よんの女性問題

よんちゃんが乗る幼稚園バス。
同じところから、ひとつ下の年少さんの女の子が一緒に乗るんです。
いきさつがあって、顔見知りではあるんだけど。
で、年少さんの女の子からしたら顔見知りはよんちゃんしかいない、のではあるんだけど。

バスに一緒に乗り込むと、よんちゃんを窓側に押し込み、自分は外側からぐいぐいとよんちゃんに密着していくそうです(苦笑)。そして、にっこにこ。よんは苦笑いです。

そんなよんちゃん、夕方の教育テレビのある番組で、気になる女の子がでてくるのがあるみたい。

でさ。ここからがおっかしいんだけど。
気になる？女の子がでてくるでしょ、そしたら、自分ではなく、パパの目を塞ぎにくるの(爆)。耳も塞ぎにきます。女の子と一緒になって謳ったり踊ったりするそぶりを見せようもんなら・・・(汗)。「この子、かわいいね」と興味をもって見たり聞いたりしたらアカンらしい。
本人もいまいち自分の行動がわかってないみたいだが(苦笑)。

写真は遠くからパパがふたりに水をかけたところ。

今日もありがとう。

仰向けがムリなら

息を吸うと背中に激痛がはしる（たまに）、寝ていると今度は立てなくなるくらい腰が痛い。
そもそものきっかけは、散歩してていきなり犬が走りだして・・・と。

病院に行くと検査の結果「これでそんなに痛いハズはない。この程度で息をしたら痛いなんておかしい。そんだけ痛い（と言っているのに）のに、体をねじれるなんておかしい」と、お医者さんから見たら「おかしい」ことだらけだったみたい。

ふーむ。「おかしい」じゃなくて整合性のある理屈を見いだすのがワクワクするとこなんだけどね、僕らの場合。

過去にメルマガを読んでもらってたカイロの先生から「書いてることに医学的な根拠はあるんですか？」てメールいただいたこともあるんですが、、、「医学的には、おかしいよ、あんた（患者さんね）の言ってることは」てそこで止まっちゃ進まないでしょ～。

ま、それはともかく、
仰向けは怖いみたいなので、それはしたくないみたい。うつ伏せからはじめました。とは言っても「お腹」に重点を置くワタシ。

やればできるか、と思って「うつ伏せでお腹の施術をしました」。そしたらうつ伏せでお腹を施術してるだけで、背中やら腰やらにビンビン響いてました。

次は、座ってもらってお腹を中心に施術。

あ、そういえば座位で腕の施術をすると、息がしやすくなります～、とおっしゃってました。数ミリずらすと息のしやすさが減ります、とか。

ね、こういうの。腕を施術したら息をしたら痛い背中の感じが変わる。ワクワクしますよね。医学的かどうかより。

今日もありがとう。

姿勢矯正

いつもは肩こりだ腰痛だ足の痛みだ、で来てくれていた方。

今回は、体の歪み感をさせていただきました。

うちとしては猫背のことかと思っていたのですが、実際にお聞きしてみると

まっすぐ立っている状態で、体全体が「くの字」になっている感覚がある、ということで。

痛みはないとのことで、まずは全身をチェックして、ちょっと動いてもらってカラダの感覚を確かめておいて。

それで全身を軽くとポイントポイントでちょこちょこやって。ついでに背筋（せすじ）も伸ばしておいて（笑）。

終われば「まっすぐ」になってる感じがしたそうです。
施術前に「写真、とっときますか？」てお客さんから聞かれたんですけど、手元に携帯くらいしかなかったのでやめときました（苦笑）。

でも、「見た目」の歪みもあれば「感覚」の歪み感もあって、いろいろですよね。

今日もありがとう。

骨盤矯正

リピーターさんから骨盤矯正を頼まれて。
骨盤なら、とクリアボディをオススメしたんですが、痛いとこもあるので、とおっしゃるのでうちですることになりました。

最初にお断りしたんですよ。骨盤矯正っぽくないけどいいですか？って。横向きで腰をひねることもないし、音のひとつも鳴らないし。「結果的に骨盤がいい状態になってたらそれで勘弁してね」てことで。

かいつう館のことを良く知らない人に「あれが骨盤矯正です」て言ったらたぶん騙されたと思うようなやり方です(だからまずクリアボディをオススメしてるんです)。

で終わってみたら、背筋ピンッ、胸はぐっと前へ、顔は完全に上方を向いてました。来られたときは「しょぼん」とした格好だったんですけどね(苦笑)。思わず「今、そんな姿勢になって苦しくないですか？」て聞いちゃいましたもん(笑)。
いつもより体が前にいってる気がします、ておっしゃってましたよ。
それくらい、かかと側に重心が来てたんでしょうね。

なんにしても、胸をはれたら呼吸の深さも違うし、その分、体も楽になれますよね。良かったよかった。

今日もありがとう。

腰痛整体でお腹がひっこむ？

一年ぶりに「肩痛」できてくださった方の施術の際に。
一年前まで、腰痛で来てくれていたんですけど、数週間前から肩が痛くて、てことで今回は肩痛優先でさせていただきました。

でも、腰痛もあるにはあるし、肩もお腹も体の一部なんで、お腹もやっておきました。

すると終わったときに「ベルトの穴がひとつ分、ゆるくなってます」と。
あ、でもこの男性はもとからスマートなんで「そんな必要」はないんですが(苦笑)。
念のために。骨盤矯正とかしたわけじゃないですからね(笑)。

