神戸ジャズウォーク７／１９（日曜日）フッカーツ！！！！

新型インフルエンザ禍で急遽中止になった神戸祭り。インフルエンザも一休止で、７月１９日、復活開催にこぎ着けました。その一環として行われる神戸ジャズウォークもやります。
神戸のジャズの催しは、色々有りますが、神戸ジャズストリートが、高額のチケット制なのに、会場に入れないお客が多くなり、沈滞傾向にあります。参加ライブハウスも激減しています。日本お初のこの催し、そろそろ再考が必要ですね、と言う意見が随分多くなっています。ボランティアの方のご苦労、お察しいたします。ジャズウォークは、これとは違って、関西ジャズ協会の主催。多くのライブハウスが参加しての催しです。関西ジャズ協会は、他にも多くの行事を催し、ジャズの町、神戸をもり立てています。
そもそも、神戸祭りのように、公的な企画は一端中止になれば、復活することはない、と言うのがワイフの持論。妙に言い切っていたのですが、ま、所詮は・・・。催し好きな神戸のこと、復活も有るのではと、私は思っておりました。慧眼ですな！！

6/7 猛練習 カドソンアルト、とても素敵です！！

朝６時前に起床、って、年取ったからかなー？？？この際、今日は猛練習と、１０時前から開始。３時間もすればへとへとなんですが、練習場で、死んでるんじゃないかとワイフが心配して、夕方５時に来ましたっけ！んで、発した言葉が、アホとちがう？？わからんではありません。いい年こいて、７時間！！もっとも、この間、昼ソネに行ったり、休んだり、色んな事してましたけど。久しぶりの練習、唇は痛くなりました。とほほ。３時間もすると腰痛が来るし。若い時やってりゃ、今頃こんなに練習しなくてもいいはずなんですが・・・。それにしても、カドソンA-902SG,気に入ってます。音程、段々良くなってくる。全く問題有りません。メロウで、吹き出したら止められなくなります。フラジオも出しやすいし。
テナーはY-900BN.サウンドミラー使って、エンジョイ！腰が立たなくなっても、中々練習止められません。
ワイフは、メタボ、みっともない。やせないのなら、人前で吹くなって真剣に怒ってましたけど、痩せりゃ、魅力アップすると思っているのはおめでたいな。やっぱり。痩せて男前になるわけでもないし、この年になって痩せたら、癌と違う？っていわれるのがオチですよ。

Jazz Workshop(藤井美智（ｔｒ）＋Piano trio atルクラブ・ジャズ

久しぶりのワークショップです。９時過ぎに参りましたが、既に熱気のある演奏の真っ最中。この日は、金管、木管が多数来場。若い方、壮年、中年、と奏者も色とりどり。ボーカルの人もチラホラ。
いつもはオッサン故、遠慮しているんですが、この日は、なぜか居直って、バカバカふかしていただきました。それも、アルト、テナー、クラと。少なくとも楽器の数ではどなたにも負けずに。前に座ってた、ピアノ奏者、呆れてました。やる気満々ととってクダサーイ。
この日は、星山啓一プロ、斉藤洋平プロも来場。星山氏のピアノ、じっくり聞かせていただきましたが、勉強になります。
この日は、藤井さんと初めて少々お話しさせていただきましたが、女性トランペット奏者、勇猛果敢な方か、と思ってましたが、おとなしい、品のある方。
これは一度、じっくり彼女のライブを聴かなくっちゃ。と、思いました。
東京芸大卒業のご様子で、この方、要注目。
と言うわけで、この日は、日頃の遠慮深さがどっかにとんでって、若人のテナー奏者とバトルしたり、私も若いねー！！んで、家に帰って息も絶え絶えでした。

6/6 Midnight Sunat Kitanozaka,San/no/miya乱入

金谷こうすけ(b)吹田善仁(b)菅マナミ(vo)の面々です。金谷さんは元気印のPianoを披露、吹田さんはいつもの暖かい演奏です。菅さんは、実力派歌手。素晴らしいですね。さて、この日、お許しを得て、テナー、アルト、ソプラノ、クラを用意したんですが、吹いたのは前二者だけ。迫力ライブで、気押されましたー！！

ホームページ更新しました!!!

最近LIVE出演し、すっかり落ち込んでいるメタボラー1号です

ホームページを更新しました

第14弾LIVEのLIVEレポートUPと第15弾LIVEの告知が更新内容です。
皆さん訪問して下さいネ

http://ju-jo.hp.infoseek.co.jp/main.html
Hiro's Handmade Jazz Live
『Hiro 君の手作りジャズライブ・京都』

The Sax Vol.35 テナーサックス 吹き比べ

前号のアルトサックスに引き続き、今回はテナーサックス。興味深く読みました。概ね、今回はなぜかシビアな評価は少なく、Selmer　Ⅱ、Ⅲがスタンダードなんですが、何れもそれぞれに良いように評価している。Malta氏もご使用の、シルバーソニックモデル、最高の評価です。興味深かったのは、Cadsonの２モデルに対する評価。T-902V,T902ASなんですが、ヴィンテージのセルマーを好むプレーヤーが最近選んでるとか。私は、AS,BNの２モデルを持ってますが、共に吹きやすい。Selmer serieⅡ、ほとんど吹かないくらい。でもASの音、も一つ好きになりません。今まで生で聴いたライブで、武井努氏のビンテージセルマーMark6に、ビンテージ・オットーリンクのハードラバーのマウスピース、この音が最高だと思いますが、なかなか、いろんなマウスピースを換えても、武井氏のような良い音にはなりません。佐藤達哉氏の音には通ずるところがあります。テクは雲泥の差ですが。カドソンについては、カーリング・トーン・ホールで無いシリーズ（BNもそうですが）に対するコメント、欲しかったなー！！
私は同じ会社の楽器なら、傾向は似ていると思ったのですが、音程に関して、アルト、テナー、それぞれに対する評価が、勿論評価する人が違うこともあるのですが、かなり大きく違うように読めます。私自身もアルトの音程が悪い、惜しいと言ったアルトに対する評価と、テナーの音程を許容範囲内とする評価、共に正しいように感じます。これは、購入後の調整にも依るでしょうし、安易な評価は慎みたいとは思いますが。いずれにせよ、Cadosonのアルト、テナー両サックスが、かなり高い評価を得ているのは読んでいて、何となくうれしいと思います。中でも、９０２Vに対する評価は共に高い。特に、テナーに関しては絶賛に近いところがある。私はアルトは、オーソドックスな９０２Vより、持ち替え楽器として、個性のあるA-900SGを選び、かつ満足しています。９０２Vのテナーは、うーん、今のところ、あまり欲しくありません。それより・・・、やっぱりバリトンかなー？？次回のThe Saxのテーマはバリトンと行きたいところだけど、やっぱりソプラノなんでしょうね。
そうそう、ボガーニ、ランポーネなど、イタリアのサックス、あまり評価高くなかったなー！！私の尊敬する小池氏はボガーニの販促キャラなんだけど。ランポーネの販促キャラは、あまり感心しませんが。私は、ランポーネのシルバーサテン、よく見りゃ素敵な楽器なのに、最初、シルバーはも一つ見栄えが、と言う先入観にとらわれ、石森楽器の展示の前を素通りしたことがあります。綺麗なのに、気かつかなかった。某楽器社長に依れば、ベルの内側を金メッキにするのは、金がかかるそうです。って、やっぱり見栄えに左右されてるなーーー。も一つ、ジュピターの廉価モデルに対して、随分好意的でしたね。このシリーズ、メーカーを伏せて吹き比べしてもらうと、もっと信頼性が高くなるかも・・・、ってロゴが入ったりして、無理か。それなら、数人のプロに演奏してもらって、それを評価するっての、どこかの番組でやってたけど、どうかな？？？
てな訳で、２ちゃんねるでは、相変わらず、台湾製サックスに対する評価は低い意見が多いようですが、この吹き比べシリーズ、これだけ多くの楽器を吹いてると、一部のメーカーに良いこと言うわけにはいかないような気がします。尤も、プロのプレーヤーの多くがセルマー、もしくはヤマハ、あるいはヤナギサワと御三家をご使用ですが。吹き慣れている楽器に対してはどうしても、評価が甘くなりがちなのを、しっかり抑制している点を思うと、特定のメーカーに肩入れしているようには見えません。この特集、とっても参考になります。だから、バリトン特集もやってくださいねー！！！

5/31 メタボラー１号氏所属バンドのライブatグリース・祇園

に行って参りました。プロのポップス・バンド３名を従えて、リードギターandボーカルのバン・マス、メタボラー１号氏に、女性ボーカルの人、さらに、プロの女性ボーカル２名、盛り上がります。思わず引いてしまうくらい。なかなかのハーモニー、選曲も良い曲ばかり。久しぶりのポップスライブでしたが、文句をいっときました。ビードルズの曲が無いって。一曲くらい、次回は入れてくださいねー。