ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

South Orkney

2011年01月28日 | アマチュア無線
  
                                        
南極大陸パーマー半島の北東1,400Kmに位置するアルゼンチン領(一部イギリス領としても認められている)のサウスオークニー諸島からアメリカ人を主体にした国際チームにより、今朝2時から2月8日までの予定でAll Bandで運用が開始された。
現地の状況はhttp://www.vp8o.com/でリアルタイムで配信され、今朝の段階ではまだアジア地区とは交信の記録は無く、各Bandを受信しても信号は全く受信出来なかった。しかし夕方から40m Band(7.024CW)がオープン、仲間のJA7ZP局がDXSCAPEへ06:53zにUPしたので多分Getしたのだろう。ここではまだ信号も弱くてノイズに埋もれてまだ参戦は出来ない。
  
                    
過去にQSOしていたものだが、LU1ZAの15mCW/SSBはQSL MgrのLU2CNに3回請求も遂に“ナシのツブテ”で未回収だった。
VP8SOの時は2elQuad、AZ5ZAはTA-351、LU1ZAはTA-371だったが、VP8SO以外は大変苦労した記憶がある。Condx(電波伝搬)は今よりは格段に良かった事を考えると、アンテナの大幅な縮小と都市ノイズの激増で受信レベルは格段に低下してしまったので、期間はほぼ二週間とは云っても、果たして自分にチャンスは訪れるのか全く自信は持てない。

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1 コメント

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VP8ORK (JA9JX)
2011-01-29 10:42:14
40mCWで聞こえていたので30回ほどコールして17時過ぎに何とかなりました。
地図上では180度方向ですが当地では120度方向からでした。
同時に30mも聞こえていました。
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