早稲田の杜金管合奏団(ワセキン)
2019 奥州水沢特別公演
入場無料
11月3日(日) 開演14時 奥州市文化会館(Zホール)
*音楽祭のプレリュード (リード)
*亜麻色の髪の乙女 (ドビュッシー)
*組曲『惑星』より火星、木星 (ホルスト)
*アメリカ物語 (ホーナー)
*デュークエイセス/名曲メドレー (トロンボーン・アンサンブル/いずみたく他)
*交響詩『ウルトラセブン』より (冬木 透) 他
(※曲目は変更になる可能性があります)
🔸指揮:多戸幾久三 (たどいくみつ/元NHK交響楽団首席チューバ奏者)
明治大学付属中野中学校・高等学校の吹奏楽団でチューバに出会い、
1963年武蔵野音楽大学に入学。
同大学を卒業と同時にNHK交響楽団に入団。以来、2005年1月まで38年間、
同団の首席チューバ奏者を務めました。
在団中から早稲田大学交響楽団など、アマチュアの指導も精力的に行なっています。
🔸演奏:早稲田の杜金管合奏団 (通称ワセキン)
早稲田大学交響楽団OB・OGが中心となって2000年より活動している金管合奏団(トランペット、ホルン、トロンボーン、ユーフォニアム、チューバ、打楽器によるアンサンブル)。東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県三陸海岸や奥州市の復興を願い、定期的にコンサートホールなどで演奏会を開くとともに、地元の中学や高校の吹奏楽部員とのワークショップを開催しています。これまでに市立大船渡中学校、陸前高田市立高田東中学校、県立水沢高校でワークショップを開きました。私たちの岩手県演奏旅行は2011年からスターとし、2019年11月で5回目となります。
主催:早稲田の杜金管合奏団 協力:胆江稲門会 岩手県立水沢高等学校吹奏楽部
後援:岩手県吹奏楽連盟胆江支部 岩手日報社 岩手日日新聞社 胆江日日新聞社
奥州エフエム 産直来夢くん