Celtic Woman(ケルティック ウーマン）

CDでマライヤ・キャリーのO!Holy Nightに感銘を受け、他のプレーヤーを捜していて引っかかったのがCeltic Woman。それまで、このグループは全然知りませんでした。素晴らしい女性ボーカルグループで、澄んだ声、シンプルな編曲故、各シンガーの実力が良く解ります。ちょうど、エレクトリックな弦楽器カルテットで一世を風靡した”Bond"というバンドを始めて聞いた時のような強い印象を受けました。
アイルランドのグループですが、今でもイギリス、アイルランドの音楽における重要性は変わっていませんね。
ジャズばかり聴いている訳ではなく、他の分野も時間があれば聞いているのですが、久しぶりにお気に入りのバンドになりました。私のお気に入りのボーカリストはLisa Kelly。
早くDVD買いに行かなくっちゃ。
今や、プロのミュージシャンにとっても音ネタを入手するために大変便利な、そして重要なYouTube。お世話になってます。

８／７Dr.Jo昇進祝いライブatファニーカンパニー

にいって参りました。ファニーは昔、しばしばラッパ吹きに行ってましたが、最近までちょっとご無沙汰。この前行って、やっぱり良いなと思ったのですが、何せ多忙で、今暇で。
さてDr.Joは、とても優秀な方で、それで偉くなったのですが、凄いドラムの技術をお持ちです。実際、プロ活動も学生の頃、されていたとか。現在は多忙な中で、暇があると、演奏をされます。師匠は高名なOsaka氏とのこと。私も自称多忙で、師匠は北村英治、滝川雅弘、鍋島直昶ですが、何でこんなに差があるんだろ？まあ、才能の違いでしょうけど。それに、始めたのも遅いし。と、言い訳していますが。彼はアマチュアですって言い訳できないし・・・。
本日のホストはDr.Jo(dr),菊池英亮（ｐ）、矢野克宏（ｂ）のTrio.
お客様も多数、美男（？？）美女（これはホント！！）がJo氏の為に歌をプレゼント。Jo氏もそれに答えてガンガンにドラムを叩く、と、盛り上がったライブでした。流刑地、長崎からはるばるヘボドラマー氏もご来場。例によってスウィングしすぎるドラミングでガンガンに。でも、長崎のBodyⅡSoulより、出来映えは、と思っていたら、兎に角疲れて、二次会では寝込んでいましたが。ナハハ。私もテナーにクラにフルートを持参、乱入のしっぱなし。でも、昨日のテナートラウマは引き続き効果発揮。んで音がしっくり来ないまま、従って演奏に集中出来ないまま、とうとうお終い。散々下手吹いたまま、トラウマ抱えて帰るンかなと思いきや、二次会だと。
Dr.Joの常連の店、Mistyに。ここは何度か来たお店ですが、この日は、楽器３本抱えていたので、ここでも散々ブロウ。テナー、ええ音するじゃん！！？箱にも、返しの状態にも依ります。
テナー吹いて、クラ吹いて、とうとうフルート、ファニーで吹けなかったので、ここで吹いたら、なんと、結構いい音。みんな上手ねと褒めてくれるし・・・・。という訳で、この日は３時間位ラッパ吹きっぱなしでした。
そうそう、主役のJo氏、いつもながらドラムさえてます。これ以上褒めようがありません。