そっちか。

同じ症状が続くんです、て話は前にも書きました。

最近、頭痛て人が続いてるなあ、と思ったら。

昨日、嫁さんからヘルプメール。

「抱っこして立ったり座ったりするだけで頭のてっぺんの血管が千切れそう!抱っこ代わってー」

８時前に帰りましたってば。

ああ、子どもの次は家族が倒れそ～～～～～～～～～～～～～～～。

ああ、こどもたち。

今日、こんなことがありました。
同じ時間帯に、かいつう館にも７ヶ月のお子さんを連れたご夫婦。
クリアボディにも７ヶ月のお子さんを連れたご夫婦。
どちらも奥さんが受けてくださって、旦那さんは待合で子守り（笑）。
しかも赤ちゃんの誕生月まで同じだったんです～。

いやあ、楽しいムード満点。施術してても、お子さんのはしゃぐ声とか聞こえてくるんですよ～～。いいなあ、いいなあ、こういうの。
きっとクリアボディのブログにも書くんだろうなあ（笑）。

さて、うちのチビすけども。
よんちゃんは元気に登園拒否してます。幼稚園を休んでるのに、真っ黒になりかけてます（爆）。「よんちゃん、小学生になったら幼稚園に行くわ」と言ってます。幼稚園を中退する勢いです。みんみんは、「みんみんこ」と呼ばれています。自分でも周りのものに「こ」をつけて呼びます。「パパちゃんこ」と僕は呼ばれてます。昨日、いつも遊んでくれる野生のトカゲを見ていたら、小さいミミズをくわえて丸呑みするのをみんみんこと見てしまいました。生きた教材には事欠かないです。
このふたり、どうやって育てたらいいんでしょうか（笑）。

偶然なんてない、のか、な。

先日のお話。

海外から帰省されていた方。ネットで整体を探してて
「近くにいいとこあるやん」と来てくださったのです。
で、てっきり武庫之荘か尼崎市内の方かと思ったら、宝塚（おお・・・）。

たしかに、海外から日本の距離を思えば、宝塚と尼崎、近いといえば近い（笑）。

あ、そんなことより。

待ち時間の間に妹さんのお子さんを連れて公園で時間をつぶされているときに、なんと
たまたま外人さんから声をかけられて、しかも、海外にお住まいのお友達まで紹介していただいたそう。

うーん、こっちの方が面白い。
たまたまその日その時間に予約をして、時間つぶしに初めての公園に行って、しらない（それも外人さんから）人から声をかけられて、自分の居住先（外国の）にその方のお友達がいて。

お店での出会いにしても、本当は偶然なんてないんやろか。
ふとそう思いました。

産後の腱鞘炎といえば

出産後の腱鞘炎に関しては、ホルモンの影響だ、て説もあるんですよね。


産後に分泌されるプロラクチンというホルモンが原因らしくて。
それ自体は別に悪さをするホルモンじゃなくて、催乳ホルモンなんですが、同時に、出産のために弛んだ靭帯を、出産前の硬い状態に戻すらしいんです。それが手の靭帯にきて、産後の腱鞘炎になりやすい、と。

もしこれが本当なら（本当なんでしょうけど）。学者先生は、
腱鞘炎にならない抱っこの方法を研究してほしいもんです。
なぜなら、出産したから腱鞘炎になりやすい、って、、、出産したから母乳がでなくなる、てくらい不自然じゃないですか。抱っこすんな、てこと？

出産して抱っこに差支えがでるなんてそんな不自然なことが起り得る？、違和感をすっごく感じるんですよ。

だから、抱っこしても腱鞘炎にならない抱っこのスタイルが本当はあるのか、または産後の腱鞘炎とホルモンは無関係なのか。でないと、、、いえ医学的にはどうこう言えないんですけど、そんな不自然な進化（抱っこをするな、という）をするかなあ、て感じるんです。

僕は人間をそういう風に見ているんです。ベストな進化をしたはずだ、と。

俗に言う腱鞘炎

明日明後日、連休させていただきますねー。

昔からの常連さん？が
出産後に腱鞘炎になって。
でもその前にじんましんがあったり母乳をあげている関係で注射はできない、と言われて腱鞘炎に対応している接骨院などを探していたら、うちがひっかかったんですって（笑）。
「整体って、腱鞘炎に対応してるんや（笑）」といって約一年半ちかくぶりのご来店。
自分の経験から、腱鞘炎モドキには対応できるようになりました（爆）。

今日はその方にも子ども達の写真をほめてもらったので、久しぶりにアチラのブログを更新しよっかな。今から書いてきます～。

またお知らせ

今日も頑張りました。
肩こり、首痛、全身の疲れ、頭痛・・・。
そうそう、前に交通事故の後遺症で腰や膝が、とおっしゃっていた方が、来てくれて「あれ以来メマイがとまりました」とうれしいご報告。僕も思わず「へえ～不思議ですねー」と言ってしまいました（爆）。今日は娘さんといっしょにご来店でした。

