3時にこんにちわ

この前、桜の花をバックに子どもたちの写真を撮ってみました。
みんちゃんもぐんぐん大きくなってきてて、よんちゃんとの差も縮んできたか？なんて。まあ、よんちゃんのでかさは規格外ですが(笑)。

みんちゃんの幼稚園の上靴が小さくなってきたんですが、よんちゃんの幼稚園時代の上履きが履けることを発見。ただし、よんちゃんの年少さんのときの上靴が、年長さんになったみんちゃんの足にピッタリだという・・・。どんだけ大きかってん！よんちゃんはっ。

桜舞い散るなかを花びらを受け止めようとするみんちゃん。案外と手の中には入ってこないのできゃあきゃあ言って楽しんでましたよ。来年の桜のころは彼女も小学生なんですねえ。


最近は「カミサマが赤ちゃんを産んだ」とかいって、手の平に見えないなにかをのせてもってきてくれます。
来年はどんなことになっているのか、楽しみでもあります。

ここはスター・ウォーズ風に
みんちゃんよ「カミサマとともにあれ」

お母さんの膝痛

以前、妊婦さんの腰痛の施術をしたことがあるんです。
それがとてもよかったらしく、三木市のお母さんがこちらに来られるときに合わせて妊婦の娘さんが(こっそり？勝手に？)お母さんの予約をかいつう館に入れてくれていたのでした。お母さん想いですねえ。

娘さんの予約時では「膝痛」だったんですが、今は膝が一番ひどいわけじゃなくて、膝も腰も肩こりも、とまんべんなく全身が、という感じになってました。

肩こり、腰痛、膝痛もひととおりの施術をさせていただきましたよ。
その膝痛なんですが、キッカケは、車に乗り込む際にいろいろあって、ドアで膝を思いっきりはさんじゃったんだそうです(汗)。腫れるは激痛だわで大変だったそうです。

病院に行かれたときには、はっきりとはお聞きできなかったのですが、年齢的なもの？そういったニュアンスだったような。
年齢的に膝に来る歳です、年齢的に軟骨も磨り減って、、、、。
検査結果だけをみたらそういえる部分もあるのかも知れませんけど(つまり検査結果が年齢だと示しているという意味ではなくて。はっきりと異常がでてこなければ、年齢のせい、体重のせい、というふうに)。でも、検査結果以外で言えば、患者さんは膝を思いっきりはさんだっておっしゃってるわけですよね。

この辺がねー、精密検査の功罪じゃないのかなあ、って思うときもあるんですよー。
絶対に検査は受けてほしいし、それが精密であればあるほど、って僕も思うんです。思うんですけど、結果がでた瞬間にお客さんの話が吹っ飛んじゃうことがある。
膝をはさんだんです、ぶつけたんです、って明らかなキッカケになってるやん！て思うんですけど、結果シートにはそんなことは記入されてませんよね。そしたら、その話はどっかに行って「特に異常はないから、年齢的に膝痛にもなりますよね」って。
あれれ、って思っちゃうんですがねー。

僕は民間療法ですので検査自体をしないので、医学的な検査を受けきていただきたいと思うです。
ですが、医学的、じゃない部分を民間療法ではしっかりと受け止めていかないといけないんだろうなあ、と思う今日この頃です。

今日もありがとう。