僕はそう感じたので)あー、見たこともない先生を攻撃sちゃいそうだから、このへんで終わりマース。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

抵抗力と感覚力

2005-09-22 10:34:46 | 健康 整体
この前、こられたお客さん兼知り合いの人が「外で食べるカレーは三口で充分」と仰っていました。それ以上食べるとお腹を壊すのだとか。



断食なんかをした後で、体にとって悪いもの、ほんのちょっぴり傷みかけたもの、を胃に入れるとすぐに吐いたりする、という話があります。それだけ、胃本来の機能が蘇ってきた、ということかも知れません。悪いものが入ってきたら、即対処する必要があるわけですからね。古来の人は、胃に入れた感覚で、薬草か?毒草か?腸に効くのか肝に効くのか、がわかったんじゃないでしょうか、、、。

ただ、良くわからないのは、ですね。同じ物を食べて食中りになる人ならない人がいますよね。それで、ならない人は抵抗力が強いのだ、と言うわけですが、、、O-157の時も、普段から腸の健康な人はなりにくい、とか言われてたような。僕も、そう思う派だったのですが、上記の話を見ると、一概にそうも思えないですよねー。すぐに「中る」のは、体がシャープなのかも?中らないのは、本来の機能が落ちているのかも?カレーの話の方も「古い油に中ってるのかも知れない」と言ってました。ならば、それがわかるほうが(つまり、下痢をする、とか)正常なのか???

でも、でもですね。昔、コッホがコレラ菌がコレラの原因だ、って言ったときに(近代医学の黎明期ですな)「そんなことがあるかいな」と証明するために、コレラ菌を入れたコップ一杯の水を飲み干して「ほら、なんともあるまい」と言った医学者もいるのね。これなんかは「信念や心の在り方が、体にどう影響するか」という方面の話で、ちょっとずれるのですが。

おそらく、下痢をする吐き戻すのは、抵抗力がない、または、感覚が鋭い、どちらなんだ、という答えがあるわけじゃなく、、、。
一般論ではなく、個別の話になってくるのでしょうね。本当は抵抗力があって、体の感覚もシャープであればなお良いんでしょうから。

補記
ただ、知識とはほどほどに付き合わなきゃ、ということも忘れてはいけないと思うのよ。「塩は1日何グラムまで」と誰かに決めてもらうのも「目安」としては便利ですが、体の感覚がシャープなら、「基準」より下でも、取りすぎればすぐに「不快な症状」を微かに感じたりするもんですから。ね。誰かに責任を負わせたいなら「基準よりも下の量を取っていたが、それでも塩分の取りすぎで高血圧になった。基準を定めた国は責任を取れ」て言えばいいのかもしれませんが、、、国の声より、自分の体の声、です。いま、塩分どうの、とか言い出したら、お菓子業界外食業界からクレームがくるから国も本気ではやってくれませんて。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

感謝感謝の輪

2005-09-20 12:29:07 | 健康 整体
良く聞かれるのが
「こういうお仕事されてて、自身が疲れませんか?」ってこと。

正味の話、疲れないもんなんですよ。
人を癒す仕事をしていたら、自分はどうやって癒すんですか、とも聞かれるんだけれども。

答えは、案外簡単。人を癒すと、自分が癒されちゃうのだ。これは、やればわかります。上手くは伝えられないけれど、、、。書けばその理由は幾らでも書けちゃうけど、それをやると、また前の「肩こりブログ」になりかねないので、止めときます(笑)
人に親切にできたときの自分、ってすごく気持ち良くないですか?これは、多少偽善っぽいかもしれないけれど(笑)、そういうのも混じってるし。あと、仕事をしていて、その場で喜んでもらえる(のがわかる)、という職業ってあんまりないですよね?整体なんかが、その稀な仕事かも、と思うんです。
帰り際のお客様の一言で、疲れが帳消しになるのが、良くわかるんです。ハイな気分になったりもするよ。「お客様の笑顔が、私達のパワーの源です」なんて陳腐なセリフも、本当のことなんだな、て思う時があります。一回一回、なにかをするたびに、お客さんの感謝の言葉をもらえる仕事、なんですよ?そんな仕事、って他に思いつきますか?タイムラグの無さが、良いですよね。

では、どーん、と疲れるときは。
忙しい時ではなく、お客さんが少なかった時(おーーーーーい)。
それと。
最後のお客さんで満足の行く結果が出なかったとき。これは、それまでの人全員に満足してもらってても、そのお一人で、帰りの電車のなかで落ち込みまくります。

これ、よそ行きの答えじゃなく、本当のことなんですよ。誉めて育てる子供じゃないけれど(笑)。人の評価に依存しててもいけないけれど。でも、でも、、、それで元気になるんだもーん。
僕を元気にしてくれるすべての人にーありがとう。

