3時にこんにちわ

4月３、４、５日はかいつう館は春休み？をいただいております。6日金曜日から通常営業に戻ります。

画像は粗いですが、みんちゃんのお祈りです。このブログでは動画をアップできなくなってたので違うところに投稿してそのリンクを貼っておきます。最後のほうでは読者の方に彼女からのサービス映像が(笑)。
カミサマにはお願いするもんじゃないそうです・・・ほっといても？守ってくれてるんだからお礼をいうのだそうですよ。今は新しいバージョンがあって、後半で「これからも『優しく』守ってください」という言葉が入るようになりました。そこは子どもです(苦笑)。一見、優しくない守り方もあるんでしょうね(ううむ)。

骨盤矯正のこと

4月３，４と臨時でお休みをいただきます。５は木曜日で定休日となりますので、３～５日まで連休をいただくことになります。よろしくお願いします。

これは某所に書いた、疑問提起です。

別に骨盤矯正を否定してるんじゃないんです。そこに書いたように、僕らはやってることに対して「本当にそうなのかな」という疑問と検証は、いつかはしておくべきだと思うんです。

かいつう館も「筋肉式骨盤矯正」というのをやってます。
筋肉って全身を覆ってますよね。
うちは骨盤も体のなかの一部、と見ています。
膝も肩もアゴも、体のなかの一部ですよね。
骨盤も、アゴも、同じ一部。そういう見方です。
骨盤がすべて、だとは思わないんです。
骨盤が大事なら肋骨も同じくらい大切と思います。
(肋骨は大切じゃないなら、同じレベルで骨盤も大切じゃない、と言えるでしょう)

全身のなかの骨盤、という位置づけで骨盤矯正をやっていくので、骨盤を捻ったり音を鳴らしたり、というのがない地味～な骨盤へのアプローチになってます(爆)。
肩もやればふくらはぎもさわって、背中もやればお腹も丁寧に、って。

そして、骨の位置は筋肉のバランスで変わってきます。骨盤まわりの筋肉が自由度を増してくれば、骨盤の位置は自然とおさまるべきところに。
骨盤まわりの筋肉は、さらにその近位にある筋肉の影響を受け、その筋肉はさらに近くの筋肉の硬さや柔らかさに影響され、、、って。

なので、全身をやって、全身のなかに含まれる骨盤を良い状態にしよう、っていう方法もアリだと思うんですね。

今日もありがとう。