さて、お知らせ。
先週にも書きましたが、第3水曜日の休みに出勤して、代わりにこの水曜日と木曜日を連休させていただきます。「聞いてないよ～」という方、すみません。
火曜日に父のちょっとした手術もあるし、和歌山まで見舞いに行ってこようかと考えています（子どもが急に熱をださなければ、だけどねー。たまに乱高下するんですよ・・・夜中に38度を超えて、朝から病院に予約を入れて、病院に着いたら37度（平熱）になってる、てパターンが・・・）

なにが嬉しいかって

以前に来ていただいた方からご予約の電話をいただいたんですが、空きがなく、症状などから判断してクリアボディの方にまわっていただいたんです。

終わったときにお顔を合わすことができたのでお話などをしていると。
「頭をきゅっとやってもらったやつ、効きました」とおっしゃいます。
あ、頭痛の施術かな、と思っていたら
「あれから一ヶ月は調子が良くて前向きになれました」っていうご報告。

そういえば、「前向きになれるよう」施術しましたね（笑）。

うん、受けた人が幸せになれるのが一番だにゃー。
そういう人に、なりたいもんです、本当に。
僕のあこがれは、そういう人だということに、今日気が付きました。

背中痛に思う

背中痛という方を施術させていただいて、またひとつ勉強させていただきました。

座ってても立ってても前に曲げると背中が痛い。
一通り体を触ったあとは、座った状態での前屈はオーケーになってました。

ただ、立っての前屈はなかなか取れませんでした。
でも興味深いのは、座っての前屈では痛みは取れている。。。
同じように体を前に曲げるのに、なぜそんな違いが生まれてくるのか・・・。

シンプルに考えたら、「背中はそれほど悪くない」てことになると思うんですよ。
背中が悪いなら、座って曲げたって痛いはずなんです。悪い背中を使うんですから。

で、背中以外を見ながらいろいろやっていくと、だんだんと曲がる角度は深くなってきました。
痛みはあるんですけどね。。

でまあ、痛みのある状態で終わるのはこっちとしてもツライので、もっとやっていきます（苦笑）。
そうしたら、ついにヒントがでてきました。

今度は立っているときでも、膝を曲げると背中は痛くない。

１．座って前屈すると痛くない。
２．立って（膝を伸ばして）前屈すると痛い。
３．立って、膝を折って前屈すると痛くない。

とすると、大きな要因になってるのは・・・。

と考えていくんです。

少なくとも、背骨の歪みやら脊椎のズレやらが影響を及ぼしていないのは「シンプルに」考えたらわかりますよね（それだと１と３の説明がしづらい。笑）。

それはおかしくないか？？？

いろんな首痛があるようで。
数年間ずっと首肩痛で、という女性に対し、医療機関での診立ては「炎症」。なのに、「お風呂でよく温めてください」と。
ふむ、、、なかなかにムツカシイことをおっしゃる（苦笑）。

そういう「ムツカシイ」話はいっぱいあるんですよ。
くっつけて聞いてみたら、きっと「あれえ？」と思います。

腰痛肩こりは直立二足歩行の宿命。
このフレーズ、一度は耳にしたこと、ありますよね。僕のメルマガでも何回か使いました。

ということは、立たなくていい歩かなくていいデスクワークが主流になりつつある世の中は腰痛肩こりにとって福音の世の中ってことでしょうか（爆）。

お医者さんがまた健康雑誌が言う「健康のためにはよく歩きなさいよ」というのは、宿命である腰痛肩こりを悪化させないのでしょうか（爆裂）。

なんとなく説得力のあることばでも、違う現象と組み合わせてみてたら「あれえ？」てことがいくつもあるような気がしますね。

「子」悪魔復活

みんみん復活のバロメーター。
「みんみんー、いい顔してー」と携帯を向けるとこの顔。
この顔がでるともう安心。
えぐい笑顔は悪魔のようです（爆）。


肩が痛い、て方が続いてます。

最後に両腕でバンザイすると片方の腕だけくの字に曲がってる気がする、て言われました。
よっく見てみると、確かに。

そういや、寝そべって、バンザイしてそのカタチで体の歪みをみる検査法がとある流派にあったな。
そんなことを考えながら。

腕が伸びないんだから、肘で曲がっちゃうのだろうか？と肘を緩めてみる。
腕が上に伸びないんだから、腕を下にひっぱる力が存在するのか？と体側面の筋肉を緩めてみる。

これでばっちり。頭の上で両方の手のひらでパチパチしてくれました（うふふ）。