今日もありがとう。

足の重さに足首痛に

中学校時代からのバレーを社会人になってからも週一で続けている、という男性の方。普段はクリアボディの方なんですけど、今回は珍しく足がしんどくて、と整体の方に。足首が痛い、足が重い、膝の内側が今日だけ痛い。そんな感じでした。

バレーでジャンプする踏み込みのときになにかのはずみで痛くなるようになってしまった、とのことですが、いつも、ではないのでお店では「わざと痛くなる動作」を探してもらって施術。

つま先を上にそらすと足首が痛い、のでふくらはぎとその正面を施術。それを場所を変えて何回か。これでだいぶ楽になったので今度は立ってもらって動いてもらうと。

痛い側だけで片足立ちをしてもらい、その状態で膝を曲げていくとやっぱり足首は痛い。お客さんは「ここまでしたら痛いですね、やっぱり」という反応でしたが、それを聞いてしまうとまたやりたくなってしまうのでお客さんはまだ帰れません（苦笑）。

で、片足立ちで屈伸すると痛いので、下腹部や膝まわりを触ってオッケーに。

とは言っても、本格的なスポーツ障害は苦手。野球少年の肩や膝、というのは僕にはムツカシイです。体を声を聞く、というスタンスに立てば、それらの肩や膝は休みたがっているように思えるので（汗）。でもそうは言っていられないから学校の近くの接骨院を監督とかに聞いて行くように勧めたりもしちゃいます。
うむむ。

今日もありがとう。
朝は雨で昼から真夏、というこの時期。早くもビニールプール開き（笑）。

兄妹の違い

お砂場でダムやら瀧やらをつくってあとで水を流して泥んこ遊びのふたり。
この二人は育て方に関係なく、オリジナルの性格を現してきます。

よんちゃんがプレ幼稚園に行ってるときは直前まで「いやだあ、行きたくない～」とグズグズしてたんです。でも行ってしまうととにかく縦横無尽に動き回っていたそうです。とにかくイスに座っていない、違う教室に行ってしまう、勝手に踊る、エトセトラ。でも、幼稚園には行きたくない、って行ってました。

みんちゃんがいま、そのプレ幼稚園に行っているのですが、当日の朝は「早く行きたいよ～～、もう行きたいよ～～」と地団太踏んでママを急かします。でも幼稚園にいくと「完黙」です。ひっとこともしゃべりません。みんなとも交わらず、じっと立ち尽くしています。そして帰ってきたら「今日、幼稚園、面白かったねっ」と教えてくれます。

面白いです。こんな二人が好きです。
今日もありがとう。

ちょっと変わった肩痛

座って腕を下から挙げてくるとなんともないのに、仰向けで寝て腕を挙げると肩が痛いんですって。

一応、両方をちゃんとやってもらって確認しました。
そこから「考える」作業に入ります。このときがドキドキするんですよねー(苦笑)。

「こことここだろう」というポイントをいくつかやってみましたが、軽減度は少し。

ネタをバラスと、このお客さんはうちの勉強会に参加されてた方。もう同じ仲間ですから聞いちゃいました。
「自分はどこだと思う？」って(手を抜くなって。爆)。

そしたらこんなことを。
寝てて腕を挙げると痛いけど、肩の位置を頭の方にずらしてから腕を挙げると痛くないので、「ここが」関係してるんじゃないかと思う。

そういってくださったので早速そこを。
もうそこに手を置いた瞬間に「あ、そこで治る気がするっ」ておっしゃいましたもんね。

まあ、そういううちわネタはともかく。
肩痛といってもいろんなバリエーションがあって。
このバリエーションの変化に骨のズレ説は対応できるのかしらん、という素朴な疑問もあるわけなんです。

ここに書いた方、ちゃくちゃくと開業準備をされているところです。
がんばりましょうね、お互いに。

今日もありがとう。

気がつけば

このまえ、熱を出した話を書きました。
いま、気がついたんですが、熱を出すまえにあった左肩の違和感(コリというか痛みというか)とか右腰の疲れた感じとか、キレイさっぱり消えていました。

まあ、家での仕事は減らして寝るようにしてたのも関係あるのでしょうけど、なんか熱がでると体がリセットされたような印象をうけました。

熱もたまには悪くはない？

今日もありがとう。

よんにもらった帽子もみづに引き継がれていきました。

膝痛のお話

膝痛もいろんなケースがあるんです。だからこそ、「病院には行かれました？」てお聞きしてどう言われたか確認しとくんです。

ある方は「原因はわからないですねえ。そのうち治るんじゃないでしょうか」と言われたそうです。

ちなみにこの方は腿をまっすぐに上げても痛くないんだけど、あぐらをかくみたいに真横に倒すと膝が痛いんです。

ということは、この人は膝が悪くてあぐらがかけないんじゃなくて、あぐらをかくと膝が痛い、てことになりますよね(この違い、わかります？)。あぐらさえかかなければ膝は痛くないんですから。

あぐらをかくとき限定で膝が痛くなる、ような膝関節の故障、骨盤の歪み、があるならともかく(苦笑)、それらがないなら、膝を倒すときに使う筋肉のどれか、が怪しいってことになると思うんです。

お医者さんが言ってることは「膝関節を検査したけど異常はないので原因不明です」ということだと思うんですね。そうしたら僕ら整体師は「膝以外」を見ていけば早いことになります。一番、大事なとこはお医者さんが太鼓判を押してくれてるので安心です(笑)。


膝痛といっても膝に原因のある膝痛もあれば、お医者さん自身が膝には原因がないよ、といってる膝痛がある。それは原因不明なんじゃなくて膝には原因がないという限定での話。

膝痛といっても膝から目を離すことでいろんなことが見えてきたりしますよ。

今日もありがとう。