元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

10月18日

2019年10月18日 | いろいろ

昨日は芸術鑑賞のために日勤。

夕方帰って晩御飯の準備をし、娘と一緒にご飯を食べたところで20時。
すると、急激に眠気が・・・。

ゴロっと横になったら、あとはそのまま(苦笑)。
おまけに今朝は危うく寝坊しそうになる始末。

久々の撃沈&爆睡でございましたm(__)m。

 

さて昨日の芸術鑑賞は「THE 邦楽」。

太鼓、津軽三味線、尺八、雅楽(笙、篳篥、竜笛)のそろい踏み。


遅刻の生徒をホールの外で待っていた関係で、全部は聴けなかったのですが、
津軽三味線と雅楽は興味深く鑑賞いたしました。

津軽三味線は昔から興味があって、初代高橋竹山のCDやVTR(!)は何本か持っております。


20数年前には、二代目竹山の公演も聴いたことあり。

やはり生で聴くと面白い。


後は初の生雅楽。
特に笙の響きは、何とも言えず魅力的ですな。

ということで、早速私でも名前を知っている宮田まゆみさんのCDをポチっと。

どんな音楽が聴けるのだろうか?


クルマでは、ムラヴィンスキーに続いて、先日買ったマイルスの新盤。

マイルス・デイヴィス:RUBBER BAND

正直なところ、「復帰後マイルス」にはあまり興味がなく、
音源は何枚か持ってはいるものの、ピンとこない感じ。

しかしこの音源を聴き、久しぶりに「マイルス、カッコいいな」と思いました。
かつてのマイルスではないが、やはりマイルスはマイルス。

復帰後の音源も、ボチボチ聴き直してみますか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月16日

2019年10月16日 | 鑑賞

明日は日勤なので、今日は早めに寝ますm(__)m。


PS
本日の鑑賞は、ムラヴィンスキー&レニングラードPOのDSCH6番。
ムラヴィンスキー将軍の号令下、オーケストラが緻密かつ壮絶に突進する。

謎めいた4番の後に、勝利を高らかに歌う(ように聴こえる?)5番、
続く6番はラルゴ(長)―アレグロ(短)-プレスト(短)という、少々歪な3楽章構成。


彼が言いたかったのは、何だろう?

 

+)これでムラヴィンスキー in Moscow Box(7枚組)完走!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月15日宣伝

2019年10月15日 | 宣伝

早稲田の杜金管合奏団(ワセキン)

2019 奥州水沢特別公演

入場無料

11月3日(日) 開演14時 奥州市文化会館(Zホール)

*音楽祭のプレリュード (リード)
*亜麻色の髪の乙女 (ドビュッシー)
*組曲『惑星』より火星、木星 (ホルスト)
*アメリカ物語 (ホーナー)
*デュークエイセス/名曲メドレー (トロンボーン・アンサンブル/いずみたく他)
*交響詩『ウルトラセブン』より (冬木 透)   他
(※曲目は変更になる可能性があります)

🔸指揮:多戸幾久三 (たどいくみつ/元NHK交響楽団首席チューバ奏者)

明治大学付属中野中学校・高等学校の吹奏楽団でチューバに出会い、

1963年武蔵野音楽大学に入学。

同大学を卒業と同時にNHK交響楽団に入団。以来、2005年1月まで38年間、

同団の首席チューバ奏者を務めました。

在団中から早稲田大学交響楽団など、アマチュアの指導も精力的に行なっています。

🔸演奏:早稲田の杜金管合奏団 (通称ワセキン
早稲田大学交響楽団OB・OGが中心となって2000年より活動している金管合奏団(トランペット、ホルン、トロンボーン、ユーフォニアム、チューバ、打楽器によるアンサンブル)。東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県三陸海岸や奥州市の復興を願い、定期的にコンサートホールなどで演奏会を開くとともに、地元の中学や高校の吹奏楽部員とのワークショップを開催しています。これまでに市立大船渡中学校、陸前高田市立高田東中学校、県立水沢高校でワークショップを開きました。私たちの岩手県演奏旅行は2011年からスターとし、2019年11月で5回目となります。

