最近、施術をしていて、頭に浮かんだ言葉があるんです。
これ書くときっとまたぞろヒンシュクを買う予感があるんですが(苦笑)。
熟練の技ってありますやん。超精密な触診技術ってのもあります。神業的なアジャストとかも。または特殊な器具であったり。
こと整体の範疇におさまる症状に対しては「とてもシンプルな技で改善する」んじゃないか、ってふと浮かんだんです。
熟練の技が必要不可欠であれば、そういう先生が育ってくるまではその地域の人は困りますよね。特殊な器具にしても、それを導入した治療院がなければ地域の人は残念ながら・・・てなことになります。
国単位でみたら、「整体(カイロとかも含めて考えてください)」が「ない国」の地域の人は当然凄腕整体師・カイロプラクターもいないわけで。
じゃあ、そういった国の人はどれだけ困っていることか・・・。
そこで、あれ?って思いません?
そうじゃなくて、この手を使った範囲で、そしてある意味直感でできるような、それがしかも素人がやっても変化がでるくらいの「こと(ここでは整体)」で成り立つ治療法が国や地域によってあったんじゃないか、て。
僕も昔ならったテクニックをどんどん忘れつつあります(苦笑)。本来ならそれに磨きをかけていないとダメなんですが(爆)。
でもね、そのテクニックが「ない国」は一体どれだけ困ってるんだろう、って頭に浮かんじゃったんですよ。
ヒーリングとか手当ての類ってたぶん世界中での普遍性があったんじゃないかな。
あれなんかは、テクニックもなく直感である場所に手を当てて、しかも母親が手をあてると効果があるくらいの、、、、ってやつです。
そういうのじゃなければ、カイロや整体がない国の人たちはどうすんだ、と。
逆に言えば、整体は、、、、、、、、
もっとシンプルに成り得るんじゃないか。
そんなことが、頭の中にわいてきたんですね。
うちのも、もっともっとシンプルに。
さて、どうなりますやら??
今日もありがとう。
追伸
誤解のないように、補足しておきます。
技術の研鑽や凄腕治療家が必要ない、無意味だ、と言ってるわけではありませんよ?そういう先生がいない、ということでもなく(いるのは知ってますから)「そのことが必要条件であれば、あまりにも救われる人が少なくなっちゃう」ということ。そして、自然界においては「神業治療家が存在しないと治る人が少ない」という現象は考えにくい、ということね。
ある意味、専門知識がなくても人間を観察していれば「あ、こうしたらいいじゃん?」てやるべき施術がわかるような、そこまでもっていけないか、ってことなの。と言っても文章では説明しづらいですねえ・・・。
これ書くときっとまたぞろヒンシュクを買う予感があるんですが(苦笑)。
熟練の技ってありますやん。超精密な触診技術ってのもあります。神業的なアジャストとかも。または特殊な器具であったり。
こと整体の範疇におさまる症状に対しては「とてもシンプルな技で改善する」んじゃないか、ってふと浮かんだんです。
熟練の技が必要不可欠であれば、そういう先生が育ってくるまではその地域の人は困りますよね。特殊な器具にしても、それを導入した治療院がなければ地域の人は残念ながら・・・てなことになります。
国単位でみたら、「整体(カイロとかも含めて考えてください)」が「ない国」の地域の人は当然凄腕整体師・カイロプラクターもいないわけで。
じゃあ、そういった国の人はどれだけ困っていることか・・・。
そこで、あれ?って思いません?
そうじゃなくて、この手を使った範囲で、そしてある意味直感でできるような、それがしかも素人がやっても変化がでるくらいの「こと(ここでは整体)」で成り立つ治療法が国や地域によってあったんじゃないか、て。
僕も昔ならったテクニックをどんどん忘れつつあります(苦笑)。本来ならそれに磨きをかけていないとダメなんですが(爆)。
でもね、そのテクニックが「ない国」は一体どれだけ困ってるんだろう、って頭に浮かんじゃったんですよ。
ヒーリングとか手当ての類ってたぶん世界中での普遍性があったんじゃないかな。
あれなんかは、テクニックもなく直感である場所に手を当てて、しかも母親が手をあてると効果があるくらいの、、、、ってやつです。
そういうのじゃなければ、カイロや整体がない国の人たちはどうすんだ、と。
逆に言えば、整体は、、、、、、、、
もっとシンプルに成り得るんじゃないか。
そんなことが、頭の中にわいてきたんですね。
うちのも、もっともっとシンプルに。
さて、どうなりますやら??
今日もありがとう。
追伸
誤解のないように、補足しておきます。
技術の研鑽や凄腕治療家が必要ない、無意味だ、と言ってるわけではありませんよ?そういう先生がいない、ということでもなく(いるのは知ってますから)「そのことが必要条件であれば、あまりにも救われる人が少なくなっちゃう」ということ。そして、自然界においては「神業治療家が存在しないと治る人が少ない」という現象は考えにくい、ということね。
ある意味、専門知識がなくても人間を観察していれば「あ、こうしたらいいじゃん?」てやるべき施術がわかるような、そこまでもっていけないか、ってことなの。と言っても文章では説明しづらいですねえ・・・。