そのセンスはどこから？

ＮＨＫ教育テレビを観ていたりするからでしょうか。
よんが、飲み干したコップを覗き込んで「エンプテイー、エンプテイー」と叫びます。そこまでなら、「あら、よく知ってるわねえ」なんですが。
今度はみづきが飲み干した哺乳瓶を左手の手の平にのせて
「エンプ塔。エンプ塔。塔を持ってるのは毘沙門天」などと口走ります。
ええ、たしかに毘沙門天は左手にそうやって「塔」を持ってるけど。
そんなこと、他の子どもにしても「ウケない」ぞ？

この逆パターンは、熱いお茶がいっぱい入ったコップを持って「フール、フール」そのあと、あろうことか「フーッ、フーッ」とお茶を吹いて冷ます真似をしてうれしそうに笑います。

この歳でギャグやダジャレを言えるんだあ！？とちょっと驚きです(笑)。

明日はお休み～。よんとなにして遊ぼうかなっ。

歯医者とカフェと

なんでか知りませんが、最近は、「あちこち行ってました」という若いのにこの道？のベテランさんが立て続けにお見えになられました。

よそさんで次回の予約を、といわれるとそれを取り、回数券を、といわれるとちゃんと購入する。そうやって一年、通い続けたりされて。
「まじめなんですねえ」と飽きっぽい僕が言うと。
「それで良くなるならと思って」という返事。

そうなんです。
「良くなる」と期待するから、続けても来るし、回数券も買うんです。

本当はね。それらは「癒し」だとか「楽しみ」だとか「お気に入り」だとかで通用すべき話だと思うんですよ。
おいしいコーヒーに相性のあうマスターのいるカフェ。ね？回数券はアリでしょ。気持ちのいい癒しなら何回でも受けたい。それが回数券でお得になるなら、もっと良い。でしょ？

「来ればくるほど良くなりますよ」という歯医者。ね？回数券があっちゃおかしいでしょ。歯医者さんは二回で治してくれなきゃあ(願望もこめて。笑)。
あ、うちの話じゃないですよ。歯医者さんの話ね。ね？ね？？

そう考えたら、ですよ？
来店された時点で「改善してほしいのか」「気持ちよくしてほしいのか」はお客さんに確認してあげなきゃあ、と僕なんかは思うこともあります。
お客さんからみて「歯医者」になってほしいのか、カフェの店長になってほしいのか。ということなんですけどね。
(歯医者になれずにズルズルと、というケースも確かに、ひい、ふう、みい、、、滝汗)

モノより友人。モノよりアドバイス。

おかげさまで、ネットに接続できるようになりました。
直接間接に支援してくださったみなさん、ありがとう。
んーと、、、大したことじゃなかったです。すいません(爆)。

あるとき、古くからの友人から、「いいもの」をいただくことになって。
頂くからにはもちろん無償て提供してくれる、って話なんですが。

で、「そんなん、もらったら僕もしっかりお金を稼がないと・稼げるようにならないと」と言った言葉を返すと。

「そうじゃなくて、収入のことを気にせず『いい文章を書いて、いい仕事をしなはれ』」と叱咤激励されてしまいました。

自然体でやれば結果がついてくるよ、とも。もっと強烈だったのが「あなたがお金儲けに意識がいくとバランスが悪くなる、思うようにやったほうが人の縁を通じて「援助」してくれる人がたくさんできるんだ」というアドバイスでした。

いやあ、納得しちゃうなあ(苦笑)。

とりあえず。
朝、起きたら「今日も、いい仕事をしよう」夜、寝る前は(何人かに○○をしたあと)「今日も、いい仕事ができた」そういう祈りと感謝はするようにしてますよっ。

一期一会じゃ経営にはならんけど

トラブルでお店でネットに接続できなくなってしまいました。
ですので、ブログに対するコメント・SNS・パソコンへのメール等、日中に返信できないので、ご了承願います。
そういうのに詳しいかたは、ぜひ、、、ヘルプミーッ。

少し前に「市の預かり保育」みたいなものに、ようやく抽選で当たって子どもを預けてかいつう館に来れました。とおっしゃる方がおられました。たしか２歳３ヶ月のお子さんがおられるのだったかな。次回からはここに連れてきて？とお伝えしましたが。