主催:早稲田の杜金管合奏団 協力:胆江稲門会 岩手県立水沢高等学校吹奏楽部

後援:岩手県吹奏楽連盟胆江支部 岩手日報社 岩手日日新聞社 胆江日日新聞社 

       奥州エフエム  産直来夢くん

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月15日本編

2019年10月15日 | 鑑賞

一昨日の日本-スコットランド戦の録画を、もう何回見直しているだろうか?
何度見ても飽きない。
何度でも観たい。

そんな試合と出会えて、幸せなことこの上ない(^^)。


さて、最近の鑑賞音源↓

DSCH:交響曲第4番(フェドセーエフ&チャイコフスキーSO/ライブ録音)

久しぶりのDSCH4番。
これがライブというのは驚き。
めちゃくちゃ精度が高い。
そして、謎めいたこの作品にマエストロが正面切って取り組んでいる。

皮肉、諧謔、ユーモア、リアリズム・・・、いったいどれほどのものがこの中に秘められているのか?
バルシャイ、コンドラシン、ロジェストヴェンスキーに続いて多分4枚目となるはずだが、
聴くほどに謎は深まるばかり。

 

JB:高校曲第3番他(ムラヴィンスキー&レニングラードPO/ライブ録音)

ムラヴィンスキーinモスクワBox、最後の一枚。
こちらもオケの上手さが際立つ。
当たり前だが、レニングラードPOがこれほどの技量を誇るのは、
ムラヴィンスキーが要求し続け、鍛え続けたからなのだろう。

JB3番は、4番と並んで大好きな曲。
お気に入りはセル&CLOが一番だが、ムラ&レニングラードもフェイバリットに入れてもいいかも。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月14日宣伝

2019年10月14日 | 宣伝

早稲田の杜金管合奏団(ワセキン)

2019 奥州水沢特別公演

入場無料

11月3日(日) 開演14時 奥州市文化会館(Zホール)

*音楽祭のプレリュード (リード)
*亜麻色の髪の乙女 (ドビュッシー)
*組曲『惑星』より火星、木星 (ホルスト)
*アメリカ物語 (ホーナー)
*デュークエイセス/名曲メドレー (トロンボーン・アンサンブル/いずみたく他)
*交響詩『ウルトラセブン』より (冬木 透)   他
(※曲目は変更になる可能性があります)

🔸指揮:多戸幾久三 (たどいくみつ/元NHK交響楽団首席チューバ奏者)

明治大学付属中野中学校・高等学校の吹奏楽団でチューバに出会い、

1963年武蔵野音楽大学に入学。

同大学を卒業と同時にNHK交響楽団に入団。以来、2005年1月まで38年間、

同団の首席チューバ奏者を務めました。

在団中から早稲田大学交響楽団など、アマチュアの指導も精力的に行なっています。

🔸演奏:早稲田の杜金管合奏団 (通称ワセキン
早稲田大学交響楽団OB・OGが中心となって2000年より活動している金管合奏団(トランペット、ホルン、トロンボーン、ユーフォニアム、チューバ、打楽器によるアンサンブル)。東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県三陸海岸や奥州市の復興を願い、定期的にコンサートホールなどで演奏会を開くとともに、地元の中学や高校の吹奏楽部員とのワークショップを開催しています。これまでに市立大船渡中学校、陸前高田市立高田東中学校、県立水沢高校でワークショップを開きました。私たちの岩手県演奏旅行は2011年からスターとし、2019年11月で5回目となります。

主催:早稲田の杜金管合奏団 協力:胆江稲門会 岩手県立水沢高等学校吹奏楽部

後援:岩手県吹奏楽連盟胆江支部 岩手日報社 岩手日日新聞社 胆江日日新聞社 

       奥州エフエム  産直来夢くん

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月14日本編

2019年10月14日 | オフ

ということで、三連休最終日の昼です。

昨日は色々ありすぎて(苦笑)。


1)

19:45から2019RWC予選プール最終戦:日本-スコットランド戦。
日本が史上初の決勝トーナメント進出を決めるための、最後の大一番。

28-21

日本代表が、遂にやった!
アイルランドに続き、宿敵スコットランドも撃破し、堂々の4戦全勝でプール一位!!


