シャック(無線室)の引越しを機会にテーブルが狭いのでRTTY,Log,DXSCAPE用にノートPCが最適とSOTEC直販の型落ちの安物DN300を4年前に購入した。設置してみるとこれが大変な間違いで、結局デスクトップに変更してデスプレーを目線の位置に、小型キーボードを引き出し式にして手元へ設置した。その後ノートPCはLogのバックアップやDXCC管理等の脇役として使っていたが、午後使用中に突然電源が断になり停止した。マニアルはメモ程度の物なので、HPサポート情報のマニアルに従って復旧を試みたがNGだった。デスクトップなら解体も可能で、電源ユニット等も独立しているので修理も可能だが、ノートは筐体を解体する事が知恵輪なので(PC98ノートでは筐体プラスチックの爪を折ってしまった)素人の手には負えない。従ってSOTEC修理依頼となるが、診断料13,000円+実費+送料だそうだ。下手をすると買った値段50,000円近くになってしまいそうなので廃棄する事にした。しかし、ただ捨てられず再資源リサイクル法とかでSOTEC引取りに3,150円と郵便局手続きなどの手間もかかり、寿命4年は何ともシャクにさわった。
最新の画像[もっと見る]