でも、育児されている方は、どこも事情は似たり寄ったりではないでしょうか。
一番、しんどい時期に一番、しんどい人は、一番自分を後回しにせざるを得なかったりして。

こういうお話を聞いてしまうからだろうけど。
どうしても「次回、来たときに」なんていうスタンスにはなれないんですよね、、、。

だって、そのお客さんが「次回」いつこれるか、わからないんですよ？

スピリチュアルじゃなくても「今、ここ」でしかお会いできない可能性をどこかで考えているんです。(余計な心配なんだろうけど)。そうしたら、今日だけで限りなくラクになって帰って欲しいじゃないですか。

僕のフトコロ事情はラクにならんけど、という心の声は抑え込んで(爆)これからも突き進みマース。

自家製

ぎゃはははははっ

ほんまに腹の底から笑ってしまいました。涙がでるくらい、、、。



自分の顔をみて。

嫁さんに切ってもらったのだ。髪を。

そしたら、、これがもう絶対、「変」。
嫁さんは、楽しんで切っていたが。

もともとはよんの髪を無理やり切ったのね。その勢いで「パパもしてあげよう」という話になって。

僕もお金が浮いていいか、と思ったんだが。。。

だから、しばらくはよんも(僕も！)写真はなしっだな！

明るいお店

今日は金曜日。金曜日というと、うちにとっては定休日明け。
こういう日は、、、
頭のなかでいろんな音楽がぐるぐるまわっています。。。

「ぐるぐるぐる、ぐるぐるぐるぐる、どかーんっ。うれしくなっちゃうな～」とか。
「ユガッタ　クインテッ(ト)ユガッタクインテッ(ト)」とか。
まあ、わかる人にしかわからんネタでしたね、すいません(苦笑)。ちなみに、よんの頭の中では「ミッフィー」の歌が流れているようです。どうしてあそこまで無表情なミッフィーが子どもの心をあんなにまで捉えるのでしょうか。そして、、
お皿のミッフィーのロゴが「二フティ」に見える私は、なにもの？？


この前から、「全身を触るんです」とか「くすぐったいのは」とかいろいろ書いてきました。その舌の根もかわか、、いや、指先も乾かないうちから？。

とにかく、くすぐったい女性がこられました。
寝違えのような症状で。

ほんとに、、痛い首あたりしか触れないくらい。僕の得意な「お腹で症状をとる」ことも完全にできないくらいなのね。
どこに触れても、大爆笑。

笑いのたえない店とはこのことか。
って、意味が違うやろ。。。

(こういう方にであうと「触れずに治す」療法の存在意義がわかるなあ。あ、それも意味が違うか)

つながるつながる、、、

なんかついさっきもブログを書いたような気がするんだが、、気のせいか(苦笑)。

そういえばね、二回目に来たお客さんと話をしていたら「突然、突拍子もないこと言い出すし、変な人だなあ」と思ってました、と言われちゃいましたよ(爆)。

でも、それがいい方に転ぶこともあって。突拍子もない話から趣味のことや悩みのことになったりもして、、、それで。
あるお客さんと話ているうちに「悩み事」の話になったのね。それで僕のお客さんでもあった女性を紹介してあげたんですよ。その方は整体もヒーリングもできるんですけど、実はチャネリングやヒプノセラピーもできる３児のママさんなの。
で、一度、セッションを受けてみたら？て言ったら乗り気になられて。

で、最近、整体を受けがてら教えてくれたんだけど。「行ってよかった」そうですよ。なんか「悩んでいたことよりも、ここ(セッションね)に来るために悩んでいたのかあ」てちょっと思った、て。

こうやって縁がつながっていくんですよね。どこかのコメントにも書きましたが、「僕なりにできることを精一杯やります」というのは、「僕にしか出来ないことは僕が精一杯やります」でもあるし、「僕ができることは手段を問わずやります」ということでもあるんです。
手段を問わない。つまり、僕ができなくてもできる人を紹介すればいい。こういうのもありでしょ。目的ははっきりしているんです、あとは手段を「僕がするんだ」に限定するかどうか。

みんなが喜ぶ縁を大事にしたいもんですね。

写真は、「縁」日に狛犬にまたがるよん。
いいのか、そんなことを黙認して、、、(汗)

生理痛だっておまかせを。

うわっと、、、。もうこんな時間(汗)。
昨日は、寝不足の感が強く「まあ、明日、店で書いたらいいわ。昼いちばんは空いてるし」ってなんのなんの。結局、仕事中はまともにパソコンには向かえずこんな時間になってます。これで０時をまわってまた書いたら、読むほうも大変だよね(苦笑)。

うちでは、時間があれば「どこが痛い」人であっても全身は触りたい。前も書きましたが(時間がおしていて、首痛だけなら下半身はさわらないこともありますが)。

で、そういう方が二回目にきてくっだだったときに
「あのあとの生理痛がすごく軽くて助かった」とよろこびを伝えてくれました。
そういった話が事前にはでていなかったのですが、全身をちゃんとやっておけばそんな実感をもたれる方もおられるみたいなんですね。

触ってみてお腹が硬い。
お腹が硬くてその下の内臓(子宮だとか卵巣だとか)がイキイキと蠕動できることもないでしょうし。
太ももが硬いと、それが骨盤をひっぱって内臓の位置に影響を与えることもあるでしょうし。

「首は軽くなったけど、生理痛が辛くてね」では、まだその方が「健康」に過ごされるには遠いかもしれませんよね。(言われないことはしなくていい、という考え方もありますけど)

で。
生理痛をメインにもできるんですよー。生理中のまさに辛いときでも、いつもひどい痛みで生理前にテを打っておきたい方も。肩こりのついでにでも声をかけていただければ。

と、たまには宣伝もしておきますね(笑)。
　　　　
　　裏メニューもあります(あは)。

誰も不思議に思わない「腱鞘炎」

すっかり室外犬の風格が身につきつつある(室内犬)ぱぐ犬の「爆」。わずかな陽射しを利用してのひなたぼっこです。

先日は、トリマーさんが「腱鞘炎」で来て下さいました。(だから、爆の写真なんですよ～)
片手はわんちゃんのお腹を支えてるので、同業の方も腱鞘炎になりやすいんですって。

腱鞘炎て言うから病院で診断してもらったのかと思いきや「まわりの同じ仲間に聞いても『痛み止めの薬とシップしかでなかった』という意見がほとんどだったので行ってません」と。
まあ、行ってもらうにこしたことはないんですけど。。。
だから、自己診断の結果が「腱鞘炎」ということね。

実はある程度「慢性化」した「腱鞘炎」は興味深い特徴をもっています。それは「痛い場所を触っても痛くない」ということ？？？？？

なんか矛盾したこと、書いてますが(苦笑)。
「ここが痛いんです～」という場所を押してみてもあんまり痛くなかったりすることが多い。

でも、「こう動かすと必ず痛い」んです。こう動かすと、というのは人それぞれですが。

つまり、腫れてる、熱をもってる、赤くなってる、触るだけで痛い、「ということはない腱鞘『炎』」があるとしか思えなくなってくる。

でもって「痛い場所が痛くない(笑)」んだから、目を患部以外に向けたら答えはだんだんと見えてくる、「本当に傷んでいる場所がわかってくる」と。そうなっているんですね。

案外とこういう「腱鞘炎もどき」って多いとおもうんですよ。だから、そこに気づかないとなかなか結果はでないような気がするんですよね。

くすぐったいってば

僕はだいたいのお客さんには全身をまず触ってみることが多いんです。
で、あちこち「痛い」という人もおられるんですがある場所が「特にくすぐったい」という方もけっこういるんです。

それをあるお客さんと話していたときに「テレビか友人に聞いた話ではくすぐったいとこは触っちゃいけない場所なんだ」と教えてくれました。
僕はまた違う見方をしていたので、僕なりの考えも話しながら盛り上がっていたのですが。

あるとき、ふと思い出したんですよ。同じことを文字でみたことがあることに。
昔、読んだ本に「動脈が皮膚からみて浅いところを走っているところはくすぐったい」という説があったの。
これって、お客さんの話と同じなんですね。
心臓からの力で押し出されたほうの動脈は流れが強い、もし、そこを不用意に触って血管を破りでもしたら、大量出血につながる、と。
だから。
いち早く「あんた、危ない場所を触ってるよ」と教えるためには「手を置いただけですぐに反応するくすぐったさ」が役に立つんですね。
ぐううううっと押し込んで「あ、痛っ」と思った瞬間にはもう血管が損傷してた、じゃあ困るわけです。
(もっともこれだと足の裏は説明できないんですが。)

「触っちゃいけない場所」というのがそういう意味であったのなら僕も同意します。
僕はそのときにも言ったのですが、
「なにか(異常のようなもの)があるよ、と教えてくれている初期のサイン」だと見ているわけです。
こちらが手を置いた瞬間にお客さんは「くすぐったい」といいます。
もう速攻で僕は理解できますよね(苦笑)。

ただね。このサインは利きすぎて。
我慢できないんですよ(爆)。
痛みにはそこそこ耐えられる人は多いんですけどね～。
僕も触ってて、、、やりにくいです(笑)。
とくに全身がくすぐったい某さんとか(あは)。