信じてはいた。
しかし、あそこまで堂々と攻め切り、守り抜くことが出来るとは予想していなかった。
4年前の南ア戦、9月28日のアイルランド戦に続き、生涯忘れ得ぬ夜になるとは・・・。


試合の内容について書き出すとキリがないのでこれぐらいにしますが(苦笑)、
“ONE TEAM”のスローガンの下、
選手を鍛えに鍛え上げてきたヘッドコーチ・JJとコーチングスタッフ、
それを支えてきたマネジメントスタッフ、
最高の舞台で遺憾なく力を発揮したリーチ・マイケルキャプテンと30人の選手たち、
そして会場を真っ赤に染め上げたラグビーファン、
全てに感謝します。

 

まだ終わりじゃない
ゴールはここじゃない

 

最後の最後まで応援します(^^)。


ちなみに、予選プール4試合の個人的MVPは堀江翔太。

文字通り世界No.1だと思う。


次は来週日曜日19:15、準々決勝/対南ア戦!


2)

土曜の合唱イベントは中止になったものの、
昨日の吹奏楽コンサートは無事開催。

陸上自衛隊東北方面音楽隊演奏会

シンプルに楽しかった。
卒業生K君の、きらりと光るプレイは頼もしかった。

次は定期演奏会を聴きに、仙台まで遠征する予定。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月13日

2019年10月13日 | ラグビー

日本、勝ちました!!

やりました!!!

 

すみません、本日はこの辺で(苦笑)。

これから祝杯ですwww。

 

PS

東日本学校吹奏楽大会2日目。

東北代表の岩手県・煙山小学校が見事に金賞受賞!(^^)!

こちらもうれしい。

 

忘れられない日曜日になりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月12日宣伝

2019年10月12日 | 宣伝

早稲田の杜金管合奏団(ワセキン)

2019 奥州水沢特別公演

入場無料

11月3日(日) 開演14時 奥州市文化会館(Zホール)

*音楽祭のプレリュード (リード)
*亜麻色の髪の乙女 (ドビュッシー)
*組曲『惑星』より火星、木星 (ホルスト)
*アメリカ物語 (ホーナー)
*デュークエイセス/名曲メドレー (トロンボーン・アンサンブル/いずみたく他)
*交響詩『ウルトラセブン』より (冬木 透)   他
(※曲目は変更になる可能性があります)

🔸指揮:多戸幾久三 (たどいくみつ/元NHK交響楽団首席チューバ奏者)

明治大学付属中野中学校・高等学校の吹奏楽団でチューバに出会い、

1963年武蔵野音楽大学に入学。

同大学を卒業と同時にNHK交響楽団に入団。以来、2005年1月まで38年間、

同団の首席チューバ奏者を務めました。

在団中から早稲田大学交響楽団など、アマチュアの指導も精力的に行なっています。

🔸演奏:早稲田の杜金管合奏団 (通称ワセキン
早稲田大学交響楽団OB・OGが中心となって2000年より活動している金管合奏団(トランペット、ホルン、トロンボーン、ユーフォニアム、チューバ、打楽器によるアンサンブル)。東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県三陸海岸や奥州市の復興を願い、定期的にコンサートホールなどで演奏会を開くとともに、地元の中学や高校の吹奏楽部員とのワークショップを開催しています。これまでに市立大船渡中学校、陸前高田市立高田東中学校、県立水沢高校でワークショップを開きました。私たちの岩手県演奏旅行は2011年からスターとし、2019年11月で5回目となります。

主催:早稲田の杜金管合奏団 協力:胆江稲門会 岩手県立水沢高等学校吹奏楽部

後援:岩手県吹奏楽連盟胆江支部 岩手日報社 岩手日日新聞社 胆江日日新聞社 

       奥州エフエム  産直来夢くん

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月12日本編

2019年10月12日 | 映画

台風が吹き荒れている。

まあこちらは今のところまだ影響は少ないけれど、
夜半から未明にかけてどうなることやら。

東海、関東、南東北の皆さん、くれぐれもお気をつけてm(__)m。


さて、午前中のまだ静かな時間帯を狙って、娘と一緒に映画を観てきました。
とはいってもそれぞれ別々に(苦笑)。


娘はカミさんが先日観た『蜜蜂と遠雷』。
私は『ジョーカー』。


バットマンが大好きな私。

コミックスは10数冊、DVDもティム・バートン版とC.ノーラン版と併せて5枚所蔵。
昔はバットマンのマーク入りネクタイをしていたこともあるぐらいwww。


映画で好きなのは、バートンの『バットマン』と、ノーランの『ダークナイト』。
ジョーカー役はそれぞれJ.ニコルソンとH.レジャー。

どちらも個性的で、どちらも好きです(^^)。


で、今日のジョーカーはH.フェニックス。

 

思っていたよりも暗さ/陰鬱さは少な目。
その分映画としての出来の良さが印象的。
特にクライマックスの暴動シーン、
ジョーカーの誕生と(後の)バットマンの誕生が同じ夜の出来事だったというところに
まとめたのは、オリジナル脚本の一番のポイントだったか。


それにしてもH.フェニックス!
圧巻の演技。

 

他人を笑わせたい、しかし自分自身の笑いは病気によるもので、苦しくも辛い。

コメディアンとして認められたい、しかし誰も認めてくれない。

 

鬱積し鬱屈したものが徐々に表層に現れてくるにつれ、何度も何度もダンスシーンが出てくる。
そのたびに主人公のアーサーが、少しずつ少しずつ「ジョーカー」として目覚めていく。

音楽と踊りの異様なうねりとくねり。


現時点で、主演男優賞のオスカー候補No.1だろう。
ニコルソン、レジャーに続く第三のジョーカーが登場した。


今晩、どちらかのジョーカーを久しぶりに鑑賞しようかな?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月11日宣伝

2019年10月11日 | 宣伝

早稲田の杜金管合奏団(ワセキン)
2019 奥州水沢特別公演

入場無料

11月3日(日) 開演14時 奥州市文化会館(Zホール)

*音楽祭のプレリュード (リード)
*亜麻色の髪の乙女 (ドビュッシー)
*組曲『惑星』より火星、木星 (ホルスト)
*アメリカ物語 (ホーナー)
*デュークエイセス/名曲メドレー (トロンボーン・アンサンブル/いずみたく他)
*交響詩『ウルトラセブン』より (冬木 透)   他
(※曲目は変更になる可能性があります)

🔸指揮:多戸幾久三 (たどいくみつ/元NHK交響楽団首席チューバ奏者)

明治大学付属中野中学校・高等学校の吹奏楽団でチューバに出会い、

1963年武蔵野音楽大学に入学。

同大学を卒業と同時にNHK交響楽団に入団。以来、2005年1月まで38年間、

同団の首席チューバ奏者を務めました。

在団中から早稲田大学交響楽団など、アマチュアの指導も精力的に行なっています。

🔸演奏:早稲田の杜金管合奏団 (通称ワセキン
早稲田大学交響楽団OB・OGが中心となって2000年より活動している金管合奏団(トランペット、ホルン、トロンボーン、ユーフォニアム、チューバ、打楽器によるアンサンブル)。東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県三陸海岸や奥州市の復興を願い、定期的にコンサートホールなどで演奏会を開くとともに、地元の中学や高校の吹奏楽部員とのワークショップを開催しています。これまでに市立大船渡中学校、陸前高田市立高田東中学校、県立水沢高校でワークショップを開きました。私たちの岩手県演奏旅行は2011年からスターとし、2019年11月で5回目となります。

主催:早稲田の杜金管合奏団 協力:胆江稲門会 岩手県立水沢高等学校吹奏楽部

後援:岩手県吹奏楽連盟胆江支部 岩手日報社 岩手日日新聞社 胆江日日新聞社 

       奥州エフエム  産直来夢くん

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする