元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

10月12日宣伝

2019年10月12日 | 宣伝

早稲田の杜金管合奏団(ワセキン)

2019 奥州水沢特別公演

入場無料

11月3日(日) 開演14時 奥州市文化会館(Zホール)

*音楽祭のプレリュード (リード)
*亜麻色の髪の乙女 (ドビュッシー)
*組曲『惑星』より火星、木星 (ホルスト)
*アメリカ物語 (ホーナー)
*デュークエイセス/名曲メドレー (トロンボーン・アンサンブル/いずみたく他)
*交響詩『ウルトラセブン』より (冬木 透)   他
(※曲目は変更になる可能性があります)

🔸指揮:多戸幾久三 (たどいくみつ/元NHK交響楽団首席チューバ奏者)

明治大学付属中野中学校・高等学校の吹奏楽団でチューバに出会い、

1963年武蔵野音楽大学に入学。

同大学を卒業と同時にNHK交響楽団に入団。以来、2005年1月まで38年間、

同団の首席チューバ奏者を務めました。

在団中から早稲田大学交響楽団など、アマチュアの指導も精力的に行なっています。

🔸演奏:早稲田の杜金管合奏団 (通称ワセキン
早稲田大学交響楽団OB・OGが中心となって2000年より活動している金管合奏団(トランペット、ホルン、トロンボーン、ユーフォニアム、チューバ、打楽器によるアンサンブル)。東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県三陸海岸や奥州市の復興を願い、定期的にコンサートホールなどで演奏会を開くとともに、地元の中学や高校の吹奏楽部員とのワークショップを開催しています。これまでに市立大船渡中学校、陸前高田市立高田東中学校、県立水沢高校でワークショップを開きました。私たちの岩手県演奏旅行は2011年からスターとし、2019年11月で5回目となります。

主催:早稲田の杜金管合奏団 協力:胆江稲門会 岩手県立水沢高等学校吹奏楽部

後援:岩手県吹奏楽連盟胆江支部 岩手日報社 岩手日日新聞社 胆江日日新聞社 

       奥州エフエム  産直来夢くん

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10月12日本編

2019年10月12日 | 映画

台風が吹き荒れている。

まあこちらは今のところまだ影響は少ないけれど、
夜半から未明にかけてどうなることやら。

東海、関東、南東北の皆さん、くれぐれもお気をつけてm(__)m。


さて、午前中のまだ静かな時間帯を狙って、娘と一緒に映画を観てきました。
とはいってもそれぞれ別々に(苦笑)。


娘はカミさんが先日観た『蜜蜂と遠雷』。
私は『ジョーカー』。


バットマンが大好きな私。

コミックスは10数冊、DVDもティム・バートン版とC.ノーラン版と併せて5枚所蔵。
昔はバットマンのマーク入りネクタイをしていたこともあるぐらいwww。


映画で好きなのは、バートンの『バットマン』と、ノーランの『ダークナイト』。
ジョーカー役はそれぞれJ.ニコルソンとH.レジャー。

どちらも個性的で、どちらも好きです(^^)。


で、今日のジョーカーはH.フェニックス。

 

思っていたよりも暗さ/陰鬱さは少な目。
その分映画としての出来の良さが印象的。
特にクライマックスの暴動シーン、
ジョーカーの誕生と(後の)バットマンの誕生が同じ夜の出来事だったというところに
まとめたのは、オリジナル脚本の一番のポイントだったか。


それにしてもH.フェニックス!
圧巻の演技。

 

他人を笑わせたい、しかし自分自身の笑いは病気によるもので、苦しくも辛い。

コメディアンとして認められたい、しかし誰も認めてくれない。

 

鬱積し鬱屈したものが徐々に表層に現れてくるにつれ、何度も何度もダンスシーンが出てくる。
そのたびに主人公のアーサーが、少しずつ少しずつ「ジョーカー」として目覚めていく。

音楽と踊りの異様なうねりとくねり。


現時点で、主演男優賞のオスカー候補No.1だろう。
ニコルソン、レジャーに続く第三のジョーカーが登場した。


今晩、どちらかのジョーカーを久しぶりに鑑賞しようかな?

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