ところで、最近、ちょっとライトな感覚のブログになってきてると思うんですが、こんなんでも構いません?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

病院へ行こう

2005-09-19 18:37:57 | 健康 整体
最近こられた常連さん。
今までは眠りが深いほうだったのに寝てるとしばしば目が覚める、と。で、目が覚めるときまってなんか胃と背中のあたりがどんより痛い、苦しい、と仰った。

僕は脅かすことはやりませんが、このときは脅かしました。とにかく、早く病院に行ってくれ、と。

僕は自分のことも含めて病院に行くかどうか、は安静時の感じで大雑把に判断しています。動かすと痛い、安静時は痛くない。これは、様子をみるか、整体とかに行きます。動かさずとも痛い、この時は病院に行く事にしています。

このまえの足の指もそう。なにもしなくても痛くなってきたから、病院に行きました。骨折とかヒビなんかだと、そうなってしばらくしても痛いでしょ?これは整体に行ったって様子を見たって仕方がない。でも、動かすと痛いのであれば、筋肉を使うと痛い使わないと痛くないということでもあるから、重篤な病に変化することは少ないし、行くなら筋肉にアプローチしてくれる整体なんかに僕は行く。病院に行ってもレントゲンに写らないなら「異常はなし」になる可能性もあるしね。筋肉は写らないからね。

で、かの方は、安静時での痛み。もちろん、骨折じゃない。ならば、内臓である。胃のあたり、といっても膵臓もあれば、心臓もある。心筋梗塞なんかは、「左胸が痛い」、んじゃなく、「みぞおちが痛い」、と大体のひとは表現するくらいである。

こんなケ―スを身近に聞いた事もある。腰が痛だるい、という人。ほぐせば楽になるので、しんどくなればほぐしに行く、これを繰り返していたのだが、病気は、、、腰の骨に転移したガンだったのだ。変に楽になったりするもんだから「また、ほぐせばいいや」で手遅れになったのである。どんな状態の人も、こういう場所にくれば楽になるだろう。それはそれで「コワイ」のだ。

だから、僕は、必ず「病院に行ったかどうか」を聞く。行って「異常はない」と言われていれば、安心だからである。その次にあれやこれやと動かしてもらう。動かしていたければ、我々の範疇だからである。

もちろん、こういうところがなんでも対処できるわけではない。やるだけやって結果がでなけば、異常がない、と言われたお客さんでも、違う病院の受診を薦めることもある。我々が引っ張ることもまた、戒めなければならない事柄である。

というわけで、病院嫌いの人も、理屈に合わないこと(動いてないのに痛いよ?とか)があれば、まず、病院にいきまっしょい。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どっちがマシ?

2005-09-17 09:15:09 | 健康 整体
これも昔のお話。

私「なんで僕はしょっちゅう腰がいたくなるんですかねえ」
師匠「心が壊れるより体が壊れたほうがましでしょ?」

うう、ううーむ。腰が壊れたら痛いけど、心が壊れたら苦しいもんなあ。たしかに、そのころはストレスありありだったわ。悩みって「苦悩」ていうぐらいで苦しいもんやん?痛みのほうがマシかあ、とちょっぴり納得。

でも、しばらくしてから気がついた。心を病んでる人もいるやんか、と。
私「じゃあ、心が病んでる人がいる、ってのはどういうことなんですか?おかしいじゃないですか」
師匠「魂が病むより、心が病んだほうが、マシだからでしょ?」

うう、ううーむ。魂が病むわけじゃない、というのは救いではあるが。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

退化の改心

2005-09-15 11:38:05 | 健康 整体
私的なことで恐縮ですが。

火曜日に足の小指を角を打ちつけた。
なんでか今日になって痛くなった。靴をはいてるだけで脂汗。まともには歩けない。

朝すぐに病院に書け込んだ、、、ゆっくり足をひきずりながらだけど(笑)

でまあ、どうだったかはさておき。

びっくりしたのは、薬指、小指の第1第2関節が融合しちゃって、一つの骨になっちゃってる、ってこと。ううううううむ。そんなことになっていようとは。

たしかに、足の指でジャンケンはできないし、意思通りに指は動かないので、薄々は退化してるんやろなあ、とは思ってたけど。

骨の柔らかい時期や長期間にわたっての締め付ける靴は、問題あるのかなあ、、、。クールビズやなんとかビズとか言うまえに、せめてコドモには「ぞうりビズ」を!!!!!!なんなら、スーツにぞうりを!!!!!どうせ、海外の教科書で日本のことをそう紹介してるんでしょ?
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

不通になっております

2005-09-13 16:03:28 | 健康 整体
13日午後から、回線トラブルにより電話が不通となっております。ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。御用の方はお手数ではございますが、ホームページ掲載のメールでご連絡くださいますよう、よろしくお願いします。
なお、木曜日には復旧しておりますので、よろしくお願いいたします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする