それでは・・・

昨日はみんちゃんをいじめて泣かせていましたが、夜には「みんちゃんと離れるのはさびしい」とシクシク泣いていたよんです。
見た目は本当に小学生みたいですが(苦笑)、まだ年中さんですしね。

がんばれ、よーへいっ。

それでは、明日から行って参りますっ。

今日もありがとう。

臨時休業のお知らせ～～～

何回か書きましたように、
よんちゃん１１月１日から入院、２日に手術となりますので、
１１月１日2日は完全にお休みさせていただきます。
３日と４日は正午前後(１１時半スタートくらい)でお一人さまだけの施術とさせてください。
５日は定休日なんで完全によんちゃんかみんちゃんについててやろうと思っています。
６日は、退院してくるかまだか、にもよりますので、またここに書けたら書きます。

お店に電話してくただれば病院の外から折り返し電話させていただきます(非通知設定でなければ)。遠慮なくお電話ください。メールだとなお歓迎、です。

以上ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いしまーす。

手の痺れ

首痛と手のシビレの方を施術していて気がついたんです。
首も検査では「歪んでるけど許容範囲」と病院で言われたんですって。

手のシビレ、これも手や肘を動かしてもらってシビレがきつくなるかどうかを観ていくんです。
首の位置に関係なく手や肘の向きで手のシビレがきつくなれば、頚椎は関係ないタイプのシビレなんじゃないの？て僕はシンプルに考えます。
だって、、、、それ以外に考えようがなんだもの(クス)。



で、手や肘の動きできつくなる痺れは取れてきたんでもう終われるかな？と思ったときにお客さんが、

ぐっとこぶしを握ったんですね。
これでも手のシビレがきつくなるんだそうです。

まあ、当たり前、ですよね。ぐっと握ったらシビレが強くなるのは。
って、いうことじゃなくて、「ああ、そんな簡単な検査があったのか」て嬉しくなってしまいました(笑)。


手を握りしめる。これも頚椎のゆがみには関係ない話ですよね。
そりゃ、握り締める神経は頚椎からでてるんだろうから無関係とはいわないけれど。でも握ったときと握らないときとでは頚椎のゆがみに差はないから関係ないと観ていいでしょう。

そうしたら、手に力が入ったらより痺れる、つまり手の筋肉が作動したときに痺れる、手の筋肉が原因で手が痺れてる。じゃあ手の筋肉を施術すれば痺れはゆるんでくる・・・。

動きのなかにヒントはたっくさんあります。

今日もありがとう。

七五三訂正

昨日、七五三の写真みながら子どもと話をしていたら、みんがいうには、
「女のカミサマ、ふたり来ててんで」といいました。
「そうなん、この写真に写ってる？」と聞いたら
「こっちの方」と手振りで言います。
こっちの方、とは写真の中ではなく、空間です。カメラがある方、です。
「そこでカミサマはなにをしてたの？」と聞くと
「お仕事してた」とのこと。なにをしてたんでしょうか・・・。
ちなみに、こっちの方、とは、、、カメラを構えてる人の後ろ、それはもろにお社です。そういえば、みんの写真に写ってる目は、カメラマンを超えて「こっちの方」にいってるようです。

そして、冷蔵庫に貼ってあった七五三の写真をもってこい、とみんがいい
「ほら、ここにカミサマが二人写ってるでしょっ」

「み、見えません・・・・・(汗)。」

追伸
ちなみに、そこに主祭神としてお祭りされている神様は確かに「女性の神様が二柱」でした・・・おそるべし、みん。

今日もありがとう。

背中と腰の痛みを追いかけて

デスクワークしてると腰や背中が痛くなる、座ってると無意識に片方に体が歪んでいく・・・・
そんなことをおっっしゃっておられたんです。

でたまたまヨガもされてるらしくて、あるヨガのポーズをとると背中が痛くなるんですって。

なので、仰向け、うつぶせ、座って、の一通りの施術が終わったあとにベッドの上でそれもやってもらいました。

膝立ちになって、つま先を立てて、上半身を後ろに倒して片方の手で同じ側の足をつかんでおいて、残った手で後ろにカーブを描くようにそっていく・・・(これをベッドの上で!)。



これが、左手でそっていくときだけ、背中にくるんですって。
なので、そのポーズを参考に施術したらその痛みも取れていきました。

なにをさせるんだか・・・って話ですが(苦笑)。でもお客様にとって、「やりたいことができるようになる」ことも大事ですからね？


そのお客さんからこのような癒しの仕事にも興味があったんですが、という言葉がでたので、「教えてあげましょか？」と言ったら「そしたら、癒してもらいたい人が、私が教えてもらう分、先生の施術を受けられなくなりますやん」と言われました。

そういう発想がすでに癒し人(お客さんの言葉)だと思いますよ。

今日もありがとう。

肩こり３

肩こりさんばっかりでした。
でも、頭も痛い、という人や。
首も回らない、という人や。
背中もバリバリ、という人や。

全部リピーターさんだったのですが、「長くもちました」「背中の重さはあれ以来消えました」とか言ってもらうとうれしいですね。

さて、１１月１日と２日はお休みをいただきます。
１日日曜日がよんちゃんの入院、２日が手術、なので。
それ以降はまた後日書きますね。

今日もありがとう。

背中痛と背骨の関係

背骨が曲がってるからそれに筋肉がひっぱられて凝るんですよ、痛くなるんですよ、と言われた方。

その方は寝起きがとってもつらいんだそうです、腰とか背中とか。起きて動き出すにつれて楽になってくるんだそうです。

まあ、よく聞く話ではあるんですけど。。。



でもなんか変ですよね？
背骨が曲がってて、それが原因で体に不調があるよ、て指摘されてるんです。
そしたら、曲がったままで動き出したら、、、じっとしてて起きたときよりも、、、、
もっと痛くなりそうじゃないですか？



背骨が曲がってて痛い、そのままで動くともっと負担がくるでしょう？
動けば動くほど、楽になってくる、っておかしい、、、、と思いません？
背骨が曲がってる、だからこういうところで背骨をまっすぐにしてもらわないといけないんですよね？
まっすぐであってこそ、楽に、痛みなく動ける、、、はずだと思うんです。この論法だと。
背骨が曲がっていない状態でこそ、楽に動けますよ、て言ってるのに、

お客さんは、(曲がったままで)動き出してしまえば楽になっちゃってるんです。



つまり、、、背骨関係なしでも楽にできる、ちゅうことになってくるんです。
じゃあ、、、背骨の曲がってるのは(こういうところで先生が指摘するレベルでは)痛みに関係してるのか？？ていう疑問が・・・。
シンプルな筋道ですよね。


今日もありがとう。

顎の重さ

年に一回お会いするかどうか、というお客さんが来られたとき、まさにそのお客さんが来られてベッドに座っていただいた瞬間に、そのお客さんが過去に紹介してくださったお客さんから電話がなってびっくりしました。お客さん同士も電話越しに大笑いしていました。そんなタイミングってあるんですね。



電話が鳴った、ていう方のお客さんは予約時には顎関節症で、ということでした。
来られたときにお話を聞いてみると
顎関節症だったけど完治した、ということだったんですが、また毎朝起きると顎がとてつもなく重いんだって。

腰が重だるい、とかいうように顎も重くなるんですね。
んで腰をバキバキしなくても腰痛がなくなることがあるように、別に首や腰をバキバキいわせることもなく顎の症状は消えたみたいです。

腰だから、顎だから、といって特別ななにかのテクニックが必要なわけではないのかもしれません。


今日もありがとう。

七五三にて

七五三のお参りにいってきました。
実家からも両親がでてきてくれて一緒にホテルにお泊りしてそろって出かけました。

実はそのホテルでも面白いことがあって。
事前に予約してあったのですが直前になって、ホテルから電話があり。
「すいません、部屋が埋まっていたのにお取りしてしまって・・・特別室に移ってもらってもいいでしょうか」と。
特別室・・・お部屋に茶碗風呂みたいなのがついた特別室ですよ。しかも、、、部屋に入ったらバーンと窓・・・そう大阪が一望できるために全面窓になってるといういいお部屋に。

そしてその特別室がある別亭は「観な月(みなづき)」というんです。観月(みづき)ちゃんの七五三にぴったりじゃないですか!あ、よんちゃんもいるんですけど(苦笑)。
さらにお部屋には全部花の名前がついてるんですが、泊めていただいたのは「花水木」。づとずの違いはありますが、はな「みずき」！

いいですねえ。
もっとも、当日写真屋さんで写真を撮る段になっては、みづきちゃん、史上最悪の顔をしてました(爆)。肩もあがっちゃって、顎より肩のほうが上にあったし、口は完全にへの字。カチコチの表情。またそれをみて親は大笑い。

さて、式も無事に終わり、みんちゃんに聞いてみると、
社殿の内部で神主さんが写真を撮ってくれたのですが、
みんちゃんいわく
「写真撮るとき、後ろにカミサマ一人(一柱)きたよ」って。
「どんな人？」
「女のカミサマ」
だって。

過去にははヒゲのカミサマとか、白いおじいさんみたいなカミサマとかは話に出てきましたが、女の神さまは初めてだなあ、と思っていたら。

そうそう、そこの神様は機織りを伝えたとされる女神さまでした。

神様、いつもありがとう。

肩痛

お母さんの介護をはじめてから肩首が痛くて・・・という方がこられました。
実際にこの場で介護の真似事をしてもらってもわからないので腕をひねったり首を回したりして痛みを出してもらいました。

特に腕をひねる動作で腕の付け根に痛みが強く出たので、腕をじっくりとやっていきました。
その場では痛みは取れましたが、そのままお母さんの介護に行かれるとのこと、どうだったでしょうか・・・。



どこかが痛くて、という人はいろんな事情で傷めているし、痛みをとらなければならない事情もあったりして、こちらも身の引き締まる思いで臨まなければ、と思う次第です。



そうそう、うちは「動作」で痛くなるか？にこだわりますが、知人のお母さんのことでこんなことをお聞きしました。

五十肩で、腱が断裂しているのでは云々・・・他にもいろいろと「コワイ」ことも言われたようなニュアンスでした。

でも家に帰って試していると、肘を曲げて動かすと肩はいくらでもぐるぐる回るんですって。



おかしいでしょ？
年のせい？体が硬い？腱が断裂してる？頚椎が？骨盤が？背骨が？
なんにしたって、肘を曲げるだけでその肩が痛くなくなって動かせる・・・はずがないでしょ？



五十肩？断裂？「そこだけを診たら」そうなんでしょうけど。

こうやって動かしたらどう変化するかで見えてくるものがまったく変わります。



いろいろなことを教えてくれるすべての人、お客様、今日もありがとう。